JP5077167B2 - ステータ製造システム - Google Patents

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この発明は、分割コアを加熱したリングに焼きバメして製作したステータ組立を、予備加熱した後、成形金型に装着し、モールド成型することによりステータを製造するステータ製造システムに関するものである。
プレス加工で打ち抜いた鋼板を積層して固定子コアを構成し、巻線を組み付けた状態で樹脂を射出成形することにより、固定子コアを製造する方法が知られている。
一方、固定子コアを複数個に分割して、巻線を組み付ける分割コアについても、固定子コアの製造方法として知られている。分割コアの場合には、焼きバメリングで複数の分割コアを一体的に組み立てることが行われている。
一方、ロータにロータコアを焼きバメしてロータ組立を製作し、その焼きバメの余熱を、ロータ組立をモールド成型するときのロータ組立余熱に利用することが、特許文献1に記載されている。
特開2006-149200号公報
しかしながら、特許文献1に開示された発明では、次のような問題があった。
すなわち、製造ライン停止等が発生した場合に、ロータ組立の熱の管理を行っていないので、ロータ組立の温度が通常より低下してしまい、通常の加熱を行うだけでは、成形に必要な温度まで上昇せず、成形条件が整わずに、成形不良を生じる可能性があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、製造ライン停止等が発生した場合でも、安定してモールド成型可能なステータを製造するステータ製造システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のステータ製造システムは、次の構成を有している。
(1)分割コアを加熱したリングに焼きバメして製作したステータ組立を、予備加熱した後、成形金型に装着し、モールド成型することによりステータを製造するステータ製造システムにおいて、ステータ組立を、断熱構造を備える断熱搬送台に保持すること、予備加熱前に、ステータ組立の温度を計測し、計測した温度に基づいて、予備加熱量を調整することを特徴とする。
(2)分割コアを加熱したリングに焼きバメして製作したステータ組立を、予備加熱した後、成形金型に装着し、モールド成型することによりステータを製造するステータ製造システムにおいて、ステータ組立を、断熱構造を備える断熱搬送台に保持すること、ステータ組立を、断熱搬送台に放置した時間に基づいて、予備加熱量を調整することを特徴とする。
次に、上記構成を有する本発明のステータ製造システムの作用・効果について説明する。
本発明のステータ製造システムは、分割コアを加熱したリングに焼きバメして製作したステータ組立を、予備加熱した後、成形金型に装着し、モールド成型することによりステータを製造するステータ製造システムにおいて、ステータ組立を、断熱構造を備える断熱搬送台に保持すること、予備加熱前に、ステータ組立の温度を計測し、計測した温度に基づいて、予備加熱量を調整することを特徴とするので、例えば、製造ライン停止が発生しして、ステータ組立の温度が低下した場合には、低下したステータ組立の温度を計測して、計測した温度に合わせて、予備加熱量を増加させているため、ステータ組み立てを適切な温度でモールド成型することができる。
また、本発明のステータ製造システムは、分割コアを加熱したリングに焼きバメして製作したステータ組立を、予備加熱した後、成形金型に装着し、モールド成型することによりステータを製造するステータ製造システムにおいて、ステータ組立を、断熱構造を備える断熱搬送台に保持すること、ステータ組立を、断熱搬送台に放置した時間に基づいて、予備加熱量を調整することを特徴とするので、例えば、製造ライン停止が発生して、ステータ組立の温度が低下した場合には、ステータ組立を放置した時間に基づいて、低下したステータ組立の温度を推定して、推定した温度に合わせて、予備加熱量を増加させているため、ステータ組み立てを適切な温度でモールド成型することができる。
ここで、温度推定方法の具体的方法としては、例えば、停止時間に応じた降下温度をマップとして記憶しておき、それを用いて予備加熱温度を決定すれば良い。
以下、本発明におけるステータ製造システムを具体化した一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1に、本発明のステータ製造システムの工程図を示す。図4に、分割固定子の製造手順を示す。
図4の(a)に示すように、分割固定子コア10は、成形済みのコイルが装着されるティース部11を備えている。分割固定子コア10は、プレス打ち抜きで製造された鋼板を積層して構成している。本実施の形態では、分割固定子コア10は、18個組み合わさることにより、環状の完成した固定子コアになる構造とする。分割固定子コア10を図4の(a)に示す。次に、分割固定子コア10のティース部11に、インシュレータ12が装着された状態を図4の(b)に示す。この工程が図1のインシュレータ組付け工程S2である。インシュレータ12は、ティース部11を覆う筒部12b、分割固定子コア10のティース部11が突き出した以外の内面部分を覆い、上下方向に延設されたカバー部12a、筒部12bの上下に突き出した2箇所の突起部12cを備えている。
