JP4941325B2 - ガス濃度検出装置 - Google Patents
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また、センサを活性化させるためにはヒータ通電制御を行う必要があるが、センサ個体差の影響を考慮して素子温度を過度に上昇させて保持する必要がある。その結果、センサの劣化判定を早期に行うことができない可能性がある。さらに、素子温度を過度に上昇させると、インピーダンスが変化するため、劣化判定の精度を更に低下させてしまう可能性がある。
前記酸素ポンプセルにより余剰酸素が排出された後のガスから特定ガス成分の濃度を検知し、該濃度に応じた電流値を出力するガス濃度検知セルと、
前記酸素ポンプセル及び前記ガス濃度検知セルの暖機中、かつ、余剰酸素の排出中に、前記ガス濃度検知セルの出力に変曲点が現れる時期を取得する変曲点取得手段と、
前記変曲点が現れる時期を、前記ガス濃度検知セルの活性時期と判定する活性判定手段とを備えたガス濃度検出装置であって、
前記酸素ポンプセル又は前記ガス濃度検知セルの素子温度を取得する素子温度取得手段と、
前記変曲点が現れる時期に取得された前記素子温度に基づいて、前記酸素ポンプセル又は前記ガス濃度検知セルが劣化していると判定する劣化判定手段とを備えたことを特徴とする。
前記酸素ポンプセルにより余剰酸素が排出された後のガスから特定ガス成分の濃度を検知し、該濃度に応じた電流値を出力するガス濃度検知セルと、
前記酸素ポンプセル及び前記ガス濃度検知セルの暖機中、かつ、余剰酸素の排出中に、前記ガス濃度検知セルの出力に変曲点が現れる時期を取得する変曲点取得手段と、
前記変曲点が現れる時期を、前記ガス濃度検知セルの活性時期と判定する活性判定手段とを備えたガス濃度検出装置であって、
暖機開始時期から前記変曲点が現れる時期までの時間が基準値よりも長い場合に、前記酸素ポンプセルが劣化していると判定する劣化判定手段を備えたことを特徴とする。
前記酸素ポンプセルは、排出する余剰酸素量に応じた電流値を出力し、
前記変曲点取得手段は、前記酸素ポンプセルの出力と前記ガス濃度検知セルの出力との相関関係を考慮して、前記酸素ポンプセルの出力の変化に基づいて、前記ガス濃度検知セルの出力に変曲点が現れる時期を推定し、
前記劣化判定手段は、前記暖機開始時期から前記変曲点取得手段により推定された変曲点が現れる時期までの時間が基準値よりも長い場合に、前記酸素ポンプセルが劣化していると判定することを特徴とする。
前記被測定ガスの空燃比に応じた電流値を出力する空燃比検知セルを更に備え、
前記変曲点取得手段は、前記空燃比検知セルの出力と前記ガス濃度検知セルの出力との相関関係を考慮して、前記空燃比検知セルの出力の変化に基づいて、前記ガス濃度検知セルの出力に変曲点が現れる時期を推定し、
前記劣化判定手段は、前記暖機開始時期から前記変曲点取得手段により推定された変曲点が現れる時期までの時間が基準値よりも長い場合に、前記酸素ポンプセルが劣化していると判定することを特徴とする。
前記劣化判定手段は、前記変曲点が現れる時期から所定時間経過後の前記ガス濃度検知セルの出力が基準値以上である場合に、前記ガス濃度検知セルが劣化していると判定することを特徴とする。
図1は、本発明の実施の形態1によるガス濃度検出装置10の構成を説明するための図である。図1に示すガス濃度検出装置10は、例えば、エンジンから排出された排ガス中の窒素酸化物(以下「NOx」という。)の濃度を検出するNOx濃度検出装置である。
ヒータ制御手段83は、ヒータ電極61に接続されている。ヒータ制御手段83は、ヒータ電極61に電力を供給するものである。
保護層7上方の空間には、エンジン排気通路を流れる被測定ガスとしての排ガスが存在している。この排ガス中には、酸素、NOx、CO2、H2O等が含まれている。排ガスは、保護層7とピンホール24を介して、第1内部空間31に導入される。この第1内部空間31に導入される排ガス量は、保護層7とピンホール24の拡散抵抗により決まる。
上記NOxセンサ1のように、固体電解質体からなる素子を用いたNOxセンサでは、正常な特性を得るために、ヒータへ通電することにより素子温度を所定の活性温度に加熱する必要がある。さらに、エミッションを低減するため、NOxセンサ1を早期に活性化させる要求がある。すなわち、早期にNOxセンサ1のNOxセンサセル4を活性判定し、NOxセンサセル出力を各種制御に用いるという要求がある。NOxセンサ1の早期活性化を実現するためには、NOxセンサ1の状態を迅速かつ高精度に把握することが重要である。
