JP5061775B2 - 切削工具 - Google Patents
切削工具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5061775B2 JP5061775B2 JP2007202587A JP2007202587A JP5061775B2 JP 5061775 B2 JP5061775 B2 JP 5061775B2 JP 2007202587 A JP2007202587 A JP 2007202587A JP 2007202587 A JP2007202587 A JP 2007202587A JP 5061775 B2 JP5061775 B2 JP 5061775B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- tool
- axis
- blade portion
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 72
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 17
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 20
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 20
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 239000011195 cermet Substances 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 3
- 229910000851 Alloy steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910000997 High-speed steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910001315 Tool steel Inorganic materials 0.000 description 2
- -1 cemented carbide Substances 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 2
- 229910052582 BN Inorganic materials 0.000 description 1
- PZNSFCLAULLKQX-UHFFFAOYSA-N Boron nitride Chemical compound N#B PZNSFCLAULLKQX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000282693 Cercopithecidae Species 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Drilling Tools (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Description
さらに、切削用インサートにスパナやモンキーレンチを係合させるためのフラットカット面を設けるので、切削用インサートの軸方向の長さをある程度長く設計せざるを得ず、切削加工中にびびり振動が発生する、工具のたわみが大きくなる、送りを高くりできない等の問題が生ずるおそれがあった。
本発明は、軸線を有する略円筒状の工具本体と、該工具本体の先端に着脱可能に取り付けられる切れ刃を有する刃部と、該刃部を前記軸線周りに回転させるための回転機構と、前記刃部を前記工具本体側に引き込ませるための引込機構とを備え、前記回転機構および前記引込機構により前記刃部が前記軸線方向および前記回転方向に位置決めされて前記工具本体に固定され、前記回転機構が、前記工具本体に形成されたねじ穴および前記刃部の回り止めのためのキー溝と、前記刃部に形成された係止穴および前記キー溝と係合するキーと、先端部が前記係止穴と係合する前記ねじ穴に螺合される締付ねじとから構成され、これらねじ穴および係止穴が前記軸線から該軸線に垂直な横線方向且つ工具本体の回転方向と反対側にずらした位置に偏心して設けられ、前記ねじ穴の中心軸線が前記工具本体の軸線に対して該工具本体側に傾斜して形成され、前記締付ねじの先端部が凸球面状である切削工具である。
また、上記発明においては、前記引込機構が、前記ねじ穴をその軸心が前記係止穴の軸心に対して工具基端側にずれるように設けることにより構成されることとしてもよい。
本実施形態に係るボールエンドミル20は、図1に示されるように、軸線O周りに回転される略円筒状のボデー10と、締付ねじ30によりボデー10の先端にボデー10の軸線Oと同心に固着される刃部1とから構成される。
例えば、本実施形態では、ねじ穴14の中心は、取付穴12の直径に対して20%だけ軸線Oから離れた位置となっており、ねじ穴の軸心C1は、横線Xに対して5〜10°だけ傾斜した位置となっている。
前記切れ刃3は、ヘッド部2の外周面に形成される外周刃とヘッド部2の先端面に形成される略球状の底刃とを有し、刃部1と一体に形成されている。
前記挿入部は、ボデー10の取付穴12の直径と同等かわずかに小さい直径を有する取付穴12と同形の略円筒状に形成されている。
例えば、本実施形態では、係止穴8の中心は、挿入部7の直径に対して20%だけ軸線Oから離れた位置となっており、係止穴の軸心C2は、横線Xに対して5〜10°だけ傾斜した位置となっている。
本実施形態に係るボールエンドミル20によれば、刃部1の挿入部7をボデー10の取付穴12に挿入し、刃部の着座面5をボデー10の先端面11に着座させた状態で、ボデー10のねじ穴14に締付ねじ30を螺入して、該締付ねじ30の先端部31を刃部1の係止穴8に係合させることにより、刃部1の中心線を軸線Oに一致させて、刃部1をボデー10の先端に着脱可能に取り付けることができる。つまり、刃部1の着脱を任意かつ容易に行うことができる。
したがって、例えば、切れ刃3が磨耗した場合には、磨耗した刃部1のみを交換すればよいので加工コストを低減でき、また、ボールエンドミル20に替えて加工形状に合わせて他の刃先形状を持つエンドミルを使用したい場合には、ボデー10はそのまま同じものを使用して刃部1のみを異なる形状の切れ刃を備えるものに取り替えればよいので工具管理の手間や工具費を低減でき、非常に経済的である。
また、刃部1をボデー10の先端面に強固に密着させることができるので、刃部1が浮き上がってびびり振動を誘発することもない。
その結果、びびり振動による加工物の仕上げ面粗さ等の悪化を防止することができ、加工精度に優れる。さらに、びびり振動による刃先の欠け等の刃部の欠損を防止することができ、刃部の交換頻度が低減されて作業効率に優れるとともに、切削時の送りを高くする等の加工能率の向上を図ることで加工コストが削減される。
