JP4981526B2 - 切断機における割り刃の支持構造 - Google Patents

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Description

この発明は、例えばテーブルソーと称される切断機において、切断刃の切断進行方向後ろ側に配置される割り刃(ライビングナイフ)の支持構造に関する。
この明細書において、「切断進行方向」とは、切断される材料(切断材)が移動する方向の意味で用いる。
いわゆるテーブルソーと称される切断機50は、図10に示すように切断材Wを載置するテーブル51の上面に円形の切断刃52の上部を突き出した状態に配置したもので、切断刃52を駆動モータ53で回転させつつ切断材Wをテーブル51に沿って図中白抜きの矢印で示す切断進行方向に移動させることにより切断材Wを切断加工等することができる。
この種の切断機50では、切断直後の切り口が図中反時計回り方向に回転する切断刃52に接触することにより上方へ跳ね上げられる現象(いわゆるキックバック)を回避するために、切断刃52の切断進行方前側(図10において右方、以下、単に前側ともいう)には、切断材Wの切り口に差し込まれてその隙間を切断刃52の板厚よりも僅かに大きな間隔に保持し、これにより当該切り口の切断刃52に対する接触を回避するための割り刃55が装備されている。このため、この割り刃55は通常切断刃52の歯部より僅かに薄い板厚の薄板形状を有し、切断刃52の前側に当該切断刃52と面一状態で配置される。
切断刃52及びこれを回転させる駆動モータ53は、テーブル51に対して上下に昇降可能に支持した昇降台54に支持されている。この昇降台54に設けた割り刃支持台56aに割り刃55が上方へ起立する状態に支持されている。割り刃55は二本の固定ボルト56a,56aによって割り刃支持台56に固定されている。
割り刃55は、テーブル51の上方へ突き出されており、その上端部には切断進行方向(図10において左右)に長いカバーフレーム60が取り付けられている。このカバーフレーム60の切断進行方向手前側(図10において左側)には、カバー61,61が取り付けられ、切断進行方向後ろ側にはキックバック防止爪62,62が取り付けられている。カバー61,61は、切断刃52の両側において上下に回動可能に支持されている。このカバー61,61によって切断時に発生する切り粉の飛散が防止される。また、キックバック防止爪62,62も切断刃52の両側において上下に回動可能に支持されている。このキックバック防止爪52,52が切断直後の切断材Wの上面に係合されることによりそのキックバックが一層確実に防止される。
割り刃55は、切断材Wを二つに分離する切断加工では上記のようにキックバックを回避する機能を発揮するが、例えば切断材に一定幅の切り込み溝を入れる加工(溝切り加工)の場合には、切断刃(溝切りカッター)の板厚が通常の切断刃よりも厚いため当該割り刃55は機能せず不要になる。このため、例えばこの溝切り加工を行う場合には通常割り刃55は取り外される。
ところが、割り刃55は、上記したようにテーブル下方に位置する割り刃支持台56に取り付けられているため、これを取り外すには、テーブル下方において固定ボルト56a,56aを緩めて当該割り刃支持台56から取り外す必要があり、この点で取り外し作業及び取り付け作業が面倒であった。また、取り外した割り刃55を紛失する場合があり、さらに再度取り付ける場合にはこれを探す手間が係る。
このため、従来、割り刃55が不要である場合には、これを取り外すのではなくテーブル下方へ移動させて切断刃52の前側の位置から退避させる構成とした技術が、例えば下記の特許文献1に開示されている。
特開2005−262337号公報
しかしながら、上記従来の割り刃の支持構造によれば、依然としてテーブル上面から突き出した状態が維持される構成であり、テーブル下方に完全に収納した状態(テーブル上面に全く突き出さない状態)にすることができない構成となっていた。割り刃が機能しない場合には、その全体がテーブル上面から突き出さない状態とすることが望ましい。
