JP4976556B2 - 羽ばたき翼式飛行体 - Google Patents

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Description

本発明は羽ばたき機タイプの羽ばたき翼式飛行体に関する。
2枚の羽ばたき翼(flapping wing)を備える飛行体は既知である。翼を作動するための様々な機構が提案されている。その多くは電気モーターによって作動されるクランク−連接棒システムを使用する。羽ばたき周波数を変動させるためには電気モーターの回転速度を操作するだけでよい。ただし、追加のアクチュエータを備えないと、この種のシステムは羽ばたきの振幅を変動させることができない。
本発明の目的は、翼の羽ばたきの周波数及び振幅の両方を調節できるようにする翼羽ばたきのための非常に単純な装置を提供することである。
本発明によれば、2本の平行な蝶番運動軸の周りを回転するように取り付けられた2つのピボットを有するフレームを含む羽ばたき翼式飛行体が提供される。各ピボットはそれぞれの翼を支える。本発明によれば、飛行体は、翼を羽ばたかせるためにピボットを振動させるための第一の振動発生器を含む。
そして、第一の振動発生は、
各々それぞれのピボットに固定される2本のアームと、
各々ピボットの蝶番運動軸に対して平行なそれぞれの軸の周りでそれぞれ1つのアームの端部に蝶番接続される2つのクランクと、
ピボットの蝶番運動軸に対して平行な軸の周りで2つのクランクの端部に蝶番接続される連接棒と、
ピボットの回転が等しくかつ対向するように2つのピボットの回転を同期化するための同期化手段と、
各々関連するアームに対してクランクのうち1つを回転させるように配置される2台の電気モーターと、
モーターの回転速度を制御しこれを同期化するため及びモーター間の位相差を制御するための制御手段と、
を備える。
2台のモーターを連続的に同じ速度で回転させることによって、2枚の翼を往復的に羽ばたたかせる。2台のモーター間の位相差を操作することによって、羽ばたき運動の振幅を調節する。モーターを同位相にすることによってすなわちクランクを相互に平衡のままにすることによって、任意に羽ばたき無しにすることができる。
このように、制御が簡単な2つのパラメータ(すなわち、モーターの共通速度及び位相差)を用いて、翼の羽ばたきの周波数及び振幅の両方を制御することができる。
モーターの回転速度が一定である必要がないことが分かるはずである。ただし、システムに追加の自由度が導入されない限り、モーターが相互に同期化されていることが重要である。
本発明は添付図面を参照しながら以下の説明を考慮することによってより良く理解できる。
本発明の特定の実施形態に係わる装置の前面から見た、部分的に切り取られた斜視図であり、翼のうち1枚が点線で描かれている。 図1に示される装置の背後から見た、部分的に切り取られた斜視図であり、翼のうち1枚が点線で描かれている。 モーターが同位相にある操作を示す図1の装置の前面図である。 位相外れのモーターの操作を示す図1の装置の前面図である。
図を参照すると、本発明の特定の実施形態によれば、装置はフレーム1を含み、フレームは、平行軸Xの周りで回転可能に取り付けられる2つのピボット2を支える。フレーム1の切取り部分に、一方のピボット2を支持するボールベアリング3が見える。
各ピボット2はピボット回転支持体5を支える。ピボット回転支持体はピボットにおいて軸Xに直交する軸Yの周りを回転するように取り付けられる(左側ピボットのピボット回転支持体のみを図1において示す)。翼は、そのスパンがほぼ軸Yに沿って伸びるようにピボット回転支持体5に直接取り付けられる。従って、軸Xの周りでのピボットの1つの往復振動は関連する翼を羽ばたかせるのに対して、軸Yの周りでのピボット回転支持体5の振動は関連する翼の取付け角を変動させる。
次に翼の羽ばたきを制御する第一の振動発生器について詳述する。振動発生器は、まず、ピボット2の溝に係合するクロスベルト4を含み、一方のピボット2が所定の角度回転するとき他方のピボットがこれと等しくかつ対向する角度回転するようにピボットの角度を同期化することができる。または、ギアまたは2つのピボット2のそれぞれの回転を同期化することができるその他の受動的機械システムによる接続を使用することができる。
第一の振動発生器は、それぞれ1つのピボット2に固定されかつその反対端でそれぞれの電気モーター7を受け入れるために伸びるアーム6を有する。電気モーターは各々軸Xに対して平行な軸X1の周りを回転する回転端8を持つ出力軸を有する。この実施形態において、アーム6は下向きに伸び、特に図3に示すように軸Yが水平に伸びるときほぼ垂直である。各回転端8はクランク9を支える。クランク9の端は、軸Xに同様に平行な軸X2の周りで連接棒10に蝶番接続される。