また、ねじ1本だけで刃部1をボデー10に取り付けるため、構造が簡単で安価に製造することができ、工具点数が少なく工具管理が容易である。また、設計的にもコンパクトであることから、工具径の小さなエンドミル等であっても対応することができる。
また、上記実施形態においては、ねじ穴14および係止穴8を工具回転方向と逆方向に向かって横線X方向にずれるように形成することとしたが、これとは逆に、ねじ穴14および係止穴8を工具回転方向に向かって横線X方向にずれるように形成することにしてもよい。この場合、刃部1が工具回転方向と同方向に回転することとなる。
また、上記実施形態においては、係止穴8もねじ穴と同様に横線Xに対して5〜10°傾斜するように形成されることとしたが、これに限定されるものではない。係止穴8をその軸心C2が横線Xと平行になるように形成したり、ねじ穴14とは異なる角度で傾斜するように形成したりしても、係止穴8は略凹球面状から構成されているので、上記と同様の効果を奏することができる。
前記ねじ穴14と係止穴8の軸心C1,C2間の距離としては、例えば、取付穴12または挿入部7の直径に対して5%以上50%未満の範囲内で設定するのが好ましい。5%より小さいと刃部1を十分に引き込むことができず、50%以上になると刃部1を引き込む力が過大となり、これに対応する刃部1の回転モーメントが不足して、刃部1を十分に回転させることができず、キー溝13,13とキー6,6との間に隙間が空いてしまうおそれがあるからである。
また、上記実施形態においては、1つの締付ねじ30を用いて刃部1をボデー10に取り付ける構成を採用したが、締付ねじ30、ねじ穴14、係止穴8の数としてはこれに限定されるものではない。大径のボールエンドミル20の場合には、クランプ力向上の観点から、複数の締付ねじ30で取り付ける構成としてもよい。例えば、工具径が30〜40mmの場合において、ねじ穴14および係止穴8を各々2つ設け、締付ねじ30を2つ用いて刃部1をボデーに取り付ける構成とすることができる。
また、上記実施形態においては、刃部1の挿入部7を略円筒状としたが、挿入部7の形状としては特に限定されるものではなく、図5に示されるように、その外周面が取付穴12の一部と係合する円筒面と平面とから構成され、該平面に係止穴8を備えることにしてもよい。
また、上記実施形態においては、係止穴8を略凹球面状としたが、係止穴8の形状としては特に限定されるものではなく、他の任意の形状とすることができる。少なくとも一部において締付ねじ30の先端部31と係合するような形状であればよい。
また、上記実施形態においては、切れ刃3を刃部1と同一の材料で一体に形成することとしたが、これに代えて、例えば、超硬合金から構成された刃部1に、ダイヤモンド焼結体や立方晶窒化ホウ素(cBN)焼結体等の超高圧焼結体から構成されたチップを、切れ刃としてろう付けすることにしてもよい。このようにすることで、切れ刃を超高圧焼結体とした場合の利益を享受しつつ、刃部1全体を非常に高価な超高圧焼結体から構成する場合に比べて製造コストを低減することができる。また、ヘッド部2にスローアウェイチップを着座させるためのチップ取付座を設け、該チップ取付座にスローアウェイチップを着脱可能に可能に装着するスローアウェイ式を採用してもよい。この場合にはさらに経済的である。
また、上記実施形態においては、クランプ力向上の観点から締付ねじ30として丸先のねじを使用することとしたが、締付ねじ30の先端部31の形状としてはこれに限定されるものではなく、他の任意の形状とすることができる。
本実施形態の説明において、上述した第1の実施形態に係るボールエンドミル20と構成を共通とする箇所には同一符号を付して説明を省略する。
このように構成された本実施形態に係るリーマ40によれば、第1の実施形態に係るボールエンドミル20と同様の効果を奏する。
本実施形態の説明において、上述した第1の実施形態に係るボールエンドミル20と構成を共通とする箇所には同一符号を付して説明を省略する。
このように構成された本実施形態に係るドリル50によれば、第1の実施形態に係るボールエンドミル20と同様の効果を奏する。
本実施形態の説明において、上述した第1の実施形態に係るボールエンドミル20と構成を共通とする箇所には同一符号を付して説明を省略する。
また、前記バイト60としては、例えば、中ぐりバイト、穴ぐりバイト等の円筒状のシャンクをもつ丸シャンクバイトが挙げられる。
このように構成された本実施形態に係るバイト60によれば、第1の実施形態に係るボールエンドミル20と同様の効果を奏する。
また、上記実施形態においては、スローアウェイチップ63として略四角形の平板状をなすネガティブチップを採用したが、スローアウェイチップ63の形状としてはこれに限定されるものではなく、例えば、三角形、菱形、五角形、円形等の任意の形状とすることができ、また、ポジティブチップでもよい。
また、上記実施形態においては、刃部1を略角形の傾斜したヘッド部2と略円盤状のフランジ部61と略円筒状の挿入部7とから構成することとしたが、刃部1の構成としてはこれに限定されるものでなく、また、ヘッド部1およびフランジ部61を他の任意の形状とすることができる。
3 切れ刃
4 切屑ポケット
6 キー
7 挿入部
8 係止穴
10 ボデー(工具本体)
12 取付穴
13 キー溝
14 ねじ穴
20 ボールエンドミル(切削工具)
30 締付ねじ
40 リーマ
50 ドリル
60 バイト
O 軸線
X 横線
C1 ねじ穴の軸心
C2 係止穴の軸心
Claims (1)
- 軸線を有する略円筒状の工具本体と、
該工具本体の先端に着脱可能に取り付けられる切れ刃を有する刃部と、
該刃部を前記軸線周りに回転させるための回転機構と、
前記刃部を前記工具本体側に引き込ませるための引込機構とを備え、
前記回転機構および前記引込機構により前記刃部が前記軸線方向および前記回転方向に位置決めされて前記工具本体に固定され、
前記回転機構が、前記工具本体に形成されたねじ穴および前記刃部の回り止めのためのキー溝と、前記刃部に形成された係止穴および前記キー溝と係合するキーと、先端部が前記係止穴と係合する前記ねじ穴に螺合される締付ねじとから構成され、これらねじ穴および係止穴が前記軸線から該軸線に垂直な横線方向且つ工具本体の回転方向と反対側にずらした位置に偏心して設けられ、
前記ねじ穴の中心軸線が前記工具本体の軸線に直交する横線に対して該工具本体側に傾斜して形成され、