図2は、NOxセンサ暖機時の酸素ポンプセル出力の変化とNOxセンサセル出力の変化を示す図である。図2における破線Lpは酸素ポンプセル出力の変化を、実線LsはNOxセンサセル出力の変化を、それぞれ示している。
NOxセンサ1の暖機は、エンジン始動時以外にも、所定時間以上(長時間)の燃料カットからの復帰時に行われる場合がある。なお、長時間の燃料カットからの復帰時であっても、NOxセンサ1の暖機が行われない場合もある。
図3は、NOxセンサセル出力の変曲点を特定する方法を説明するための図である。
先ず、所定間隔毎にNOxセンサセル出力Nを取得すると共に、各時刻においてNOxセンサセル出力の変化量ΔNを算出する。ここで、時刻tにおける変化量ΔN(t)は、次式(1)に従って算出される。そして、この算出された変化量ΔN(t)が所定の基準値ΔNthよりも小さくなったとき、その時刻tでのNOxセンサセル出力N(t)を変曲点と特定する。
ΔN(t)=N(t-1)-N(t)・・・(1)
図3に示す例では、時刻t10から時刻t14までの間、NOxセンサセル出力Nは減少している。このため、各時刻t11〜時刻t14において上式(1)により算出された変化量ΔN(t11)〜ΔN(t14)は、全て正の値をとる。変化量ΔN(t11)〜ΔN(t13)は予め定められた基準値ΔNth以上であるが、変化量ΔN(t14)は基準値ΔNthよりも小さい。このため、時刻t14でのNOxセンサセル出力N(t14)が、変曲点と特定される。よって、NOxセンサセル出力に変曲点が現れた時刻t14に、NOxセンサ1の活性判定が行われる。
ここで、上述したように、NOxセンサセル出力に変曲点が現れる時刻は、NOxセンサセル4が残存酸素の影響を受けることなくNOx濃度を検知し始めた時刻であり、素子温度に対するセンサ個体差の影響が小さい。よって、この変曲点での素子温度に基づいてNOxセンサ1の劣化判定を精度良く行うことができる。
図5は、本実施の形態1において、ECU8が実行するルーチンを示すフローチャートである。本ルーチンは、所定間隔毎に起動するものである。この所定間隔は、例えば、図3に示す時刻t10〜時刻t11の間隔,時刻t11〜時刻t12の間隔等に対応する。
ところで、上記実施の形態1においては、変曲点での素子温度に基づいて劣化判定を行ったが、素子温度と相関を有する物性値を変曲点時に取得し、この物性値に基づいて劣化判定を行ってもよい。
図6は、本実施の形態1の変形例において、ECU8が実行するルーチンを示すフローチャートである。図6に示すルーチンによれば、図5に示すルーチンと同様に、ステップ112の処理まで実行する。
その後、変曲点での物性値を取得する(ステップ115)。このステップ115では、素子温度と相関を有する物性値であるインピーダンス、ヒータ抵抗またはヒータ電力が取得される。このインピーダンスは、ポンプセル制御手段81又はセンサセル制御手段82により取得することができる。
一方、上記ステップ117で物性値が基準値以下であると判別された場合には、NOxセンサ1は劣化していないと判定され、そのまま本ルーチンを終了する。
次に、図7〜図9を参照して、本発明の実施の形態2について説明する。
本実施の形態2のガス濃度検出装置は、図1に示すハードウェア構成を用いて、ECU8に、後述する図9に示すルーチンを実行させることにより実現することができる。
NOxセンサ1の劣化には、酸素ポンプセル2が劣化する場合と、NOxセンサセル4が劣化する場合と、酸素ポンプセル2とNOxセンサセル4の両方が劣化する場合とがある。
図9は、本実施の形態2において、ECU8が実行するルーチンを示すフローチャートである。本ルーチンは、所定間隔毎に起動するものである。
図9に示すルーチンによれば、先ず、図5に示すルーチンと同様に、ステップ112の処理まで実行する。
次に、図10から図12を参照して、本発明の実施の形態3について説明する。
本実施の形態3のガス濃度検出装置は、図1に示すハードウェア構成を用いて、ECU8に、後述する図12に示すルーチンを実行させることにより実現することができる。
上記実施の形態1,2では、NOxセンサセル出力の変化量ΔN(t)と基準値ΔNthとの比較結果等に基づいて変曲点を特定し、該変曲点が現れる時期にNOxセンサ1の活性判定を行った。
そこで、本実施の形態3では、NOxセンサセル出力の変曲点を特定するために、かかる相関関係を利用する。
ΔP(t)=P(t)-P(t-1)・・・(2)
また、以下に図12を参照して説明するように、推定された変曲点を用いて、酸素ポンプセル2及びNOxセンサセル4の劣化判定を行うことができる。