そこで、本発明は、不必要時にはテーブル下方へ移動させてテーブル上面に全く突き出さない状態に収納することができ、かつテーブル上面に全く突き出さない状態に収納されても簡単に取り出して切断刃の前側の使用位置に取り出すことができるようにすることを目的とする。
上記の課題は以下の各発明によって解決される。
第1の発明は、切断材を載置するテーブルの上面に対して上方へ突き出した使用位置と、テーブル上面から突き出さない収納位置との間を移動可能かつこれら両位置に保持可能であり、収納位置に保持した状態において上部をテーブル上面に突き出した取り出し位置に移動させるための取り出し機構を備えた割り刃の支持構造である。
第1の発明によれば、割り刃が使用位置と収納位置との間で移動可能であり、収納位置に移動させるとテーブル上面から突き出さない状態にすることができる。このため、溝切り加工等をする場合に、当該割り刃を取り外すことなく収納位置に収納しておくことにより、従来の取り外し、取り付けの手間を掛ける必要がない。
また、テーブル上面から全く突き出さない収納位置に収納しても、取り出し機構によりその上部がテーブル上面から突き出した取り出し位置に簡単に移動させることができ、従って当該上部を摘んで割り刃を使用位置に簡単に取り出すことができる。
第2の発明は、第1の発明において、取り出し機構は操作レバーを備えて、この操作レバーの操作により当該割り刃を収納位置から取り出し位置に移動させる操作を遠隔操作可能な構成とした支持構造である。
第2の発明によれば、テーブル下方に手を差し入れて窮屈な状態で割り刃を移動させる必要がなく、例えばテーブル側部に操作レバーを配置しておくことにより割り刃を遠隔操作によって収納位置から取り出し位置に簡単に移動させることができる。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、収納位置に移動させる際に係合して取り出し位置に移動させる方向の付勢力を与える係合部材を備えた支持構造である。
第3の発明によれば、割り刃を使用位置から収納位置へ移動させる際に、当該割り刃に係合部材が係合され、この係合部材を経て割り刃には使用位置へ戻す方向の付勢力が作用し、この付勢力作用状態で収納位置に保持される。このため、保持状態を解除することにより当該割り刃を付勢力によって収納位置から取り出し位置に簡単に移動(ポップアップ)させることができる。こうして係合部材の付勢力によって取り出し位置に取り出された割り刃の上部を摘んで使用位置に簡単に取り出すことができる。
割り刃の収納位置での保持状態を解除するには、例えば取り出し機構の操作レバーを操作することにより行う構成とすることができる。
次に、本発明の実施形態を図1〜図9に基づいて説明する。図1は、本実施形態に係る割り刃10の支持構造を備えた切断機1を示している。本実施形態では、切断機1の一例としていわゆるテーブルソーを例示する。
この切断機1は、前記した従来構成のテーブルソーと基本的な構成については同様の構成を備えたもので、図1に示すように切断材Wを載置するためのテーブル2と、このテーブル2の上面に上部が突き出された円形の切断刃3を備えている。切断刃3は、テーブル2に対して昇降可能に設けられた昇降台5に設置した駆動モータ(図示省略)の出力軸に減速機構を介して取り付けられている。このため、昇降台5を昇降させることにより切断刃3のテーブル2の上面からの突き出し量を変化させることができ、これにより切断材Wに対する切り込み深さを調整することができる。
図1に示すように切断材Wは図示左側から右側へ移動することにより切断刃3によって切断加工される。従って、以下の説明では、図1中白抜きの矢印で示すように図示右側へ移動する方向を切断進行方向という。
切断刃3の切断進行方向前側(右側)に、割り刃10が配置されている。この割り刃10の機能自体については従来と同様であるが、本実施形態ではその支持構造に特徴を有している。この割り刃10は、切断刃3とほぼ同等の板厚を有する平板形状を有し、その下端部が、昇降台5に設けた割り刃支持台20に支持されて、テーブル2の上面から上方へ突き出す状態に支持されている。割り刃10の割り刃支持台20に対する支持構造については後述する。
