JP4904454B2 - 消臭部材提供方法および消臭部材付き食品包装容器 - Google Patents

消臭部材提供方法および消臭部材付き食品包装容器 Download PDF

Info

Publication number
JP4904454B2
JP4904454B2 JP2001188953A JP2001188953A JP4904454B2 JP 4904454 B2 JP4904454 B2 JP 4904454B2 JP 2001188953 A JP2001188953 A JP 2001188953A JP 2001188953 A JP2001188953 A JP 2001188953A JP 4904454 B2 JP4904454 B2 JP 4904454B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deodorizing
wrap film
film member
packaging container
food
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001188953A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003002366A (ja
Inventor
進 中谷
れい子 齋藤
Original Assignee
進 中谷
れい子 齋藤
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 進 中谷, れい子 齋藤 filed Critical 進 中谷
Priority to JP2001188953A priority Critical patent/JP4904454B2/ja
Publication of JP2003002366A publication Critical patent/JP2003002366A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4904454B2 publication Critical patent/JP4904454B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Packages (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は製造者・販売者が消費者に販売・提供する食品を包装する袋部材や箱部材などの食品包装容器に係り、消臭部材提供方法および消臭部材付き食品包装容器に関する。
【0002】
【従来技術】
従来技術においては、冷蔵庫などの臭気を消臭するには活性炭やなど収納した消臭剤をわざわざ購入して冷蔵庫に置きその使用期限を管理し、食品の臭気及び残存物の付着した使用済み包装容器を投棄する台所のごみ収納容器の臭気はスプレー消臭剤や貼り付ける消臭袋などを別途購入して使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
(1)上記従来技術は、いずれも消臭材入りケースや袋などの消臭剤を購入しなければならず家計を圧迫するものであったし、消臭機能が低下してしまったものを使用し続けてしまうなどの問題をもつものであった。また、消臭機能の低下を監視しなければならない、消臭スプレーは日に何回か吹き付けなければ効果が十分得られないし噴霧した薬剤を吸い込んでしまう、廃棄するときには容器と消臭剤を分別したりスプレーは穴をあけたりプラスチック部分を取り除くなどの、手間がかかり煩雑であるという問題を持つものであった。
(2)従来においては、わざわざ消臭剤を購入し、設置して、その交換の時期を管理しなければならず、その手間コストもかかりとても煩わしいものであり、交換を忘れていると悪臭が漂い不潔感があった。
(3)従来においては、冷蔵庫への消臭剤の設置場所は限られた場所となり、消臭守備範囲が狭いため全体を消臭するのに時間がかかる、消臭能力が低いという問題を持つものであった。
(4)従来においては、ゴミ箱に投棄された食品用包装容器は、ゴミ群の奥からも臭気が発生し立ち昇ってくるのであるが、開口部のみでの消臭効果を得るためのものであるため、投棄されてからの時間が長くなり腐敗して腐敗臭を発生する奥深くのゴミの臭気の発生を効果的に消臭できず、少しの消臭剤の取り付けでは立ち昇る臭気を十分に消臭することができない、結局大量の消臭剤を開口部に噴霧しなければならないなどの問題を持つものであった。
【0004】
本発明は以上のような従来技術の持つ問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、冷蔵庫などの食品収納庫の臭気とごみ収納容器の臭気を合理的に且つ家計を圧迫しない安価に行うことを可能する消臭部材提供方法および消臭部材付き食品包装容器を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために本発明は、 皿に食品を置く段階と、
前記皿と前記食品を一回目ラップフィルム部材で包装する第1のラップフィルム部材包装段階と、
前記一回目ラップフィルム部材に消臭紙を置く消臭紙片セット段階と、
前記一回目ラップフィルム部材と前記消臭紙片を二回目ラップフィルム部材で包装して、前記消臭紙片を前記一回目ラップフィル部材と前記二回目ラップフィルム部材の間にその消臭効果を低減しないように、該一回目ラップフィル部材と該二回目ラップフィルム部材によって密閉状態とする第2のラップフィルム部材包装段階とで食品包装容器を形成し、
