JP4934511B2 - 作業車の作業装置下降規制構造 - Google Patents

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Description

本発明は、走行車体にリンク機構を介して作業装置を昇降可能に連結し、前記作業装置の下降操作を前記作業装置の自重で行うように構成された昇降装置を装備し、前記作業装置の下降操作時に、前記作業装置の昇降に連動する接当部材が、前記走行車体に装備した被接当部材に片当たり接当することにより、前記作業装置の自重下降を規制する下降規制手段と、前記接当部材と前記被接当部材との接当位置の設定変更を可能にする操作具とを備え、前記下降規制手段と前記操作具とから、前記操作具の操作に基づいて、前記作業装置の自重下降を規制する下降限界位置を変更する下限設定手段を構成してある作業車の作業装置下降規制構造に関する。
上記のような作業車の作業装置下降規制構造においては、被接当部材として、複数の被接当部が螺旋階段状に整列形成されたストッパ部材を備え、このストッパ部材を回動操作することにより、作業装置の一例であるモーアの下降限界位置を、任意の刈り高さ位置(作業高さ位置)や移動・輸送用の高さ位置に変更するように構成したものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2004−236641号公報(段落番号0020、図6〜8)
上記の構成では、作業走行から移動走行に移行する場合には、昇降装置により作業装置を上限位置まで上昇させた後、接当部材が接当する被接当部材(ストッパ部材)の被接当部が、任意の作業高さ位置に対応する被接当部から、上限近くの移動・輸送用の高さ位置に対応する被接当部に変更されるように、被接当部材の操作状態を確認しながら被接当部材を回動操作することにより、作業装置の下降限界位置を、任意の作業高さ位置から移動・輸送用の高さ位置に変更することができ、移動・輸送用の高さ位置からの作業装置の下降を阻止することができる。
移動走行から作業走行に移行する場合には、昇降装置により作業装置を上限位置まで上昇させた後、接当部材が接当する被接当部材の被接当部が、移動・輸送用の高さ位置に対応する被接当部から任意の作業高さ位置に対応する被接当部に変更されるように、被接当部材の操作状態を確認しながら被接当部材を回動操作することにより、作業装置の下降限界位置を、移動・輸送用の高さ位置から任意の作業高さ位置に変更することができ、任意の作業高さ位置からの作業装置の下降を阻止することができる。
つまり、作業装置の下降限界位置を、任意の作業高さ位置と移動・輸送用の高さ位置とに変更するごとに、被接当部材の操作状態を確認しながら被接当部材を回動操作する必要があることから、その操作性の向上を図る上において改善の余地がある。
しかも、被接当部材には、複数の被接当部が螺旋階段状に整列形成されていることから、任意の作業高さ位置と移動・輸送用の高さ位置との差が大きいほど、被接当部材の回動操作に手間がかかることになる。
本発明の目的は、作業装置の下降限界位置を、任意の作業高さ位置と移動・輸送用の高さ位置とに変更する際の操作性の向上を図れるようにすることにある。
上記の目的を達成するため、本発明では、
走行車体にリンク機構を介して作業装置を昇降可能に連結し、
前記作業装置の下降操作を前記作業装置の自重で行うように構成された昇降装置を装備し、
前記作業装置の下降操作時に、前記作業装置の昇降に連動する接当部材が、前記走行車体に装備した被接当部材に片当たり接当することにより、前記作業装置の自重下降を規制する下降規制手段と、前記接当部材と前記被接当部材との接当位置の設定変更を可能にする操作具とを備え、
前記下降規制手段と前記操作具とから、前記操作具の操作に基づいて、前記作業装置の自重下降を規制する下降限界位置を変更する下限設定手段を構成してある作業車の作業装置下降規制構造において、
前記接当部材を受け止めることにより前記作業装置の自重下降を規制する受止具と、
前記受止具を、前記接当部材の受け止めが可能な受止位置と、前記接当部材の受け止めが不能な退避位置とにわたって、変位操作する補助操作具とを装備し、