割り刃10の上部には、フレーム6が取り付けられている。このフレーム6は、割り刃10に対して取り外し可能な状態でその長手方向を切断進行方向に沿わせた状態で固定されている。このフレーム6にはカバー7,7とキックバック防止爪8,8が支持されている。カバー7,7は、フレーム6に上下に回動可能な状態で支持されており、その先端側がテーブル2の上面に載せ掛けられて切断刃3の両側方を閉塞する状態に配置されている。この両カバー7,7によって切断時に発生する切り粉の飛散が防止される。キックバック防止爪8,8も、フレーム6に対して上下に回動可能に支持されている。この両キックバック防止爪8,8は、切断刃3の切断進行方向前側(図1において右側)において、フレーム6から下方へぶら下げた状態に配置されている。この両キックバック防止爪8,8が切断直後の切断材Wの上面に係合されることによりそのキックバックが防止される。このカバー7,7及びキックバック防止爪8,8については従来公知の技術であるので詳細な説明を省略する。図2〜図4では、フレーム6、カバー7,7及びキックバック防止爪8,8が割り刃10から取り外された状態が示されている。
割り刃10は、切断刃3の切断進行方向後ろ側に沿って円弧状に湾曲した形状を有している。この割り刃10は、図1に示す使用位置と図4に示す収納位置との間を切断刃3に沿った円弧形状の経路に沿って移動させることができる。
円弧形状に湾曲した割り刃10の幅方向ほぼ中央に沿ってガイド溝部10aが設けられている。このガイド溝部10aは、切断刃3の回転中心を中心とする円弧に沿って設けられている。このガイド溝部10aは、当該割り刃10の両端部付近に至る範囲で長く形成されている。このガイド溝部10aの上下端部付近と中央付近の合計三箇所には円形のロック孔10b,10c,10dが設けられている。これら三箇所のロック孔10b,10c,10dは、同じ大きさ(径)で設けられている。
図4に示すように上側のロック孔10bは当該割り刃10を収納位置に固定する際に用いられ、図3に示すように中央側のロック孔10cと下側のロック孔10dは当該割り刃10を使用位置(テーブル2からの突き出し量について二箇所を選択可能)に固定する際に用いられる。
次に、割り刃支持台20の詳細が図8及び図9に示されている。この割り刃支持台20は、昇降台5に取り付けた支持台本体部21と、この支持台本体部21に固定した支持板部22を備えている。支持台本体部21には、割り刃10をその幅方向にガタツキなく収容するガイド凹部21aが設けられている。このガイド凹部21aは、当該支持台本体部21の上部から下部に至って貫通する状態に設けられている。このガイド凹部21a内に割り刃10がその長手方向に移動可能な状態で収容されている。
支持板部22は、このガイド凹部21aを塞ぐ状態で支持台本体部21に固定されている。支持板部22は、二本の固定ボルト23,23によって支持台本体部21に固定されている。この二本の固定ボルト23,23は、割り刃10のガイド溝部10a内に挿通されて支持台本体部21に締め込まれている。このため、両固定ボルト23,23は、割り刃10をその使用位置と収納位置との間で移動させると、ガイド溝部10a内を相対移動する。両固定ボルト23,23がガイド溝部10a内で移動可能な範囲で当該割り刃10が上下に移動可能となっており、この二本の固定ボルト23,23によって割り刃10のガイド凹部21aからの抜け出しが防止されている。
支持台本体部21の後面(図8及び図9において右側部)には、保持板25が固定ねじ26,26で固定されている。この保持板25は、ガイド凹部21aの幅方向に対して平行に取り付けられている。この保持板25の保持孔25aと、支持台本体部21の保持孔21bには、ロックピン27がその軸方向(図8及び図9において左右方向)に移動可能に保持されている。
このロックピン27は、その軸方向に移動することによりその先端部(図8及び図9において左端部)をガイド凹部21a内に突き出したロック位置と当該ガイド凹部21a内から退出させたアンロック位置との間を移動可能に保持されている。
