JP4967736B2 - 液体収容容器 - Google Patents
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Description
大気開放型のインクカートリッジは、カートリッジ内に画成したインク収容部に大気開放孔を連通させたもので、インク収容部に貯留されているインクの消費に伴ってインク収容部に外気を導入することで、インクカートリッジから記録装置側へのインクの供給に大気圧を利用することができるため、容器構成を単純化でき、比較的に小容量のインクカートリッジに適している。
一方、密閉型のインクカートリッジは、インク収容部を密閉構造の可撓性袋体等で形成して、大気との接触によるインクの劣化を抑止するようにしたもので、貯留しているインクの品質を長期に渡って安定維持できるため、大容量のインクカートリッジに適するが、インク収容部である可撓性袋体を外部から加圧する加圧手段の装備が必要になる場合があり、大気開放型と比較すると、カートリッジ及び記録装置が大型になり易い。
この場合、残量検出手段は、取付穴にねじ込んで嵌合する円柱部と、この円柱部の外周から半径方向外方に突出して設けられて、円柱部をねじ込み操作すると容器本体に設けられた係止部に係合して容器本体への固定を果たす係止片と、円柱部に埋設された圧電装置とを具備した構成で、圧電装置によってインク収容部内に発振した振動に対する残留振動に基づいて、インク収容部内のインク残量を検出する(例えば、特許文献1)。
大気開放型のインクカートリッジの場合は、インクの消費に伴ってインク収容室に導入される外気のために、インク収容室内の振動特性がインク消費に相応して顕著に変化していくため、圧電装置による単純な残留振動測定で、かなり正確に、インク残量を検出することができ、圧電装置をコンパクト化することもできる。
しかし、密閉型のインクカートリッジの場合は、インクが消費されても、インク収容室内に外気が導入されないため、大気開放型のインクカートリッジで採用した単純な残留振動測定では、高精度にインク残量を検出することができない。そこで、残量検出手段としては、インク残量に応じて変化する圧力(流量)測定を実施することが提案されているが、その場合には、残存するインクが流入する流路と、その流路に流入するインク量の変動等を検出するセンサ等を装備した構成にするために残量検出手段自体が大型化してしまう。
前記容器本体と前記残量検出手段とが連結される部位に、前記容器本体と前記残量検出手段とが相対的に回転して着脱可能となる嵌合手段を備えたことを特徴とする液体収容容器により達成される。
即ち、残量検出手段の容器本体への取り付けは、互いの嵌合部を嵌合させた後に、残量検出手段を回転させて完了する。
上記構成によれば、一方の凸壁の内周面を、他方の凸壁の外周面に当接させた状態で残量検出手段を回転操作することにより、残量検出手段を容器本体の検出手段嵌合部に係合させることができる。
このような構成にすると、残量検出手段の回転操作により、残量検出手段に設けられている係止片が容器本体側の係止溝に係合して、残量検出手段が容器本体に連結、固定される。
上記構成によれば、容器本体に設けられた開口に対し、接続針の位置が、残量検出手段の回転操作によって開口の中心から外れた偏芯状態位置と開口の中心となる中心状態位置とを移動することで、残量検出手段の回転軌跡を小さく抑えことができる。
このような構成にすると、残量検出手段を回転操作により容器本体に固定した後に、容器本体の袋体収容部に液体収容部をセットすることで、液体収容部の接続口を、簡単に残量検出手段の接続針に位置合わせすることができる。
前記容器本体と前記残量検出手段とが連結される部位に、前記容器本体と前記残量検出手段とが相対的に回転して着脱可能に設けられた嵌合手段により、前記容器本体と前記残量検出手段とを嵌合する嵌合工程と、
前記嵌合工程の後に、前記容器本体と前記残量検出手段とを相対的に回転させて、前記容器本体と前記残量検出手段とを結合する結合工程と、