前記受止具による前記作業装置の下降規制位置を、前記作業装置の昇降範囲における上限側の高さ位置に設定してあることを特徴とする。
この特徴構成によると、作業走行から移動走行に移行する場合には、昇降装置により作業装置を上限位置まで上昇させた後、受止具が受止位置に位置するように補助操作具を操作することにより、上限側の高さ位置(移動・輸送用の高さ位置)からの作業装置の下降を阻止することができる。
移動走行から作業走行に移行する場合には、昇降装置により作業装置を上限位置まで上昇させた後、受止具が退避位置に位置するように補助操作具を操作することにより、下限設定手段により設定した任意の作業高さ位置からの作業装置の下降を阻止することができる。
つまり、補助操作具により、受止具の位置を受止位置と退避位置とのいずれかに切り換えるだけで、作業装置の下降限界位置を、任意の作業高さ位置と移動・輸送用の高さ位置とに変更することができる。
従って、作業装置の下降限界位置を、任意の作業高さ位置と移動・輸送用の高さ位置とに変更する際の操作性の向上を図ることができる。
以下、本発明を作業車の一例である乗用型草刈機に適用した実施形態について説明する。
図1には乗用型草刈機の全体側面が示されている。この図に示すように、本実施形態で例示する乗用型草刈機は、走行車体1における左右一対の前輪2と左右一対の後輪3との間に、リンク機構4を介して、モーア(作業装置の一例)5を昇降可能に配備することにより、ミッドマウント形式に構成されている。
走行車体1は、その前部側に角パイプ材などからなる前部フレーム6が配備されている。前部フレーム6は、リンク機構4を支持するとともに、その前端部の左右端部に左右の前輪2が縦向きの軸心周りに追従操向可能に配備されている。リンク機構4は、単動型の油圧シリンダ7の作動によりモーア5を平行に昇降変位させる。
前部フレーム6には、その略全体を上方から覆うように板金製の搭乗ステップ8が装備されている。搭乗ステップ8は、その表面にゴム製のマット(図示せず)が敷設されるとともに、その前部中央に、非制動位置に復帰付勢されたブレーキペダル9と、その付勢に抗したブレーキペダル9の制動位置での係止保持を可能にするロックペダル10とが配備されている。搭乗ステップ8の後上方には、運転座席11が位置調節可能に配備されている。運転座席11の左右両側方に、フェンダ12と変速レバー13とがそれぞれ配備されている。運転座席11の後方にはアーチ状の保護フレーム14が立設されている。つまり、この乗用型草刈機においては、走行車体1の前部側に搭乗運転部15が形成されている。
走行車体1の後部には、前部フレーム6の後端部に連結された後部フレーム16が配備されている。後部フレーム16には、空冷式のガソリンエンジン17が搭載されている。エンジン17からの動力は、エンジン17の前下方に配備した伝動装置18により減速され、走行用と作業用とに分けられる。伝動装置18の内部には、作業用の動力を断続するクラッチ(図示せず)が装備されている。伝動装置18からの走行用の動力は、伝動装置18の左右に連接した静油圧式の無段変速装置(以下、HSTと略称する)19により変速される。左右のHST19による変速後の動力は、各HST19における車体外方側の横側面に連接した減速装置20により減速される。左右の減速装置20による減速後の動力は、各減速装置20に装備した後輪3に伝達される。
左右のHST19は、対応する変速レバー13の前後方向への揺動操作に基づいて変速操作されるように、その変速操作軸(図示せず)が対応する変速レバー13に連係されている。これにより、左右の変速レバー13を前後方向に揺動操作することにより、各操作レバー13に対応するHST19を変速操作することができ、左右の後輪3を独立して変速駆動させることができる。
