JP4979225B2 - プラズマディスプレイパネルのエージング方法 - Google Patents

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本発明は、走査電極、維持電極及びアドレス電極の3電極構造を有するAC型のプラズマディスプレイパネルにおいて、エージングを行うためのエージング方法及びエージング装置に関する。
プラズマディスプレイパネル(以下、PDPと略記する)は、大画面、かつ薄型、軽量であることを特徴とする視認性に優れた表示デバイスである。PDPの放電方式としては交流駆動型(AC型)と直流駆動型(DC型)とがあり、電極構造としては3電極面放電型と対向放電型とがある。しかし現在は、高精細化に適し、しかも製造の容易なことからAC型かつ面放電型であるAC型3電極PDPが主流となっている。
AC型PDPは、一般に、対向配置された前面基板と背面基板との間に多数の放電セルを形成してなる。前面基板は、前面ガラス板上に表示電極として走査電極と維持電極とが互いに平行に複数対形成され、それら表示電極を覆うように誘電体層および保護層が形成される。背面基板は、背面ガラス板上にアドレス電極が互いに平行に複数形成され、それらを覆うように誘電体層が形成される。そしてこの誘電体層上にアドレス電極と平行に隔壁が複数形成され、誘電体層の表面と隔壁の側面とに蛍光体層が形成される。そして、表示電極とアドレス電極とが立体交差するように前面基板と背面基板とを対向させて密封し、その内部の放電空間に放電ガスを封入する。こうして組み立てたPDPは、一般に放電開始電圧が高く放電自体も不安定であるため、パネル製造工程ではエージングを行い放電特性を均一化かつ安定化させている。
エージングの方法としては、従来より、走査電極と維持電極との間に交番電圧として逆位相の矩形波の電圧パルスを長時間にわたり印加する方法がとられてきたが、エージング時間を短縮するために、例えば、表示電極間に逆位相の矩形波の電圧パルスを印加するとともに、アドレス電極にも維持電極に印加する電圧波形と同相の波形の電圧パルスを印加することで、走査電極と維持電極との間での放電と同時に、走査電極とアドレス電極との間での放電も積極的に発生させる方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−251841号公報
従来のエージング方法に用いられるエージング装置において、PDPの各電極に電圧パルスを印加するエージング装置は、端子部への配線作業の観点およびPDPの走査電極および維持電極の取り出し部がそれぞれ左右両端に配置されていることから、一般的に走査電極および維持電極に接続される出力端子は、エージング装置の端子部の両端部に設けられる。また、アドレス電極に接続するための端子も、端子部への配線接続作業を容易にする理由から、やはり走査電極および維持電極の取り出し部付近、すなわちエージング装置の端子部の両端部に設けられている。
ところが、このように走査電極および維持電極に給電するための出力端子がアドレス電極へ給電する出力端子が近いと、エージング時に走査電極−維持電極間に流れる大きな電流によってアドレス電極に給電する出力端子の電位が変動しやすく、所望の電圧パルスがアドレス電極に印加されない状況に陥ってしまう。つまり、当初想定していたエージングが行えず、エージング不足になってしまい、この結果、実使用の中で輝度変化が大きくなり、焼き付き現象を生じやすくなったり、動作電圧が変動して装置で設定された電圧では駆動できなくなり、不灯やチラツキを生じてしまい、信頼性を著しく損ねることになる。
本発明は、このような問題点に鑑みなされたものであり、エージング時にアドレス電極に印加する電圧パルスの電圧変動を軽減し、信頼性の高いプラズマディスプレイパネルを生産できるエージング方法及びエージング装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するための本発明の請求項1に記載の発明は、走査電極、維持電極及びアドレス電極を有するプラズマディスプレイパネルに対し、それぞれの電極に電圧パルスを印加してエージング放電を行うに際し、走査電極、維持電極及びアドレス電極を有するプラズマディスプレイパネルに対し、それぞれの電極に電圧パルスを印加してエージング放電を行うに際し、前記走査電極、前記維持電極及び前記アドレス電極に印加する電圧パルスを発生するエージング回路を筐体内に収めた端子部から、前記アドレス電極に印加する電圧パルスを出力する第3の出力端子の少なくとも一部の前記端子部における配置が、前記走査電極に印加する電圧パルスを出力する第1の出力端子の前記端子部における位置と、前記維持電極に印加する電圧パルスを出力する第2の出力端子の前記端子部における位置から、等距離に在る点の集合から形成される対称面内に配置したエージング装置を用い、前記端子部の前記第1の出力端子,前記第2の出力端子,前記第3の出力端子から取り出した電圧パルスを、プラズマディスプレイパネルのそれぞれの電極に電圧パルスを印加してエージング放電を行うことを特徴とするプラズマディスプレイパネルのエージング方法である。
