JP4915761B2 - 流水式電気分解装置 - Google Patents
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Description
(1)温泉水の如く硬度成分が多い水質では、陰極表面にカルシウム化合物などを析出して電流の流れを阻害し、電極効率を低下させるために、電極部を交換してメンテナンスをする必要があるが、こうした交換作業が面倒であった。
(2)電気分解の進行により電極表面が劣化するので再メッキなどの表面処理が必要となるが、電極面が重なり合った狭いスペースでの表面処理は困難である。
(3)電極面積を大きくするために特許文献4及び特許文献5の如く電極を多重筒状に構成した場合には、外側の電極ほど電極面積は大きいが、面積が大きいことで流体抵抗も大となり、管路の中心部分に比べて流速が小さくなるために電解生成物の拡散速度が遅くなり、更に電極効率が低下する。
水中で電気分解をすることで流水を浄化するために、管路2の一部として、通水管22内に管軸と平行に相互に向かい合う少なくとも一対の電極30を配置した電解ユニット20を設け、上記通水管22の両端部を、残りの管路2部分の対応端部へ締結具28で締付けるとともに、
上記各電極30は、正極又は陰極何れか一方である第1極30Aについては上流側端部から支持板34Aを、又、他方である第2極30Bについては下流側端部から支持板34Bをそれぞれ突出し、これら各支持板34A,34Bを、通水管22の両端部と残りの管路部分の対応する端面との間に、何れの電極に対しても異種電極が向かい合うようにかつ各電極30が相互に接触しないように挟持させ、かつ上記締付け具28の締付けの解除により電解ユニット20を取り外すことが可能に設けた流水式電気分解装置であって、
上記各電極30は、通水管22内を多重筒状に配列した筒形電極として半径方向に正極と陰極とが交互に現れるように設けるとともに、
同種電極の対応端側を連ねて一枚の支持板34に結合することで、同種電極を一体として通水管22内から取り出すことが可能に形成し、
かつ同種電極ごとに、最も外側の電極の端部には通水管22端面側へ延びる外向きフランジ状の支持板34を、又、その内側の各電極の端面には、最も近い外方の同種電極30の端面と連結した複数の支持片38を付設し、上記フランジ状支持板34の外周部を通水管22と残りの管路部分との端面間に挟持させるとともに、上記各支持片38の間に連通口40を形成している。
「管路」は、例えば浴槽などの水槽と電解ユニットとを含む循環管路、或いは水源から電解ユニットを介して水槽へ至る一本の管路とすることができる。これら管路は水槽から電解ユニットへ至る送水管、及び電解ユニットから水槽へ至る還水管とで形成することができる。尚、電極ユニットの下流側の管路部分(還水管)の一部には、電気分解の副産物として発生する水素を回収する手段、具体的にはガス抜き孔などを設けることが望ましい。
水中で電気分解をすることで流水を浄化するように形成するために、管路2の一部として、通水管22内に管軸と平行に相互に向かい合う少なくとも一対の電極30を配置した電解ユニット20を設け、上記通水管22両端部の一方又は他方を、残りの管路2部分の対応端部へ締結具28で締付けるとともに、
各電極30…の上流側又は下流側の一端から支持板34を外方突設させ、
それら管路部分及び通水管の対向端面の間に、上記支持板34を、各電極30が相互に接触しないように挟持させかつ固定することで、上記締付けの解除により、管路2から電解ユニット20を、又この電解ユニットから各電極30をそれぞれ取外し可能に構成した流水式電気分解装置であって、
上記各電極30は、通水管22内を多重筒状に配列した筒形電極として半径方向に正極と陰極とが交互に現れるように設け、かつ同種電極ごとに、各電極の端部にそれぞれ通水管22の端面側へ延びる外向きフランジ状の支持板34を付設して、これら支持板の外周部を通水管22と残りの管路部分との間の端面間に挟持させるとともに、各電極30間の流路部分Pへの連通口40を、これら各流路の上流側乃至下流側の支持板部分に貫設している。
○締結具28の解除により、管路2から電解ユニット20を、又この電解ユニットから各電極30をそれぞれ取外し可能に構成したから、配管形の電解装置への応用が容易であり、電解ユニットの浄化などの電極の維持管理を簡単に行なうことができる。
○電解ユニット20から各電極30をそれぞれ取り外せるように形成したから、電極表面の再メッキなどの処理が容易となり、そのため、同一電極を繰返し使用することが可能となるので、コスト低減に寄与することができる。
○電解ユニット20は、通水管22内に電極30を配列してなり、それ自体で管路の一部を構成するように形成しているから、既存の殺菌剤薬注用の循環システムを利用して本発明を実施することができ、経済的である。
○上記各電極30は、通水管22内を多重筒状に配列した筒形電極として半径方向に正極と陰極とが交互に現れるように設け、更に最外方の電極の端部に付設したから通水管22端面側へ延びる外向きフランジ状の支持板34を、通水管22と他の管路部分との端面間に挟持したから、電極面積の大きい筒形電極の組み合わせにより電気分解を効率良く行なうことができるとともに、電気分解に寄与しない最外方外向きフランジと通水管との間隙内への流水の進入を外向きフランジ状の支持板34が阻止して、電解ユニットを素通りする流水の量を減らして、電気分解の効率を更に高めることができる。