この実施形態において、アーム6の長さ(軸XとX1との間を測定)はクランク9(軸X1とX2との間を測定)より大きく、連接棒10の長さ(2つの軸X2の間を測定)は軸Xの間の距離に等しい。
下記の通りに翼を羽ばたかせる。図3において、電気モーター7は同じ速度で同じ方向に回転している。角度αとα’は常に等しいままであるようにクランク9は相互に平行である。このとき電気モーター1は同位相であると言われる。この動きはアーム6の振動を生じることはないので、ピボット2の振動を生じず、翼は羽ばたかない。
図4において、電気モーター7同じ速度で回転しているが、位相は異なる。クランク9の一方は他方のクランクに対して角度がずれる。角度βとβ’は等しくない。同じ方向の同じ速度の電気モーター7の連続回転はアーム6従ってピボット2の羽ばたき振動を誘導する。翼は軸Xの周りで振動することによって羽ばたく。
この実施形態において、各電気モーター7は角度位置センサを含み、モーターに電力を供給しかつセンサから情報を受け取る制御装置に接続される。羽ばたき周波数を変動させるために、制御装置50は、モーターが同期化されて同じ回転速度になるようにしながら、電気モーター7の回転速度を変動させる。羽ばたきの振幅を変動させるために、制御装置50は、例えば所望の位相差が得られるまで一方のモーターを一時的に減速させた後、他方のモーターと同じ速度で回転させるために再び前者のモーターを再加速することによって、2台の電気モーターの間の位相差を変動させる。
次に、翼の取付け角を制御できるようにする第二の振動発生器について詳説する。この振動発生器は第一の振動発生器の原理と同様の原理に基づいている。既述のように、各翼は対応するピボット2に直接固定されるのではなくピボットにおいて軸Yの周りに回転可能に取り付けられるピボット回転支持体5に取り付けられる。
図1及び2に戻って見てみると、各ピボット回転支持体5は駆動軸13の端部に取り付けられた傘形歯車12と協働する傘形歯車11を含む。駆動軸13はピボット2において軸Xの周りに回転可能に取り付けられる。2つの傘形歯車は、軸Xの周りにおける対応する駆動軸13の回転により、軸Yの周りでのピボット回転支持体5のアングルテイクオフ接続回転(angle take−off connecting rotation)を形成する。各駆動軸13の他方の端部はスリーブ22に固定される。スリーブ22はクロスベルト24によって回転が同期化されるので、一方の駆動軸13の1つの方向への回転は他方の駆動軸13の反対方向への同じ角度の回転を生じる。
各スリーブ22は他方の端で電気モーター27を受け入れるために伸びるアーム26を含む。電気モーターは軸Xに対して平行な軸X11の周りで回転する回転端28を有する。この実施形態において、アーム26は下向きに伸び、軸Yが水平に伸びるときほぼ垂直である。各回転端28はクランク29を支える。クランク29の端は、同様に軸Xに対して平行な軸X22の周りで連接棒30に蝶番接続される。
この実施形態において、アーム26の長さ(軸Xと軸X11との間を測定)はクランクの長さ(軸X11とX22との間を測定)より大きく、連接棒30の長さ(2つの軸X22の間を測定)は軸Xの間の距離に等しい。
この第二の振動発生器は第一の振動発生器とまったく同様に作動する。電気モーター27が同位相であるとき、クランク29は相互に平行なままであり、駆動軸は回転しない。駆動軸は静止したままである。取付け角の振動は第二の振動発生器によって与えられない。ただし、第一の振動発生器が翼を羽ばたき振動させるために起動される場合、羽ばたき振動が翼の取付け角の振動を誘導することが分かるはずである。ピボット回転支持体5と駆同軸13との間は傘形歯車11、12を介して接続されるので、軸Xの周りでのピボット2の回転は、駆動軸13が静止したままでもピボット回転支持体5の回転を誘導する効果を有する。従って、翼は羽ばたき振動周波数と同じ周波数で取付け角の振動誘導を受ける。
これに反して電気モーター27が位相外れの場合、クランク29の回転はアーム26の、従ってスリーブ24の、従って駆動軸13の制御された振動を誘導する。この振動は傘形歯車11、12を介してピボット回転支持体5へ伝えられ、ピボット回転支持体も振動するので、それによって、軸Xの周りでピボット2が振動することによって誘導される取付け角の振動に加えて、翼の取付け角を制御的に振動させる。
制御装置50は電気モーター7の場合と同様に第二の振動発生器のモーター27を制御するのにも適する。翼の取付け角が振動する周波数が翼の羽ばたきが振動する周波数と一致するようにモーター27の回転速度を適合させると有利である。
