JP4962362B2 - 画像処理装置、画像形成装置、およびプログラム - Google Patents
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Description
また、従来、画像形成部(マーキングエンジン)にて、ハイライト部の階調が乏しくハイライト特性が悪い場合に、閾値パラメータをオフセットさせることによりハイライト再現を改善する技術が採用されている。ここで、所謂オフセットとは、2値化処理のために用いられる通常の閾値の値から閾値の値を変更して、ハイライト部での階調特性を維持するための処理である。
請求項3の発明は、請求項1記載の画像処理装置にて、前記空隙網点閾値算出手段は、前記線形量子化値が前記空隙プロファイルのデータよりも小さければ、閾値の最大値を前記空隙網点閾値として生成することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1記載の画像処理装置にて、前記オフセット量取得手段により取得される前記オフセット量は、量子化値の生成に用いられる前記基準閾値により決定されることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1記載の画像処理装置にて、前記オフセット量取得手段は、画像形成部の階調特性の変化量を算出し、当該オフセット量取得手段により取得される前記オフセット量は、算出された当該階調特性の変化量から決定されることを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項8記載の画像形成装置にて、前記画像処理部は、前記第2の量子化値が前記空隙プロファイルのデータよりも大きければ、前記第1の量子化値と当該空隙プロファイルのデータとの差分から前記空隙網点閾値を生成し、前記第2の量子化値が前記空隙プロファイルのデータよりも小さければ、閾値の最大値を前記空隙網点閾値とすることを特徴とする。
請求項12の発明は、請求項10または11記載のプログラムにて、前記オフセット量を取得する機能は、量子化値の生成に用いられる前記基準閾値によって異なるオフセット量を取得することを特徴とする。
請求項13の発明は、請求項10または11記載のプログラムにて、前記コンピュータに、前記画像形成部の階調特性の変化量を算出する機能を更に実現させ、前記オフセット量を取得する機能は、算出された前記階調特性の変化量から決定されるオフセット量を取得することを特徴とする。
請求項2によれば、メモリを大幅に増加することなく、複数の量子化手段を用いて、ハイライト再現の改善と画形材消費量の削減とが実現でき、1つの閾値から複数の量子化手段を作成することで、線形量子化テーブルとオフセット量子化値を2つ持つ発明に比べ簡易な処理が実現できる。
請求項3によれば、1つの閾値から複数の量子化手段を作成することで、線形量子化テーブルとオフセット量子化値を2つ持つ発明に比べ簡易な処理が実現できる。
請求項4によれば、基準閾値のビット数と空隙網点閾値のビット数との差分に応じて、変換する際の量子化誤差を減らすことが可能となり、階調性等の画質を良くすることができる。
請求項5によれば、例えば各色の画像形成部や、スクリーンの種類等に応じてより好ましいオフセット処理を実現できる。
請求項6によれば、例えば経時で階調が変わった場合などにて、より好ましいオフセット処理を提供できる。
請求項8によれば、本発明を採用しない場合に比べ、線形量子化値と空隙プロファイルのデータとの比較という簡易な作業によって、ハイライト再現の改善と画形材消費量の削減とが実現できる。
請求項9によれば、線形量子化値と空隙プロファイルのデータとの大小関係の比較による簡易な処理が可能となる。
請求項11によれば、空隙網点閾値を用いた2値化処理を実現できる。
請求項12によれば、例えば各色の画像形成部やスクリーンの種類等に応じてより好ましいオフセット処理を実現するための機能をコンピュータに実装できる。
請求項13によれば、例えば経時で階調が変わった場合などにて、より好ましいオフセット処理を実現するための機能をコンピュータに実装できる。
図1は、本実施の形態が適用されるプリンタシステムの全体構成を示した図である。ここでは、入力された電子文書の情報を画像展開して用紙(Sheet)上に印刷する画像形成装置1と、この画像形成装置1に対して電子文書を提供するホストコンピュータであるクライアントPC(パーソナルコンピュータ)2とが示されている。この画像形成装置1には、クライアントPC2以外の、図示しない画像読み取り装置(IIT)などから画像データが入力される場合がある。
尚、図1に示す画像形成装置1のマーキングエンジン30は、搬送される用紙上にトナー像を順次、転写する構成を採用しているが、用紙搬送ベルト37の代わりに所謂中間転写ベルトを採用し、この中間転写ベルト上にトナー像を多重転写させた後に、一括して用紙上に二次転写をする所謂二次転写方式の画像形成装置を採用することも可能である。
図2は、本実施の形態が適用される画像処理部(IPS)10の構成を示すブロック図である。画像処理部10は、大きくコントローラ11とマーキングエンジン制御部12とを備えている。コントローラ11は、クライアントPC2からネットワーク等を経由して送られてくるPDL(ページ記述言語)をコマンド解釈するPDL解釈部21と、PDL指定の色信号(RGB)をマーキングエンジン30の色信号(YMCK)に変換する描画部22とを備えている。また、描画する際に描画された中間コードをマーキングエンジン30に適合した画像データにレンダリングするレンダリング部23を備えている。
