JP5050254B2 - 変圧器励磁突入電流抑制制御方法及びその装置 - Google Patents
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- 高調波を含む電力系統に設けられる3相交流変圧器の端子に設けられた遮断器の投入を制御する方法であって、
予め設定された特定の相の投入位相角と、投入指令により前記遮断器に投入指令を与えた時刻と、該遮断器が実際に投入された時刻との時間差のうち最短時間である投入時間から投入加算時間を求めておき、
前記遮断器の投入指令を受信すると、その受信時にサンプリングした母線電圧の瞬時値から、
VB(a),VB(b),VB(c):母線電圧の瞬時値、
Vm:母線電圧の最大値、
θ:特定の相の位相角、
VB:特定の相の母線電圧の瞬時値、
とした時に、
- 請求項1に記載された変圧器励磁突入電流抑制方法により、投入された前記遮断器の投入時間を最新の投入時間として前回の投入時間に上書きすることを特徴とする請求項1に記載の変圧器励磁突入電流抑制制御方法。
- 請求項1に記載された変圧器励磁突入電流抑制方法により投入された前記遮断器が実際に投入された時刻における各相母線電圧の位相角と、請求項1に記載された変圧器励磁突入電流抑制方法により投入された前記遮断器が実際に投入された時刻の所定時間前の母線実効値電圧と所定時間後までの母線実効値電圧最低値との差である瞬時電圧低下量と、請求項2に記載された最新の投入時間とのうち少なくとも何れか1つを表示することを特徴とする変圧器励磁突入電流抑制制御方法。
- 前記遮断器が実際に投入された時刻は、前記3相交流変圧器の遮断器の2次側電圧変化を過電圧検出器が検出した時刻としたことを特徴とする請求項1に記載の変圧器励磁突入電流抑制制御方法。
- 前記過電圧検出器が検出した投入時刻の1サンプリング前から1サイクル間の母線電圧データをフーリエ展開して基本波を抽出し、その基本波の位相角に1サンプリング分の位相角を加えた値を前記3相交流変圧器の投入位相角としたことを特徴とする請求項4に記載の変圧器励磁突入電流抑制制御方法。
- 高調波を含む電力系統に設けられる3相交流変圧器の端子に設けられた遮断器の投入を制御する装置であって、
予め設定された特定の相の投入位相角と、投入指令により前記遮断器に投入指令を与えた時刻と、該遮断器が実際に投入された時刻との時間差のうち最短時間である投入時間から投入加算時間を求める投入加算時間演算手段と、
前記遮断器の投入指令を受信すると、その受信時にサンプリングした母線電圧の瞬時値から、
VB(a),VB(b),VB(c):母線電圧の瞬時値、
Vm:母線電圧の最大値、
θ:特定の相の位相角、
VB:特定の相の母線電圧の瞬時値、
とした時に、
投入指令受信時に第2のサンプリング時の投入位相角をsin−1位相角手法で求める第2投入位相角演算手段と、
前記第2投入位相角演算手段により求めた第2のサンプリング時の投入位相角から前記第1投入位相角演算手段により求めた第1のサンプリング時の投入位相角を差し引いた投入位相角変化幅が、前記第2のサンプリング時刻から前記第1のサンプリング時刻を差し引いた時間を位相角で表したサンプリング時間幅よりも大きく、該サンプリング時間幅の2倍よりも小さな値の時の前記第2のサンプリング時の投入位相角を投入基準点とする投入基準点検出手段と、
前記投入基準点検出手段により検出した投入基準点から投入基準時間を演算する投入基準時間演算手段と、
前記投入基準時間演算手段により演算した投入基準時間と、前記投入加算時間演算手段により求めた投入加算時間との和を投入待ち時間として、該投入待ち時間経過後、投入指令を前記遮断器に与える投入指令手段と、
を有することを特徴とする変圧器励磁突入電流抑制制御装置。 - 請求項6に記載された変圧器励磁突入電流抑制装置により投入された前記遮断器の投入時間を最新の投入時間として前回の投入時間に上書きする投入時間変更手段を有することを特徴とする請求項6に記載の変圧器励磁突入電流抑制制御装置。
- 請求項6に記載された変圧器励磁突入電流抑制装置により投入された前記遮断器が実際に投入された時刻における各相母線電圧の位相角と、請求項6に記載された変圧器励磁突入電流抑制装置により投入された前記遮断器が実際に投入された時刻の所定時間前の母線実効値電圧と所定時間後までの母線実効値電圧最低値との差である瞬時電圧低下量と、請求項7に記載された最新の投入時間とのうち少なくとも何れか1つを表示する表示手段を有することを特徴とする変圧器励磁突入電流抑制制御装置。
- 前記遮断器が実際に投入された時刻は、前記3相交流変圧器の遮断器の2次側電圧変化を過電圧検出器が検出した時刻としたことを特徴とする請求項6に記載の変圧器励磁突入電流抑制制御装置。
- 前記過電圧検出器が検出した投入時刻の1サンプリング前から1サイクル間の母線電圧データをフーリエ展開して基本波を抽出する基本波抽出手段と、