このロックピン27は、割り刃10のガイド溝部10aの幅よりも大きく、ロック孔10b,10c,10dよりも僅かに小さな径を有している。このため、このロックピン27は、割り刃10のガイド溝部10a内には挿入不能である一方、ロック孔10b(又は10c又は10d)に挿入される。ロックピン27の先端部がロック孔10b(又は10c又は10d)に挿入されると、割り刃10が上下に移動不能に固定され、これにより当該割り刃10がその使用位置若しくは収納位置にロックされる。
図1及び図2に示すように割り刃10は、使用位置に移動させるとその上部が切断刃3よりも高い位置に至る。割り刃10がその使用位置に移動すると、下側のロック孔10dにロックピン27が挿入され、これにより割り刃10が当該使用位置にロックされる。
これに対して図4に示すように割り刃10は、収納位置に移動させるとその上部がテーブル2の上面に全く突き出さない位置に至る。割り刃10がその収納位置に移動すると、上側のロック孔10bにロックピン27が挿入され、これにより割り刃10が当該収納位置にロックされる。
また、割り刃10を使用位置と収納位置との間で移動させる中途位置でロックピン27をロック孔10cに挿入することにより当該割り刃10を図1に示す使用位置よりも低い位置にロックすることができる。この第2の使用位置の図示は省略されている。
割り刃支持台20は、収納位置にロックした割り刃10をその上部の摘み部10Hがテーブル2の上面側に突き出した取り出し位置に移動させるための取り出し機構40を備えている。本実施形態に係る割り刃10の支持構造ではこの取り出し機構40を備えている点に特徴を有している。以下、この取り出し機構40について説明する。
ロックピン27の軸方向ほぼ中程には止め輪28が固定されている。この止め輪28と保持板25との間であって当該ロックピン27の周囲には圧縮ばね29が装着されている。また、支持台本体部21には、支軸31を介して作動板30が傾動可能に設けられている。この作動板30には、ロックピン27を挿通する挿通孔30aが設けられている。この挿通孔30aは上記止め輪28を通過させない大きさで設けられている。また、作動板30は、止め輪28に対して圧縮ばね29とは反対側に位置している。
このため、作動板30が支軸31を中心にして後方(図8及び図9において右側)へ傾動すると、この作動板30が止め輪28に当接し、そのまま圧縮ばね29に抗してロックピン27をアンロック位置に移動させる。作動板30が前側(図8及び図9において左側、ロック位置側)へ移動すると、ロックピン27は圧縮ばね29によりロック方向に戻される。このことから、ロックピン27は、この圧縮ばね29によってロック位置側に付勢されている。図8は、ロックピン27がロック位置側に移動してその先端がロック孔10b(又は10c又は10d)に挿入され、これにより割り刃10の位置がロックされた状態を示している。これに対して図9はロックピン27がアンロック位置側に移動してその先端がロック孔10b(又は10c又は10d)から抜き出され、これにより割り刃10が移動可能な状態を示している。
作動板30の傾動先端側には、作動ワイヤ32の一端側が結合されている。この作動ワイヤ32は、一端側を固定ねじ33で保持板25に固定した保持チューブ34内に挿通されている。図1に示すように作動ワイヤ32の他端側は保持チューブ34に案内されてテーブル2の下方からその側部付近まで引き出されている。テーブル2の側部には、支軸35aを介して操作レバー35が設けられている。この操作レバー35に作動ワイヤ32の他端側が結合されている。このため、操作レバー35を図1において反時計回り方向(アンロック側)に回動操作すると、作動ワイヤ32が引っ張られて作動板30がアンロック側に傾動し、従ってロックピン27がアンロック側に移動して割り刃10を移動可能な状態となる。
操作レバー35のアンロック側への回動操作は、作動ワイヤ32及び作動板30を経て付加される圧縮ばね29の付勢力の間接作用に抗してなされる。このため、操作レバー35のアンロック側への回動操作を解除すると、当該操作レバー35は圧縮ばね29の間接作用によりロック位置側(図1において時計回り方向)に戻され、これにより作動ワイヤ32が図8において左側に引かれて作動板30が支軸31を中心にして反時計回り方向に傾動し、従ってロックピン27が圧縮ばね29の付勢力によってロック位置側に移動する。
