JP4913010B2 - 水処理装置 - Google Patents

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本発明は一般に、水処理装置に関する。より詳細には、本発明は、小容積で多量の水処理を可能にする水処理装置に関する。
工場用水や建設工事などで発生する排水を処理する水処理装置として、種々の型式のものが知られている。
しかしながら、従来の水処理装置は、小型の装置では多量の水処理を行うのが困難であるという課題があった。したがって、装置自体が小型であっても処理容量の大きな装置が望まれている。
本発明は、このような状況に鑑みて開発されたものであって、小型であっても多量の水の処理を行うことができる水処理装置を提供することを目的としている。
本願請求項1に記載の、被処理水を攪拌するための攪拌槽を備えた水処理装置は、前記攪拌槽のほぼ中央に攪拌装置が配置されており、前記攪拌装置が、回転駆動される攪拌用羽根を被覆するように配置された外套壁を有し、前記外套壁が、全体として鼓形の形状に形作られ、上端および下端が開放しており、鼓形の最も幅狭の部分に前記攪拌用羽根が位置するように形成されており、前記外套壁の前記上端が前記攪拌槽の頂部から40cm〜60cmの箇所に位置決めされ、前記下端が前記攪拌槽の底壁から30cm〜50cmの箇所に位置決めされており、前記外套壁の上端から外套壁内に投入された被処理水が、前記攪拌用羽根の回転により下方に差し向けられ、前記底壁に衝突して上昇し、前記外套壁の上端から更に外套壁内に進入することにより、前記攪拌槽内において下方から上方に向かって流れる水流が発生するように構成されており、前記攪拌槽で攪拌された被処理水を沈殿させるための沈殿槽を更に備え前記沈殿槽に、ほぼ水平方向に延びた多孔板で形成された2基又はそれ以上の基数の水流抑制・沈降板が配置されており隣接する上流側の前記攪拌槽の上部と、前記水流抑制・沈降板のうち任意の2基によって囲まれた前記沈殿槽の隅部とが連通し、前記隅部に、前記沈殿槽の外壁に沿って延びた管部材で形成された流出口が設けられており、前記水流抑制・沈降板のうち任意の2基で囲まれている区画に前記流出口から被処理水が流入して旋回流となるように構成されていることを特徴とするものである。
本発明の水処理装置によれば、攪拌装置により、攪拌槽内において下方から上方に向かって流れる水流が発生するので、効率的に攪拌することができ、これにより攪拌槽が小型であっても大容量の水処理作業を実施することが可能である。また、本発明の水処理装置では、被処理水投入路が、上端に連通部が設けられた垂直隔壁によって2つの部分に分割され、前記2つの部分のうち被処理水投入口が設けられている側の部分に水処理剤が投下されるようになっているため、水処理剤の投下量が少量であっても、水処理剤を被処理水に効果的に混入することが可能である。さらに、本発明の水処理装置では、沈殿槽に水流抑制・沈降板が配置されているため、被処理水の水流が抑制され、被処理水を効果的に沈殿させることが可能である。
次に図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態に係る水処理装置について詳細に説明する。図1は、本発明の好ましい実施の形態に係る水処理装置の全体を示した斜視図、図2は、図1の水処理装置の一部切欠き平面図である。図1において全体として参照符号10で示される本発明の好ましい実施の形態に係る水処理装置は大別して、第1攪拌槽12と、第2攪拌槽12′と、第1沈殿槽30と、第2沈殿槽44の4つの部分に分けられる。
図3は、図2の線3−3に沿って見た断面図である。水処理装置10の第1攪拌槽12は、全体として箱型の形状を有しており、平面的にほぼ中央の箇所に配置された攪拌装置14を備えている。攪拌装置14は、垂直方向に延びたシャフト14aと、シャフト14aに固定された攪拌用羽根14bと、シャフト14aを回転させるためのモータ14cと、攪拌用羽根14bを被覆するように配置された外套壁14dとを有している。
