JP4913420B2 - 包装体、及びその製造方法 - Google Patents
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Description
このラベル300は、図8(b)に示すように、下面全体に粘着部301が設けられた下層基材302と、下層基材302の上面に重ね合わされる上層基材303と、この上下層基材302、303間に収納される附属品306と、を備え、上下層基材302、303の周縁部を接着することにより、この周縁接着部304で囲われる領域内に附属品306を収納する収納部305が形成された構成からなる。
かかるラベル300は、附属品306が収納部305内に収納された状態で、図8(c)に示すように、粘着部301を介して容器200の胴部201にベタ状に貼付されて使用されている。
従って、上記従来のラベル付き容器は、貼付されたラベル300によって胴部201の意匠表示202が隠れてしまうという問題点がある。また、附属品306を含むラベル300が透明であっても、胴部201にメインとなる意匠表示202の上にラベル300が貼付されていると、意匠表示202の視認性が低下する。
かかる問題点は、扁平状の附属品306を備えた上記ラベル300全体を容器200に貼付する場合に限られず、各種のラベルを容器200の胴部201にベタ状に貼付する場合に共通して生じ得る問題点でもある。
本発明の製造方法によれば、オーバーラップフィルムを熱収縮させるだけで、容器肩部に本体部が沿った包装体を美麗に且つ簡易に製造することができる。
図1において、1は、容器2と、容器2に貼付されるラベル3と、このラベル3が貼付されたラベル付き容器の周囲を被包するオーバーラップフィルム5と、を備える包装体を示す。
図1に示すように、容器2は、胴部21と該胴部21の上方に設けられ且つ内側傾斜した肩部23とを有する。さらに、容器2は、底部(図示しない)を有し、胴部21は、該底部に立設された横断面略矩形状の筒状に形成されている。胴部21の表面には、商品名、絵柄、説明書きなどのメインとなる各種意匠表示22が施されている。なお、胴部21の形状は、特に限定されず、例えば、横断面略多角形状の筒状、横断面略円状の筒状などでもよい。
肩部23は、図1(b)に示すように、胴部21の上端部から上方に向かうに従い内側傾斜した2つの斜面23aを備え、側面視において略三角形状に形成されている。尚、このような肩部23の形状は、ゲーブルトップ型と言われており、図示した容器2は、牛乳などの紙パック容器として広く用いられているものである。
肩部23は、この2つの斜面23aのうち、1つの斜面23aの中央部から突設された注出口24と、この注出口24を閉塞するキャップ25とを備えている。肩部23の形状は、内側傾斜している部分を備える限りにおいて、特に限定されず、その傾斜部分が本実施形態の斜面23aのような平面であっても、内側傾斜する角度が変化する曲面、例えば、側面視において略円弧状である曲面であってもよい。また、内側傾斜している部分は、本実施形態のように側面視において左右の2箇所(左右の斜面23a)に限定されず、例えば、容器2の周方向に連続しており、肩部23が略円錐台形状などに形成されてもよい(肩部23が略円錐台状の容器としては、例えば、ボトル型容器などが挙げられる)。また、肩部23は、注出口24やキャップ25を備えない形態であってもよい。
本体部3Aの具体的寸法は、収納される附属品36の大きさ等に応じて適宜設計されるが、通常、長さ30mm〜80mm程度、幅20〜50mm程度に形成される。また、貼付部3Bは、余りに大きいと容器胴部21に重なる面積が増え、一方、余りに小さいとラベル3を容器胴部21に十分な接着力を以て接着できないことから、長さ5mm〜30mm程度、幅5〜20mm程度に形成することが好ましい。
粘着部31は、一般に公知のタックラベルに用いられている感圧型粘着剤などの公知の粘着剤を、下層基材32の下面全体にベタ状に設けることによって形成されている(無数点状に設けるなど実質的にベタ状に設けられているものを含む)。
また、ラベル3全体のうち貼付部3Bのみを容器2に貼付可能とするため、本体部3Aに対応する領域には、粘着部31の粘着力を隠蔽する非粘着部37が設けられている。該非粘着部37を設けることで、貼付部3Bの裏面に粘着部31が露出し、これにより、貼付部3Bのみを容器2に貼付することが可能となる。
