JP4947421B2 - エジェクタプレート戻り検出スイッチ - Google Patents

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この発明は、射出成形機のエジェクトプレートの戻り位置を検出するためのエジェクタプレート戻り検出スイッチに関する。
従来において、成形品の特長(薄物、深物など)に応じて、実際に低速で成形品をエジェクトしながら、低速域、高速域などの切り換え位置を位置検出器の値を目で読み取り、記録しておいて手動で設定器にキー入力するのが一般的であった。このため、特許文献1では、射出成形機において、原点位置から動作を行い、任意の位置に達した特に第n信号又は第m信号を送信し、前記各信号受信時のエジェクタプレート等の可動部材の位置を位置検出器で検出して、演算器で自動読み取りし、記憶部に前記第n信号又は第m信号に対する第n位置読み取り値又は第m位置読み取り値を順次前記第n信号と第n位置読み取り値との対又は第m信号と第m位置読み取り値との対として記憶し、変換器によって制御位置設定値として変換する方法を開示する。
また、成形品は型開後、エジェクトシリンダを作動させてエジェクタピンにより成形品を雌型から突き出すような射出成形機やダイカストマシンのような成形機において、移動ダイプレートにはエジェクトシリンダのシリンダロッドの前進限及び後退限を検出するための位置検出装置が装着されているが、この位置検出装置の取付装置には、エジェクトピンを復帰させる圧縮バネの復帰時の衝撃振動によって位置検出装置が破損するという不具合があった。このため、特許文献2では、エジェクト機構の位置検出装置を取り付けるブラケットと、ブラケットを移動ダイプレートに装着するブラケット取付ピンと、ブラケットとブラケット取付ピンとの間に介装される弾性体とで構成される取付装置を提供し、ブラケットとブラケット取付ピンとの間に介装された弾性体によって、圧縮バネによる衝撃的振動が効果的に減衰されて位置検出装置に伝わらないようにしたものである。
また、特許文献3において、可動金型が所定位置まで開くと、リミットスイッチがこれを検知し、この検知信号によりエジェクタ装置の作動を開始する方法が従来技術の1つとして開示されている。この従来技術に対して、特許文献3に開示される発明は、移動体のその時の位置と移動速度とにより、前記エジェクタ装置のエジェクト動作を開始すべき時期を演算処理し、その演算値により前記エジェクタ装置のエジェクト動作を開始するようにしたもので、位置検出手段と、速度検出手段と、演算手段とを備えるものである。
特開平5−269814号公報 特開平7−304074号公報 特開平10−225966号公報
上記特許文献1〜3から明らかなように、エジェクタ装置のエジェクタピン若しくはエジェクタピンが装着されるエジェクタプレートの前進又は後退の限界位置を正確に検出する必要が生じる。また、これは、エジェクタプレートの後退動作を停止させ、前進動作を開始させるために必要なものであり、上記特許文献に開示されるように、ソフトウェア的に対応するようにしたものもあるが、金型の形状が異なった場合に、それに対応して較正が必要であるため、エジェクタプレートが所定位置まで後退したことを検出するリミッタスイッチを設けることがコスト、作業性の点でいまだに有効である。
しかしながら、型板を取り付ける取付板と、エジェクタプレートとの間の最適な位置、例えばエジェクタプレートの中央付近に、リミットスイッチを設けることは、特別に取り付けるための構造が必要であり、また調整や、故障時のメンテナンスが大変であるという問題点がある。また、エジェクタプレートの検出容易な位置、例えば側部に設けた場合には、エジェクタプレートの傾斜等の要因により、適切な検出ができないという不具合もある。
このため、本願発明は、検出部を外部から最適な位置への装着が可能であると共に、検出状態を調節可能であるエジェクタプレートの戻り確認スイッチを提供することにある。
