JP4980687B2 - 監視システム - Google Patents
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Description
なお、説明の便宜上から、図2では、後述する実施例に係る図1に示されるのと同様な構成部分については同一の符号を付したが、本発明を限定する意図は無い。
具体的には、図2に示される監視システムは、監視地点31に、撮像装置1と、ハウジング2と、駆動装置3と、映像伝送装置4と、映像表示装置5と、制御伝送装置6と、操作装置7を備えており、また、集中監視場所32に、映像伝送装置11と、映像表示装置12と、制御伝送装置13と、操作装置14を備えている。また、映像伝送装置4、11同士が伝送路21を介して接続されており、制御伝送装置6、13同士が伝送路21を介して接続されている。
例えば、このような監視システムでは、カメラ等の撮像装置を用いて映像監視を行う設備において、カメラ等の設置位置の状況を映像として提供するにすぎなかった。また、屋外環境下における振動(例えば、風力、設置状況や環境に依存する振動)などによる影響を補正して映像を見易くする映像ブレの補正などを行う程度であった。
すなわち、前記監視地点では、撮像手段が前記監視地点の映像を撮像し、振動検出手段が前記撮像手段について振動を検出し、監視地点通信手段が前記撮像手段により撮像された映像のデータ及び前記振動検出手段により検出された振動のデータを送信する。
前記監視場所では、監視場所通信手段が前記監視地点の前記監視地点通信手段から送信されたデータを受信し、映像出力手段が前記監視場所通信手段により受信された映像のデータに基づいて映像を出力し、振動データ記憶手段が前記監視場所通信手段により受信された振動のデータを記憶し、処理手段が前記監視場所通信手段により受信された振動のデータ或いは前記振動データ記憶手段に記憶された振動のデータに基づいて処理を行う。
また、監視場所としては、種々な場所が用いられてもよく、例えば、複数の監視地点を1つの監視場所で監視するような態様を用いることができるが、複数の監視場所が用いられてもよい。
また、撮像手段としては、種々なものが用いられてもよく、例えば、カメラを用いて構成することができる。
また、振動検出手段としては、種々なものが用いられてもよく、例えば、振動を検出するセンサを用いて構成することができる。
また、振動検出手段は、例えば、撮像手段或いはその付属装置などに設けられ、又は、撮像手段の近くに設けるようなことも可能である。
また、データを通信するための伝送路としては、例えば、有線の伝送路ばかりでなく、無線の伝送路が用いられてもよい。
また、映像を出力する態様としては、例えば、映像を画面に表示出力する態様や、映像を紙面に印刷出力する態様などを用いることができる。
また、振動のデータとしては、例えば、逐次的に取得されたデータが用いられてもよく、或いは、それがそのまま或いは加工されて蓄積されたデータが用いられてもよい。
また、振動のデータに基づく処理は、振動データ記憶手段に記憶される前のデータを用いて行われてもよく、或いは、振動データ記憶手段に記憶されたデータが読み出されて行われてもよく、或いは、これら両方のデータを用いて行われてもよく、また、他のデータが用いられてもよい。
また、振動のデータに基づいて行われる処理としては、種々な処理が用いられてもよく、例えば、統計などの解析の処理や、時間的などのパターンの分析の処理や、パターンの学習の処理や、異常なパターンの検出の処理や、異常を検出したときの警報の処理や、異常を検出したときの外部への通知の処理や、外部との各種の情報の通信(送受信)の処理や、振動のデータ或いは解析結果などの各種のデータの表示の処理などを用いることができる。
図1には、本発明の一実施例に係る監視システムの一例を示してある。
本例の監視システムは、監視地点31に、撮像装置1と、ハウジング2と、駆動装置3と、映像伝送装置4と、映像表示装置5と、制御伝送装置6と、操作装置7と、振動センサ8を備えている。また、集中監視場所32に、映像伝送装置11と、映像表示装置12と、制御伝送装置13と、操作装置14と、蓄積振動データ16や逐次振動データ17を保持する蓄積・解析装置15と、データ表示装置18と、警報装置19と、インターフェース20を備えている。また、伝送路21を備えており、映像伝送装置4、11同士が伝送路21を介して接続されており、制御伝送装置6、13同士が伝送路21を介して接続されている。
ここで、本例では、複数の監視地点31が設けられており、複数の監視地点31の装置(映像伝送装置4や制御伝送装置6)が伝送路21を介して1つの集中監視場所32の装置(映像伝送装置11や制御伝送装置13)に接続されている。
撮像装置1は、映像を撮像するカメラ等から構成されており、例えば、レンズ制御が可能なものが用いられてもよい。
ハウジング2は、撮像装置1を保護するためのものである。
駆動装置3は、撮像装置1を上下左右などに駆動する装置である。
ここで、撮像装置1とハウジング2と駆動装置3は、一体で提供される場合もある。
映像表示装置5は、映像を表示するモニタ等から構成されており、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)などの情報端末を使用する場合もある。
制御伝送装置6は、制御データなどを伝送する装置であり、本例では、振動データも伝送する。なお、伝送媒体としては、種々なものが用いられてもよく、例えば、制御ケーブルや、同軸ケーブルや、光ケーブルや、Ethernet(登録商標)などを用いることができる。
ここで、映像伝送装置4と映像表示装置5と制御伝送装置6と操作装置7は、一体で提供される場合もある。また、複合信号として、映像信号と制御信号を混合して用いる場合もある。
振動センサ8は、振動を検出するセンサであり、本例では、駆動装置3に設けられている。振動センサ8としては、種々なものが用いられてもよく、例えば、3次元測定可能なものを用いると、より詳しい状況を測ることができる。また、振動センサ3としては、例えば、複数のセンサを配置することもでき、また、カメラ等の撮像装置1或いは付随するハウジング2など、他の所に配置されてもよい。
映像伝送装置11は、映像を伝送する装置であり、本例では、伝送された映像信号を映像表示装置12へ展開する。
