JP4901220B2 - 構造物の二重構造、及び構造物の二重構造の施工方法 - Google Patents
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第一として、振動の伝播する床基盤や、振動を生じる床パネル自体を厚くすることで重量衝撃音の発生を抑制する試みである。しかし、かかる対策は重量構造物である床基盤や床パネルの負荷が過大となり、強度上の観点から実現が難しく、また従来の構造物に対してこれらの主要な構造部材を設計変更することは容易ではないという問題がある。
第二として、二重床の床パネルの周囲に空気抜きの孔を設け、床パネルと床基盤との間で生じる空気バネの効果を低減する試みである。しかし、かかる対策は床面積が大きくなるとその中央部分の空気抜きが容易ではないため、対策の効果が相対的に小さくなる。また床パネルの周囲に設けた孔が建築意匠上、問題になる。
第三として、支持脚120の弾性台座123の硬度を下げることで床パネルと床基盤との間の振動伝達率を低下させる試みである。しかし、かかる対策では二重床構造全体の剛性が低下するため家具等の傾きが発生する虞がある。
第四として、下記特許文献1および2に記載の二重床では、図6(b)に示すように、床パネル113の裏面に密着してまたは所定の空隙をあけて、プラスチック発泡体などの多孔質材料131を設けることにより、床衝撃音の防音性を向上させる試みがなされている。また、特許文献1に記載の二重床においては、さらに多孔質材料からなる他の吸音体132を床基盤112上に載置して、伝播しようとする床衝撃音の音響減衰を図っている。
しかし、二重床構造によって生じる重量床衝撃音は特定の周波数ωのみを有するものではなく、音圧レベルの高い周波数は31.5〜250Hzという広帯域にわたって広く分布している。このため、二重床構造の共振周波数ω0を低下させ、特定の周波数ωの音波の増幅を抑制することができたとしても、新たなω0に近接する周波数を有する別の衝撃音の振動伝達率が逆に上昇してしまうため、かかる従来の方法では広帯域にわたる重量床衝撃音を全体に抑制することは困難である。
(1)構造物の床基盤と、該床基盤の上または下に配置された複数の支持体と、該支持体により床基盤と対向して支持されるパネル材とを有する重量衝撃音を遮断するための構造物の二重構造であって、前記床基盤とパネル材との間に形成される空間には、粘弾性体の表面に該粘弾性体よりもヤング率の高い固定層が設けられた複数のダンパーが設けられており、該ダンパーは、床基盤に接合されるとともに、前記固定層とパネル材とが連結具により結合されてなり、該粘弾性体は、損失係数が0.4以上、ヤング率が2×105〜9×105[N/m2]であることを特徴とする構造物の二重構造;
(2)固定層が、前記粘弾性体の表面に積層接着された板材であり、かつ、前記ダンパーと床基盤とが接着剤により接合されてなることを特徴とする上記(1)に記載の構造物の二重構造;
(3)粘弾性体が、発泡プラスチック、ゴム、エラストマーまたは繊維のいずれか1種以上からなることを特徴とする上記(1)または(2)に記載の構造物の二重構造;
(4)固定層とパネル材とを結合する連結具が、パネル材を貫通して固定層に挿入されるねじ釘であり、該ねじ釘の本数が3本以上であることを特徴とする上記(1)から(3)のいずれかに記載の構造物の二重構造;
(5)粘弾性体の横断面積とその個数は、以下の関係式(i)を満足することを特徴とする上記(1)から(4)のいずれかに記載の構造物の二重構造;
sn/A=ρ0c0 2/(E+ρ0c0 2) (i)
(ただし、粘弾性体が、同一の寸法の柱状で高さによらず横断面積は一定であり、Aは総床面積、sは粘弾性体の横断面積、nは粘弾性体(ダンパー)の個数、Eは粘弾性体のヤング率[N/m2]、ρ0は空間の空気の密度、c0は空気中の音速である。)
(6)構造物の床基盤の上または下に配置された複数の支持体により、パネル材を該床基盤と対向して支持する構造物の二重構造の施工方法であって、支持体を所定の高さに調節し、固定層、及び損失係数が0.4以上、ヤング率が2×105〜9×105[N/m2]の粘弾性体を有するダンパーを床基盤に接着接合し、支持体にパネル材を支持させ、該パネル材とダンパーの固定層とを連結具で結合し、該パネル材に仕上げ材を敷設することを特徴とする構造物の二重構造の施工方法;
を要旨とする。
床基盤12には厚さ200mm程度のスラブ材を用いることが一般的であるが、その他の工法によって得られる構造物および床基盤12であってもよい。
図1では支持脚20を格子点状に並べ、各格子の中央(面心)にダンパー30を配置する構成を示している。ただし、支持脚20およびダンパー30の配置数およびその位置はこれに限られるものではない。