図4の(c)に、成形済みのエッジワイズコイル13をインシュレータ12の筒部12bを介して、ティース部11に装着した図を示す。この工程が、図1のコア組付け工程S3である。エッジワイズコイル13は、断面が平角(矩形状)のコイル線をティース部11の形状に内径を合わせて成形したものである。エッジワイズコイル13を成形する工程が、図1の巻き線工程S1である。
エッジワイズコイル13は、カバー部12aを介して、分割固定子コア10に密着している。また、エッジワイズコイル13は、左右方向は筒部12bを介してティース部11により位置決めされている。また、上下方向は、インシュレータ12の突起部12cにより位置決めされている。これにより、エッジワイズコイル13は、分割固定子コア10に対して、定位置に位置決めされている。エッジワイズコイル13には、カバー部12a近くで上に突き出ている長端末13aと、ティース部11先端付近で上に突き出ている長端末13bが備えられている。
本実施例では、成形済みコイルとして、エッジワイズコイル13について説明するが、断面が丸形でも、角形でも、成形されて形状が確定しているものであれば、他の種類のコイルでも同じである。
図4の(d)に、樹脂モールドされた分割固定子18を示す。(c)のエッジワイズコイル13部分が樹脂モールド14されている。分割固定子18の樹脂モールド14からは、一対の長端末13a,13bが外部に突き出ている。
図5に、分割固定子18を18個組み合わせた固定子19を示す。
18個の分割固定子18が環状に組み合わされ、外側に加熱され、膨張して内径が大きくなっている外筒15が嵌め込まれる(焼きバメ工程S5)。その後、冷却されることにより、外筒15の内径が縮小して、18個の分割固定子18が締りバメされ、一体化され固定子19となる。いわゆる外筒の焼きバメである。
次の端子接合工程(S7)において、図6に示すバスバー20により、分割固定子18の長端末13aは、左側に2つの分割固定子を越えた3つ目の分割固定子18の長端末13bと接続される。このように、18個の長端末は、順次バスバー20により接続され、U,V,W相の3つのモータコイルを構成される。バスバー20には、コネクタ21が接続している。バスバー20を接続した状態を図7に平面図で示す。図7に示すものが、ステータ組立10である。
図2に、焼きバメ工程S5から、モールド成形工程S9までの各部の温度変化を示す。また、図2の下段に各工程のイメージ図を示す。実線で示すT1が外筒15の温度変化を示し、点線で示すT2が分割固定子18のコア部の温度変化を示す。
図2の第1工程は、焼きバメ工程S5を示している。焼きバメリングである外筒15が、約350度に加熱される(S6)。これにより、外筒15の外径は、所定の大きさまで大きくなっている。この状態で、18個の分割固定子18を円筒状として、外筒15の内径部に装着する。18個の分割固定子18と外筒15とは、図2の第2工程に示すように、断熱された断熱パレット22に登載される。この状態で、図2の第2工程である端子接合S7が行われる。第2工程において、断熱パレット22が熱伝導を少なくするため、外筒15の持つ熱は、分割固定子18に移動するが、外部には伝わらないため、第2工程の終了時には、分割固定子18の温度が120度程度であり、外筒15の温度が180度程度になる。
断熱パレット22は、ステータ組立10を支える保持部と、断熱パレット22の底部との間に、セラミック、工業用プラスチック等の断熱材を挟み込んで、ステータ組立10の高温が、断熱パレット22を介して、外部に伝熱しないようにした搬送台である。
次に、モールド成型前に行う、図2の第3工程である成型前加熱工程S8を行う。この工程では、分割固定子18と外筒15からなるステータ組立10を、140度以上に加熱する必要がある。モール成型工程S9において、モールド材を円滑にキャビティ内に充填するためである。
ここで、第2工程の期間中に、分割固定子18と外筒15とを断熱パレット22で保持しているので、分割固定子18と外筒15の温度を120度以上に保持できるため、成型前加熱(S9)で必要とされる必要加熱量Tを減少させることができ、省エネを実現できる。
一方、図3に示すように、製造ライン停止等により、第2工程に想定外の時間がかかった場合には、分割固定子18の温度T2と、外筒15の温度T1とは、共に常温近くになってしまう。この状態を把握せずに、上記必要加熱量Tのみを与えると、第3工程において、ステータ組立10の温度を140度以上まで上げることができず、モールド成型工程S9で不良が出る恐れがある。本実施例では、第3工程の成型前加熱工程S8において、分割固定子18の温度T2と、外筒15の温度T1を計測して、その温度に基づいて、必要加熱量Tを算出し、算出した加熱量を、ステータ組立10に与えているので、ステータ組立10を140度以上に加熱した状態で、モールド成型できるため、適切なモールド成型を行うことができる。