本発明のプラズマディスプレイパネルのエージング方法によれば、エージング時にアドレス電極の電圧変動を軽減することができ、エージング不足にならない、信頼性の高いプラズマディスプレイパネルを生産することができる。
以下、本発明の一実施の形態について、図1〜図7の図面を用いて説明する。
図1は本発明の一実施の形態において、エージングすべきPDPの構造を示す分解斜視図である。
パネル1は、対向して配置された前面基板2と背面基板3とを有している。前面基板2は、前面ガラス板4の上に走査電極5と維持電極6とが互いに平行に対をなして複数対形成されている。そして、これらの走査電極5と維持電極6とを覆うように誘電体層7が形成され、更にこの誘電体層7の表面を覆うように保護層8が形成されている。背面基板3は、背面ガラス板9の上にアドレス電極10が互いに平行に複数形成され、このアドレス電極10を覆うように誘電体層11が形成されている。そして、この誘電体層11の上にアドレス電極10と平行に隔壁12が複数形成され、誘電体層11の表面と隔壁12の側面とに蛍光体層13が形成されている。さらに、前面基板2と背面基板3とに挟まれた放電空間14には、放電ガスが封入されている。
図2はパネル1の電極配列図である。
列方向にm列のアドレス電極10a〜10m(図1のアドレス電極10)が配列され、行方向にn行の走査電極5a〜5n(図1の走査電極5)とn行の維持電極6a〜6n(図1の維持電極6)とが交互に配列されている。そして、1対の走査電極5a〜5n、維持電極6a〜6nと1つのアドレス電極10a〜10mとを含む放電セル18が放電空間内にm×n個形成されている。そして各走査電極5a〜5nはパネル周辺部に設けられた各走査電極端子部15a〜15nに接続されている。同様に維持電極6a〜6nは維持電極端子部16a〜16nに、アドレス電極10a〜10mはアドレス電極端子部17a〜17mにそれぞれ接続されている。ここで、各放電セル18に対して走査電極5と維持電極6とがつくるギャップを放電ギャップ20と呼び、放電セル間のギャップ、すなわち走査電極5aと1つとなりの放電セルに属する維持電極6bとがつくるギャップを隣接間ギャップ21と呼ぶ。
図3は、本発明の一実施の形態で使用したエージング装置100の概略図である。
エージング回路を筐体内に収めたエージング装置の端子部101において、第1,第2の出力端子である電圧出力端子部102,103とパネル1の走査電極端子部15a〜15nおよび維持電極端子部16a〜16nとは、配線116,117によって電気的に接続されている。走査電極端子部15a〜15nおよび維持電極端子部16a〜16nはそれぞれ電極バー107,108によって電気的に短絡されており、これらの電極バー107,108の間に電圧パルスが印加され、パネル1が全面点灯する。
一方、このパネル1ではアドレス電極端子部17a〜17mがパネル1の上下に分けて設けられており、上下のアドレス電極端子部17a〜17mも電極バー109,110によってそれぞれ電気的に短絡している。なお、この例は、2分割走査して画像を表示するデュアルスキャンの場合であり、シングルスキャンの場合はアドレス電極端子部は図2に示したようにパネル1の上下どちらか一方のみに設けられている。
この電極バー109,110にも、エージング装置の端子部101の第3の出力端子である電圧出力端子部106からの電圧パルスが、配線118,119を介してパネル1のアドレス電極端子部に印加されるようになっている。アドレス電極に電圧印加するための電圧出力端子部106は、走査電極用および維持電極用の電圧出力端子部102,103の対称面105内に配置されている(図3において、実際の対称面105は紙面に垂直な方向に拡がっている)。
図4にエージング装置の端子部101の電圧出力端子部102,103,106の配置を示している。
ここで、対称面105とは、電圧出力端子部102及び103から等距離に在る点の集合から形成される面で、この面とエージング装置の端子部101の筐体の面とが交わる線401の上にアドレス電極用の電圧出力端子部106が配置されている。
また、図3に示すように、パネル1は、その保持とエージング点灯時にパネル1から発生する熱を放熱するため、パレット111の上に配置されている。パレット111は電気的に接地または浮遊状態のどちらでも構わない。また、パレット111の上にパネル1を乗せた状態で、エージング装置へのパネル1の投入および取り出しが行われるため、エージング装置とパネル1との間の電気的接続は、脱着が可能なコンタクト部を介して行うために、パレット111には電気的に絶縁した状態でコンタクト部112,113,114,115を設置している。
図3に示すエージング装置を用い、図5に示すような電圧パルス波形を、エージング装置100の電圧出力端子部102,103,106からそれぞれ出力してパネル1のエージングを数時間にわたって行った。