したがって、この発明のエジェクタプレート戻り確認スイッチは、型板と、該型板を、スペーサブロックを介して取り付ける取付板と、ピンプレートが装着され、前記取付板に対して前進後退するエジェクタプレートとを少なくとも具備する射出成型機において、マイクロスイッチが収容され、前記スペーサブロック又は前記取付板に対して接触して位置決め可能な面を有するマイクロスイッチ収納ブロックと、該マイクロスイッチ収納ブロックから、前記スペーサブロック又は前記取付板に形成された装着用溝に延出するアーム本体部及び該アーム本体部に沿って前記エジェクタプレートの所定位置まで延出する保護用延出部によって構成される延出アーム部と、該延出アーム部に沿って延出する回転軸ロッド、該回転軸ロッドの一端から所定の角度で立ち上がる検出部、及び前記回転ロッドの他端が固定され、該回転ロッドの回転に伴って回転し、前記マイクロスイッチのプッシュスイッチを押す回転体によって構成される作動部とによって少なくとも構成されることにある。さらに、前記マイクロスイッチ収納ブロックは、スペーサブロックに対する位置決め面と、取付板に対する位置決め面を有する。さらに、前記保護用延出部の先端部を所定の箇所に突き当てることによって位置決めを行うこともできる。
また、前記回転体に対する前記マイクロスイッチの位置を調整する感度調整機構を有することが望ましい。具体的には、前記マイクロスイッチ収納ブロックに設けられた調整用つまみを回転させることによって、マイクロスイッチが固定された移動板を回転体に対して移動させ、スイッチの感知範囲を調整することができるものである。
さらに、前記アーム本体部には、前記アーム本体部を、前記スペーサブロック又は前記取付板に固定する固定機構が設けられることが望ましい。また、前記固定機構は、前記アーム本体部に沿って形成され、先端に所定の傾斜が形成された溝部と、該溝部に収納されると共に先端に前記所定の傾斜と合致する傾斜を有し、前記マイクロスイッチ収納ブロックに設けられた圧接用つまみを回すことによって前記溝部に沿って移動し、傾斜に向かって前進した場合に前記傾斜に沿って持ち上がる固定用バーとによって構成されることが望ましい。
この発明によれば、エジェクタプレート戻り確認スイッチをエジェクタプレートに対して着脱自在とすると共に、エジェクタプレートの最適な位置まで検出部を延出させることが可能であることから、エジェクタプレートの戻りを確実に検出可能であると共に、外部から検出感度を調整できるため、メンテナンスが容易である。また、故障した場合の取り替えも簡単であり、作業の中断が短くて済むという利点がある。
以下、この発明の実施例について図面により説明する。
本願発明の実施例に係るエジェクタプレート戻り確認スイッチ1は、型板101と、この型板101を、スペーサブロック102を介して取り付ける取付板103と、ピンプレート104が装着され、前記取付板103に対して前進後退するエジェクタプレート105とを少なくとも具備する射出成型機100に装着される。尚、106は、エジェクタプレート105の戻り動作時の最終位置を制限する当座である。
前記エジェクタプレート戻り確認スイッチ1は、例えば図1乃至図3に示されるもので、マイクロスイッチ11が収容され、前記スペーサブロック102又は前記取付板103に対して接触して位置決めを行う面12,13を有するマイクロスイッチ収納ブロック10と、このマイクロスイッチ収納ブロック10から、前記スペーサブロック102又は前記取付板103に形成された装着用溝107に延出するアーム本体部21及びこのアーム本体部21に沿って前記エジェクタプレート105の所定位置まで延出する保護用延出部22によって構成される延出アーム部20と、この延出アーム部20に沿って延出する回転軸ロッド31、この回転軸ロッド31の一端から所定の角度で立ち上がる検出部32、及び前記回転ロッド31の他端が固定され、この回転ロッド31の回転に伴って回転し、前記マイクロスイッチ11のプッシュスイッチ14を押す回転体33によって構成される作動部30とによって少なくとも構成される。また、前記保護用延出部22の先端部28においても、反対側のスペーサブロックに突き当てることによって、位置決めを行うことができるものである。尚、本実施例ではスイッチとしてマイクロスイッチを使用したが、他の種類のスイッチを使用することもできる。
また、前記マイクロスイッチ収納ブロック10は、前記回転体33に対する前記マイクロスイッチ11の位置を調整する感度調整機構を有すること。この感度調整機構は、図5に示すように、前記マイクロスイッチ収納ブロック10に設けられた調整用つまみ15を回転させることによって、マイクロスイッチ11が固定された移動板16を回転体33に対して移動させ、マイクロスイッチ11が回転体33に接近した場合にマイクロスイッチ11の感度が上昇し、離れることによってマイクロスイッチ11の感度が低下されるものである。また、前記移動板16は、ガイド部17に沿って移動するものである。