つまり、この乗用型草刈機においては、左右の前輪2を追従操向可能に装備し、かつ、左右の後輪3を独立変速駆動可能に装備することにより、左右の後輪3を停止させる停止状態、左右の後輪3を等速で正転駆動または逆転駆動させる直進状態、左右の後輪3を異なる速度で正転駆動または逆転駆動させる緩旋回状態、左右の後輪3のうちの一方を停止させ、かつ、他方を正転駆動または逆転駆動させるピボット旋回状態、および、左右の後輪3のうちの一方を正転駆動させ、かつ、他方を逆転駆動させるスピン旋回状態、のそれぞれを任意に現出することができる。
図1および図2に示すように、伝動装置18からの作業用の動力は、伸縮可能に構成された伝動軸21や、伝動軸21の両端部に備えた自在継手22を介して、モーア5の上部に配備した動力分配装置23の入力軸24に伝達される。動力分配装置23において、入力軸24に入力された動力は、ギヤケース25の内部に備えた一対のベベルギヤ(図示せず)やベルト式の伝動機構26などを介して、縦向きに配備した複数の駆動軸27に伝達される。各駆動軸27は、その下部側がモーア5の内部に位置し、その下端部に、対応するブレード28が一体回転するように装備されている。これにより、走行速度や走行状態にかかわらず、モーア5の内部に備えた複数のブレード28を定速駆動させることができる。
図1〜3に示すように、リンク機構4は、左右一対の前リンク29、左右一対の後リンク30、対応する前後のリンク29,30の遊端部にわたる左右一対の連係リンク31、などを備えて平行四連形式に構成されている。左右の前リンク29は、前部フレーム6に支持された左右向きの支点ピン32を支点にして揺動する。左右の後リンク30は、前部フレーム6に相対回動可能に支持された左右向きの回動軸33に支持されている。回動軸33には、この回動軸33を介して左右の後リンク30と一体揺動する左右一対の連係アーム34と揺動アーム35とが備えられている。左右の連係アーム34は、左右向きの枢支ピン36を介して油圧シリンダ7の遊端部に連結される。油圧シリンダ7は、左右向きの支軸37を介して前部フレーム6に相対揺動可能に支持されている。
図示は省略するが、運転座席11の右側方には昇降レバーが配備されている。昇降レバーは、油圧シリンダ7に対する作動油の流れを制御する制御弁に連係されている。制御弁は、昇降レバーが上昇位置に操作されると、油圧ポンプから油圧シリンダ7への作動油の供給を許容する供給状態に切り換わり、昇降レバーが下降位置に操作されると、油圧シリンダ7からの作動油の排出を許容する排出状態に切り換わり、昇降レバーが中立位置に操作されると、油圧シリンダ7に対する作動油の給排を阻止する給排停止状態に切り換わる。油圧シリンダ7は、制御弁が供給状態に切り換えられると、油圧ポンプからの作動油が供給されることによりモーア5の重量に抗して伸長し、制御弁が排出状態に切り換えられると、モーア5の重量によりシリンダ内部の作動油が排出されることにより収縮し、制御弁が給排停止状態に切り換えられると、シリンダ内部の作動油が一定量に維持されることにより伸縮を停止する。
つまり、昇降レバー、制御弁、油圧ポンプ、および油圧シリンダ7などにより、モーア5の上昇操作を油圧ポンプからの作動油で行い、モーア5の下降操作をモーア5の自重で行う昇降装置38が構成されている。
図2〜4に示すように、右側の連係アーム34には、回動軸33から車体前方側に向けて延出する延出部34Aが一体形成されている。延出部34Aは、モーア5が予め設定した下降限界位置に到達した際に、前部フレーム6に備えた被接当部材39の下縁に対して下方から片当たり接当する。被接当部材39は、前部フレーム6に相対回動可能に支持された前傾軸39Aと、前傾軸39Aの下部に前傾軸39Aと一体回動するように連結された筒状部39Bとから構成されている。前傾軸39Aは、その上部側が搭乗運転部15に露出し、その上端部に円形のダイヤル40が前傾軸39Aと一体回動するように連結されている。筒状部39Bの下縁には、延出部34Aとの接当が可能な複数の被接当部39aが螺旋階段状に整列形成されている。つまり、ダイヤル40を回動操作することにより、延出部34Aが接当する被接当部39aを変更することができる。
図示は省略するが、前部フレーム6には、ダイヤル40の回動操作による延出部34Aに対する被接当部材39の接当位置の変更(被接当部材39の回動)を許容しながら、接当部材39の自由回動を阻止する保持機構が備えられている。
