JP5033846B2 - 取付補助具、装着方法、および脱着方法 - Google Patents
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Description
ここで、ケーブルにケーブル保護管を装着する場合、作業者が高所作業車や梯子等を利用してケーブルに接近し、ケーブル保護管を担ぐ等しながら1条のスリットを拡開し、ケーブル、および吊架線にケーブル保護管を嵌め込むようにして行う。このように、ケーブル保護管のケーブルへの装着作業は、作業者にとって重労働なものである。とりわけ、冬季の低温雰囲気下での作業では、夏季と比較してケーブル保護管が硬くなるので、ケーブル保護管のスリットを拡開するのに力を要する。
例えば、ケーブル保護管のスリットを拡開した状態で保持可能な把持体と、把持体を昇降可能に支持する操作棒とを有する取付工具を用いた技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。このように構成することで、作業者が高所作業車や梯子等を利用することなく、ケーブルにケーブル保護管を装着することができる。
このようにすることで、腕部材の間隔を狭くした状態で装着用装置をケーブル保護管に取り付け、その後、腕部材の間隔を拡げることでケーブル保護管のスリットを拡開した状態のままで維持することが可能になる。このため、作業者がケーブル保護管の拡開状態を維持する必要がなくなり、ケーブル保護管の装着作業を容易化することができる。ここで、装着用装置を使用する場合、拡開されたスリットにケーブルを挿入することになる。
また、取付工具にケーブル保護管をセットしてからこのケーブル保護管をケーブルに装着するまでの作業工数が多く、作業能率が向上しにくいという課題がある。
さらに、ケーブル保護管のスリットを拡開して取付工具にセットする必要があるので、作業者のケーブル保護管の拡開作業が何ら低減されるものではないという課題がある。
また、前記装着用装置は、比較的細径なケーブルを保護するケーブル保護管のスリットを拡開するには有効な手段となり得るが、吊架線にスパイラルハンガー等の支持具を介してケーブルが懸吊される形態に対応することを目的としている大型のケーブル保護管のスリットを拡開するには、作業者の労力を低減しにくいという課題がある。
このため、取付補助具の構造を簡素化し、製造コストを低減できると共に、例えば、冬季の低温雰囲気下での作業であっても架設されたケーブルに、ケーブル保護管を容易に装着することができる。しかも、ケーブルに取付補助具を取り付けた後は、ガイド部に沿ってケーブル保護管を押し込むだけでケーブル保護管の装着作業が完了するので、作業能率を向上させることができる。とりわけ、複数のケーブル保護管を装着する場合にあっては、作業時間の短縮化を図ることが可能になる。
また、1対のガイド部に、それぞれ前記ガイド部からの前記ケーブル保護管の抜けを規制するための規制部材を設けることにより、ケーブル保護管を取付補助具のガイド部に沿って押し込む際、ガイド部からのケーブル保護管の脱落を確実に防止できる。このため、より容易にケーブル保護管の装着作業を行うことができる。
このように構成することで、簡素な構造でガイド部からのケーブル保護管の脱落を防止することができるので、さらに製造コストを低減することが可能になる。
このように構成することで、ケーブルを懸吊するための吊架線に補助管を確実に固定することができるので、取付補助具により容易にケーブル保護管を挿入することができる。このため、さらにケーブル保護管の装着作業性を向上させることができる。
このように構成することで、ケーブルの損傷を確実に防止できると共に、ケーブル、および吊架線を一纏めにした状態でケーブル保護管を容易に装着することができる。
このように構成することで、ケーブル保護管の先端側をケーブルの配線方向に沿わした状態にしながら装着することができる。このため、ケーブルに対してケーブル保護管の押し付け力を低減することが可能になる。この結果、例えば、吊架線にケーブルリングを介してケーブルが懸吊されている場合、ケーブルリングに接触することによるケーブルリングの脱落や位置ずれを防止することが可能になる。
このような装着方法とすることで、作業者の労力を低減することができると共に、装着作業の効率を向上させることができる。
このような脱着方法とすることで、ケーブルからケーブル保護管を脱着する際、作業者の労力を低減することができると共に、脱着作業の効率を向上させることができる。
このため、取付補助具の構造を簡素化し、製造コストを低減できると共に、架設されたケーブルに、ケーブル保護管を容易に装着することができる。しかも、ケーブルに取付補助具を取り付けた後は、ガイド部に沿ってケーブル保護管を押し込むだけでケーブル保護管の装着作業が完了するので、作業能率を向上させることができる。
