JP5063945B2 - ガス供給装置 - Google Patents
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Description
この種のガス供給装置は、圧縮機により圧縮されたガスを供給するガス供給経路に連通されたガス供給ノズルを燃料タンクの充填口に結合し、ガス供給経路の制御弁の弁開度を制御して燃料タンクに供給されるガスの供給量を計測し、目標充填量に達するとガス供給を停止するように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
本発明の他の目的は、残量演算の充填方式をスムーズに実行できるガス供給装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、充填終了時における被充填タンクに対する所望充填圧力の圧縮ガス充填を良好に行なうことができるガス供給装置を提供することにある。
図1は本発明によるガス供給装置の一実施例を示すシステム系統図である。図1に示されるように、ガス供給装置10は、例えば自動車の燃料タンク(被充填タンク)12に圧縮したガス(例えば、CNG)を供給するガス供給ステーション(ガス充填所)などに設置されている。
ガス供給ノズル62A,62Bに対応して、各ノズル62A,62Bを掛止するためのノズル掛け(図示せず)及び図示しないスイッチ(以下、ノズル掛け第1、第2スイッチという。)が夫々設けられている。ノズル掛け第1、第2スイッチは、ガス供給ノズル62A,62Bがノズル掛けから外れている場合にはオフとなっており、ノズル掛けに掛止されている場合、これを検出してオンとなる。
POS装置80は、ガス供給開始スイッチ66A、ガス供給開始スイッチ66B、高速充填スイッチ68がオン操作された際、所定の条件が満たされている場合、以下の内容のノズル充填第1、第2、第3許可信号を、第1、第2、第3の制御装置42A,42B,42Cに出力する。
(ii)ノズル充填第2許可信号: 第2の制御装置42Bは、ノズル充填第2許可信号の入力を受けることを一つの条件として、B系の充填処理を進行することができる。
(iii)ノズル充填第3許可信号: 第3の制御装置42Cは、ノズル充填第3許可信号の入力を受けることを一つの条件として、A系、B系の充填処理(本実施形態では、図3及び図4に示すA系の充填処理)を進行することができる。
制御装置42A〜42Cは、図示しないメモリに格納された制御プログラムを読み込んで、各制御モードに応じた制御処理を実行する。図2〜図4に、制御装置42Cが実行する制御内容を示している。図5に制御装置42Aが実行する制御内容の一部を示している。
高速充填A系処理は、ガス供給ノズル62が自動車の燃料タンク12の充填口に結合された後に、高速充填スイッチ68がオン操作されることにより開始され、まず、POS装置80からノズル充填第3許可信号を受信したか否かを判定する(ステップS1)。ステップS1でYESと判定すると、ステップS2に進む。ステップS2では、ガス供給ノズル62Aがノズル掛けから外れており、かつガス供給ノズル62Bがノズル掛けに掛止されている(ガス供給ノズル62A用のノズル掛け第1スイッチがオフ、かつガス供給ノズル62B用のノズル掛け第2スイッチがオン)か否かを判定する。
次に、ガス供給開始スイッチ66Aがオン(ON)されたか否かを判定する(ステップS4)。
ステップS4でYESと判定すると、合流開閉弁72の開弁(ステップS5)、並びに開閉弁54Aの開弁及び可変圧蓄圧器24の元弁25Aの開弁(ステップS6)を順次行なう。
次に、ステップS16でNOと判定すると前述のステップS12の処理に移行する。また、ステップS16でYESと判定すると、開閉弁54Aの閉弁、高圧蓄圧器26の元弁27Aの閉弁、合流開閉弁72の閉弁を行なう(ステップS17)。
ステップS18でYESと判定すると、POS装置80に燃料タンク12へのガス充填が完了したことを示す充填完了信号を送信して(ステップS19)、当該高速充填処理を終了する(ステップS20)。
ステップS2、S4、S18で夫々、NOと判定すると、当該ステップS2、S4、S18に戻って判定処理を行う。
ステップS31でYESと判定すると、ステップS6で開始された計時開始時点から所定時間経過したか否かを判定し(ステップS32)、ステップS32でNOと判定すると、当該ステップS32を再度実行する。なお、この所定時間は、前述のステップS6の処理が行われてからステップS10において残容量の演算が開始されるまでに要する時間以上の時間に設定されている。これにより、ステップS10に移行して演算が開始された際の残容量をある程度正確に演算することができる。
なお、ガス供給装置では、蓄圧器などのガス供給源の圧力が、燃料タンク12などの被充填タンクの内圧の差によりガス充填が行なわれて、圧力差に応じて流量が変化する。流量が小さいことは、圧力差が小さいことに相当する。そして、その流量がある値以下になると、ガス供給経路50A,50Bを共に用いても、あるいは一方(例えばガス供給経路50A)のみを用いても、ガス充填速度に差が生じなくなる。本実施の形態では、この場合の「ある値」を、ステップS33の「所定流量」として採用している。
ステップS33でNOと判定する、すなわちA系の流量が所定流量未満であると、ステップ40に進んで、当該高速充填B系処理を終了する。
ステップS33でYESと判定すると、開閉弁54Bを開弁し、かつ可変圧蓄圧器24の元弁25Bを開弁する(ステップS34)。ステップS34に続いて、制御弁56Bの開度制御による定圧上昇制御を行なう(ステップS35)。