揺動アーム35は、モーア5が予め設定した下降規制位置に到達した際に、前部フレーム6に備えた受止具41により受け止められる。受止具41は、前部フレーム6に左右向きの支軸42を介して揺動可能に支持された操作レバー43に一体形成されており、揺動アーム35を受け止めることによりモーア5の自重下降を規制する。操作レバー43は、その揺動操作により、揺動アーム35の受け止めが可能な受止位置aと、揺動アーム35の受け止めが不能な退避位置bとにわたって、受止具41とともに揺動変位する。受止具41による揺動アーム35の受止位置は、その受け止めによりモーア5が刈り取り作業を行わない退避位置に位置保持される所定位置に設定されている。退避位置は、受止具41によるモーア5の下降規制位置であり、モーア5の昇降範囲における上限近くの高さ位置に設定されている。
つまり、回動軸33、右側の連係アーム34の延出部34A、および揺動アーム35により、モーア5の昇降に連動し、かつ、受止具41による受け止めが可能な接当部材44が構成されている。この接当部材44と被接当部材39とから、モーア5の下降操作時にモーア5の自重下降を規制する下降規制手段45が構成されている。ダイヤル40が、接当部材44と被接当部材39との接当位置の設定変更を可能にする操作具として機能する。このダイヤル40と下降規制手段45とから、ダイヤル40の操作に基づいて、モーア5の自重下降を規制する下降限界位置を変更する下限設定手段46が構成されている。操作レバー43が、接当部材44の受け止めが可能な受止位置aと、接当部材44の受け止めが不能な退避位置bとにわたって、受止具41を変位操作する補助操作具として機能する。
この構成から、昇降装置38によりモーア5を上限位置まで上昇させた後、ダイヤル40を操作して、接当部材44が接当する被接当部材39の被接当部39aを変更することにより、変更後の被接当部39aに応じた任意の刈り取り高さ位置からのモーア5の下降を阻止することができる。これにより、モーア5を自重下降させた刈り取り作業時には、下限設定手段46により設定した任意の刈り取り高さ位置にモーア5を位置させることができ、刈り取り作業後の刈り高さを均一に揃えることができる。
作業走行から移動走行に移行する場合には、昇降装置38によりモーア5を上限位置まで上昇させた後、受止具41が受止位置aに位置するように操作レバー43を揺動操作することにより、移動・輸送用の退避位置からのモーア5の下降を阻止することができる。
移動走行から作業走行に移行する場合には、昇降装置38によりモーア5を上限位置まで上昇させた後、受止具41が退避位置bに位置するように操作レバー43を揺動操作することにより、下限設定手段46により設定した任意の刈り取り高さ位置からのモーア5の下降を阻止することができる。
つまり、操作レバー43により、操作レバー43とともに受止具41の位置を受止位置aと退避位置bとのいずれかに切り換えることにより、モーア5の下降限界位置を、任意の刈り取り高さ位置と移動・輸送用の退避位置とに容易に変更することができ、この下降限界位置の変更を下限設定手段46で行う場合に比較して操作性の向上を図ることができる。
図2〜5に示すように、受止具41の横側面には、前部フレーム6に備えた板バネからなる係止具47の膨出部47Aが係入される凹部41Aが形成されている。係止具47は、操作レバー43が受止位置aに操作されると、係止具47の膨出部47Aが受止具41の凹部41Aに係入することにより、操作レバー43とともに受止具41を受止位置aに保持する。また、操作レバー43が、その前縁がガイド溝48の前端に接当する退避位置bに操作されると、係止具47の膨出部47Aが受止具41の後端縁に作用することにより、操作レバー43とともに受止具41を退避位置bに挟持保持する。
これにより、モーア5の下降限界位置を、任意の刈り取り高さ位置から移動・輸送用の退避位置に変更する際の操作性をさらに向上させることができる。また、操作レバー43および受止具41を、それらの自重で退避位置bに保持する場合に生じる操作レバー43および受止具41の振動を阻止することができる。