また第1の手段に係る発明によれば次の効果を奏する。
○各電極30…の上流側又は下流側の一端から外方突設した支持板34を、各電極30が相互に接触しないように上記通水管22と残りの管路2部分との対向端面間に挟持させたから、通水管から各電極を取り出すときには各支持板34を把持して引き出せば良く、取り出し易い。
○上記各電極30は、正極又は陰極何れか一方である第1極30Aについては上流側端部から突出した支持板34Aを、又、他方である第2電極30Bについては下流側端部から支持板34Bを突出するように設けたから、正極と陰極との区別が明瞭となり、配線ミスなどを減らすことができるとともに、配線間の短絡なども防止できる。
○上記各電極30は、同種電極の対応端側を連ねて一枚の支持板34に結合することで、同種電極を一体として通水管22内から取り出すことが出来るから、取扱い易い。
Claims (6)
- 水中で電気分解をすることで流水を浄化するために、管路(2)の一部として、通水管(22)内に管軸と平行に相互に向かい合う少なくとも一対の電極(30)を配置した電解ユニット(20)を設け、上記通水管(22)の両端部を、残りの管路(2)部分の対応端部へ締結具(28)で締付けるとともに、
上記各電極(30)は、正極又は陰極何れか一方である第1極(30A)については上流側端部から支持板(34A)を、又、他方である第2極(30B)については下流側端部から支持板(34B)をそれぞれ突出し、これら各支持板(34A,34B)を、通水管(22)の両端部と残りの管路部分の対応する端面との間に、何れの電極に対しても異種電極が向かい合うようにかつ各電極(30)が相互に接触しないように挟持させ、かつ上記締付け具(28)の締付けの解除により電解ユニット(20)を取り外すことが可能に設けた流水式電気分解装置であって、
上記各電極(30)は、通水管(22)内を多重筒状に配列した筒形電極として半径方向に正極と陰極とが交互に現れるように設けるとともに、
同種電極の対応端側を連ねて一枚の支持板(34)に結合することで、同種電極を一体として通水管(22)内から取り出すことが可能に形成し、
かつ同種電極ごとに、最も外側の電極の端部には通水管(22)端面側へ延びる外向きフランジ状の支持板(34)を、又、その内側の各電極の端面には、最も近い外方の同種電極(30)の端面と連結した複数の支持片(38)を付設し、上記フランジ状支持板(34)の外周部を通水管(22)と残りの管路部分との端面間に挟持させるとともに、上記各支持片(38)の間に連通口(40)を形成したことを特徴とする、流水式電気分解装置。 - 水中で電気分解をすることで流水を浄化するように形成するために、管路(2)の一部として、通水管(22)内に管軸と平行に相互に向かい合う少なくとも一対の電極(30)を配置した電解ユニット(20)を設け、上記通水管(22)両端部の一方又は他方を、残りの管路(2)部分の対応端部へ締結具(28)で締付けるとともに、
各電極(30)…の上流側又は下流側の一端から支持板(34)を外方突設させ、
それら管路部分及び通水管の対向端面の間に、上記支持板(34)を、各電極(30)が相互に接触しないように挟持させかつ固定することで、上記締付けの解除により、管路(2)から電解ユニット(20)を、又この電解ユニットから各電極(30)をそれぞれ取外し可能に構成した流水式電気分解装置であって、
上記各電極(30)は、通水管(22)内を多重筒状に配列した筒形電極として半径方向に正極と陰極とが交互に現れるように設け、
かつ同種電極ごとに、各電極の端部にそれぞれ通水管(22)の端面側へ延びる外向きフランジ状の支持板(34)を付設して、これら支持板の外周部を通水管(22)と残りの管路部分との間の端面間に挟持させるとともに、各電極(30)間の流路部分(P)への連通口(40)を、これら各流路の上流側乃至下流側の支持板部分に貫設したことを特徴とする、流水式電気分解装置。 - 電解ユニット(20)内で発生した殺菌ガスの量を測定して、この測定値から電極の交換時期を表示するアラーム装置(52)を設けたことを特徴とする、請求項1又は請求項2の何れかに記載の流水式電気分解装置。
- 上記電極(30)の表面に、各電極(30)の電極表面の接触を避けるために、絶縁性のスペーサ(44)を付設したことを特徴とする、請求項2記載の流水式電気分解装置。
- 上記支持板(34)を導電性材料で形成して、各電極(30)の接続端子としたことを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の流水式電気分解装置。
- 上記各電極(30)のうち最も内側の電極にこの電極内への流れを遮断する遮蔽板(42)を付設したことを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の流水式電気分解装置。
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