本発明は上記の説明に限定されず、特許請求の範囲によって定義される範囲内に属する変形を包括する。
特に、翼の羽ばたきを制御するための第一の振動発生器及びその取付け角を制御するための第二の振動発生器を含む装置が示されているが、本発明の範囲内に属したまま、翼の羽ばたきを制御する1台の振動発生器しか備えない装置を提供することが可能である。駆動軸13が回転しないようにすることによって非常に簡単に羽ばたきの振動に結合される取付け角の振動を得ることができる。この場合、取付け角の振幅及び周波数の振動を調整することはできなくなるが、装置は単純化される。
取付け角の振動を一切望まない場合、駆動軸13及びピボット回転支持体を排除し、翼をピボット2に直接固定することによって、装置を単純化することができる。
モーターはアクチュエータ部材の各々においてアームの端部に配置されるが、モーターをフレームに配置し、ベルトまたはその他の既知の伝動手段による伝動によってクランクをモーターと一緒に回転させることも可能である。これによってピボットまたはスリーブの軸Xの周りの慣性モーメントが小さくなる。

Claims (6)

  1. 2つの平行な蝶番運動軸(X)の周りで回転するように取り付けられた2つのピボットを有するフレームを含む羽ばたき翼式飛行体であって、
    各ピボットがそれぞれの翼を支え、飛行体が翼を羽ばたかせるためにピボットを振動させるための第一の振動発生器を含み、
    第一の振動発生器が、
    各々それぞれのピボット(2)に固定される2本のアーム(6)と、
    各々ピボットの蝶番運動軸(X)に対して平行なそれぞれの軸(X1)の周りでそれぞれ1つのアームの端部に蝶番接続される2つのクランク(9)と、
    ピボットの蝶番運動軸(X)に対して平行な軸(X2)の周りで2つのクランクの端部に蝶番接続される連接棒(10)と、
    ピボットの回転が等しくかつ対向するように2つのピボットの回転を同期化するための同期化手段(4)と、
    各々クランクの一方を関連するアームに対して回転させるために配置される2台の電気モーター(7)と、
    モーターの回転速度を制御しこれを同期化するため及びモーター間の位相差を制御するための制御手段(50)と、を備える、
    ことを特徴とする飛行体。
  2. 同期化手段がピボット(2)間に張られるクロスベルト(4)を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の飛行体。
  3. モーターがアーム(6)の端部で支えられ、各クランク(9)が対応するモーターの回転端(8)に固定される、ことを特徴とする請求項1に記載の飛行体。
  4. ピボット(2)が蝶番運動軸(X)に直交する軸(Y)の周りで回転するようにピボットに取り付けられるピボット回転支持体(5)を受け入れ、翼がピボット回転支持体に直接接続され、飛行体が、翼の取付け角を振動させるためにピボット回転支持体を振動させるための第二の振動発生器(11、12、13)を含み、第二の振動発生器が、
    ピボットの蝶番運動軸の周りで回転するように取り付けられ、かつそれぞれのアングルテイクオフ(11、12)を介してピボット回転支持体と一緒に回転するように接続される2本の駆動軸(13)と、
    各々それぞれ1つの駆動軸に固定される2本のアーム(26)と、
    各々ピボットの蝶番運動軸(X)に対して平行なそれぞれの軸(X11)の周りでそれぞれ1つのアームの端部に蝶番接続される2つのクランク(29)と、
    ピボットの蝶番運動軸(X)に対して平行な軸(X22)の周りで2つのクランクの端部に蝶番接続される連接棒(30)と、
    駆動軸の回転が等しくかつ対向するように2本の駆動軸の回転を同期化するるための同期化手段(24)と、
    各々関連するアームに対するそれぞれ1つのクランクの回転を制御するために配置される2台の電気モーター(27)と、
    電気モーター(27)の回転速度を制御しこれを同期化するため及び電気モーター間の位相差を制御するための制御手段(50)と、
    を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の飛行体。
  5. 同期化手段が駆動軸(13)間に張られるクロスベルト(24)を備える、ことを特徴とする請求項4に記載の飛行体。
  6. 第二の振動発生器の電気モーター(27)がアーム(26)の端部で支えられ、各クランク(29)が対応するモーターの回転端(28)に固定される、ことを特徴とする請求項4に記載の飛行体。
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