前記食品包装容器の購入者が前記二回目ラップフィルム部材を破いてあるいは該二回目ラップフィルム部材を取り除いて前記消臭紙片を取り出し、該消臭紙片を冷蔵庫、ゴミ収納容器、靴箱などの消臭剤としてその消臭効果が低減していない状態から使用できるように提供することを特徴とする消臭部材提供方法を構成している。
食品包装容器には、食品売り場等で陳列販売する食品をラップフィルム部材等で包装してなる包装容器体を含むものである。
【0006】
また、 皿および該皿に置かれた食品一回目ラップフィルム部材で包装され前記一回目ラップフィルム部材と消臭紙片が二回目ラップフィルム部材で包装されて、前記消臭紙片を前記一回目ラップフィル部材と前記二回目ラップフィルム部材の間にその消臭効果を低減しないように、該一回目ラップフィル部材と該二回目ラップフィルム部材によって密閉状態に包装した食品包装容器であるとともに、前記食品包装容器の購入者が前記二回目ラップフィルム部材を破いてあるいは該二回目ラップフィルム部材を取り除いて前記消臭紙片を取り出し、該消臭紙片を冷蔵庫、ゴミ収納容器、靴箱などの消臭剤としてその消臭効果が低減していない状態から使用できるようにしたことを特徴とする消臭部材付き食品包装容器を構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
【0008】
図1に示す本願出願人が考えたところの第1の実施の形態において、牛乳を包装した牛乳パックからなる食品包装容器1は、包装容器体2の側部外の一つの面に消臭紙からなる消臭部材3が貼付設けられている。
【0009】
消臭部材3は、紙素材に銅カルボキシメチルセルロースを使用し、これに人工酵素と欠損型水酸アパタイトとCa2を添加した消臭紙から菜なっている。銅カルボキシメチルセルロースと人工酵素による消臭・抗菌機能と、人工酵素と欠損型水酸アパタイトとCa2により活性炭の5倍の吸着消臭機能を有する。この消臭紙を消臭部材とすることにより、強力な消臭効果抗菌により消臭とともに果物、野菜、魚、肉などの鮮度保持が得られるものである。それは、ゴミ箱に投棄された状態においては、ゴミ箱の中に消臭部材が散在することになるので、下方にある時間のたった食品付着物などの消臭を行うと共に、抗菌機能により腐敗を遅らせ臭気の発生を抑えるという三重の消臭機能というまったく新しい消臭方法を実現する。以下の実施の形態の説明において、前述した実施の形態と同じ構成には同じ符号を付しその説明を省略する。
【0010】
【発明の異なる実施の形態】
次に、図2ないし図9に示すあるいは図面を用いないで示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。
【0011】
図2に示す本願出願人が考えたところの第2の実施の形態において、包装容器体5の構成材である紙製部材と妙紙工程において一体化されて設けられた消臭紙からなる消臭部材6を一つの側壁に設けてなる食品包装容器7は、その外側と内側を薄いコーティングフィルムからなる密封部材8で覆うっていて、消臭部材6は該8により密封された状態に置かれている。消臭部材6の上部の密封部材8の上部には該8より強靭な剥がしフィルムからなる密封部材剥がし手段9が接着や溶着などにより張り付いていて、張り付いていないベロ10を指で摘んで密封部材剥がし手段9を引き降ろすとに密封部材8も破れ剥がれて、消臭部材6を剥き出し状態とする。
【0012】
消臭部材を設ける方法として、包装容器体が紙製部材からなり、消臭部材が前記紙製部材の妙紙工程において該紙製部材の一部に一体的に妙紙されて設けたものもよい。この方法には、乾燥前の紙製部材帯体にすでに紙製部材とした消臭部材を適宜な幅で合わせ妙紙して乾燥する。また、乾燥前の紙製部材体に乾燥前の消臭部材体を適宜な幅で一体的に妙紙し乾燥して製造するも方法などがある。
【0013】
図3に示す本願出願人が考えたところの第3の実施の形態において、食品包装容器15は食品18を包装した合成樹脂製の密封袋からなる包装容器体16と、該16の表側に剥がすことが容易にできるように弱粘着剤で接着してなる紙製の消臭部材17が設けられてなるものである。
【0014】
図4に示す本発明の第4の実施の形態において、食品包装容器20は皿21に食品22を置き1回目ラップフィルム部材23で包装し、その上に消臭部材3からなる消臭紙片24を載せ、さらに二回目ラップフィルム25で包装し、その上に消臭部材3からなるバーコード表記ラベル26を貼り付けている。これは、一般的には、食品売り場で食品を包装し陳列する場合も含むものである。消臭紙片24には「消臭シート」の文字が印刷されている。
【0015】
図5に示す本願出願人が考えたところの第5の実施の形態において、バターやチーズなどの紙製の箱型の食品包装容器30は、その側部ベロ31に消臭部材33を貼り付けている。側部ベロ31を出して蓋ベロ32を閉めて冷蔵庫に保存する、側部ベロ31を切り取って靴箱等の消臭剤として使用する。バターやチーズなどを直接密封包装する容器や、包装袋に消臭部材を設けておくのがよい。バターやチーズはさらに食品容器に収納されて、食品包装容器30に収納されており、使用後は外気及び臭気が隙間から進入して異臭をバターに付着させるのであるが、消臭部材を内側に設けた食品包装容器30に収納しておくことにより、臭気は消臭されバターに異臭が付着するのを防ぐという効果を奏する。食品包装容器の形成にあたり、その台紙の製造段階において、表紙と消臭紙(内側紙)とからなる二層紙を製造し、これにより内側前面が消臭紙からなる食品包装容器を形成するのが、安価にでき、消臭効果も大いのでよい。