外套壁14dは、図4(a)に最も良く示されるように、全体として鼓形の形状に形作られ、上端および下端が開放しており、鼓形の最も幅狭の部分に攪拌用羽根14bが位置するように形成されている。好ましくは、外套壁14dの下端は、第1攪拌槽12の底壁から30cm〜50cm程度の箇所に位置決めされ、外套壁14dの上端は、第1攪拌槽12の頂壁(又は頂部)から40cm〜60cm程度の箇所に位置決めされている。
図4(b)は、外套壁14dの変形形態を示した断面図である。外套壁14dは、図4(b)に示されるように、上端および下端が開放し、上半部をラッパ状の形状、下半部を円筒状の形状に形成してもよい。
処理しようとする汚水や排水等(以下「被処理水」という)を第1攪拌槽12に投入し、攪拌装置14を作動させると、攪拌用羽根14bの回転によって外套壁14dの下端を介して下方に差し向けられた水流が底壁に当たって上昇し、外套壁14dの上端から外套壁14d内に吸い込まれるので、図3において矢印で示されるような槽内で下方から上方に向かって流れる水流が発生し、被処理水の攪拌が効率的に行われるように構成されている。
第1攪拌槽12の側壁には、外套壁14dの上端より僅かに上方のところに、被処理水投入管16が配置されている。被処理水投入管16に隣接した第1攪拌槽12の内部には、被処理水投入路18が形成されている。被処理水投入路18は、被処理水投入管16と連通した被処理水投入口18aと、外套壁14dの上端より僅かに上方の箇所に配置された被処理水排出口18bとを有しており、被処理水投入口18aの位置する箇所と被処理水排出口18bの位置する箇所とを隔て、上端に連通部18c1が設けられた垂直隔壁18cによって、被処理水投入路18の内部が第1部分18dと第2部分18eとに分割されている。
第1攪拌槽12は又、被処理水投入路18の第2部分18e内に投下される水処理剤を貯蔵するための水処理剤貯蔵タンク20を備えている。水処理剤貯蔵タンク20内に貯蔵される水処理剤は、公知のものを使用してよい。
水処理装置10の第2攪拌槽12′も、第1攪拌槽12と同様に、全体として箱型の形状を有しており、平面的にほぼ中央の箇所に配置された攪拌装置14′を備えている。攪拌装置14′は、攪拌装置14と実質的に同一の構成をもっており、垂直方向に延びたシャフト14′aと、シャフト14′aに固定された攪拌用羽根14′bと、シャフト14′aを回転させるためのモータ14′cと、攪拌用羽根14′bを被覆するように配置された外套壁14′dとを有している。
第2攪拌槽12′には、第1攪拌槽12と第2攪拌槽12′とを連通させる連通路22が配置されている。連通路22は、被処理水が、第1攪拌槽12の頂部を経て、外套壁14dの上端から外套壁14d内に流入するように形成されている(図3参照)。
水処理装置10の第1沈殿槽30は、全体として箱型の形状を有しており、第5図に示されるように、内部が隔壁32によって第1室34と第2室36とに分割されている。隔壁32の上端と下端において第1室34と第2室36が連通するように形成されている。
第1沈殿槽30の第1室34には、水平方向に延びた第1水流抑制・沈降板38aおよび第2水流抑制・沈降板38bが配置されている(図7参照)。第1水流抑制・沈降板38aおよび第2水流制御・沈降板38bは、後述するように、第2攪拌槽12′から第1沈殿槽に流入する被処理水の水流を抑制し、沈降を促進させるためのものであり、多数の小孔が設けられた多孔板によって形成されている。なお、図示されている例では、2基の水流抑制・沈降板が設けられているが、3基以上の水流抑制・沈降板を配置してもよい。