次に、この発明の第一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、取付補助具1の斜視図、図2は、取付補助具1の側面図、図3は、取付補助具1の上面図、図4は、図2のA矢視図、図5は、ケーブル保護管3の側面図である。なお、以下の説明において、説明を簡単にするために、重力方向下方を単に下方、重力方向上方を単に上方などと表現して説明する。
図1〜図5に示すように、取付補助具1は、例えば、通信に用いられるケーブル(光ファイバケーブルや加入電話用のメタルケーブル)2を保護するケーブル保護管3を装着するために用いられるものである。ケーブル2は、不図示の電柱に架線された鋼より線等から成る吊架線4に、スパイラルハンガー5を介して懸吊されている。
補助管6の下方(図1における下方)には、長手方向全体に渡って1条のスリット7が形成されている。このスリット7を画成する周方向の端縁部8a,8bには、それぞれ径方向外側に向かって立ち上がり形成された舌片部10a,10bが設けられている。
補助管6のスリット7が形成されている部位とは周方向180°反対側には、一端からやや長手方向中央寄りに、導入部13が立設されており、ここにガイド部11,12の基端が固定されている。
また、1対のガイド部11,12は、基端(導入部13側)から先端側に向かうに従って、つまり、補助管6の他端側に向かうに従って徐々に末広がりとなるように配置されている。
他方の羽根部17も同様に、基端部に導入部13側に向かって先細りとなるように形成された先細り部17aが形成されていると共に、先端部にガイド部12の先細り部15に向かって先細りとなるように形成された先細り部17bが形成されている。
固定具18は、補助管6とは別体で設けられたものであり、吊架線4を把持可能な把持部19を有している。把持部19は、吊架線4を挟持可能に2分割構成されており、内側に滑り止め用のゴム20が設けられている。すなわち、把持部19は、ゴム20を介して吊架線4を把持するようになっている。
固定具18の取手部21は、補助管6の開口部22を介して補助管6の径方向外側に突出した状態になっている。取手部21が補助管6の開口部22に介在することにより、補助管6の吊架線4に対するスライド移動が阻止される。この結果、補助管6のケーブル2、およびスパイラルハンガー5に対するスライド移動も阻止される。
図5に示すように、このように構成されたケーブル保護管3を用いてケーブル2、吊架線4、およびスパイラルハンガー5の周囲に装着されるケーブル保護管3は樹脂で形成されたものであって、保護管本体23を有している。保護管本体23の内径D2は、取付補助具1の補助管6の外径よりも一回り大きく設定されている。例えば、補助管6の内径D1が約80mm程度に設定されている場合、保護管本体23の内径D2は約100mm程度に設定されている。
保護管本体23は樹脂で形成されているので、スリット24を拡開させる際、各舌片部26,26を互いに離反するように弾性変形させるようになっている。また、保護管本体23に何ら外力を付与しない場合にあっては、保護管本体23は、これ自体の復元力によって各舌片部26,26がほぼ互いに重なり合った状態になる。
第一連結部28は段付筒状に形成されたものであって、保護管本体23の一端に連結されている第一筒部30と、第一筒部30の先端側に設けられ、第一筒部30よりも拡径された第二筒部31と、これら第一筒部30、および第二筒部31を連結する第三筒部32とで構成されている。
また、このように構成された第一連結部28には、保護管本体23に形成されているスリット24、および舌片部26,26が延出形成されている。
また、このように構成された第二連結部29には、保護管本体23に形成されているスリット24、および舌片部26,26が延出形成されている。
すなわち、取付補助具1の補助管6の内径D1は、約80mm程度に設定されている。補助管6の全長L1は、約1,660mm程度に設定されている。また、ガイド部11,12の補助管6の軸線方向の長さL3は、約750mm程度に設定されている。さらに、補助管6の軸線と、各ガイド部11,12に設けられている羽根部16,17との間の角度θ1は、約8.5°程度に設定されている。ガイド部11,12の先端から補助管6の他端に至る間の長さL4は、約640mm程度に設定されている。
このように、取付補助具1の各部の寸法、つまり、補助管6の内径D1、補助管6の全長L1、ガイド部11,12の補助管6の軸線方向の長さL3、補助管6の軸線と、各ガイド部11,12に設けられている羽根部16,17との間の角度θ1、ガイド部11,12の先端から補助管6の他端に至る間の長さL4、および取付補助具1に立設されている導入部13の厚さT1を設定することにより、作業者のケーブル保護管3の装着作業性を向上させることができるようになっている(詳細は後述する)。