このようにテーブル2の側部であって作業者が操作しやすい位置に操作レバー35が配置されているため、作業者がテーブル2の下方をのぞき込んで窮屈な姿勢で固定ボルトを緩める等の手間を掛けることなく、この操作レバー35をアンロック操作することにより割り刃10を遠隔操作によって簡単に移動可能な状態とすることができる。
次に、取り出し機構40は、割り刃10を収納位置に向けて移動させる際に係合して当該割り刃10に対して取り出し位置に移動させる方向の付勢力を与える係合部材41を備えている。図8及び図9に示すように支持台本体部21には上下方向のガイド溝41cが設けられている。このガイド溝41c内には係合部材41が移動可能に支持されている。この係合部材41は、引っ張りばね43によって上向き(図8及び図9において手前側)に付勢されている。この引っ張りばね43の上部は、支持台本体部21の上部に取り付けた引き掛けねじ44に引き掛けられている。また、引っ張りばね43の下部は、係合部材41の上部に設けた引き掛け孔42に引き掛けられている。
この係合部材41の下部には鉤形のフック部41aが設けられている。係合部材41が回動するとフック部41aがガイド凹部21a内に突き出し、或いはその逆にガイド凹部21a内から退出する。この係合部材41は、その背面側(図5〜図7において右側)に配置した板ばね45によってフック部41aをガイド凹部21a内に突き出す方向に付勢されている。
一方、図1〜図4に示すように割り刃10には、矩形の係合孔10eが設けられている。この係合孔10eは、当該割り刃10の長手方向中央に対して上部寄りの位置においてガイド溝部10aとは別に設けられている。このため、図5に示すように割り刃10を使用位置に取り出した状態では、上記係合部材41のフック部41aが割り刃10の側面に当接した状態となる。フック部41aは板ばね45の付勢力によって割り刃10の側面に押し付けられた状態となっている。また、係合部材41は引っ張りばね43によってガイド溝41cの上側に戻されている。
前記操作レバー35の遠隔操作によりロックピン27をアンロック位置に移動させた状態で割り刃10を使用位置から下方へ移動させる段階では、係合部材41のフック部41aが割り刃10の側面に摺接されながら当該割り刃10の上部側へ相対移動する。図3に示すように割り刃10がその取り出し位置に至ると、係合部41のフック部41aが板ばね45の付勢力によって係合孔10eに嵌り込む。この段階で係合部41のフック部41aが係合孔10eの上部に係合される。
フック部41aが係合孔10eに係合した状態のまま割り刃10をさらに下方へ移動させると、図4に示すように係合部材41が割り刃10と一体で下方へ移動する。係合部材41の下方への移動は、引っ張りばね43に抗してなされる。従って、割り刃10の取り出し位置(図3に示す位置)から収納位置(図4に示す位置)への移動は、引っ張りばね43の付勢力に抗してなされる。割り刃10を収納位置に移動させてその全体がテーブル2の下方に収納され、従ってその上端部がテーブル2の上面に突き出さない状態とした後に、操作レバー35のアンロック操作を解除すると、ロックピン27が圧縮ばね29の付勢力によってロック孔10bに挿入され、これにより当該割り刃10がその収納位置に固定された状態となる。
こうして割り刃10をその収納位置に固定した状態では、当該割り刃10に対して取り出し機構40の引っ張りばね43が作用しているため、当該割り刃10は取り出し位置側(上方)へ付勢された状態となっている。このため、操作レバー35の遠隔操作によってロックピン27を圧縮ばね29に抗してアンロック側に移動させると、割り刃10が上記引っ張りばね43の付勢力によってその収納位置から取り出し位置に戻される。