【0016】
図6に示す本願出願人が考えたところの第6の実施の形態において、バターやチーズなどの紙製の食品包装容器40は、包装容器体41の内側に消臭部材42が印刷や塗布により設けられている。すなわち、消臭部材42は消臭機能を有する消臭インクや消臭塗料である。食品包装容器の模様や文字などをこのような消臭機能あるいは消臭機能プラス抗菌機能を有するインクで印刷してなるものも技術的範疇に含むものである。すなわち、印刷された模様、文字などが消臭部材である。
【0017】
図7に示す本願出願人が考えたところの第7の実施の形態において、ケーキや和菓子などを包装する食品包装容器50は、包装容器体21を組み立てたら消臭部材3からなる消臭紙片52を敷き、その上にケーキ等を置くようにして包装する。このように、店先で食品を包装してなる食品包装容器も技術的範疇に含むものである。食品包装容器40に、消臭紙片52を入れるのもよいことは言うまでもない。
【0018】
図8に示す本願出願人が考えたところの第8の実施の形態において、飲料物や調味料などを包装したボトルからなる食品包装容器55は、包装容器本体56の瓶口57に広告が記載されてなる消臭シート58が掛けられている。
【0019】
図9に示す本願出願人が考えたところの第9の実施の形態において、パン59を包装してなる食品包装容器60は、透明柔軟シート部材からなる包装容器本体61の裏側外に消臭テープ62が貼り付けられている。
【0020】
本願出願人が考えたところの第10の実施の形態は、含有物質が水に溶け出さない部材で構成された消臭部材が設けられている。消臭部材は水に濡れても接着される粘着剤が塗布されたテープ状や紙片状に形成されて、豆腐パックや牛乳、飲料水パック・ボトル等の濡れた状態のままの食品包装容器に接着する。接着ではなく溶着でもよいことは言うまでもない。包装容器体にシート蓋を接着あるいは溶着して密封する豆腐などの食品包装容器においては、フィルム状態でまかれたシート蓋素材に前もって、二本の消臭部材テープを設けておくのがよい。このような、包装容器体を構成する部材に前もって消臭部材を設けてなる部材についても、本発明の技術的範疇に含むものである。同じ例として、ラップフィルム部材に消臭部材テープが前もって設けられ巻かれてなるものも入ることは言うまでもない。
【0021】
本発明の第11の実施の形態は、消臭紙に消臭効果が無くなる期日が表示されていて、貼り付け剥がし自在の弱粘着剤で食品包装容器に添付されていて、剥がして、冷蔵庫のあってこっちに貼り付けて使用できるようになっている。こうすることにより、冷蔵庫内の臭気が短時間効率的に消臭されるようにできる。また、使用期日が過ぎたものは、廃棄すればよい。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明は次に列挙する効果が得られる。
消臭部材が密閉された機能低下のない状態で消費者に提供されるという効果を奏する。これは、長期間にわたって店舗に並べられたり、包装容器が長期間保管されるものである場合などに便利であるとともに、消臭部材が包装容器体から取り外し容易に取り付けられているので、靴箱などの臭気のある場所に消臭部材のみを設置して使用できるので便利である。
また、消費者に販売する店舗等においての食品包装時に、濡れる心配がなく、重ねても損傷することがない密封した状態で提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願出願人が考えたところの第1の実施の形態を示す斜視図。
【図2】 本願出願人が考えたところの第2の実施の形態を示す斜視図。
【図3】 本願出願人が考えたところの第3の実施の形態を示す斜視図。
【図4】 本発明の第4の実施の形態を示す二回目ラップフィルム部材を包装途中の斜視図。
【図5】 本願出願人が考えたところの第5の実施の形態を示す斜視図。
【図6】 本願出願人が考えたところの第6の実施の形態を示す斜視図。
【図7】 本願出願人が考えたところの第7の実施の形態を示す斜視図。
【図8】 本願出願人が考えたところの第8の実施の形態を示す斜視図。
【図9】 本願出願人が考えたところの第9の実施の形態を示す斜視図。
【符号の説明】
1・・・・・食品包装容器
2・・・・・包装容器体
3・・・・・消臭部材
5・・・・・包装容器体
6・・・・・消臭部材
7・・・・・食品包装容器
8・・・・・密封部材
9・・・・・密封部材剥がし手段
15・・・・・食品包装容器
16・・・・・包装容器体
17・・・・・消臭部材
20・・・・・食品包装容器
21・・・・・皿
22・・・・・食品
23・・・・・1回目ラップフィルム部材
24・・・・・消臭紙片
25・・・・・二回目ラップフィルム
26・・・・・バーコード表記ラベル
27・・・・・包装容器体
30・・・・・食品包装容器
31・・・・・側部ベロ
32・・・・・蓋ベロ
33・・・・・消臭部材
34・・・・・包装容器体
40・・・・・食品包装容器
41・・・・・包装容器体
42・・・・・消臭部材
50・・・・・食品包装容器
51・・・・・包装容器体
52・・・・・消臭紙片
55・・・・・食品包装容器
56・・・・・包装容器本体
57・・・・・瓶口
58・・・・・消臭シート
59・・・・・パン
60・・・・・食品包装容器
61・・・・・包装容器本体
62・・・・・消臭テープ

