JP5032947B2 - 筆記具 - Google Patents

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本発明は、ボールペン、マーキングペン、サインペン、万年筆、修正ペンなどの筆記具に関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2002−67572号公報がある。この公報に記載された筆記具は、ボールペンであり、ペン先の前端に圧入保持されるペン先ホルダーと、ペン先ホルダーが前端開口部に圧入固着されるインキ収容管(リフィール)と、インキ収容管が内部に収容される軸筒と、軸筒の後端開口部に嵌着される尾栓とを備えている。尾栓は、合成樹脂の射出成形により得られ、前端が開口され且つ後端が閉塞された有底円筒状の内筒部と、内筒部を内部に有し、前端が開口され且つ後端が閉塞された有底円筒状の外筒部とが、同心状に一体に連設されてなる。外筒部の内面には、軸筒2の後端部外面の雄ねじ部と螺合する雌ねじ部が形成されている。尾栓を軸筒の後端部に螺着した際、段部と外筒部の前端とが、軸方向で隙間を有するよう設定されている。また、尾栓を軸筒の後端部に螺着した状態では、外筒部の環状の底壁が、軸筒の後端と軸方向且つ環状に圧接している。それにより、万一、内筒部の内部からインキ及び追従体が溢出することがあったとしても、尾栓の外筒部の内面と軸筒の後端部外面との間を通ってインキ及び追従体が漏出する事態を回避することができる。さらに、尾栓を軸筒の後端部に螺着した状態で、尾栓の内筒部の前端をインキ収容管の後端に接触させるために、尾栓の内筒部の前端の外形は、インキ収容管の後端の外形と略同じ径で形成されている。
特開2002−67572号公報 実開昭63−148476号公報
前述した従来の筆記具にあっては、尾栓を軸筒の後端部に螺着した際に、段部と外筒部の前端とが、軸方向の隙間を有するよう設定されている。これは、製造時においてインキ収容管(リフィール)の長さにバラツキが発生しているので、このバラツキを隙間によって吸収させることができる。しかしながら、軸筒の外周面にこのような隙間があると、リング状の隙間の大きさにもバラツキが発生して外観的に見映えが悪く、しかもこの隙間にゴミが溜まり易い。このような事態を回避させるために隙間を無くすよう設計すると、尾栓やインキ収容管(リフィール)の寸法精度を高める必要があり、コストアップを招来する。
さらに、内筒部の内部からインキ及び追従体が溢出することを防止するために、尾栓の外筒部の環状の底壁が、軸筒の後端と接触していなければならないので、インキ収容管(リフィール)長さが短いと、尾栓の内筒部によってインキ収容管の後端を押える力が不足する事態が発生し、このことによりインキ収容管が軸筒内でガタつく虞がある。
さらに、この尾栓は、外筒部と内筒部とからなるので、構造が複雑化している。
なお、前述した問題点を解決させるために、例えば、実開昭63−148476号公報に開示されているように、インキ収容管(リフィール)の後端と尾栓との間にバネを配置させることが一般的に行われているが、これは、部品点数が増えて、筆記具の構造の複雑化や組立ての煩雑化を招来するといった問題点を有している。
本発明は、簡単な構成をもって、製造時におけるリフィールの長さ寸法の誤差を吸収させ易く、軸筒の外周面上に隙間を発生させないようにした筆記具を提供することを目的とする。
本発明は、軸筒内でリフィールを固定させるための尾栓を備えた筆記具において、
尾栓の外周面には、軸筒の後端側の内周面に設けられた雌ネジ部に螺合する雄ネジ部が形成され、
尾栓の先端は、リフィールにおいてインクが充填されたチューブの後端に密着されて、尾栓によりリフィールが直接的に押え付けられ、尾栓には、空気流通口が設けられていることを特徴とする。
製造時において、リフィールは、製造コストとの兼ね合いで、寸法精度を高くし難い部品であり、リフィールの長さ寸法は非常にバラツキが大きく、このバラツキを如何にして吸収させるかに様々な工夫がなされている。そして、本発明に係る筆記具では、軸筒の内周面に雌ネジ部を形成し、尾栓の外周面に雄ネジ部を形成した極めてシンプルな構成を有している。例えば、雌ネジ部を長く形成しておくと、リフィールの長さにバラツキが大きい場合でも、尾栓によってリフィールを所望の締め付け力で確実に押え付けることができる。特に、インク切れによってリフィールを交換する際に、本発明に係る筆記具は、リフィールの長さのバラツキに対する許容範囲が大きいので好ましい。さらに、軸筒内に尾栓が装填されるので、軸筒の外周面上に隙間が発生することがない。そして、尾栓によってリフィールを所望の締め付け力で押え付けた後、リフィールの反発力によって、螺着部分が緩み難くなる。このように、本発明に係る筆記具は、極めてシンプルな構成で極めて高い効果を発揮することができる。
また、尾栓の外周面には、尾栓の後端と雄ネジ部との間に位置して外周面から突出する凸部が設けられ、凸部の頂部は、軸筒の内周面に押し付けられると好適である。
尾栓を軸筒に螺着させる際に、尾栓の凸部の頂部が軸筒の内周面に圧着されるので、尾栓の緩みを確実に防止することができる。
また、尾栓の外周面には、尾栓の後端側に位置して外周面から突出する複数本のリブが設けられ、リブは、尾栓の中心軸線方向に延在すると共に、尾栓の外周面に等間隔で配置されていると好適である。
このような構成によって、リフィールの交換の時でも、指の引っ掛かりが良好になり、強く締め付けられた尾栓でも、簡単に回すことができる。さらに、組立て製造時でも、指や治具が確実に尾栓に引っ掛かり、所望の力で簡単に尾栓を回すことができ、組立て作業の効率化を図ることができる。
本発明によれば、簡単な構成をもって、製造時におけるリフィールの長さ寸法の誤差を吸収させ易く、軸筒へのゴミの付着を引き起こす隙間が軸筒の外周面上に発生しない。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る筆記具の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、ペン先側を「前方側」として以下説明する。
図1に示すように、筆記具の一例としてのキャップ式ボールペン1は、透明な樹脂からなる円筒状の軸筒2と、軸筒2内に装填されているリフィール3と、軸筒2の後端で固定されている樹脂製の尾栓4と、軸筒2の先端側の蓋として機能するキャップ5と、軸筒2の外周の前側に固定されたゴム製の滑り止め用グリップ6とから構成されている。
さらに、キャップ5は、樹脂(例えばPET)からなる円筒状のキャップ本体10を有し、このキャップ本体10には、U字状の板バネ11を介して開閉自在なクリップ9が取付けられている。キャップ本体10の頭端10a側には開口10bが設けられ、この開口10b内にキャップ駒12が嵌め込まれている。
図2〜図4に示すように、軸筒2内に収容させたリフィール3を固定させるための尾栓4は、樹脂(例えばポリプロピレン)によって円筒体に成形され、尾栓4の直径は約6mm〜7mm程度であり、尾栓4の後端側の外周面には、ピッチ約2mmの雄ネジ部14が形成されている。これに対して、軸筒2の後端側の内壁面には、尾栓4の雄ネジ部14が螺合する雌ネジ部15が成形されている。
さらに、図5に示すように、リフィール3は、顔料を含んだゲルインクが充填されている樹脂(例えばポリプロピレン)製のチューブ17と、ニードル型ボールペンチップ18が先端に固定された透明な樹脂製のジョイント19と、チューブ17の先端側とジョイント19の後端側を連結するジョイント尾栓20と、ジョイント19の後端開口の開閉を行ってインクの逆流を防止するボール弁21とからなる。リフィール3は、軸筒2の中空部の後端開口から挿入され、リフィール3の前側に設けられたフランジ部3aは、軸筒2の内周面に形成された段部2aに突き当たる。尾栓4を回しながら締め込むことで、リフィール3のチューブ17の後端を尾栓4の先端で押しながら、リフィール3のフランジ部3aが軸筒2の段部2aに強く押し付けられ、リフィール3は軸筒2にしっかりと固定される。
なお、尾栓4の先端の外径はチューブ17の後端の外径と略等しく、尾栓4の先端には、半円状の切欠き部22が2個設けられている。そして、各切欠き部22は、尾栓4の先端がチューブ17の後端に密着した際の空気流通口として機能している。
製造時において、リフィール3は、製造コストとの兼ね合いで、寸法精度を高くし難い部品であり、リフィール3の長さ寸法は非常にバラツキすなわち誤差が大きく、このバラツキを如何にして吸収させるかに様々な工夫がなされている。そして、本発明に係るボールペン1では、軸筒2の内周面に雌ネジ部15を形成し、尾栓4の外周面に雄ネジ部14を形成した極めてシンプルな構成を有している。例えば、雌ネジ部15を長く形成しておくと、リフィール3の長さにバラツキが大きい場合でも、尾栓4によってリフィール3を所望の締め付け力で確実に押え付けることができる。特に、本発明に係るボールペン1にあっては、インク切れによってリフィール3を交換する際に、リフィール3の長さのバラツキの許容範囲が大きいので好ましい。さらに、軸筒2内に尾栓4が装填されるので、軸筒2の外周面上に隙間が発生することがない。
そして、尾栓4によってリフィール3を所望の締め付け力で押え付けた後、弾性を有するリフィール3の反発力によって、螺着部分が緩み難くなると同時に、雄ネジ部14が雌ネジ部15に圧着されるので、万一、リフィール3のチューブ17の後端開口からインキ及び追従体が溢出することがあったとしても、尾栓4と軸筒2との間からインキ及び追従体が漏出する事態は回避される。このように、本発明に係るボールペン1は、極めてシンプルな構成で極めて高い効果を発揮することができる。
さらに、図2〜図4に示すように、尾栓4の外周面には、尾栓4の後端側に位置して外周面から突出する6本のリブ23が設けられ、各リブ23は、尾栓4の中心軸線L方向に延在すると共に、尾栓4の外周面に等間隔で配置されている。このような形状のリブ23を採用すると、リフィール3の交換の時でも、指の引っ掛かりが良好になり、強く締め付けられた尾栓4でも、簡単に回すことができる。さらに、組立て製造時でも、指や治具が確実に尾栓4に引っ掛かり、所望の力で簡単に尾栓4を回すことができ、組立て作業の効率化を図ることができる。
さらに、尾栓4の外周面には、リブ23と雄ネジ部14との間に位置して外周面から突出する断面山形の凸部25が設けられている。凸部25は、尾栓4の外周面に180度の位相角度をもって2個配置されている。凸部25の頂部25aは、軸筒2の内周面において軸筒2の後端2bと雌ネジ部15との間に形成された円周面形状の尾栓導入面26に押し付けられる。このとき、凸部25の頂部25aは潰れながら、尾栓導入面26に押し付けられる。このように、尾栓4を軸筒2に螺着させる際に、尾栓4の凸部25の頂部25aが軸筒2の尾栓導入面26に圧着されるので、尾栓4の緩みを確実に防止することができる。
そして、雄ネジ部14のねじ長さより雌ネジ部15のねじ長さを長くすることで、尾栓4のねじ込み量を大きくすることができ、これによって、リフィール3の長さのバラツキに対する許容範囲を大きくすることができる。
なお、軸筒2の後端には、リング状の膨出部27が設けられている。キャップ5のいわゆる後ろ差しをした際、この膨出部27がキャップ5の内周面に圧着されるので、ボールペン1の使用時にキャップ5が軸筒2から外れ難くなる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、凸部25は、尾栓4の外周方向において、点状であっても線状であってもよい。また、本発明に係る筆記具として、ボールペンに限らず、マーキングペン、サインペン、万年筆、修正ペンなどがある。
本発明に係る筆記具の一実施形態を示す断面図である。 図1に示された筆記具の要部拡大断面図である。 軸筒から尾栓を外した状態を示す斜視図である。 軸筒に尾栓を螺着させた状態を示す斜視図である。 図1に示された筆記具の要部拡大断面図である。
符号の説明
1…ボールペン(筆記具)、2…軸筒、3…リフィール、4…尾栓、14…雄ネジ部、15…雌ネジ部、23…リブ、25…凸部、25a…凸部の頂部、L…尾栓の中心軸線。

Claims (3)

  1. 軸筒内でリフィールを固定させるための尾栓を備えた筆記具において、
    前記尾栓の外周面には、前記軸筒の後端側の内周面に設けられた雌ネジ部に螺合する雄ネジ部が形成され、
    前記尾栓の先端は、前記リフィールにおいてインクが充填されたチューブの後端に密着されて、前記尾栓により前記リフィールが直接的に押え付けられ、前記尾栓には、空気流通口が設けられていることを特徴とする筆記具。
  2. 前記尾栓の前記外周面には、前記尾栓の後端と前記雄ネジ部との間に位置して前記外周面から突出する凸部が設けられ、前記凸部の頂部は、前記軸筒の前記内周面に押し付けられることを特徴とする請求項1記載の筆記具。
  3. 前記尾栓の前記外周面には、前記尾栓の後端側に位置して前記外周面から突出する複数本のリブが設けられ、前記リブは、前記尾栓の中心軸線方向に延在すると共に、前記尾栓の前記外周面に等間隔で配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の筆記具。
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