(ケーブル保護管装着方法)
次に、図1、図6〜図10に基づいて、取付補助具1を用いたケーブル保護管3の装着方法について説明する。
図6〜図10は、ケーブル保護管3の挙動変化を示す説明図である。
まず、取付補助具1を吊架線4に取り付ける。取付補助具1を取り付けるにあたって、吊架線4に固定具18を取り付ける。このとき、固定具18の把持部19を2分割し、これらで吊架線4を挟持して固定する。また、取手部21を上方に向けた形で固定具18を吊架線4に固定する。
これにより、ケーブル2、吊架線4、およびスパイラルハンガー5の周囲を覆うようにして補助管6が取り付けられ、取付補助具1の取付作業が完了する(取付工程)。
なお、固定具18の把持部19による吊架線4の把持力は、約12.5kgf程度以上に設定されていることが望ましい。このように把持部19の把持力を設定することで、ケーブル保護管3を押し込む際、補助管6の吊架線4に対するスライド移動を確実に防止することができる。
すなわち、まず、取付補助具1の補助管6を吊架線4から取り外す。このとき、補助管6のスリット7を拡開し、この拡開されたスリット7にケーブル2、吊架線4、およびスパイラルハンガー5を挿通するようにして補助管6を取り外す。そして、この後、固定具18を吊架線4から取り外す。これにより、取付補助具1の取り外し作業が完了する。
次に、取付補助具1を用いたケーブル保護管3の脱着方法について説明する。
ここで、ケーブル保護管3をケーブル2から脱着させるにあたって、取付補助具1を再び吊架線4に取り付けるが、この取付補助具1の取り付け作業は、前述のケーブル保護管3を装着する際の取り付け手順と同様であるので、説明を省略する。
吊架線4に取付補助具1を取り付けた後、取付補助具1の他端側、つまり、補助ガイド部36側に位置しているケーブル保護管3を取付補助具1側へと引っ張り込む(保護管引張工程)。
これにより、ケーブル2、吊架線4、およびスパイラルハンガー5からのケーブル保護管3の取り外し作業が完了する。
したがって、上述の実施形態によれば、ケーブル2を懸吊する吊架線4に取付補助具1を取り付け、取付補助具1のガイド部11,12に沿うように補助管6の一端側からケーブル保護管3を挿入し、このケーブル保護管3を斜めに押し込むだけでケーブル保護管3のスリット24を拡開することができる。そして、そのままケーブル保護管3をケーブル2に向かってスライド移動させると、ケーブル保護管3をスリット24を介してケーブル2、吊架線4、およびスパイラルハンガー5に装着させることができる。
このため、取付補助具1の構造を簡素化し、製造コストを低減できると共に、例えば、冬季の低温雰囲気下での作業であっても架設されたケーブル2に、ケーブル保護管3を容易に装着することができる。しかも、ケーブル2に取付補助具1を取り付けた後は、ガイド部11,12に沿ってケーブル保護管3を押し込むだけでケーブル保護管3の装着作業が完了するので、作業能率を向上させることができる。
また、上述の実施形態では、吊架線4にスパイラルハンガー5を介してケーブル2を懸吊した場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、スパイラルハンガー5に代えてケーブルリングを用いる等、ケーブル2を吊架線4に懸吊可能な構造のものであればよい。この場合においても取付補助具1に補助ガイド部36が設けられているので、ケーブル保護管3の装着時にケーブルリングの脱落や位置ずれを防止することができる。
この場合であっても、ガイド部11,12に沿ってケーブル保護管3を斜め上方に向かって押し込むだけでケーブル2、吊架線4、およびスパイラルハンガー5に装着することができる。このため、ケーブル保護管3のスリット24を作業者が直接拡開する場合と比較して作業効率を向上させることができる。
2 ケーブル
3 ケーブル保護管
4 吊架線
6 補助管
7,24 スリット
11,12 ガイド部
16,17 羽根部(羽根部材)
18 固定具(固定部)
36 補助ガイド部
Claims (7)
- 架設された吊架線と、この吊架線にスパライルハンガーを介して懸吊されているケーブルとの周囲に、1条のスリットが形成されたケーブル保護管を装着するための取付補助具であって、
前記ケーブルの周囲を取り囲むように形成された補助管と、
前記補助管の外周面に立設され、前記ケーブル保護管を前記ケーブルへと案内する1対のガイド部と、
前記1対のガイド部に設けられ、それぞれ前記ガイド部からの前記ケーブル保護管の抜けを規制するための規制部材とを備え、