前記結合工程の後に、前記残量検出手段と前記液体収容部とを接続する接続工程と、を有することを特徴とする液体収容容器の製造方法により達成される。
前記結合工程では、前記開口に対して前記接続針の位置が中心位置となる中心状態位置となる構成とすると良い。
このような構成にすると、残量検出手段の回転軌跡を小さく抑えて、残量検出手段を容器本体に取り付けできる。そして、容器本体の開口の中心位置にセットされた残量検出手段の接続針に対し、液体収容部の接続口を接続して、液体収容部を容器本体に収容することができる。
前記液体導出部が、前記接続口の開口の中心線に対してずれた位置に設けられることを特徴とする液体収容容器により達成される。
上記構成によれば、接続口と液体導出部の間に、容器本体の幅方向に延びる流路が形成される。そこで、容器本体の長手方向(奥行き方向)の拡大寸法を最小限としながら、この流路の一部に付加機能部を設けることができる。従って、残量検出手段や気泡トラップ室等の付加機能部を備えたコンパクトな液体収容容器を構成することができる。
上記構成によれば、容器使用時には容器本体の液体導出部が、液体収容部の接続口よりも上側に位置するので、その水頭差分だけ液体導出部に直接かかる圧力は低減され、液体導出部からの液体の漏れを防止できる。
図1は本発明に係る液体収容容器の一実施の形態としてのインクカートリッジの分解斜視図、図2は図1に示したインクカートリッジの組み立て状態の斜視図、図3(a)は図1に示した容器本体の袋体収容部に液体収容部であるインクパックと該インクパックの周囲の隙間を埋めるスペーサとを装着した状態の斜視図、図3(b)は図3(a)のA部拡大図、図4は図1に示した残量検出手段の裏面側からの斜視図である。
袋体収容部3の開放面は、インクパック7の収容後にシールフィルム15によって封止される。これにより、袋体収容部3が密封室になる。
ネート複層フィルムにより形成した可撓性袋体7bの一端側に、残量検出手段11の接続
針11a(図4参照)が挿入接続される筒状の接続口7aを接合したものである。なお、アルミラミネート複層フィルムを使用したことで、高いガスバリア性を確保している。
インクパック7には、残量検出手段11を接続する前に、予め脱気度の高い状態に調整されたインクが充填される。
本実施の形態の場合、検出手段嵌合部23は、2つの湾曲した凸壁23a,23bを備え、これらの凸壁23a,23bにより残量検出手段11の回転中心を規制する環構造を形成している。
また、図3(b)に示すように、検出手段嵌合部23に近接した位置で、隔壁5aに直交する如く検出手段収容部13に立設された隔壁5bには、検出手段嵌合部23に嵌合した残量検出手段11の抜けを防止する係止溝24が装備されている。
図2に示すように、前面壁5cの両側部には、インクカートリッジ1をカートリッジ装着部に装着した際に、カートリッジ装着部側に装備されている位置決めピンが挿入される位置決め孔27,28が装備されている。
一方の位置決め孔27は丸孔に設定され、他方の位置決め孔28は容器本体5の幅方向(図2の矢印X方向)に細長い長孔に設定されている。このように、一方の位置決め孔28を長孔に形成しておくことで、位置決め精度を保つ一方で寸法公差等の許容が容易になる。
この回路基板31は、その裏面に配置されるメモリ素子や、残量検出手段11に搭載される圧電素子をインクジェット式記録装置側の制御回路に電気接続し、これらのメモリ素子や圧電素子の動作を記録装置側から制御可能にする。
係止片38は、図5に示すように検出手段嵌合部23に容器嵌合部35を嵌合させた状態から矢印(イ)に示すように残量検出手段11を回転させた時に、容器本体5側の係止溝24(図3参照)に係合して、図8及び図10に示すように、嵌合部のカートリッジ装着部側への抜け止めを果たす。一方、係合部39は、図5に示すように検出手段嵌合部23に容器嵌合部35を嵌合させた状態から矢印(イ)に示すように残量検出手段11を回転させた時に、容器本体5側に装備された係合部に係合して、回転を規制する。