前記締付ねじの先端部が凸球面状であり且つ前記係止孔が凹球面状であることを特徴とする切削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007202587A JP5061775B2 (ja) | 2007-08-03 | 2007-08-03 | 切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007202587A JP5061775B2 (ja) | 2007-08-03 | 2007-08-03 | 切削工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009034792A JP2009034792A (ja) | 2009-02-19 |
JP5061775B2 true JP5061775B2 (ja) | 2012-10-31 |
Family
ID=40437190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007202587A Expired - Fee Related JP5061775B2 (ja) | 2007-08-03 | 2007-08-03 | 切削工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5061775B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101021963B1 (ko) | 2009-04-14 | 2011-03-16 | 윤성덕 | 교체형 볼커터헤드가 구비된 인덱서블 커터 |
CN103384578A (zh) * | 2011-02-28 | 2013-11-06 | 陶瓷技术有限责任公司 | 用于硬切削加工的铣刀 |
US10569346B2 (en) * | 2017-11-02 | 2020-02-25 | Iscar, Ltd. | Cutting head and rotary cutting tool having same releasably clamped to a shank via a locating pin |
CN112157298A (zh) * | 2020-10-20 | 2021-01-01 | 苏州阿诺精密切削技术有限公司 | 一种圆销定心单限位侧压锁紧齿冠刀头 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57178605A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Cutting tool |
JPH0724612A (ja) * | 1992-05-11 | 1995-01-27 | Chuo Seiko Kk | 切削工具などの取付け構造 |
JP3436110B2 (ja) * | 1998-01-19 | 2003-08-11 | 三菱マテリアル株式会社 | スローアウェイ式ドリル |
-
2007
- 2007-08-03 JP JP2007202587A patent/JP5061775B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009034792A (ja) | 2009-02-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100501862B1 (ko) | 밀링 커터 | |
JP5007853B2 (ja) | 切削用インサートおよび刃先交換式切削工具 | |
KR100916280B1 (ko) | 날끝 교환식 회전 공구 | |
US6508612B1 (en) | Milling cutter capable of using inserts of various geometrical shapes | |
JP5062336B2 (ja) | 刃先交換式切削工具およびこれに用いる切削用インサート | |
US3759625A (en) | Cutting tool | |
JP5431627B2 (ja) | 切屑除去自由端に交換可能なチップを有した回転可能な工具 | |
US6241433B1 (en) | Tool and cutting head for cutting machining | |
US7320566B2 (en) | Cutting tool including detachable cutter head | |
CN102216010B (zh) | 可调节的可转位钻头和模块化系统以及夹持器 | |
JP2008062382A (ja) | 締付ネジ用のセンタ孔を有する焼結切削植刃 | |
WO2015098973A1 (ja) | 刃先交換式回転切削工具及び工具ボデー | |
KR101238849B1 (ko) | 사이드 커터 | |
JP2006281433A (ja) | インサート及び切削工具 | |
JP5061775B2 (ja) | 切削工具 | |
JP4456852B2 (ja) | スローアウェイ式ドリル | |
JP5082422B2 (ja) | 切削工具 | |
JP4661229B2 (ja) | ガンドリル用インサート及びインサート式ガンドリル | |
JP4952068B2 (ja) | スローアウェイ式回転工具 | |
JP2008080468A (ja) | スローアウェイ式回転工具 | |
JP2009291858A (ja) | 穴加工工具 | |
JP2007130739A (ja) | 穴加工工具 | |
JP5110400B2 (ja) | 刃先交換式切削工具 | |
JP4940864B2 (ja) | スローアウェイ式回転工具及びこれに装着されるチップ | |
JP2007260800A (ja) | 穴加工工具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100615 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120424 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120427 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120613 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120710 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120723 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5061775 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150817 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150817 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |