JP4986048B2 - マンドレルの製造方法及びその装置 - Google Patents

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本発明は、例えば高圧ゴムホースの製造に用いられるマンドレルの製造方法及びその装置に関するものである。
一般に、この種の高圧ゴムホースを製造する場合には、芯体となる樹脂製のマンドレルの外周に、ゴム層、補強層、カバー層等を形成して加硫した後、マンドレルをホースから抜き取るようにしている。
また、このマンドレルを製造する場合は、その材料である溶融樹脂を押出機から連続して押し出すとともに、所定内径のサイジングダイに通すことによって円形断面に成形した後、サイジングダイを通過した溶融樹脂を冷却水槽内で冷却して固化するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平4−152122号公報
ところで、溶融樹脂がサイジングダイを通過する際、サイジングダイの内周面と溶融樹脂との間には摺動抵抗が生ずるが、この摺動抵抗は温度に依存し、温度が低くなると摺動抵抗が大きくなる。また、サイジングダイを通過する溶融樹脂には引張力が生じているため、サイジングダイの摺動抵抗が大きくなると、溶融樹脂の伸び率も大きくなり、サイジングダイによって成形される溶融樹脂の外径が小さくなる。このため、製造現場における温度条件の変化によりサイジングダイの摺動抵抗が変化すると、マンドレルの外径寸法が変動し、規定寸法の範囲から外れた場合には、サイジングダイをサイズの異なるものに交換しなければならず、このような段替えの発生により生産性を低下させるという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、製造現場の温度条件が変化する場合でも、サイジングダイをサイズの異なるものに交換することなく常に所定の外径寸法のマンドレルを製造することのできるマンドレルの製造方法及びその装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、押出機から連続して押し出された溶融樹脂を所定内径のサイジングダイに通すことによって所定の断面形状に成形した後、サイジングダイを通過した溶融樹脂を冷却手段で冷却して固化させることにより、所定外径のマンドレルを製造するマンドレルの製造方法において、前記サイジングダイに設けた流体流通路に所定温度の流体を流通させながらサイジングダイによって溶融樹脂を成形するとともに、前記冷却手段で冷却したマンドレルの外径寸法を測定し、測定されたマンドレルの外径寸法が所定の外径寸法になるように前記流体の温度を制御するようにしている。
これにより、サイジングダイの流体流通路に所定温度の油が流通しながらサイジングダイによって溶融樹脂が成形されるとともに、冷却手段によって冷却されたマンドレルの外径寸法が測定され、測定されたマンドレルの外径寸法が所定の外径寸法になるように流体の温度が制御されることから、マンドレルの外径寸法の変動を抑制することが可能となる。
また、本発明は前記目的を達成するために、押出機から連続して押し出された溶融樹脂を所定内径のサイジングダイに通すことによって所定の断面形状に成形した後、サイジングダイを通過した溶融樹脂を冷却手段で冷却して固化させることにより、所定外径のマンドレルを製造するマンドレルの製造装置において、前記サイジングダイに設けた流体流通路に所定温度の流体を流通させる流体流通手段と、前記冷却手段で冷却したマンドレルの外径寸法を測定する外径測定手段と、外径測定手段によって測定されたマンドレルの外径寸法が所定の外径寸法になるように前記流体の温度を制御する制御手段とを備えている。
これにより、サイジングダイの流体流通路に所定温度の油が流通しながらサイジングダイによって溶融樹脂が成形されるとともに、冷却手段によって冷却されたマンドレルの外径寸法が測定され、測定されたマンドレルの外径寸法が所定の外径寸法になるように流体の温度が制御されることから、マンドレルの外径寸法の変動を抑制することが可能となる。ことから、流体流通路の流体によってサイジングダイの温度を制御することにより、マンドレルの外径寸法の変動を抑制することが可能となる。
本発明によれば、流体流通路の流体によってサイジングダイの温度を制御することにより、マンドレルの外径寸法の変動を抑制することができるので、製造現場の温度条件が変化しても、サイジングダイをサイズの異なるものに交換することなく常に所定の外径寸法のマンドレルを製造することができる。従って、サイジングダイの交換による段替えを発生させることがなく、生産性の向上を図ることができる。