前記基本波抽出手段により抽出された基本波の位相角に1サンプリング分の位相角を加えた値を前記3相交流変圧器の投入位相角に設定する投入位相角設定手段と、
を有することを特徴とする請求項9に記載の変圧器励磁突入電流抑制制御装置。 - 3相交流変圧器の端子に設けられた遮断器の遮断を制御する方法であって、
予め設定された特定の相の遮断位相角と、遮断指令により前記遮断器に遮断指令を与えた時刻と、該遮断器が実際に遮断された時刻との時間差のうち最短時間である遮断時間から遮断加算時間を求めておき、
前記遮断器の遮断指令を受信すると、その受信時にサンプリングした母線電圧の瞬時値から、
VB(a)、VB(b)、VB(c):母線電圧の瞬時値、
Vm:母線電圧の最大値、
θ:特定の相の位相角、
VB:特定の相の母線電圧の瞬時値、
とした時に、
- 請求項11に記載された変圧器励磁突入電流抑制方法により遮断された前記遮断器の遮断時間を最新の遮断時間として前回の遮断時間に上書きすることを特徴とする請求項11に記載の変圧器励磁突入電流抑制制御方法。
- 前記遮断器が実際に遮断された時刻は、前記3相交流変圧器の母線電圧と該母線電圧の検出用変圧器の検出電圧との差電圧変化を過電圧検出器が検出した時刻としたことを特徴とする請求項11に記載の変圧器励磁突入電流抑制制御方法。
- 前記過電圧検出器が検出した遮断時刻の1サンプリング前から1サイクル間の母線電圧データをフーリェ展開して基本波を抽出し、その基本波の位相角に1サンプリング分の位相角を加えた値を前記3相交流変圧器の遮断位相角としたことを特徴とする請求項13に記載の変圧器励磁突入電流抑制制御方法。
- 請求項11に記載された変圧器励磁突入電流抑制方法により遮断された前記遮断器が実際に遮断された時刻における各相母線電圧の位相角と、請求項12に記載された最新の遮断時間のうち少なくとも何れか1つを表示することを特徴とする変圧器励磁突入電流抑制制御方法。
- 3相交流変圧器の端子に設けられた遮断器の遮断を制御する装置であって、
予め設定された特定の相の遮断位相角と、遮断指令により前記遮断器に遮断指令を与えた時刻と、該遮断器が実際に遮断された時刻との時間差のうち最短時間である遮断時間から遮断加算時間を求める遮断加算時間演算手段と、
前記遮断器の遮断指令を受信すると、その受信時にサンプリングした母線電圧の瞬時値から、
VB(a),VB(b),VB(c):母線電圧の瞬時値、
Vm:母線電圧の最大値、
θ:特定の相の位相角、
VB:特定の相の母線電圧の瞬時値、
とした時に、
遮断指令受信時に第2のサンプリング時の遮断位相角をsin−1位相角手法で求める第2遮断位相角演算手段と、
前記第2遮断位相角演算手段により求めた第2のサンプリング時の遮断位相角から前記第1遮断位相角演算手段により求めた第1のサンプリング時の遮断位相角を差し引いた遮断位相角変化幅が、前記第2のサンプリング時刻から前記第1のサンプリング時刻を差し引いた時間を位相角で表したサンプリング時間幅よりも大きく、該サンプリング時間幅の2倍よりも小さな値の時の前記第2のサンプリング時の遮断位相角を遮断基準点とする遮断基準点検出手段と、
前記遮断基準点検出手段により検出した遮断基準点から遮断基準時間を演算する遮断基準時間演算手段と、
前記遮断基準時間演算手段により演算した遮断基準時間と、前記遮断加算時間演算手段により求めた遮断加算時間との和を遮断待ち時間として、該遮断待ち時間経過後、遮断指令を前記遮断器に与える遮断指令手段と、
を有することを特徴とする変圧器励磁突入電流抑制制御装置。 - 請求項16に記載された変圧器励磁突入電流抑制装置により遮断された前記遮断器の遮断時間を最新の遮断時間として前回の遮断時間に上書きする遮断時間変更手段を有することを特徴とする請求項16に記載の変圧器励磁突入電流抑制制御装置。
- 前記遮断器が実際に遮断された時刻は、前記3相交流変圧器の母線電圧と該母線電圧の検出用変圧器の検出電圧との差電圧変化を過電圧検出器が検出した時刻としたことを特徴とする請求項16に記載の変圧器励磁突入電流抑制制御装置。
- 前記過電圧検出器が検出した遮断時刻の1サンプリング前から1サイクル間の母線電圧データをフーリェ展開して基本波を抽出する基本波抽出手段と、
前記基本波抽出手段により抽出された基本波の位相角に1サンプリング分の位相角を加えた値を前記3相交流変圧器の遮断位相角に設定する遮断位相角設定手段と、
を有することを特徴とする請求項18に記載の変圧器励磁突入電流抑制制御装置。 - 請求項16に記載された変圧器励磁突入電流抑制装置により遮断された前記遮断器が実際に遮断された時刻における各相母線電圧の位相角と、請求項17に記載された最新の遮断時間のうち少なくとも何れか1つを表示する表示手段を有することを特徴とする変圧器励磁突入電流抑制制御装置。
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