図2に示すように、搭乗ステップ8には、モーア5を移動・輸送用の退避位置に位置させた場合に、ギヤケース25の係入を許容する膨出部8Aが形成されている。膨出部8Aは、左右向きの支軸49を支点にした開閉揺動操作が可能となるように搭乗ステップ8に装備されている。これにより、ギヤケース25に対するメンテナンス、モーア5の上面に対する清掃、および、自在継手22に対するグリースの補充などを行う場合には、走行車体1の左右の前輪2と左右の後輪3との間からモーア5を引き出さなくても、膨出部8Aを開き操作することにより、その開き操作によって得られた開口8Bから容易に行える。
〔別実施形態〕
〔1〕本発明が適用される作業車としては、四輪駆動型の走行車体1における左右の前輪2と左右の後輪3との間にモーア5を配備したミッドマウントモーア、走行車体1における左右の前輪2の前方にモーア5を配備したフロントモーア、および、モーア5などの作業装置の追加装備が可能に構成されたトラクタ、などであってもよい。
〔2〕被接当部材39の構成としては種々の変更が可能である。例えば、被接当部材39の筒状部39Bとして、その下縁が螺旋状に傾斜するように形成されたものを採用して、被接当部材39を構成するようにしてもよい。
〔3〕接当部材44の構成としては種々の変更が可能である。例えば、右側の連係アーム34に、被接当部材39に対して片当たり接当する延出部34Aと、受止具41による受け止めが可能な被受止部とを形成して、右側の連係アーム34だけで接当部材44を構成するようにしてもよい。
〔4〕下降規制手段45の構成としては種々の変更が可能である。例えば、上記別実施形態〔2〕の被接当部材39と上記別実施形態〔3〕の接当部材44とから下降規制手段45を構成してもよい。
〔5〕操作具40として操作レバーなどを採用してもよい。
〔6〕下限設定手段46の構成としては種々の変更が可能である。例えば、上記別実施形態〔4〕の下降規制手段45と上記別実施形態〔5〕の操作具40とから下限設定手段46を構成してもよい。
〔7〕受止具41および補助操作具43の構成としては種々の変更が可能である。例えば、補助操作具43の操作により、受止具41が受止位置aと退避位置bとにわたって摺動変位するように構成してもよい。
乗用型草刈機の全体側面図 モーアの下降規制構造を示す要部の縦断側面図 モーアの下降規制構造を示す要部の横断平面図 受止具の作用を示す縦断側面図 受止具の保持構造を示す要部の横断平面図
符号の説明
1 走行車体
4 リンク機構
5 作業装置
38 昇降装置
39 被接当部材
40 操作具
41 受止具
43 補助操作具
44 接当部材
45 下降規制手段
46 下限設定手段
a 受止位置
b 退避位置

Claims (1)

  1. 走行車体にリンク機構を介して作業装置を昇降可能に連結し、
    前記作業装置の下降操作を前記作業装置の自重で行うように構成された昇降装置を装備し、
    前記作業装置の下降操作時に、前記作業装置の昇降に連動する接当部材が、前記走行車体に装備した被接当部材に片当たり接当することにより、前記作業装置の自重下降を規制する下降規制手段と、前記接当部材と前記被接当部材との接当位置の設定変更を可能にする操作具とを備え、
    前記下降規制手段と前記操作具とから、前記操作具の操作に基づいて、前記作業装置の自重下降を規制する下降限界位置を変更する下限設定手段を構成してある作業車の作業装置下降規制構造であって、
    前記接当部材を受け止めることにより前記作業装置の自重下降を規制する受止具と、
    前記受止具を、前記接当部材の受け止めが可能な受止位置と、前記接当部材の受け止めが不能な退避位置とにわたって、変位操作する補助操作具とを装備し、
    前記受止具による前記作業装置の下降規制位置を、前記作業装置の昇降範囲における上限側の高さ位置に設定してあることを特徴とする作業車の作業装置下降規制構造。
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