映像表示装置12は、映像を表示するモニタ等から構成されており、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)などの情報端末を使用する場合もある。
制御伝送装置13は、制御データなどを伝送する装置であり、本例では、振動データも伝送する。
ここで、映像伝送装置11と映像表示装置12と制御伝送装置13と操作装置14は、一体で提供される場合もある。また、複合信号として、映像信号と制御信号を混合して用いる場合もある。
逐次振動テータ17は、例えば、日時、地点、地域、パターンを蓄積したデータと照合され、異常があった場合には警報などを出力することが行われる。また、逐次振動データ17は、蓄積振動データ16として保存され、それに伴い時間変化パターンの補正などが行われる。また、突発的な事象パターン毎の分類も行って、新規パターンである場合に確認を促すようなこともできる。
警報装置19は、音(メロディや音声を含む)や光などのように注視していなくとも気付き易い方法で人の注意を喚起する装置であり、例えば、警戒・警報パターンによって、出力パターンを変化させることができるものが望ましい。
インターフェース20は、外部のデータ処理装置などと情報をやり取りし、本例では、例えば、天気情報や、地震情報や、工事保守点検スケジュール情報などを交換することや、データ印刷などを行うことができる。
監視地点31において、撮像装置1により入力された映像信号を映像伝送装置4を介して映像表示装置5の画面にその映像を表示させて監視することや、撮像装置1により入力された映像信号を映像伝送装置4により信号変換などして伝送路21を介して集中監視場所32の映像伝送装置11へ伝送することが行われる。
また、操作装置7及び制御伝送装置6を介して駆動装置3を制御して、ズームやフォーカスや上下左右などの制御を行うことで、撮像装置1及びハウジング2を動かして、撮像装置1による監視範囲を変更することができる。また、例えば、予め決められた監視範囲を記録しておき、その監視範囲へ簡単に切り替えられるプリセット機能を備えてもよい。
監視地点31において、振動センサ8は、振動を計測して、逐次そのデータ(振動データ)を、制御伝送装置6により伝送路21を経由して集中監視場所32の制御伝送装置13へ伝送する。集中監視場所32において、この振動データは、制御伝送装置13から蓄積・解析装置15へ入力される。なお、伝送経路の信頼性を考慮して、監視地点31の制御伝送装置6に一時的に振動データを蓄積することができる仕組みを備えることもできる。
また、警報装置19は、蓄積・解析装置15からの制御に応じて、各種の警報を出力する。
また、インターフェース20は、外部の装置から各種の情報を入力することや、外部の装置に対して警報のための信号を出力することなどができる。
振動周披数や振幅をXYZ方向(直交三次元空間の各方向)の振動パターンと関連付けて学習することにより、例えば、一定方向に持続的な力が加わる場合には強風による振動であるなどの学習を行う。
自動的な学習により間違いが発生した場合には、人(ユーザ)によりパターン判断を修正することで精度を高めることができる。最終的な判断条件して、人が入力して学習させることで誤報を低減させることができる。また、異常パターンの発生時に、今後に同様なパターンにおいて警報を出力させるか否かの判断材料を与えることもできる。また、特殊な人為的振動、例えば、工事などがある場合には、予めそのスケジュールを登録して学習機能のスキップ(省略)を行うこともできる。
また、統計データが蓄積されることで、地震予測データとしての活用や、地域毎に特有な環境による設備劣化を知る手掛かりとなる可能性がある。
本例では、振動計測機能付きの撮像装置1を備え、これにより測定される振動データを用いて、高度警戒システムへ活用することができる。
また、本発明の適用分野としては、必ずしも以上に示したものに限られず、本発明は、種々な分野に適用することが可能なものである。
また、本発明に係るシステムや装置などにおいて行われる各種の処理としては、例えばプロセッサやメモリ等を備えたハードウエア資源においてプロセッサがROM(Read Only Memory)に格納された制御プログラムを実行することにより制御される構成が用いられてもよく、また、例えば当該処理を実行するための各機能手段が独立したハードウエア回路として構成されてもよい。
また、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディスクやCD(Compact Disc)−ROM等のコンピュータにより読み取り可能な記録媒体や当該プログラム(自体)として把握することもでき、当該制御プログラムを当該記録媒体からコンピュータに入力してプロセッサに実行させることにより、本発明に係る処理を遂行させることができる。
Claims (1)
- 監視対象となる監視地点の映像を監視を行う監視場所へ伝送する監視システムにおいて、
前記監視地点には、前記監視地点の映像を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段について振動を検出する振動検出手段と、
前記撮像手段により撮像された映像のデータ及び前記振動検出手段により検出された振動のデータを送信する監視地点通信手段と、を備え、
前記監視場所には、前記監視地点の前記監視地点通信手段から送信されたデータを受信する監視場所通信手段と、
前記監視場所通信手段により受信された映像のデータに基づいて映像を出力する映像出力手段と、
前記監視場所通信手段により受信された振動のデータを解析し、複数の振動パターンに分類して記憶し、また、前記振動パターンに基づく照合を行なう振動データ記憶・解析手段と、
前記振動データ記憶・解析手段による照合結果に応じて警報を出力する警報出力手段と、を備えた、
ことを特徴とする監視システム。
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- 2006-10-13 JP JP2006279980A patent/JP4980687B2/ja active Active
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