この時、電圧出力端子部102及び103からは、それぞれ図5(a)(b)の波形(波高値Vp:300〜370ボルト)の電圧パルスを出力し、電圧出力端子部106からは図5(c)の波形(波高値Va1:50〜100ボルト、Va2:−70〜150ボルト)の電圧パルスを出力した。
この結果、数時間のエージングで放電開始電圧は速やかに動作設定電圧以下となり、しかもエージング後に実施した信頼性試験においても輝度及び電圧は安定に推移し、本来求めていたエージングが実施できていることが確認できた。
この本発明によるエージング方法との比較のため、アドレス電極用の電圧出力端子部106を電圧出力端子部102,103に近接して直ぐそばに配置したエージング装置を使用して、上記と同様にエージングを実施した。
この結果、同じ電圧波形を使用しているにも係らず、放電開始電圧の減少は遅く、本発明と同時間経過してもようやく動作設定電圧に到達した。しかし、エージング後に実施した信頼性試験では、輝度の低下及び電圧変動は大きく、本来求めていたエージングが実施できていないことが確認できた。
本発明のエージング装置において、電圧出力端子部102,103の位置をエージング装置の端子部101の端子部の中央部から両端部にかけて種々に変えた回路装置を作製し、電圧出力端子部106に誘導される電圧を調べた。
その結果、電圧出力端子部106に誘導される電圧は、電圧出力端子部106から電圧出力端子部102,103の距離が長ければ長いほど小さいことが分かった。つまり、電圧出力端子部102,103は、ともにエージング装置の端子部101の両端部に設けるのが好ましい。さらに、電圧出力端子部106と電圧出力端子部102,103の距離が等しい場合、つまり、電圧出力端子部106が電圧出力端子部102と103の前記対称面105内に位置する場合に、それぞれからの誘導が相殺されて電圧出力端子部106に誘導される電圧が小さくなることも確認できた。
またこの時、電圧出力端子部106の配置は、図4に示した位置だけでなく、図6のように対称面105とエージング装置の端子部101の筐体とが交わる線401の上であれば、どこに位置していても構わない。
また、電圧出力端子部106は、その中心が電圧出力端子部102と103の対称面105内に位置する場合が最も好ましいが、電圧出力端子部106の少なくとも一部が対称面内に有っても上記効果が得られる。
また、図7に示すように、電圧出力端子部106が複数個設置される場合も同様で、これらが全て少なくともその一部が電圧出力端子部102と103の対称面105内に位置するのが好ましい。
なお、上記実施の形態では、図5に示す印加電圧波形を使用したが、図5に示した波形に限定されるものではなく、アドレス電極に電圧を印加するエージング方式であれば、本発明の効果が得られる。
以上のように、本発明のプラズマディスプレイパネルのエージング方法及びエージング装置は、信頼性の高いプラズマディスプレイパネルを生産する上で、有用な発明である。
本発明の一実施の形態においてエージングすべきプラズマディスプレイパネルの構造を示す分解斜視図 同じく電極配列図 本発明の一実施の形態によるエージング方法に使用したエージング装置の概略構成図 同エージング装置の端子部の構成を示す斜視図 エージング時に印加する電圧パルス波形の一例を示す波形図 本発明において端子部の他の例の構成を示す斜視図 本発明において端子部の他の例の構成を示す斜視図
符号の説明
1 パネル
100 エージング装置
101 エージング装置の端子部
102 走査電極用の電圧出力端子部(第1の出力端子)
103 維持電極用の電圧出力端子部(第2の出力端子)
106 アドレス電極用の電圧出力端子部(第3の出力端子)
105 対称面

Claims (1)

  1. 走査電極、維持電極及びアドレス電極を有するプラズマディスプレイパネルに対し、それぞれの電極に電圧パルスを印加してエージング放電を行うに際し、
    前記走査電極、前記維持電極及び前記アドレス電極に印加する電圧パルスを発生するエージング回路を筐体内に収めた端子部から、前記アドレス電極に印加する電圧パルスを出力する第3の出力端子の少なくとも一部の前記端子部における配置が、前記走査電極に印加する電圧パルスを出力する第1の出力端子の前記端子部における位置と、前記維持電極に印加する電圧パルスを出力する第2の出力端子の前記端子部における位置から、等距離に在る点の集合から形成される対称面内に配置したエージング装置を用い、
    前記端子部の前記第1の出力端子,前記第2の出力端子,前記第3の出力端子から取り出した電圧パルスを、プラズマディスプレイパネルのそれぞれの電極に電圧パルスを印加してエージング放電を行うことを特徴とする
    プラズマディスプレイパネルのエージング方法。
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