前記1対のガイド部は、
前記補助管の長手方向に沿って長くなるように、かつ、前記補助管の一端側から他端側に向かって前記補助管に対して傾斜するように形成されると共に、
互いに前記補助管の周方向で対向するように、かつ、前記補助管の一端側から他端側に向かって徐々に末広がりとなるように配置されていることを特徴とする取付補助具。 - 前記規制部材は、前記1対のガイド部の長手方向全体から周方向外側に向かって立ち上がり形成された羽根部材であって、
前記羽根部材は、前記ガイド部の延在方向に沿うように、前記補助管に対して斜めに設けられていることを特徴とする請求項1に記載の取付補助具。 - 前記補助管に、この補助管の前記ケーブルに対するスライド移動を規制するための固定部を設け、
前記固定部は、前記吊架線を挟持可能なように分割構成された把持部を有していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の取付補助具。 - 前記ケーブルを懸吊するための吊架線に前記固定部を固定すると共に、
前記補助管の内径を前記吊架線、および前記ケーブルの周囲を被覆可能な大きさに設定したことを特徴とする請求項3に記載の取付補助具。 - 前記補助管の前記ガイド部の先端側に、前記補助管を延出形成して成る補助ガイド部を設け、
前記補助ガイド部の長さは、
この補助ガイドに前記ケーブル保護管が案内されたとき、このケーブル保護管の案内された部位を前記ケーブルの配線方向に沿うように案内可能な長さに設定されていることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の取付補助具。 - 架設された吊架線、および前記吊架線にスパライルハンガーを介して懸吊されたケーブルの周囲を取り囲むように形成された補助管と、
前記補助管の外周面に立設され、前記吊架線、およびケーブルの周囲を被覆するケーブル保護管を案内する1対のガイド部と、
前記1対のガイド部に設けられ、それぞれ前記ガイド部からの前記ケーブル保護管の抜けを規制するための規制部材とを備え、
前記1対のガイド部は、
前記補助管の長手方向に沿って長くなるように、かつ、前記補助管の一端側から他端側に向かって斜め下方に向かって傾斜するように形成されると共に、
互いに前記補助管の周方向で対向するように、かつ、前記補助管の一端側から他端側に向かって徐々に末広がりとなるように配置されている取付補助具を用い、
前記吊架線、前記スパイラルハンガー、および前記ケーブルに、前記ケーブル保護管を装着するための装着方法であって、
前記吊架線に前記取付補助具を取り付ける取付工程と、
前記ケーブル保護管の一端側を前記補助管の一端側に向けると共に、前記ケーブル保護管に形成されている1条のスリットを前記ケーブル側に向けた状態で、前記取付補助具のガイド部に、前記ケーブル保護管の一端を挿入する保護管挿入工程と、
前記保護管挿入工程の後、前記ケーブル保護管が前記取付補助具から外れるまで挿入方向前方に向かってスライド移動させ、前記吊架線、前記スパイラルハンガー、および前記ケーブルの周囲に前記ケーブル保護管を装着する装着工程と、
を有することを特徴とする装着方法。 - 架設された吊架線、および前記吊架線にスパライルハンガーを介して懸吊されたケーブルの周囲を取り囲むように形成された補助管と、
前記補助管の外周面に立設され、前記吊架線、およびケーブルの周囲を被覆するケーブル保護管を案内する1対のガイド部と、
前記1対のガイド部に設けられ、それぞれ前記ガイド部からの前記ケーブル保護管の抜けを規制するための規制部材とを備え、
前記1対のガイド部は、
前記補助管の長手方向に沿って長くなるように、かつ、前記補助管の一端側から他端側に向かって斜め下方に向かって傾斜するように形成されると共に、
互いに前記補助管の周方向で対向するように、かつ、前記補助管の一端側から他端側に向かって徐々に末広がりとなるように配置されている取付補助具を用い、
前記吊架線、前記スパイラルハンガー、および前記ケーブルの周囲に装着されたケーブル保護管を脱着するための脱着方法であって、
前記吊架線に前記取付補助具を取り付ける取付工程と、
前記補助管の他端側に位置する前記ケーブル保護管を、前記ガイド部に沿って前記補助管の一端側に向かって引っ張り込む保護管引張工程と、
前記保護管引張工程の後、前記ケーブル保護管を前記取付補助具から外れるまで引張方向前方に向かってスライド移動させ、前記吊架線、前記スパイラルハンガー、および前記ケーブルから前記ケーブル保護管を取り外す取り外し工程と、
を有することを特徴とする脱着方法。
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