Claims (2)

  1. 皿に食品を置く段階と、
    前記皿と前記食品を一回目ラップフィルム部材で包装する第1のラップフィルム部材包装段階と、
    前記一回目ラップフィルム部材に消臭紙を置く消臭紙片セット段階と、
    前記一回目ラップフィルム部材と前記消臭紙片を二回目ラップフィルム部材で包装して、前記消臭紙片を前記一回目ラップフィル部材と前記二回目ラップフィルム部材の間にその消臭効果を低減しないように、該一回目ラップフィル部材と該二回目ラップフィルム部材によって密閉状態とする第2のラップフィルム部材包装段階とで食品包装容器を形成し、
    前記食品包装容器の購入者が前記二回目ラップフィルム部材を破いてあるいは該二回目ラップフィルム部材を取り除いて前記消臭紙片を取り出し、該消臭紙片を冷蔵庫、ゴミ収納容器、靴箱などの消臭剤としてその消臭効果が低減していない状態から使用できるように提供することを特徴とする消臭部材提供方法。
  2. 皿および該皿に置かれた食品一回目ラップフィルム部材で包装され前記一回目ラップフィルム部材と消臭紙片が二回目ラップフィルム部材で包装されて、前記消臭紙片を前記一回目ラップフィル部材と前記二回目ラップフィルム部材の間にその消臭効果を低減しないように、該一回目ラップフィル部材と該二回目ラップフィルム部材によって密閉状態に包装した食品包装容器であるとともに、前記食品包装容器の購入者が前記二回目ラップフィルム部材を破いてあるいは該二回目ラップフィルム部材を取り除いて前記消臭紙片を取り出し、該消臭紙片を冷蔵庫、ゴミ収納容器、靴箱などの消臭剤としてその消臭効果が低減していない状態から使用できるようにしたことを特徴とする消臭部材付き食品包装容器。
JP2001188953A 2001-06-22 2001-06-22 消臭部材提供方法および消臭部材付き食品包装容器 Expired - Lifetime JP4904454B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001188953A JP4904454B2 (ja) 2001-06-22 2001-06-22 消臭部材提供方法および消臭部材付き食品包装容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001188953A JP4904454B2 (ja) 2001-06-22 2001-06-22 消臭部材提供方法および消臭部材付き食品包装容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003002366A JP2003002366A (ja) 2003-01-08
JP4904454B2 true JP4904454B2 (ja) 2012-03-28