このように、格子点状に配置した複数の支持脚20に囲まれるパネルの区画の中央部分にダンパー30を設けることにより、パネルの一次振動(奇数次振動)の腹に相当する該中央部分の大きな振動をダンパー30で受け、かかる振動を効率的に減衰させることができる。
ダンパー30は、粘弾性体32の表面に、該粘弾性体よりもヤング率の高い固定層31が設けられていることを特徴とする。ダンパー30の具体的な構成を図3に斜視図にて例示する。粘弾性体32の表面に設けられる固定層31は、ねじ釘35などの連結具により十分な強度をもって床パネル13と粘弾性体32とを力学的に連結できるものであればよく、具体的には所定の厚みを有する木材などの板材を粘弾性体32に接着剤などにより貼り付けて構成するほか、粘弾性体32の表面側を熱硬化させるなどしてヤング率を向上させて設けてもよい。後者の場合、硬化させた粘弾性体32の表面に金属インサート等を埋設して連結具との結合力を高めることも好適である。また、粘弾性体32との接着性がよく、かつねじ釘35により高い結合力を得ることのできる材料の例として、紙とプラスチックとを粉砕混合して熱プレスし表面に布材を熱圧着したハイブリッド板材料を挙げることができる。
重量床衝撃音の遮断性能を高めるためには、粘弾性体32の損失係数ηをできるだけ高くするとよく、0.4以上とすることが好適である。また粘弾性体32のヤング率を極力小さくし、これを空気のヤング率(=1.4×105[N/m2])と同等またはその5〜6倍程度の範囲、すなわち2×105〜9×105[N/m2]とすることにより、二重床構造10の共振周波数ω0を実質的に高域側にシフトすることがない。
ダンパー30は、表面側が連結具を介して床パネル13と結合し、裏面側が接着層33を介して床基盤12と結合する。これにより、二重床構造10は共振周波数ω0を低域側にも高域側にも実質的にシフトさせることなくその損失係数ηを大きくすることができるため、広帯域にわたる重量床衝撃音の低減が実現できる。
なお、床パネル13と固定層31との結合箇所が少なすぎる場合などには、床パネル13の共振を十分に粘弾性体32に伝達することが困難となる場合がある。またかかる場合、固定層31の剛性を床パネル13に十分に付与することができないため、床パネル13全体の振動を抑制して重量床衝撃音の発生を低減することが困難となる場合がある。
一方、施工の工程数を削減するという観点からは、ねじ釘35の本数を減らすことが好ましく、両者のバランスから、固定層31と床パネル13とを結合するねじ釘35はダンパー30ひとつにつき3〜5本とすることが好ましい。また結合点34の配置は、それぞれサイコロの3〜5の目に相当するパターンとすることがもっとも力学的なバランスに優れる。
粘弾性体32の横断面積とその個数については、以下の関係式(i)を満足することで、二重床構造10の共振周波数ω0を実質的に大きく変化させることがなく好適である。ただし下式において、粘弾性体32は柱状で、高さによらず横断面積は一定であるとし、また各粘弾性体32は同一の寸法であるとする。またAは総床面積、sは粘弾性体32の横断面積、nは粘弾性体32(すなわちダンパー30)の個数、Eは粘弾性体32のヤング率、ρ0は空間16の空気の密度、c0は空気中の音速である。
(数1)
sn/A=ρ0c0 2/(E+ρ0c0 2) (i);
なお、粘弾性体32の幅寸法wまたは奥行寸法dが著しく小さいと床パネル13との結合性に劣り、また著しく大きいと後述する不陸の問題に柔軟に対処することが困難となる。好ましい高さ寸法hについては、不陸の問題とともに後述する。
ここで、ダンパー30の高さをH[mm]とした場合、平らな陸の部分または凹の不陸の部分ではダンパー30は空間16に収まるため、支持脚20に載置された床パネル13と床基盤12によりダンパー30が圧縮されることはない。これに対し、凸の不陸14の部分にダンパー30が設けられた場合、空間16の高さはこれに満たないため、支持脚20に床パネル13を載置しようとすると、床パネル13と床基盤12によりダンパー30が圧縮されてしまう。すると、床パネル13の自重によりダンパー30の粘弾性体32は圧縮されるが、圧縮量が大きい場合には、逆に床パネル13はダンパー30との接触部分が上方に押し上げられ、不陸14に相当する部分には床パネル13の局所的な盛り上がりが生じてしまう。床パネル13のかかる局所的な盛り上がりは、床の平面度を低下させるために問題となる。粘弾性体32の圧縮量と床パネル13の盛り上がり量との比率は両者のヤング率によって決まり、仮に粘弾性体32のヤング率を空気と同等程度まで低くしたとしても、床パネル13の盛り上がりをゼロにすることはできない。