図1乃至図4は本発明の一実施形態を示すもので、図1はマンドレル製造装置の概略側面図、図2はサイジングダイの側面断面図、図3は図2のA−A線矢視方向断面図、図4は制御部の動作を示すフローチャートである。
このマンドレル製造装置は、マンドレル1の材料となる溶融樹脂2を押し出す押出機10と、押出機10から押し出された溶融樹脂2を所定の断面形状に成形するサイジングダイ20と、サイジングダイ20を通過した溶融樹脂2を冷却する冷却手段としての冷却水槽30と、冷却水槽30で冷却されたマンドレル1の外径を測定する外径測定器40と、外径測定器40を通過したマンドレル1を引張りながら搬送する搬送機50と、サイジングダイ20に流体(油)を流通させる流体流通手段としての油循環装置60と、油循環装置60を制御する制御部70とを備えている。
押出機10は樹脂材料を加熱溶融して一端から押し出す周知の構成からなり、サイジングダイ20の内径よりも大きい外径の溶融樹脂2を棒状に連続して押し出すようになっている。
サイジングダイ20は中央に溶融樹脂2が通過する成形孔21を有し、成形孔21は一端側(溶融樹脂2の入り口側)から他端側に向かって内径が小さくなるテーパ状に形成されている。サイジングダイ20の周縁には取付用のフランジ22が設けられ、フランジ22には複数のボルト挿通孔22aが設けられている。また、サイジングダイ20には、油循環装置60の油を流通する中空状の油流通路23が設けられ、油流通路23はサイジングダイ20の内周部に沿って環状に形成されている。油流通路23の上端及び下端にはそれぞれ油の流入口23aと流出口23bが設けられ、流入口23a及び流出口23bには油循環装置60の配管が接続される。
冷却水槽30はマンドレル1の搬送方向に延びる箱状に形成され、その内部には冷却水が貯溜されている。冷却水槽30の長手方向一端(押出機10側)にはサイジングダイ20が取付けられ、サイジングダイ20を通過した溶融樹脂2が冷却水槽30の冷却水中を通るようになっている。
外径測定器40は冷却水槽30の長手方向他端から外部に送り出されたマンドレル1の外径を連続的に測定するものであり、例えば光学式変位センサ等の周知の機器からなる。
搬送機50は図示しないモータで回転駆動するガイドローラによってマンドレル1を搬送する周知の構成からなり、搬送機50の下流側に搬送されたマンドレル1は図示しない巻取機によって巻き取られる。
油循環装置60は、サイジングダイ20の流入口23a及び流出口23bに接続された油回路61と、油回路61の油を循環するポンプ62と、油回路61の油を貯溜するタンク63と、タンク63内の油を加熱するヒータ64とからなり、ヒータ64によって所定温度(例えば50℃〜130℃)に加熱した油を油回路61を介してサイジングダイ20の油流通路23に流通するようになっている。
制御部70はマイクロコンピュータによって構成され、外径測定器40及び油循環装置60のヒータ64に接続されている。即ち、制御部70は、図4のフローチャートに示すように、外径測定器40によって測定したマンドレル1の外径寸法Dが所定の下限値D1 よりも小さくなると(S1)、ヒータ64の出力を大きくし(S2)、マンドレル1の外径寸法Dが所定の上限値D2 よりも大きくなると(S3)、ヒータ64の出力を小さくするようになっている(S4)。
以上のように構成されたマンドレル製造装置においては、押出機10から押し出された溶融樹脂2がサイジングダイ20の成形孔21を通過することにより円形断面に成形された後、サイジングダイ20を通過した溶融樹脂2が冷却水槽30内で冷却されて固化することにより、所定外径のマンドレル1が製造される。その際、油循環装置60の油がサイジングダイ20の油流通路23に流通することから、サイジングダイ20の温度が油循環装置60の油とほぼ同等の温度になる。即ち、サイジングダイ20の温度が低くなると、溶融樹脂2とサイジングダイ20との摺動抵抗が増大してマンドレル1の外径寸法Dが小さくなり、サイジングダイ20の温度が高くなると、溶融樹脂2とサイジングダイ20との摺動抵抗が減少してマンドレル1の外径寸法Dが大きくなることから、外径測定器40の測定値Dが下限値D1 から上限値D2 の範囲になるように油循環装置60の油の温度を制御することにより、マンドレル1が前記範囲内の外径に成形される。