図7(a)〜(c)は、空隙を有する網点画像の一例を説明するための図である。図7(a)は、空隙を有さずに形成される網点画像の例(比較例)を示しており、図7(b)は、空隙を有する網点画像の例を示している。また、図7(c)は、空隙を有する網点画像の単位網点領域を示した図である。
一般に、マーキングエンジンの階調特性で、階調カーブにて濃度の出始めが、例えば5%や10%、悪いもので20%程度となるものがある。そこで、所謂オフセット処理を行ない、閾値として、不感帯の部分についてドットの固まりを打つことで、階調特性を修正している。即ち、ここでいう『オフセット』とは、マーキングエンジンの出力特性に合わせ、2値化処理のために用いられる通常の閾値の値から閾値の値を変更することで、一般に再現開始部分(ハイライト部)に現れる例えば不感帯の部分についてドットの固まりを打つ等、階調特性を維持するための処理をいう。
図11(a)〜(c)は、オフセット時におけるドーナツディザの問題を説明するための図である。図11(a)は、ドーナツディザとオフセット閾値とを採用したときの入出力特性を示した図である。また、図11(b)はドーナツディザとオフセット閾値とを採用したときの入力/出力の第1の状態を示し、図11(c)は、図11(b)に入力値が連続する入力/出力の第2の状態を示している。
また、オフセット量取得部245は、マーキングエンジン30の階調特性が変化することを認識し、変化した場合にオフセット量を変えて出力することもできる。例えば、定常状態の再現開始Cinを保持しておき、経時で階調が変わった際に何%の差分があるか、を算出する。この算出された差分をオフセット量として取得する。このように、オフセット量取得部245は、マーキングエンジン30の階調特性の変化量を算出し、この算出された変化量に応じてオフセット量を決定する(切り替える)ことができる。
線形量子化閾値N_thおよびオフセット量子化閾値O_thは、下記式(2)のようにして算出される。
また、“offset”はオフセット量であり、マーキングエンジンにより異なるパラメータである。また、このオフセット量はハイライトの階調特性に依存し、図10に示したような目標とする階調特性となるようにオフセット量が決定される。更に、マーキングエンジンの階調特性変化量は、例えばセンサ(図示せず)を設けて検知することができる。例えば、複数の濃度のパッチを形成するための画像データを用いて、パッチを記録媒体上に形成し、この形成されたパッチを読み取って階調特性を把握することができる。
線形量子化閾値N_thは、この基準閾値“th”に“254”を掛け合わせた値を、最大基準閾値“th_max”で除した値に1を足し合わせて、新たな閾値として生成される。
一方、オフセット量子化閾値O_thの算出では、まず、基準閾値“th”にオフセット量“offset”と“1”とを減算した値に“254”を掛け合わせ、最大基準閾値“th_max”にオフセット量“offset”と“1”とを減算した値で除する。この値に1を足し合わせて、新たな閾値として生成される。
図4は、図2および図3に示す各機能によって実行される画像処理の流れを示したフローチャートである。まず、クライアントPC2では、プリンタドライバを用いてなされた、ユーザによる構成したい画像の印刷指示を認識する(ステップ101)。そして、プリンタドライバにて、アプリケーションからのコマンドをプリンタの描画コマンドであるPDL(Page Description Language:ページ記述言語)に変換する(ステップ102)。PDLの描画コマンドは、ネットワークを介してクライアントPC2から画像形成装置1の画像処理部10におけるコントローラ11に送られ(ステップ103)、このコントローラ11では、マーキングエンジン30のエンジン解像度に応じてRIP(Raster Image Processor)処理が行われる(ステップ104)。
図2および図3を用いて説明すると、スクリーン部24は、入力画像データに応じた空隙プロファイルを空隙プロファイルLUT241にて取得する(ステップ201)。画像データに応じた消費トナー量の変更は、この空隙プロファイルLUT241で調整する。スクリーン部24は、前述のように例えば所定のセンサを用いて、マーキングエンジン30の階調特性変化量を取得する(ステップ202)。そして、スクリーン毎に、ハイライトの階調特性に依存させて、目標となる階調特性となるようにオフセット量(offset)を決定する(ステップ203)。そして、基準閾値thから、ハイライトの印字形状を決定するオフセット量子化閾値O_thを、オフセット量(offset)を考慮して算出する(ステップ204)。また、基準閾値thから、線形変化するように、空隙を形成するための線形量子化閾値N_thを算出する(ステップ205)。ステップ204およびステップ205は、上述した式(2)のようにして算出される。
Claims (13)
- 網点を形成するための基準閾値を記憶する記憶手段と、
空隙プロファイルのデータを取得する空隙プロファイルデータ取得手段と、
記録媒体に画像を形成する画像形成部の再現開始部分の濃度信号を補正するためのオフセット量を取得するオフセット量取得手段と、
前記記憶手段に記憶された前記基準閾値と、取得された前記空隙プロファイルのデータおよび前記オフセット量とに基づき、網点の内部に空隙を生じさせる空隙網点閾値を算出する空隙網点閾値算出手段と、
生成された前記空隙網点閾値を用いて、取得された画像データを2値化する2値化手段と、
