JP4984388B2 - バイポーラ電池、組電池、複合電池およびこれらを搭載した車両 - Google Patents
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Description
図1はバイポーラ電池の平面図、図2は図1の2−2線に沿った断面図、図3は図1の3−3線に沿った断面図である。
ラミネートシート41は、上述の通り、金属層412が樹脂層411により被覆された構成を有する。
上記のようにラミネートシート41の樹脂層411の厚さを厚くすることによる効果について説明する。
Wa、Wbが最外層19a、19bの厚さの約4倍以下である。したがって、バイポーラ電池10の小型化を妨げずに、絶縁破壊を防止できる。
上記実施形態では、ラミネートシート41の樹脂層411の一部、すなわち、最外層19a、19bと金属層412と挟まれる部分の厚さを他の部分よりも厚く規定している。しかし、これに限定されない。
なお、本発明のバイポーラ電池の構成は、特に説明したものを除き、一般的なリチウムイオン二次電池に用いられている公知の材料を用いればよく、特に限定されるものではない。以下に、このバイポーラ電池に使用することのできる集電体、正極活物質層、負極活物質層、電解質等について参考までに説明する。
正極は、正極活物質を含む。この他にも、イオン伝導性を高めるために電解質(固体電解質、高分子ゲル電解質、液系電解質)、リチウム塩などが含まれ得る。また、電子伝導性を高めるために導電助剤、スラリー粘度の調整溶媒としてNMP(N−メチル−2−ピロリドン)、重合開始材としてAIBN(アゾビスイソブチロニトリル)などが含まれ得る。特に、正極または負極の少なくとも一方に電解質、好ましくは固体高分子電解質が含まれていることが望ましいが、バイポーラ電池の電池特性をより向上させるためには、双方に含まれることが好適である。
負極は、負極活物質を含む。この他にも、イオン伝導性を高めるために電解質、リチウム塩や導電助剤などが含まれ得る。負極活物質の種類以外は、基本的に「正極活物質層」の項で記載した内容と同様であるため、ここでは説明を省略する。
イオン伝導性を有する高分子から構成される層であり、イオン伝導性を示すのであれば材料は限定されない。液漏れの防止のために固体電解質を用いることが好ましい。固体電解質としては、ポリエチレンオキシド(PEO)、ポリプロピレンオキシド(PPO)、これらの共重合体のような公知の固体高分子電解質が挙げられる。固体高分子電解質層中には、イオン伝導性を確保するために支持塩(リチウム塩)が含まれる。支持塩としては、LiBF4、LiPF6、LiN(SO2CF3)2、LiN(SO2C2F5)2、またはこれらの混合物などが使用できる。ただし、これらに限られるわけではない。PEO、PPOのようなポリアルキレンオキシド系高分子は、LiBF4、LiPF6、LiN(SO2CF3)2、LiN(SO2C2F5)2などのリチウム塩をよく溶解しうる。また、架橋構造を形成することによって、優れた機械的強度が発現する。
正極および負極端子板は、端子としての機能を有するほか、薄型化の観点からは極力薄い方がよいが、製膜により積層されてなる電極、電解質および集電体はいずれも機械的強度が弱いため、これらを両側から挟示し支持するだけの強度を持たせることが望ましい。さらに、端子部での内部抵抗を抑える観点から、正極および負極端子板の厚さは、通常0.1〜2mm程度が望ましいといえる。
正極および負極リードに関しては、通常リチウムイオン電池で用いられる公知のリードを用いることができる。なお、電池外装材(電池ケース)から取り出された部分は、自動車の熱源との距離がないことから、これらに接触して漏電したりして自動車部品(特に電子機器)に影響を与えないように、耐熱絶縁性の熱収縮チューブなどにより被覆しておくのが好ましい。
次に、実際に上記電池要素の構成を採用したバイポーラ電池を製作して評価を行った参考例及び実施例について説明する。
参考例及び実施例として、仕様が異なる参考例1〜8及び実施例1〜2のバイポーラ電池を作成した。作成したバイポーラ電池の共通する構成は、次の通りである。
正極活物質層12は、正極活物質としてLiMn2O4を85wt%、導電助剤としてアセチレンブラックを5wt%、バインダーとしてPVDFを10wt%、スラリー粘度調整溶媒としてNMPを混合した正極スラリーを、集電体11であるSUS箔(厚さ20μm)の片面に塗布し乾燥させて形成した。
<ゲル電解質の形成>
ポリプロピレン製のセパレータ50μmに、イオン伝導性高分子マトリックスの前駆体である平均分子量7500〜9000のモノマー溶液(ポリエチレンオキシドとポリプロピレンオキシドの共重合体)10重量%、電解液としてPC+EC(1:1)90重量%、1.0M Li(C2F5SO2)2N、重合開始剤(BDK)からなるプレゲル溶液を浸漬させて、石英ガラス基板に挟み込み紫外線を15分照射して前駆体を架橋させて、ポリマー電解質層14を得た。