この非粘着部37は、例えば、本体部3Aに対応する粘着部31領域を隠蔽するように、非粘着処理を施すことによって設けられている。非粘着処理としては、例えば、シリコーン樹脂などの剥離剤を含む塗工液(例えば、シリコーンを含むグラビアインキ、UVインキなど)や、ワックス、滑剤、シリコーンオイルなどの離型性を向上できる添加剤を混合した塗工液などのように、接着剤に対して剥離性に優れた塗工液を塗工することが挙げられる。また、本体部3Aに対応する粘着部31領域にフィルムを貼付することで非粘着処理を施すこともできる。
尚、上記のように粘着部31をベタ状に設け且つ本体部3Aに対応する領域に非粘着部37を設ける構成に変えて、貼付部3Bの裏面にのみ粘着部31を設けることもできる。
上下層基材32、33の接着は、例えば接着剤又は粘着剤を用いて行うことができる。この接着剤としては、特に限定されず、加熱することで接着性を発揮する感熱性接着剤、紫外線などの光線照射により硬化する光硬化型接着剤、溶剤型接着剤、2液型接着剤などの公知の接着剤を用いることができる。また、粘着剤としては、粘着部31と同様に、感圧型粘着剤、感熱性粘着剤などの公知の粘着剤を用いることができる。尚、上下層基材32、33が熱シール性を有するフィルムから構成されている場合、周縁部34を熱シールして接着してもよい。
収納部35は、附属品36の形状などに応じて適宜設定され、本実施形態においては、図2(a)に示すように、附属品36の外形よりも少し大きな平面視矩形状に形成されている。
附属品36は、薬品能書、取扱説明書、商品説明書、懸賞応募説明書などの各種説明書、保証書などの各種証明書類、小冊子、各種カード類、コイン状物品、付録などの扁平状の収納物が挙げられる。もっとも、このような扁平状の収納物に限られず、ある程度嵩高いものでもよい。
通常、附属品36は、例えば、非透明なシートに、その目的に応じて様々な事項が印刷されたものからなる。尚、かかる附属品36を有する本体部3Aは、透明な周縁部を除いて非透明なものである。
もっとも、本体部3Aは、このように一部透明且つ一部非透明なものに限定されず、全体が非透明なもの、透光性の低い部分(有色透明、半透明など)を全体又は一部に有するもの、全体が透明であるものなどでもよい。
オーバーラップフィルム5は、意匠表示22が外側から視認可能なように、本実施形態では透明なものが用いられている。もっとも、胴部21のメインの意匠表示22を外部から視認できるものであれば、一部分に意匠印刷が施されたオーバーラップフィルム5を用いることもできる。なお、オーバーラップフィルム5の材質は、熱収縮性を有し、且つ熱溶着可能なものであれば特に限定されず、例えば、2軸延伸ポリプロピレンフィルムやポリエチレンフィルムなどを使用することができる。該フィルムの厚みは、通常10〜40μm程度のものが用いられる。
よって、包装体1は、メインの意匠表示22を外部から十分に視認でき且つ附属品36も具備しているので、メインの意匠表示22及び附属品36によって消費者等の興味を十分惹き付けることができる。
さらに、本実施形態のように、注出口24が設けられている容器2は肩部23が平坦でなく、本体部3Aを肩部23に沿わせることが困難であるが、オーバーラップフィルム5を被包して本体部3Aを押さえることで、本体部3Aを容易に肩部23に沿わせることができる。
尚、本実施形態では、貼付部3Bは本体部3Aよりも幅狭に形成されているが、貼付部3Bの幅は特に限定されず、例えば、図2(c)に示すように、本体部3Aと同じ幅に形成されていてもよい。また、本体部3Aと貼付部3Bとの平面形状は、特に限定されず、略三角形状、略円形などであってもよい。
図3(a)に示すように、胴部21のラベル貼付面21aが上側に向いた状態(横倒し状態)で、容器2をラベリング装置(図示せず)に搬送する。ラベリング装置では、図3(b)に示すように、ラベル3の本体部3Aが肩部23に対応するように位置させて、容器2のラベル貼付面21aの上部(容器胴部21であって、胴部21と肩部23の近傍位置)にラベル3の貼付部3Bを貼付する。横倒し状態の容器2は、ラベル貼付面21aから連続する肩部23の斜面23aが先端に向かうに従い下側に傾斜している。従って、本体部3Aは、その下方に位置する肩部23との間に、空間を有した状態となる。
そのため、図3(c)に示すように、本体部3Aは、経時的に、自重で肩部23側に垂れ下がり、肩部23に沿った状態に変化する。
次に、ラベル3が貼付された容器2は、ピロー包装機に供給され、オーバーラップフィルム5を構成する長尺状のフィルムによって筒状に包み込まれる。該フィルムは、図4(a)に示すように、供給されたラベル付き容器を包み、長手方向に線状に熱溶着すると共に、該容器の前後を幅方向に熱溶断することにより、3方熱シールされた袋体のオーバーラップフィルム5に形成される。最後に、図4(b)に示すように、これを熱収縮させることで、オーバーラップフィルム5は、ラベル付き容器の外形に略沿って密着する。かかる工程を経て、図1(a)及び図1(b)に示すような包装体1が得られる。