図6は、図2の線6−6に沿って見た断面図である。第2攪拌槽12′と第1沈殿槽30との間には、第2攪拌槽12′と第1沈殿槽30とを連通させる連通路40が配置されている。連通路40は、第2攪拌槽12′の第1沈殿槽30側の側壁に第2攪拌槽12′の上部から垂直方向下方に延びるように配置された流入口40aと、第1沈殿槽30の第1室34の隅部の第1水流抑制・沈降板38aと第2水流抑制・沈降板38bとの間の空間に配置された流出口40bとを有している(図2、図5および図6参照)。流出口40bは、図2および図7に最も良く示されるように、第1沈殿槽30の外壁に沿って延びた管部材で形成されており、これにより流出口40bから流出した被処理水が、第1水流抑制・沈降板38aと第2水流抑制・沈降板38bとの間の空間に流出して旋回流となるように構成されている(図2参照)。
第1沈殿槽30の第2室36にも、水平方向に延びた水流抑制・沈降板42a、42bが配置されている。水流抑制・沈降板42a、42bは、第1および第2水流抑制・沈降板38a、38bと同様のものを使用してよい。
水処理装置10の第2沈殿槽44も、第1沈殿槽30と同様に、全体として箱型の形状を有しており、第1沈殿槽30と第2沈殿槽44との間には、第1沈殿槽30と第2沈殿槽44とを連通させる連通路46が配置されている。連通路46は、第1沈殿槽30と第2沈殿槽44との間の境界壁の上端に設けられた流入口46aと、流入口46aに隣接して配置されたフィルタ47と、第2沈殿槽44の内部の下部に設けられた流出口46bとを有している。これにより、第1沈殿槽30の上側から第2沈殿槽44の下側に連通路46が延びるようになっている。
第2沈殿槽44の内部には、沈降板48が配置され、沈降板48の上端と下端には、水流抑制・沈降板38a、38bと同様な水流抑制・沈降板49a、49bが設置されている。沈降板48は、図8に示されるように、六角形の筒状のセル48aを組み合わせることによって形成されたものを傾斜させた状態で第2沈殿槽44の内部に配置されており、被処理水を連通路46からセル48aを通して上方に流すことによって沈殿を促進させるようになっている。なお、沈降板48のセル48aを六角形の筒状ではなく、四角形や五角形等のN角形の筒状のもので形成してもよい。
第2沈殿槽44の第1沈殿槽30が位置する側と反対側の側壁には、本装置によって処理水を排出させるための排出口50が配置されている(図1参照)。排出口50に隣接して、炭を入れた籠51が配置されている。
次に、以上のように構成された水処理装置10の作動について説明する。図3に示されるように、被処理水投入管16から第1攪拌槽12内に投入された被処理水は、被処理水投入口18aを通り、垂直隔壁18cを越流して被処理水投入路18の第2部分18eに落下する。その際、第2部分18e内に水処理剤が投下されるので、越流して落下する被処理水に水処理剤が効果的に混合される。水処理剤が混合された被処理水は、外套壁14dの上端から外套壁14d内に投入される。被処理水は、攪拌用羽根14bの回転によって外套壁14dの下端から底壁の方へ差し向けられ、次いで底壁に当たって上昇し、外套壁14dの上端から外套壁14d内に吸い込まれる。このような水流の循環によって、被処理水の攪拌が効率的に行われる。次いで、被処理水は、第1攪拌槽12の頂部から連通路22を経て、第2攪拌槽12′の外套壁14′dの上端から外套壁14′d内に流入し、第1攪拌槽12におけると同様な水流の循環によって、被処理水が一層効率的に攪拌される。
第2攪拌槽12′において十分に攪拌された被処理水は、連通路40を介して、第1沈殿槽30内に流入する。その際、連通路40が第2攪拌槽12′の上部から第1沈殿槽30内に延びている(図6参照)ので、第2攪拌槽12′の上部に位置する比較的清浄な被処理水を第1沈殿槽30内に流入させることができる。また、第1沈殿槽30の第1室34の隅部の流出口40bから被処理水が流入するので、第1室34内で被処理水が旋回流となる(図2において破線矢印参照)とともに、被処理水が水流抑制・沈降板38a、38b間の区画に流入するので、沈殿作業を効果的に実施することができる。第1室34内に流入した被処理水は、図5に示されるように、第1水流抑制・沈降板38aから隔壁32の上端を越えて第2室36に到達するとともに、第2水流抑制・沈降板38bから隔壁32の下端を越え水流抑制・沈降板42a、42bを経て第2室36に到達する。