図3に示すように割り刃10が引っ張りばね43の付勢力によって取り出し位置に戻されると、その上部の摘み部10Hがテーブル2の上面に突き出された状態となる。このため、作業者はこの摘み部10Hを摘んで割り刃10を簡単に使用位置まで引き出すことができる。作業者が割り刃10を取り出し位置から使用位置まで取り出す段階では、係合孔10eの下端部がフック部41aの下部に係合し、この係合状態で当該割り刃10がさらに上方へ移動することにより当該係合部材41がそのフック部41aを係合孔10eから抜き出す方向に回動し、従ってフック部41aが係合孔10eから離脱する。係合孔10eから離脱したフック部41aは割り刃10の側面に摺接された状態となる。
割り刃10を使用位置まで引き出した状態で操作レバー35のアンロック操作を解除するとロックピン27がロック孔10d(又は10c)に嵌り込み、これにより割り刃10がその使用位置に固定された状態となる。割り刃10を使用位置に固定した後、その上端部にフレーム6を取り付けてカバー7,7及びキックバック防止爪8,8を切断進行方向両側に配置することにより切断作業を行うことができる。
以上のように構成した本実施形態に係る割り刃10の支持構造によれば、割り刃10が使用位置と収納位置との間で移動可能であり、収納位置に移動させるとテーブル2の上面から全く突き出さない状態にすることができる。このため、例えば溝切り加工を行う場合であって、切断刃3の前側から割り刃10を取り除く必要がある場合にも、従来のように当該割り刃10を割り刃支持台20から取り外す必要がないので、その取り付け、取り外しの手間を省略することができ、この点で作業の効率化を図ることができる。また、従来のように取り外した割り刃を紛失したり、探す必要がなくなる。
また、例示した支持構造は割り刃10を収納位置から取り出し位置に取り出すための取り出し機構40を備えている。この取り出し機構40によれば、割り刃10をテーブル2の上面に全く突き出さない状態に収納位置しても、操作レバー35の遠隔操作によってロックピン27をアンロック位置に移動させると、引っ張りばね43の付勢力によって当該割り刃10をその上部の摘み部10Hがテーブル2の上面に突き出された取り出し位置に自動的に移動(ポップアップ)させることができる。このため、割り刃10を使用位置に取り出す場合には、作業者はテーブル2の上面に突き出された摘み部10Hを摘んで当該割り刃10を上方へ引き出すことにより簡単に使用位置に移動させることができる。従って、従来問題になっていたテーブル2の下方に完全に収納した場合における当該割り刃の取り出し時の便宜が図られている。
さらに、割り刃10を割り刃支持台20に固定するためのロックピン27の移動操作を、テーブル2の下方ではなくその側部に配置された操作レバー35によって遠隔操作することができる。このため、作業者がテーブル2の下方をのぞき込む等して窮屈な姿勢でロックピンの移動操作を行う必要はなく、楽な姿勢で簡単に割り刃10の固定状態のロック、アンロック操作を行うことができ、ひいては当該割り刃10の取り外し、取り付け作業を迅速かつ楽に行うことができるようになる。
また、例示した取り出し機構40は、割り刃10を収納する過程において、その取り付け位置付近で係合部材41のフック部41aを係合させて収納位置まで引っ張りばね43に抗して移動させ、これにより割り刃10に対して取り出し位置へ向けた付勢力を与える構成であり、簡単な機械的構成のみによって割り刃10のポップアップ機能を実現することができる。
以上説明した実施形態には種々変更を加えることができる。例えば、収納位置用のロック孔10bの他、使用位置用の二箇所のロック孔10c,10dを設けた割り刃10を対象とする構成を例示したが、上側の使用位置用のロック孔10cを省略して下側のロック孔10dのみが使用位置用のロック孔とされた割り刃を対象とすることができ、また使用位置用として三つ以上のロック孔を有することにより三箇所以上の使用位置で用いることができる割り刃を対象することもできる。
ロックピン27のアンロック位置への移動(アンロック操作)を操作レバー35を用いた遠隔操作により行う構成を例示したが、作業者が指先で直接ロックピンの移動を行う構成として、操作レバー35、作動板30、圧縮ばね29及び作動ワイヤ32等からなる遠隔操作機構を省略する構成としてもよい。