モールド成型されたステータ9を図8に示す。外筒15の外周等にモールド部8が形成されている。
その後、ステータ9を40度まで冷却し(S10)、外観・絶縁検査(S11)を行う。
以上、詳細に説明した第1実施例のステータ製造システムによれば、分割固定子18を加熱した外筒15に焼きバメして製作したステータ組立10を、予備加熱(S8)した後、成形金型に装着し、インサートモールド成型(S9)することによりステータを製造するステータ製造システムにおいて、ステータ組立10を、断熱構造を備える断熱搬送台である断熱パレット22に保持すること、予備加熱(S8)前に、ステータ組立10の温度を計測し、計測した温度に基づいて、予備加熱量Tを調整することを特徴とするので、例えば、ライン停止が発生した場合して、ステータ組立10の温度が低下した場合には、低下したステータ組立10の温度を計測して、計測した温度に合わせて、予備加熱量Tを増加させているため、ステータ組立10を適切な温度でインサートモールド成型(S9)することができる。
次に、本発明の第2実施例について説明する。第2実施例は、一部の制御を除いて、第1実施例とほぼ同じであるので、相違する部分についてのみ説明し、同じ部分の説明を割愛する。
第2実施例においては、外筒15と分割固定子18の温度を計測することなく、端子接合(S8)工程である第2工程の経過時間と、ステータ組立10(主として外筒15と分割固定子18)の温度との関係を、図9に示す温度降下テーブルとして、図示しない制御装置が記憶している。
制御装置は、時計を有しており、第2工程の終了時間から、第3工程(成型前過熱S9)の開始時間までの経過時間に応じて、温度降下テーブルから、ステータ組立10の温度を読み取り、読み取った温度に基づいて、第3工程における必要加熱量Tを算出し、その必要加熱量Tを第3工程において、ステータ組立10に与える。
第2実施例のステータ製造システムは、分割コアを加熱したリングに焼きバメして製作したステータ組立を、予備加熱した後、成形金型に装着し、モールド成型することによりステータを製造するステータ製造システムにおいて、ステータ組立10を、断熱構造を備える断熱パレット22に保持すること、ステータ組立10を、断熱パレット22に放置した時間に基づいて、温度降下テーブルからステータ組立10の温度を読み取り、予備加熱量を調整することを特徴とするので、例えば、ライン停止が発生した場合して、ステータ組立の温度が低下した場合には、ステータ組立を放置した時間に基づいて、低下したステータ組立の温度を推定して、推定した温度に合わせて、予備加熱量を増加させているため、ステータ組み立てを適切な温度でモールド成型することができる。
なお、この発明は前記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で構成の一部を適宜変更して実施することもできる。
例えば、本実施例では、分割固定子18として、樹脂モールドされたものを使用しているが、樹脂モールドされていない分割固定子を使用しても同じである。
また、本実施例では、分割固定子18として、1つのコイル毎に分割されたものを使用したが、2つ、3つのコイルを備えた分割固定子を使用しても良い。
本発明のステータ製造システムの工程図である。 ステータ組立10の温度変化を示す第1データ図である。 ステータ組立10の温度変化を示す第2データ図である。 分割固定子18の製造手順を示す図である。 分割固定子18を18個組み合わせて外筒15に焼きバメした状態を示す斜視図である。 バスバー20の斜視図である。 ステータ組立10の平面図である。 モールド成型されたステータ9を示す斜視図である。 第2実施例の温度降下テーブルを示す図である。
符号の説明
9 ステータ
10 ステータ組立
15 外筒
18 分割固定子
20 バスバー
22 断熱パレット

Claims (2)

  1. 分割コアを加熱したリングに焼きバメして製作したステータ組立を、予備加熱した後、成形金型に装着し、モールド成型することによりステータを製造するステータ製造システムにおいて、
    前記ステータ組立を、断熱構造を備える断熱搬送台に保持すること、
    前記予備加熱前に、前記ステータ組立の温度を計測し、計測した温度に基づいて、前記予備加熱量を調整することを特徴とするステータ製造システム。
  2. 分割コアを加熱したリングに焼きバメして製作したステータ組立を、予備加熱した後、成形金型に装着し、モールド成型することによりステータを製造するステータ製造システムにおいて、
    前記ステータ組立を、断熱構造を備える断熱搬送台に保持すること、
    前記ステータ組立を、前記断熱搬送台に放置した時間に基づいて、予備加熱量を調整することを特徴とするステータ製造システム。
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