ステップS36でNOと判定すると、バイパス開閉弁74Bを閉じ(ステップS37)、A系流量がゼロ(A系流量=0)であるかを判定する(ステップS38)。ステップS38でNOと判定するとステップS36に戻る。ステップS38でYESと判定すると、開閉弁54Bを閉弁し、かつ可変圧蓄圧器24の元弁25Bを閉弁し(ステップS39)、ステップS40に進む。
ステップS36でYESと判定すると、バイパス開閉弁74Bを開弁し(ステップS41)、ステップS36に戻る。バイパス開閉弁74Bを開弁することにより、制御弁56Bを通過せずに、すなわち制御弁56Bの圧力損失を受けることなく、ガスを燃料タンク12側に送ることができ、その分、ガス充填の迅速化を図ることができる。
ステップS52でYESと判定すると、ノズル掛け第1スイッチがオフであるか否かを判定する(ステップS53)。ステップS51でNOと判定した場合、S52でNOと判定した場合、S53でNOと判定した場合には、ステップS51に戻る。
ステップS55に続いて、上述したステップS12〜S16(図3)と同等の処理を実行し、その後、上述したステップS17、S18に代わる次の内容の図示しないステップS17A、S18Aを実行し、その後、上述したステップS19と同等の処理を実行し、単独A系制御処理を終了する(ステップS20)。
ステップS17Aでは、開閉弁54Aの閉弁、高圧蓄圧器26の元弁27Aの閉弁を行なう。
ステップS18Aでは、ガス供給ノズル62Aがノズル掛けに掛止されているか否かを、ノズル掛け第1スイッチがオンになっているか否かにより判定する。
また、本案施形態では、2つのガス供給経路50A,50B(2系統)が各々独立したガス供給ノズル62A,62Bを有し、高速充填時のみ一方のノズル、すなわちガス供給ノズル62Aへ合算充填する構成としたが、専ら複数系統から1つのガス供給ノズルへ充填する構成としてもよい。
また、上記実施形態では、圧縮ガスとしてCNGを例示したが、これに限らず、CNG以外のガス(例えば、LPGや水素ガスなど)を被充填タンクに充填する場合にも本発明を適用できるのは勿論である。
Claims (2)
- 一端が圧縮ガスの供給源に接続され、前記圧縮ガスを被充填タンクに供給するための複数のガス供給経路と、
該複数のガス供給経路の夫々に設けられて圧縮ガスの流量を計測する流量計と、
前記複数のガス供給経路の夫々に設けられて圧縮ガスの流通を制御する制御弁と、
前記複数のガス供給経路の他端に接続された複数のガス供給ホースと、
該複数のガス供給ホースの夫々に設けられたガス供給ノズルと、
前記複数のガス供給経路についてその他端側で相互に連通させる合流経路と、
該合流経路に設けられた合流開閉弁と、
前記ガス供給ノズルの夫々に対応して設けられ、当該ガス供給ノズルを用いてガスの供給の際に操作されるガス供給開始スイッチと、
前記合流開閉弁の開弁指示を行なうため開弁指示手段と、を有し、
前記合流開閉弁を開弁することにより主となるガス供給経路に接続された一のガス供給ノズルに対して、前記複数のガス供給経路及び前記合流経路を通して圧縮ガスを供給可能とする高速充填を行なうガス供給装置において、
前記複数のガス供給経路を通したガス充填制御を、前記複数のガス供給経路毎に独立して行なう制御装置を有し、
前記高速充填を開始後、始めに前記主となるガス供給経路を通してガス充填を行ない、該ガス充填から所定時間経過後に、主となるガス供給経路のガス流量が所定流量以上のとき、前記主以外である副となるガス供給経路を通してのガス充填を開始し、
更に、前記副となるガス供給経路における前記制御弁の配置部分に、前記制御弁をバイパスするバイパス管路を設け、該バイパス管路にバイパス開閉弁を設け、前記副となるガス供給経路を通してのガス充填を開始した後、主となるガス供給経路のガス流量が所定流量以上のとき前記バイパス開閉弁を開弁することを特徴とするガス供給装置。 - 一端が圧縮ガスの供給源に接続され、他端側が共通に連通されて一のガス供給ホースに接続されて前記圧縮ガスを被充填タンクに供給するための複数のガス供給経路と、
前記ガス供給ホースに設けられたガス供給ノズルと、
該複数のガス供給経路の夫々に設けられて圧縮ガスの流量を計測する流量計と、
前記複数のガス供給経路の夫々に設けられて圧縮ガスの流通を制御する制御弁と、
前記複数のガス供給経路と前記ガス供給ノズルとの選択的な連通を行なうように前記複数のガス供給経路の夫々に設けられたガス供給経路開閉弁と、を有し、
前記複数のガス供給経路を通して前記ガス供給ノズルに圧縮ガスを供給可能とする高速充填を行なうガス供給装置において、
前記複数のガス供給経路を通したガス充填制御を、前記複数のガス供給経路毎に独立して行なう制御装置を有し、
前記高速充填を開始後、始めに前記主となるガス供給経路を通してガス充填を行ない、該ガス充填から所定時間経過後に、主となるガス供給経路のガス流量が所定流量以上のとき、前記主以外である副となるガス供給経路を通してのガス充填を開始し、
更に、前記副となるガス供給経路における前記制御弁の配置部分に、前記制御弁をバイパスするバイパス管路を設け、該バイパス管路にバイパス開閉弁を設け、前記副となるガス供給経路を通してのガス充填を開始した後、主となるガス供給経路のガス流量が所定流量以上のとき前記バイパス開閉弁を開弁することを特徴とするガス供給装置。
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