集電体17に最外層19a、19bを取り付けて、電池要素20を得た。
参考例1のバイポーラ電池では、単電池層15を50層積層形成した。ラミネートシート41は、図3に示すように厚さWa、Wbの部分がラミネートシート41の樹脂層411と同体に形成されているものを用いた。該樹脂層411は、図6の下表に示す樹脂D、すなわち、ヤング率0.05×105N/m2、絶縁破壊強さ23kV/mmの非変性ポリエチレン(PP)を用いた。
参考例2のバイポーラ電池では、厚さWbの樹脂厚さを20μmとした以外は参考例1と同様である。
参考例3のバイポーラ電池では、樹脂層411に、図6の下表に示す樹脂A、すなわち、ヤング率0.05×105N/m2、絶縁破壊強さ19kV/mmのポリエチレン(PE)を用いた。他の構成は、参考例1と同様である。
参考例4のバイポーラ電池では、樹脂層411に、図6の下表に示す樹脂B、すなわち、ヤング率0.01×105N/m2、絶縁破壊強さ19kV/mmのポリプロピレン(PP)を用いた。他の構成は、参考例1と同様である。
参考例5のバイポーラ電池では、樹脂層411に、図6の下表に示す樹脂C、すなわち、ヤング率0.06×105N/m2、絶縁破壊強さ23kV/mmのポリプロピレン(PP)を用いた。他の構成は、参考例1と同様である。
参考例6のバイポーラ電池では、樹脂層411に、図6の下表に示す樹脂E、すなわち、ヤング率0.29×105N/m2、絶縁破壊強さ18kV/mmのナイロン(PA)を用いた。他の構成は、参考例1と同様である。
参考例7のバイポーラ電池では、樹脂層411に、図6の下表にしめす樹脂F、すなわち、ヤング率0.2×105N/m2、絶縁破壊強さ18kV/mm6−10のアミド系合成繊維(PA)を用いた。他の構成は、参考例1と同様である。
参考例8のバイポーラ電池では、樹脂層411に樹脂Aおよび樹脂Bを積層したものを用いた。そして、樹脂Aと樹脂Bとの厚さの比は1:1でそれぞれ25μmとした。すなわち、絶縁部材415の厚さWa、Wbを50+50=100μmとした。ここで電池要素の最外層19a、19b側を樹脂Bとして、ラミネートシート41側を樹脂Aとした。
実施例1のバイポーラ電池では、積層数を100層、つまり端子間電圧を420[V]とした。さらに樹脂層411の厚さを75μmとして、樹脂材料は参考例1と同様に樹脂Dを用いた。最外層19a、19bの厚さを20μmとした。そして、最外層19a、19bと絶縁部材415の厚さWa、Wbとの厚さを比は、1:3.5とした。ここで、樹脂Aと樹脂Bとの厚さの比は1:1とした。すなわち、絶縁部材415の厚さWa、Wbを75+75=150μmとした。
実施例2のバイポーラ電池では、実施例1の樹脂層411の厚さを80μmとした以外は実施例1と同様である。すなわち、最外層19a、19bと絶縁部材415の厚さWa、Wbとの厚さを比は、1:4で絶縁部材415の厚さWa、Wbを80+80=160μmとした。
上記参考例1〜8及び実施例1〜2と比較するために、比較例として参考例1と同様の50層のバイポーラ電池を作製した。比較例のバイポーラ電池では、参考例1と異なり均等な厚さの樹脂層を用いた。つまりラミネート41の封止部も含めて均一厚さの樹脂層として20μmの厚さの樹脂層とした。電池要素の最外層の厚さと、樹脂層の厚さとの比を1:1とし、他の構成は参考例1と同様である。
以上のように作製した各参考例1〜8及び実施例1〜2、比較例のバイポーラ電池について、以下の試験を行った。図7は、各試験の結果を示す図である。
バイポーラ電池の略中央部(図1の平面図において略中央部)に、加速度ピックアップを設定し、インパルスハンマーによってハンマリングしたときの加速度ピックアップの振動スペクトルを測定した。加速度ピックアップの設定方法は、JIS B 0908(振動及び衝撃ピックアップの校正方法・基本概念)に準拠した。測定された振動スペクトルをFFT分析器により解析し、周波数(Hz)と加速度(dB)の次元に変換した。得られた周波数に関して、平均化(N=50の平均)、およびスムージングを行い、振動伝達率スペクトルのグラフを得た。振動伝達率スペクトルのグラフの中で、最も振動伝達率の大きいピーク値(dB)の、基準値(dB)に対する低減率(%)を平均減衰量とした。平均減衰量の値が大きいほど、振動が低減されたことを示す。ここで、基準値は、上記した比較例の振動伝達率スペクトルのグラフにおけるピーク値とした。
2.共振点シフト量の測定
上記評価の際に得られた振動伝達率スペクトルのグラフの一次共振周波数を、比較例の振動伝達率スペクトルのグラフの一次共振周波数と比較し、比較例に関する一次共振周波数からの変化量(Hz)を共振点シフト量とした。
絶縁抵抗計を用い、末端金属突出部とラミネートフィルムの金属層との間の抵抗値を測定した。両者の間に設計仕様電圧を印加したときに、100MΩ以上の絶縁抵抗を有したバイポーラ電池を合格(○)とし、100MΩに満たない絶縁抵抗しか有さないバイポーラ電池を不合格(×)とした。