1aの中心O2から容器本体5の開放面側に向かって距離Lだけずれて設定されている。
更に、残量検出手段11の容器嵌合部35を容器本体5の検出手段嵌合部23に嵌合させて、図9及び図10に示すように、残量検出手段11の回転により係止片38の係止溝24への係合を完了させたとき、接続針11aが、容器本体5の袋体収容部3に収容されるインクパック7の接続口7aの略中心に位置決めされるように、回転中心O1と中心O2の偏心量が設定されている。
言い換えれば、残量検出手段11が容器本体5に嵌合された状態では、接続針11aの位置が、隔壁5aに開口した開口18の中心から外れた位置となる偏芯状態位置となり、残量検出手段11が容器本体5に結合された状態では、接続針11aの位置が、開口18の中心となる中心状態位置となるように設定されて、残量検出手段がその回転操作によって偏芯状態位置と中心状態位置とを移動するように形成され、回転軌跡を小さくするようにしている。
即ち、インクパック7を収容する容器本体5への残量検出手段11の取り付けは、相互の連結される部位に装備された嵌合手段である互いの嵌合部35,23を嵌合させた後に、残量検出手段11を回転させるという単純な操作で完了するため、組立性が良く、組立性の向上によりインクカートリッジ1の生産性を向上させることができる。
そのため、図8に示したように、残量検出手段11を回転操作により容器本体5に固定した後に、容器本体5の袋体収容部3にインクパック7をセットする製造方法を採用することで、インクパック7の接続口7aを、簡単に残量検出手段11の接続針11aに位置合わせすることができ、残量検出手段11とインクパック7との接続を容易にして、更に組立性を向上させることができる。
そして、実際にインクカートリッジ1がインクジェット記録装置に取り付けられる容器使用時には、図8のカートリッジを時計回りに90°回転させた状態となる。このため、液体導出部9は、接続口7aの開口の中心線Sよりも上側に位置することになる。なお、中心線Sとは、接続口7aの開口の中心を通るとともに、接続口7aの開口面(あるいは容器本体5において接続口7aが取り付けられる面)に対して直交する方向に延在する線のことである。
また、液体噴射ヘッドを備える液体消費装置の具体例としては、例えば液晶ディスプレー等のカラーフィルタ製造に用いられる色材噴射ヘッドを備えた装置、有機ELディスプレー、面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッドを備えた装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッドを備えた装置、精密ピペットとしての試料噴射ヘッドを備えた装置、捺染装置やマイクロデスペンサ等が挙げられる。
Claims (1)
- 液体を貯留する液体収容部が収容される容器本体と、前記容器本体と接続され前記液体収容部の液体残量状態を検出する残量検出手段と、を備えた液体収容容器であって、
前記容器本体と前記残量検出手段とが連結される部位に、前記容器本体と前記残量検出手段とが相対的に回転して着脱可能となる嵌合手段を備え、
前記嵌合手段は、
前記容器本体に少なくとも一つ以上の凸壁又は凹溝が形成された検出手段嵌合部と、
前記残量検出手段に、前記検出手段嵌合部と嵌合する少なくとも一つ以上の凸壁又は凹溝が形成された容器嵌合部を備え、
前記容器本体に設けられた凹状の係止溝と、
前記残量検出手段に設けられた前記係止溝と係合する係止片を備え、
前記嵌合手段は、
前記液体収容部に設けられた前記液体を導出する接続口と前記残量検出手段に設けられた接続針とを接続するために前記容器本体に設けられた開口に対して、前記接続針の位置が、
前記開口の中心から外れた位置となる偏芯状態位置と、
前記開口の中心となる中心状態位置と、を有することを特徴とする液体収容容器。
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