また、前記アーム本体部21には、前記アーム本体部21を、前記スペーサブロック102又は前記取付板103に固定する固定機構が設けられる。この固定機構は、例えば図4に示すもので、前記アーム本体部21に沿って形成され、先端に所定の傾斜23が形成された溝部24と、この溝部24に収納されると共に、先端に前記所定の傾斜23と合致する傾斜25を有し、前記マイクロスイッチ収納ブロック10に設けられた圧接用つまみ26を回すことによって前記溝部24に沿って移動し、前進した場合に前記傾斜23に沿って持ち上がる固定用バー27とによって構成される。
これによって、エジェクタプレート戻り確認スイッチ1は、前記アーム本体部21が前記スペーサブロック102又は前記取付板103に形成された装着用溝107に挿入されるように前記取付板103に取り付けられ、圧接用つまみ26を所定の方向に回して前記固定用バー27を伸張させる。これによって固定用バー27が溝部24に沿って移動し、傾斜23に沿って先端が持ち上がり、前記装着用溝107の上側側面を押圧して前記エジェクタプレート戻り確認スイッチ1を前記装着溝107に固定するものである。
エジェクタプレート戻り確認スイッチ1が装着されると、前記検出部32が前記エジェクタプレート105の所定の位置に配置される。そして、前記エジェクタプレート105が戻り動作によって下方に移動してきた時に、前記検出部32を押し下げるので、前記回転ロッド31が回転し、回転体33が回転し、前記マイクロスイッチ11のプッシュスイッチ14が押されてマイクロスイッチ11がONとなり、エジェクタプレートの戻りが検出されるものである。
本願発明に係るエジェクタプレート戻り確認スイッチを装着した状態を示した説明図である。 本願発明に係るエジェクタプレート戻り確認スイッチの側面図である。 本願発明に係るエジェクタプレート戻り確認スイッチの平面図である。 固定機構の説明図である。 感度調整機構の説明図である。
符号の説明
1 エジェクタプレート戻り確認スイッチ
10 マイクロスイッチ収納ブロック
11 マイクロスイッチ
14 プッシュスイッチ
16 移動板
17 ガイド部
20 延出アーム部
21 アーム本体部
23 傾斜
24 溝部
25 傾斜
26 圧接用つまみ
27 固定用バー
30 作動部
31 回転軸ロッド
32 検出部
33 回転体
100 射出成形機
101 型板
102 スペーサブロック
103 取付板
104 ピンプレート
105 エジェクタプレート
106 当座
107 装着用溝

Claims (4)

  1. 型板と、該型板を、スペーサブロックを介して取り付ける取付板と、ピンプレートが装着され、前記取付板に対して前進後退するエジェクタプレートとを少なくとも具備する射出成型機において、
    マイクロスイッチが収容され、前記スペーサブロック又は前記取付板に対して接触して位置決め可能な面を有するマイクロスイッチ収納ブロックと、
    該マイクロスイッチ収納ブロックから、前記スペーサブロック又は前記取付板に形成された装着用溝に延出するアーム本体部及び該アーム本体部に沿って前記エジェクタプレートの所定位置まで延出する保護用延出部によって構成される延出アーム部と、
    該延出アーム部に沿って延出する回転軸ロッド、該回転軸ロッドの一端から所定の角度で立ち上がる検出部、及び前記回転ロッドの他端が固定され、該回転ロッドの回転に伴って回転し、前記マイクロスイッチのプッシュスイッチを押す回転体によって構成される作動部とによって少なくとも構成されることを特徴とするエジェクタプレート戻り確認スイッチ。
  2. 前記回転体に対する前記マイクロスイッチの位置を調整する感度調整機構を有することを特徴とする請求項1記載のエジェクタプレート戻り確認スイッチ。
  3. 前記アーム本体部には、前記アーム本体部を、前記スペーサブロック又は前記取付板に固定する固定機構が設けられることを特徴とする請求項1又は2記載のエジェクタプレート戻り確認スイッチ。
  4. 前記固定機構は、前記アーム本体部に沿って形成され、先端に所定の傾斜が形成された溝部と、該溝部に収納されると共に先端に前記所定の傾斜と合致する傾斜を有し、前記マイクロスイッチ収納ブロックに設けられた圧接用つまみを回すことによって前記溝部に沿って移動し、前記傾斜に向かって移動した場合に前記傾斜に沿って持ち上がる固定用バーとによって構成されることを特徴とする請求項3記載のエジェクタプレート戻り確認スイッチ。
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