また、上方へばね付勢された係合部材41を割り刃10の係合孔10eに係合させて、当該割り刃10に対して取り出し位置側への付勢力を与える構成とした取り出し機構40を例示したが、本願発明に係る取り出し機構は、例えば割り刃の移動経路の下方に上方へばね付勢した当接板を配置して、当該割り刃が収納位置に至るとこの当接板によって当該割り刃に取り出し位置側への付勢力が付与される構成、あるいはその他の様々なポップアップ機構を用いることができる。
さらに、遠隔操作用の操作レバー35をテーブル2の側部に配置した構成を例示したが、例えばテーブルの上面等その他の部位に配置する構成としてもよい。
本発明の実施形態に係る割り刃の支持構造を備えたテーブルソーの側面図である。本図において、切断材を左から右に向かって移動させることにより切断加工がなされる。また、本図では、割り刃が使用位置に固定された状態が示されている。 テーブルソーの切断刃周辺の側面図である。本図では、割り刃からカバー及びキックバック防止爪が取り外された状態が示されている。また、本図では、割り刃が使用位置に固定された状態が示されている。 テーブルソーの切断刃周辺の側面図である。本図では、割り刃が取り出し位置に位置する段階が示されている。 テーブルソーの切断刃周辺の側面図である。本図では、割り刃が収納位置に固定された状態が示されている。 図8の(5)-(5)線断面矢視図であって、取り出し機構の縦断面図である。本図では、割り刃が使用位置に位置する段階の状態が示されている。 取り出し機構の縦断面図である。本図では、割り刃が取り出し位置に位置し、係合部材のフック部が係合孔に係合された段階の状態が示されている。 取り出し機構の縦断面図である。本図では、割り刃が収納位置に位置する段階の状態が示されている。 図1の(8)-(8)線断面矢視図であって、割り刃支持台の横断面図である。本図では、ロックピンによって割り刃の位置がロックされた状態が示されている。 割り刃支持台の横断面図である。本図では、ロックピンがアンロックされて割り刃を移動可能な状態が示されている。 従来の割り刃支持構造を備えたテーブルソーの全体側面図である。
符号の説明
W…切断材
1…切断機(テーブルソー)
2…テーブル
3…切断刃
5…昇降台
6…フレーム
7…カバー
8…キックバック防止爪
10…割り刃、10H…摘み部
10a…ガイド溝部、10b〜10d…ロック孔、10e…係合孔
20…割り刃支持台
21…支持台本体部、21a…ガイド凹部、21b…保持孔
22…支持板部
23…固定ボルト
25…保持板
26…固定ねじ、25a…保持孔
27…ロックピン
28…止め輪
29…圧縮ばね
30…作動板、30a…挿通孔
31…支軸
32…作動ワイヤ
33…固定ねじ
34…保持チューブ
35…操作レバー
40…取り出し機構
41…係合部材、41a…フック部、41c…ガイド溝
42…引き掛け孔
43…引っ張りばね

Claims (3)

  1. 切断材を載置するテーブルの上面に対して上方へ突き出した使用位置と、該テーブル上面から突き出さない収納位置との間を移動可能かつこれら両位置に保持可能に支持する割り刃の支持構造であって、
    前記収納位置での保持状態を解除すると、前記割り刃を前記使用位置と前記収納位置との間においてその上部を前記テーブル上面に突き出した取り出し位置に自動的に移動させかつ保持するための取り出し機構を備えており、
    前記取り出し機構は、前記割り刃を前記使用位置から前記収納位置に向けて移動させる際に前記取り出し位置において該割り刃に係合し、該係合状態が前記収納位置に至るまで保持される係合部材を備えており、該係合部材の係合状態を介して前記割り刃を前記収納位置から前記取り出し位置に向けて移動させる方向に付勢した構成とされ、該付勢力に抗して前記割り刃を前記収納位置に保持する構成とした支持構造。
  2. 請求項1記載の支持構造であって、前記取り出し機構は操作レバーを備えて、該操作レバーの操作により前記割り刃の前記収納位置での保持状態を解除する操作を遠隔操作可能な構成とした支持構造。
  3. 請求項1又は2記載の支持構造を備えた切断機。
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