前記オフセット量取得手段により取得された前記オフセット量を用いて、前記記憶手段に記憶された前記基準閾値からオフセット量子化値を生成するオフセット量子化値生成手段と、
前記記憶手段に記憶された前記基準閾値から線形量子化値を生成する線形量子化値生成手段とを備え、
前記空隙網点閾値算出手段は、前記空隙プロファイルのデータと、前記オフセット量子化値生成手段により生成された前記オフセット量子化値と、前記線形量子化値生成手段により生成された前記線形量子化値とを用いて、前記空隙網点閾値を生成することを特徴とする画像処理装置。 - 前記空隙網点閾値算出手段は、前記線形量子化値が前記空隙プロファイルのデータよりも大きいか等しければ、前記オフセット量子化値と当該空隙プロファイルのデータとの差分の値を前記空隙網点閾値とし、当該線形量子化値が当該空隙プロファイルのデータよりも小さければ、前記2値化手段で網点を形成させない値を当該空隙網点閾値とすることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記空隙網点閾値算出手段は、前記線形量子化値が前記空隙プロファイルのデータよりも小さければ、閾値の最大値を前記空隙網点閾値として生成することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記空隙網点閾値算出手段により生成される前記空隙網点閾値のビット数は、前記記憶手段に記憶された前記基準閾値のビット数よりも小さいことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の画像処理装置。
- 前記オフセット量取得手段により取得される前記オフセット量は、量子化値の生成に用いられる前記基準閾値により決定されることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記オフセット量取得手段は、画像形成部の階調特性の変化量を算出し、当該オフセット量取得手段により取得される前記オフセット量は、算出された当該階調特性の変化量から決定されることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 網点を形成するための基準閾値を出力するディザテーブルを有し、取得された画像データから網点画像を形成する画像処理部と、
前記画像処理部から取得した網点画像を記録媒体に形成する画像形成部とを備え、
前記画像処理部は、
前記画像形成部の再現開始部分の濃度信号を補正するためのオフセット量を用いて、前記ディザテーブルから出力された前記基準閾値から当該濃度信号の補正のための第1の量子化値を出力し、
前記ディザテーブルから出力された前記基準閾値に基づいて、線形変化のための第2の量子化値を出力し、
取得された画像データに応じて、網点の形成に際して形成される無出力ドットの集合状態を示す空隙プロファイルのデータを取得し、
前記第1の量子化値と、前記第2の量子化値と、前記空隙プロファイルのデータとを用いて、網点の内部に空隙を生じさせる閾値である空隙網点閾値を生成する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像処理部は、前記第2の量子化値(N_th)と前記空隙プロファイルのデータ(b)とを比較し、比較結果に基づいて前記空隙網点閾値(th_out)を生成することを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
- 前記画像処理部は、前記第2の量子化値(N_th)が前記空隙プロファイルのデータ(b)よりも大きければ、前記第1の量子化値(O_th)と当該空隙プロファイルのデータ(b)との差分から前記空隙網点閾値(th_out)を生成し、
前記第2の量子化値(N_th)が前記空隙プロファイルのデータ(b)よりも小さければ、閾値の最大値を前記空隙網点閾値(th_out)とすることを特徴とする請求項8記載の画像形成装置。 - 記録媒体に画像を形成する画像形成部に接続されるコンピュータに、
画像データを取得する機能と、
網点を形成するための基準閾値を取得する機能と、
前記画像形成部の再現開始部分の濃度信号を補正するためのオフセット量を取得する機能と、
前記オフセット量に基づいて、前記基準閾値から前記濃度信号の補正のための第1の量子化値を取得する機能と、
前記基準閾値に基づいて、線形変化のための第2の量子化値を取得する機能と、
取得された画像データに応じて、網点の形成に際して形成される無出力ドットの集合状態を示す空隙プロファイルのデータを取得する機能と、
前記第1の量子化値と、前記第2の量子化値と、前記空隙プロファイルのデータとを用いて、内部に空隙を有する新たな閾値である空隙網点閾値を生成する機能と
を実現するプログラム。 - 前記コンピュータに、生成された前記空隙網点閾値を用いて、取得された画像データを2値化する機能を更に実現させることを特徴とする請求項10記載のプログラム。
- 前記オフセット量を取得する機能は、量子化値の生成に用いられる前記基準閾値によって異なるオフセット量を取得することを特徴とする請求項10または11記載のプログラム。
- 前記コンピュータに、前記画像形成部の階調特性の変化量を算出する機能を更に実現させ、
前記オフセット量を取得する機能は、算出された前記階調特性の変化量から決定されるオフセット量を取得することを特徴とする請求項10または11記載のプログラム。
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