図12は、本実施の形態3において、ECU8が実行するルーチンを示すフローチャートである。本ルーチンは、所定間隔毎に起動するものである。この所定間隔は、例えば、図11における時刻t30と時刻t31の間隔に対応する。
さらに、本実施の形態3では、推定された変曲点の時期を用いて、NOxセンサ1の劣化判定をすることができる。よって、本実施の形態3によれば、上記実施の形態1,2と同様の効果を得ることができる。
以下、図13及び図14を参照して、上記実施の形態3の変形例について説明する。
上記実施の形態3では、酸素ポンプセル出力PとNOxセンサセル出力Nとの相関関係を考慮して、NOxセンサセル出力Pに変曲点が現れる時期を推定した。
図13は、本実施の形態3の変形例によるガス濃度検出装置の要部を説明するためのブロック図である。図13に示すガス濃度検出装置は、NOxセンサ1Aを有している。このNOxセンサ1Aは、図1に示すNOxセンサ1内に空燃比センサセル9を更に備えたものである。この空燃比センサセル9は、図示しない固体電解質体を有し、セル内を酸素イオンO2−が流れるときの電流値を出力している。空燃比センサセル9の出力は、ECU8Aの空燃比センサセル制御手段84により検出される。その他のガス濃度検出装置の構成は、図1に示すガス濃度検出装置10の構成と同様であるため、図示並びに説明を省略する。
2 酸素ポンプセル
4 NOxセンサセル
6 ヒータ
8 ECU
9 空燃比センサセル
21,41 固体電解質体
Claims (5)
- 電圧印加に伴って被測定ガス中の余剰酸素を排出する酸素ポンプセルと、
前記酸素ポンプセルにより余剰酸素が排出された後のガスから特定ガス成分の濃度を検知し、該濃度に応じた電流値を出力するガス濃度検知セルと、
前記酸素ポンプセル及び前記ガス濃度検知セルの暖機中、かつ、余剰酸素の排出中に、前記ガス濃度検知セルの出力に変曲点が現れる時期を取得する変曲点取得手段と、
前記変曲点が現れる時期を、前記ガス濃度検知セルの活性時期と判定する活性判定手段とを備えたガス濃度検出装置であって、
前記酸素ポンプセル又は前記ガス濃度検知セルの素子温度を取得する素子温度取得手段と、
前記変曲点が現れる時期に取得された前記素子温度に基づいて、前記酸素ポンプセル又は前記ガス濃度検知セルが劣化していると判定する劣化判定手段とを備えたことを特徴とするガス濃度検出装置。 - 電圧印加に伴って被測定ガス中の余剰酸素を排出する酸素ポンプセルと、
前記酸素ポンプセルにより余剰酸素が排出された後のガスから特定ガス成分の濃度を検知し、該濃度に応じた電流値を出力するガス濃度検知セルと、
前記酸素ポンプセル及び前記ガス濃度検知セルの暖機中、かつ、余剰酸素の排出中に、前記ガス濃度検知セルの出力に変曲点が現れる時期を取得する変曲点取得手段と、
前記変曲点が現れる時期を、前記ガス濃度検知セルの活性時期と判定する活性判定手段とを備えたガス濃度検出装置であって、
暖機開始時期から前記変曲点が現れる時期までの時間が基準値よりも長い場合に、前記酸素ポンプセルが劣化していると判定する劣化判定手段を備えたことを特徴とするガス濃度検出装置。 - 請求項2に記載のガス濃度検出装置において、
前記酸素ポンプセルは、排出する余剰酸素量に応じた電流値を出力し、
前記変曲点取得手段は、前記酸素ポンプセルの出力と前記ガス濃度検知セルの出力との相関関係を考慮して、前記酸素ポンプセルの出力の変化に基づいて、前記ガス濃度検知セルの出力に変曲点が現れる時期を推定し、
前記劣化判定手段は、前記暖機開始時期から前記変曲点取得手段により推定された変曲点が現れる時期までの時間が基準値よりも長い場合に、前記酸素ポンプセルが劣化していると判定することを特徴とするガス濃度検出装置。 - 請求項2に記載のガス濃度検出装置において、
前記被測定ガスの空燃比に応じた電流値を出力する空燃比検知セルを更に備え、
前記変曲点取得手段は、前記空燃比検知セルの出力と前記ガス濃度検知セルの出力との相関関係を考慮して、前記空燃比検知セルの出力の変化に基づいて、前記ガス濃度検知セルの出力に変曲点が現れる時期を推定し、
前記劣化判定手段は、前記暖機開始時期から前記変曲点取得手段により推定された変曲点が現れる時期までの時間が基準値よりも長い場合に、前記酸素ポンプセルが劣化していると判定することを特徴とするガス濃度検出装置。 - 請求項2から4の何れか1項に記載のガス濃度検出装置において、
前記劣化判定手段は、前記変曲点が現れる時期から所定時間経過後の前記ガス濃度検知セルの出力が基準値以上である場合に、前記ガス濃度検知セルが劣化していると判定することを特徴とするガス濃度検出装置。
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