第1沈殿槽30の第2室36に到達した被処理水は、連通路46の流入口46aから流出口46bに至り、第2沈殿槽44内の沈降板48のセル48aの下端から上端に向かって通過した後、炭入り籠51を通り、排出口50から装置外に排出される。
本発明は、以上の発明の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
たとえば、前記実施の形態では、水処理装置10が2基の攪拌槽12、12′と2基の沈殿槽30、44を有するものとして説明されているが、攪拌槽の基数が単一でも或いは3基以上でもよく、沈殿槽の基数も単一でも或いは3基以上でもよい。また、沈殿槽を使用せず、攪拌槽のみを使用してもよい。
本発明の好ましい実施の形態に係る水処理装置の全体斜視図である。 図1の水処理装置の平面図である。 図2の線3−3に沿って見た断面図である。 図4(a)は、攪拌装置の拡大断面図、図4(b)は、攪拌装置の変形例の拡大断面図である。 図2の線5−5に沿って見た断面図である。 図2の線6−6に沿って見た断面図である。 図1の水処理装置の第1沈殿槽の水流抑制・沈降板の設置状態を示した部分切欠き拡大斜視図である。 図1の水処理装置の第2沈殿槽の沈降板の設置状態を示した部分切欠き拡大斜視図である。
符号の説明
10 水処理装置
12 第1攪拌槽
14 攪拌装置
16 被処理水投入管
18 被処理水投入路
20 水処理剤貯蔵タンク
12′第2攪拌槽
14′攪拌装置
30 第1沈殿槽
32 隔壁
34 第1室
36 第2室
38a、38b 水流抑制・沈降板
40 連通路
42a、42b 水流抑制・沈降板
44 第2沈殿槽
46 連通路
48 沈降板
49 水流抑制・沈降板
50 排出口
51 炭入り籠

Claims (1)

  1. 被処理水を攪拌するための攪拌槽を備えた水処理装置であって、
    前記攪拌槽のほぼ中央に攪拌装置が配置されており、
    前記攪拌装置が、回転駆動される攪拌用羽根を被覆するように配置された外套壁を有し、前記外套壁が、全体として鼓形の形状に形作られ、上端および下端が開放しており、鼓形の最も幅狭の部分に前記攪拌用羽根が位置するように形成されており、前記外套壁の前記上端が前記攪拌槽の頂部から40cm〜60cmの箇所に位置決めされ、前記下端が前記攪拌槽の底壁から30cm〜50cmの箇所に位置決めされており、
    前記外套壁の上端から外套壁内に投入された被処理水が、前記攪拌用羽根の回転により下方に差し向けられ、前記底壁に衝突して上昇し、前記外套壁の上端から更に外套壁内に進入することにより、前記攪拌槽内において下方から上方に向かって流れる水流が発生するように構成されており、
    前記攪拌槽で攪拌された被処理水を沈殿させるための沈殿槽を更に備え
    前記沈殿槽に、ほぼ水平方向に延びた多孔板で形成された2基又はそれ以上の基数の水流抑制・沈降板が配置されており
    隣接する上流側の前記攪拌槽の上部と、前記水流抑制・沈降板のうち任意の2基によって囲まれた前記沈殿槽の隅部とが連通し、前記隅部に、前記沈殿槽の外壁に沿って延びた管部材で形成された流出口が設けられており、前記水流抑制・沈降板のうち任意の2基で囲まれている区画に前記流出口から被処理水が流入して旋回流となるように構成されていることを特徴とする装置。
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