このように、本実施形態によれば、サイジングダイ20に設けた油流通路23に所定温度の油を流通させながらサイジングダイ20によって溶融樹脂2を成形するようにしたので、油流通路23の油によってサイジングダイ20の温度を制御することにより、マンドレル1の外径寸法の変動を抑制することができる。これにより、製造現場の温度条件が変化しても、サイジングダイ20をサイズの異なるものに交換することなく常に所定の外径寸法のマンドレル1を製造することができる。従って、サイジングダイ20の交換による段替えを発生させることがなく、生産性の向上を図ることができる。
また、油循環装置60のタンク63内の油をヒータ64によって所定温度に加熱し、サイジングダイ20の油流通路23に接続された油回路61にポンプ62によって油を循環させるようにしたので、サイジングダイ20に流通させる油の温度を的確に制御することができ、実用化に際して極めて有利である。
更に、冷却水槽30を通過したマンドレル1の外径寸法Dを測定し、測定されたマンドレルの外径寸法Dが所定の外径寸法になるように油の温度を制御するようにしたので、マンドレル1の外径寸法の変動を確実に抑制することができ、均一な外径寸法のマンドレル1を成形する上で極めて効果的である。
また、サイジングダイ20の油流通路23をサイジングダイ20の内周部に沿って環状に延びるように形成したので、図3の実線矢印で示すように油流通路23内の油を成形孔21の周囲に沿って流通させることができ、油流通路23内の油とサイジングダイ20の内周部とを効率よく熱交換させることができる。
尚、前記実施形態では、外径測定器40によって測定したマンドレル1の外径寸法Dに基づいて油循環装置60の油の温度を制御するようにしたものを示したが、マンドレル1の外径寸法を測定することなく油循環装置60の油の温度を常に所定の温度に保つようにしてもよい。また、前記実施形態では、サイジングダイ20に流通させる流体に油を用いたものを示したが、例えば水やブライン等、他の流体を用いることも可能である。
本発明の一実施形態を示すマンドレル製造装置の概略側面図 サイジングダイの側面断面図 図2のA−A線矢視方向断面図 制御部の動作を示すフローチャート
符号の説明
1…マンドレル、2…溶融樹脂、10…押出機、20…サイジングダイ、23…油流通路、30…冷却水槽、40…外径測定器、60…油循環装置、61…油回路、62…ポンプ、63…タンク、64…ヒータ、70…制御部。

Claims (4)

  1. 押出機から連続して押し出された溶融樹脂を所定内径のサイジングダイに通すことによって所定の断面形状に成形した後、サイジングダイを通過した溶融樹脂を冷却手段で冷却して固化させることにより、所定外径のマンドレルを製造するマンドレルの製造方法において、
    前記サイジングダイに設けた流体流通路に所定温度の流体を流通させながらサイジングダイによって溶融樹脂を成形するとともに、
    前記冷却手段で冷却したマンドレルの外径寸法を測定し、測定されたマンドレルの外径寸法が所定の外径寸法になるように前記流体の温度を制御する
    ことを特徴とするマンドレルの製造方法。
  2. 押出機から連続して押し出された溶融樹脂を所定内径のサイジングダイに通すことによって所定の断面形状に成形した後、サイジングダイを通過した溶融樹脂を冷却手段で冷却して固化させることにより、所定外径のマンドレルを製造するマンドレルの製造装置において、
    前記サイジングダイに設けた流体流通路に所定温度の流体を流通させる流体流通手段と
    前記冷却手段で冷却したマンドレルの外径寸法を測定する外径測定手段と、
    外径測定手段によって測定されたマンドレルの外径寸法が所定の外径寸法になるように前記流体の温度を制御する制御手段とを備えた
    ことを特徴とするマンドレルの製造装置。
  3. 前記流体流通手段を、流体流通路に接続された流体回路と、流体回路に流体を循環するポンプと、流体流通路の流体を貯溜するタンクと、タンク内の流体を加熱するヒータとから構成した
    ことを特徴とする請求項記載のマンドレルの製造装置。
  4. 前記サイジングダイの流体流通路をサイジングダイの内周部に沿って環状に延びるように形成した
    ことを特徴とする請求項2または3記載のマンドレルの製造装置
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