尚、上記製造方法に於いては、容器2を横倒した後にラベル3を貼付しているが、これに代えて、底部を下にして容器2を自立状態にし、ラベル3の本体部3Aが肩部23に対応するように位置させつつ、この容器2のラベル貼付面21aの上部(容器胴部21であって、胴部21と肩部23の近傍位置)にラベル3の貼付部3Bを貼付し、その後、容器2を横倒しすることも可能である。
上記実施形態では、ラベル3の本体部3Aは、収納部35と附属品36とを備えているが、本発明に用いられるラベル3は、上記構成のラベル3に限定されず、本発明の意図する範囲で適宜変形することができる。
基材61は、上記の上下層基材32、33と同様の材質を用いて形成することができ、粘着部62、上記の粘着部31と同様の材質を用いて形成することができる。リーフレット本体64は、紙、合成紙、合成樹脂フィルムなどの単層フィルム、又は、合成樹脂フィルムと紙の積層体などの積層フィルム等を用いて形成することができる。このリーフレット本体64は、図6に示すように、複数箇所で折り畳まれて複数層に形成され、折り畳まれて形成された所定の層と先端部とがベースフィルム63の表面に貼着されている。リーフレット本体64の片面又は両面には、所望の印刷が施されている。そして、リーフレット本体64は、ベースフィルム63に貼付された先端部を切り離して、全体を引き伸ばせるように、先端部付近に全幅に亘ってミシン目65が形成されている。
尚、リーフレットラベル6の具体的構成は、本発明の意図する範囲で種々に変形することができる(この点、後述するキャンペーンラベル7についても同様である)。
このキャンペーンラベル7は、図7に示すように、ベースラベル71とこれに積層された非透明なカバーラベル72(本体部3Aに相当する)と、ベースラベル71から延出された貼付部3Bを備えている。
具体的には、キャンペーンラベル7は、例えば、ベースラベル71と、ベースラベル71表面に剥離可能に粘着されたカバーラベル72とを備えている。このうち少なくともカバーラベル72は、内側に印刷された内容が視認できないように、非透明な材質からなる。このカバーラベル72をベースラベル71から剥離することにより、ベースラベル71の表面及び/又はカバーラベル72の裏面に印刷された内容を見ることが可能に構成されている。ベースラベル71及びカバーラベル72の構成については、例えば特開2005−173304号公報に記載されたキャンペーンラベルに準じた構成とすることができる。すなわち、ベースラベル71は、非粘着部71a、粘着部71b、基材71c、印刷層71d、剥離層71eの順でこれらが積層されて形成され、カバーラベル72は、粘着部72a、印刷層72b、基材72c、印刷層72dの順でこれらが積層されて形成されている。そして、ベースラベル71の剥離層72eの表面に、カバーラベル2の粘着部72bが剥離可能に積層接着されている。
本発明によれば、ラベルを故意に引き剥がす行為を防止できるので、キャンペーンラベル7を用いる場合に特に効果的である。
2 容器
21 胴部
22 意匠表示
23 肩部
3 ラベル
3A 本体部
3B 貼付部
35 収納部
36 附属品
5 オーバーラップフィルム
Claims (4)
- 胴部と該胴部上方に形成され且つ内側傾斜した肩部とを有する容器と、本体部と該本体部から延出され且つ容器に貼付可能な貼付部とを有するラベルと、を備え、
前記ラベルの本体部が、前記貼付部よりも肉厚であり、
前記ラベルの貼付部が容器胴部に貼付されていると共に、前記ラベルの本体部が前記容器胴部と容器肩部に跨らずに容器肩部に沿い、このラベル付き容器の周囲にオーバーラップフィルムが被包されていることを特徴とする包装体。 - 前記本体部が、附属品を備える請求項1記載の包装体。
- 胴部と該胴部上方に形成され且つ内側傾斜した肩部とを有する容器と、本体部と該本体部から延出され且つ容器に貼付可能な貼付部とを有するラベルと、を備える包装体の製造方法であって、
前記ラベルの本体部を肩部に対応するように位置させて、ラベルの貼付部を容器胴部に貼付し、このラベル付き容器のラベル貼付面を上側に向けた状態で、ラベル付き容器の周囲にオーバーラップフィルムを被せて熱収縮させることを特徴とする包装体の製造方法。 - 前記貼付部が、本体部よりも幅狭に形成されている請求項3記載の包装体の製造方法。
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