図に示す評価結果が得られた。
絶縁抵抗計を用い、末端金属突出部とラミネートフィルムの金属層との間の抵抗値を測定した。両者の間に設計仕様電圧を印加したときに、100MΩ以上の絶縁抵抗を有したバイポーラ電池を合格(○)とし、100MΩに満たない絶縁抵抗しか有さないバイポーラ電池を不合格(×)とした。
第2実施形態では、第1実施形態のバイポーラ電池10を複数個、並列および/または直列に接続して、組電池が得られる。
第3実施形態では、第1実施形態のバイポーラ電池10、または第2実施形態の組電池60、70、複合組電池90を駆動用電源として搭載してなる車両100が得られる。バイポーラ電池10または組電池60、70、複合組電池90をモータ用電源として用いる車両としては、たとえば電気自動車、ハイブリッド自動車など、車輪をモータによって駆動している自動車である。
11…集電体、
12…正極活物質層、
13…負極活物質層、
14…電解質層、
15…単電池層、
16…バイポーラ電極、
17…端部集電体、
18…シール部材、
19a、19b…最外層、
20…電池要素、
30a…正極タブ、
30b…負極タブ、
40…外装、
41…ラミネートシート、
411…樹脂層、
411…内層面、
412…金属層、
415…絶縁部材、
60、70…組電池、
80…リチウムイオン二次電池、
90…複合組電池、
100…自動車。
Claims (13)
- 集電体の一方の面に正極活物質層が形成され他方の面に負極活物質層が形成されてなるバイポーラ電極と、前記バイポーラ電極と交互に積層される電解質とを含む電池要素と、
金属層を樹脂層により被覆したシートにより、前記電池要素を内包する外装と、
を有し、
前記金属層と前記電池要素の最外層との間に配置される樹脂層の厚さが75μm以上であって、且つ、前記金属層と前記電池要素の最外層との間にそれぞれ配置される樹脂層の厚さの合計が、前記電池要素の使用条件下の中で一番大きい電圧値/3μm以上であるバイポーラ電池。 - 前記樹脂層は、前記金属層と前記電池要素の最外層との間に配置される部分は、前記金属層と前記電池要素の最外層との間に配置されていない部分よりも厚いことを特徴とする請求項1記載のバイポーラ電池。
- 集電体の一方の面に正極活物質層が形成され他方の面に負極活物質層が形成されてなるバイポーラ電極と、前記バイポーラ電極と交互に積層される電解質とを含む電池要素と、金属層を樹脂層により被覆したシートにより、前記電池要素を内包する外装と、を有するバイポーラ電池であって、
前記樹脂層と前記電池要素の最外層の間に別体の絶縁部材を配置し、前記樹脂層と前記絶縁部材の厚さの合計が75μm以上であって、且つ、前記金属層と前記電池要素の最外層との間にそれぞれ配置される樹脂層と絶縁部材の厚さの合計が、前記電池要素の使用条件下の中で一番大きい電圧値/3μm以上であるバイポーラ電池。 - 前記電池要素の前記最外層の厚さと、該最外層および前記金属層との間に配置される前記樹脂層と、前記樹脂層および前記電池要素の最外層との間に配置される前記絶縁部材の厚さが75〜200μmの範囲にあることを特徴とする請求項1または2または3記載のバイポーラ電池
- 前記樹脂層は、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリアミド系樹脂からなる群より単独または積層形態により選択される材料で形成される請求項1〜4のいずれか一項に記載のバイポーラ電池。
- 前記樹脂層は、ヤング率が0.01〜0.30×105N/m2の範囲にあることを特徴とする1〜4のいずれか一項に記載のバイポーラ電池。
- 前記樹脂層は、低密度ポリエチレン樹脂、非変性ポリエチレン樹脂、非変性ポリプロピレン樹脂からなる群より単独または積層形態により選択される材料で形成される請求項1〜4のいずれか一項に記載のバイポーラ電池。
- 前記電解質が固体電解質である請求項1〜7のいずれか一項に記載のバイポーラ電池。
- 前記正極活物質層には、リチウムと遷移金属との複合酸化物が含まれ、
前記負極活物質層には、負極活物質として、カーボンもしくはリチウムと遷移金属との複合酸化物が含まれる請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載のバイポーラ電池。 - 請求項1〜9のいずれかのバイポーラ電池を複数個、並列および/または直列に接続してなる組電池。
- 請求項1〜9のいずれかのバイポーラ電池と、該バイポーラ電池の一つの単電池層と同等の電圧を有する電池を前記単電池層の数だけ積層した電池群とを並列に接続してなる組電池。
- 請求項10または請求項11に記載の組電池を複数個、並列および/または直列に接続してなる複合組電池。
- 請求項1〜9のいずれかのバイポーラ電池、請求項10または請求項11に記載の組電池、または、請求項12に記載の複合組電池を駆動用電源として搭載してなる車両。
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