Family

ID=19027952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001188953A Expired - Lifetime JP4904454B2 (ja) 2001-06-22 2001-06-22 消臭部材提供方法および消臭部材付き食品包装容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4904454B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022071306A1 (ja) * 2020-09-29 2022-04-07 日本製紙株式会社 銅担持カルボキシメチル化セルロース繊維及びその製造方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6081112A (ja) * 1983-10-11 1985-05-09 Mitsuru Tsuchikura 消毒殺菌剤を段ボ−ル被包内に具備する装置
JPS62164384A (ja) * 1986-01-14 1987-07-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd アンテナミキサ
JPH0319322U (ja) * 1989-07-07 1991-02-26
JP2919941B2 (ja) * 1990-10-26 1999-07-19 東洋インキ製造株式会社 鮮度保持および脱臭剤
JPH06312770A (ja) * 1993-04-27 1994-11-08 Daiwa Gravure Kk 密封包装用容器
JP2970861B2 (ja) * 1994-02-18 1999-11-02 東芝ライテック株式会社 包装装置
JPH10305841A (ja) * 1997-04-30 1998-11-17 Dainippon Printing Co Ltd 景品付き飲料缶
JP3486082B2 (ja) * 1997-10-22 2004-01-13 株式会社イシダ ラベル貼付装置および商品処理装置
JP3304067B2 (ja) * 1998-04-27 2002-07-22 東洋紡績株式会社 消臭シート及びそれを用いた消臭製品
JP2001002147A (ja) * 1999-06-24 2001-01-09 Toppan Printing Co Ltd 消臭性シート材及び消臭性用具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003002366A (ja) 2003-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5938018A (en) Cigarette or tobacco package with re-usable aroma releasant for multiple package openings
KR101787780B1 (ko) 향미가 가미된 포장 삽입재
JP5341065B2 (ja) 湿性無煙タバコ製品用詰め替えユニット
US20040018293A1 (en) Packaging containing fragrance
US20040018278A1 (en) Packaging containing fragrance
CA2671007C (en) Container
US11225357B2 (en) Multi-compartment container
JP2007522039A (ja) 活性剤付きの再閉可能なパッケージ
JP4904454B2 (ja) 消臭部材提供方法および消臭部材付き食品包装容器
EP1541495A1 (en) Packaging for eliminating off-odors
JP2009516624A (ja) 香気通路を有する板紙または厚紙製の容器
US20040003884A1 (en) Method for preserving a perishable product
RU2250187C2 (ru) Пачка для сигарет
JPH0711569U (ja) 容器入り包装体
US20110163095A1 (en) Closable aperture for retrofitting to a container
KR200183307Y1 (ko) 과자용기
JP2019034757A (ja) 包装容器
JP6951368B2 (ja) シーリングラベルおよびシーリングラベル付き嗅ぎタバコ容器
KR200179873Y1 (ko) 과자용기
JPH092528A (ja) 包装袋
JPH10101022A (ja) 包装用袋装置
CA2234298A1 (en) Cigarette or tobacco package with re-usable aroma releasant for multiple package openings
KR200281159Y1 (ko) 향기포
JPH0741057A (ja) 抗菌性包装用袋
JPH04501247A (ja) 容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080618

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080625

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080625

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081107

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A681

Effective date: 20091006

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110830

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111030

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111207