(1)(床パネル13の厚さ+固定層31の厚さ×0.5)mm以上とすることで、ダンパー30の高さhと空間16の高さHが等しい場合に十分な結合強度を得ることができ;
(2)(床パネル13の厚さ+固定層31の厚さ×0.5+想定される不陸の最大高さ)mm以上とすることで、床基盤12の陸部分に設けられたダンパー30と床パネル13とを十分な強度で結合することができ;
(3)(床パネル13の厚さ+固定層31の厚さ×0.5+2×想定される不陸の最大高さ)mm以上とすることで、ダンパー30が床基盤12の凹の不陸部分に設けられた場合も、これと床パネル13とを十分な強度で結合することができる。
この状態から、同図(c)に示すように、ダンパー30ごとに三本のねじ釘35を床パネル13の上方から打ち込み、固定層31と床パネル13とを結合する。ねじ釘35の長さは、最大10[mm]の空隙17を介して床パネル13と固定層31とを十分な強度で結合できるよう、床パネル13の厚さ+固定層31の厚さ+10[mm]としている。
最後に、同図(d)に示すように、床パネル13の上に仕上げ材18を敷設し、二重床構造10の施工が完成する。
床基盤12には厚さ150[mm]のスラブ素面、音源室の床パネル13には20[mm]のMDFボードをそれぞれ用い、仕上げ材18として6[mm]の遮音性シートと12[mm]のフローリング材を積層して用いた。床基盤と床パネルとの間の空間16高さは137[mm]とした。
一方、粘弾性体32として厚さ120[mm]、損失係数η=0.2、ヤング率E=5×105[N/m2]の発泡プラスチック(株式会社JSP製、商品名:ミラプランクレイヤーフレックス)、固定層31として厚さ10[mm]の紙−プラスチックハイブリッド板材料(アコス工業株式会社製、商品名:かみポリボード)、接着層33として下面にウレタン系接着剤を塗布した厚さ0.2[mm]のクラフト紙をそれぞれ用い、互いをウレタン系接着剤で接着積層してダンパー30を得た。ダンパー30は250mm四方の角柱状であり、その水平断面積の総計が総床面積のおよそ20%となるよう配置した。
かかる比較実験の結果、ダンパー30を設けない比較試験体に対し、本実施の形態にかかる試験体は、63Hz帯域において1.5dB、125Hz帯域において約5dB、250Hz帯域において約4dB程度の重量床衝撃音の低減効果が認められた。すなわち本発明の二重床構造10により、広帯域にわたる重量床衝撃音の顕著な遮断効果が得られるものといえる。
床基盤 12、112
床パネル 13、113
不陸 14
空間 16、16'、116
空隙 17、17'
支持脚 20、120
支持板 21、121
ボルト 22、122
弾性台座 23、123
ダンパー 30
固定層 31
粘弾性体 32
接着層 33
ねじ釘 35
二重天井構造 40
天井パネル 43
吊りボルト 5
Claims (6)
- 構造物の床基盤と、該床基盤の上または下に配置された複数の支持体と、該支持体により床基盤と対向して支持されるパネル材とを有する重量衝撃音を遮断するための構造物の二重構造であって、
前記床基盤とパネル材との間に形成される空間には、粘弾性体の表面に該粘弾性体よりもヤング率の高い固定層が設けられた複数のダンパーが設けられており、
該ダンパーは、床基盤に接合されるとともに、前記固定層とパネル材とが連結具により結合されてなり、
該粘弾性体は、損失係数が0.4以上、ヤング率が2×105〜9×105[N/m2]であることを特徴とする構造物の二重構造。 - 固定層が、前記粘弾性体の表面に積層接着された板材であり、かつ、前記ダンパーと床基盤とが接着剤により接合されてなることを特徴とする請求項1に記載の構造物の二重構造。
- 粘弾性体が、発泡プラスチック、ゴム、エラストマーまたは繊維のいずれか1種以上からなることを特徴とする請求項1または2に記載の構造物の二重構造。
- 固定層とパネル材とを結合する連結具が、パネル材を貫通して固定層に挿入されるねじ釘であり、該ねじ釘の本数が3本以上であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の構造物の二重構造。
- 粘弾性体の横断面積とその個数は、以下の関係式(i)を満足することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の構造物の二重構造。
sn/A=ρ0c0 2/(E+ρ0c0 2) (i)
(ただし、粘弾性体が、同一の寸法の柱状で高さによらず横断面積は一定であり、Aは総床面積、sは粘弾性体の横断面積、nは粘弾性体(ダンパー)の個数、Eは粘弾性体のヤング率[N/m2]、ρ0は空間の空気の密度、c0は空気中の音速である。) - 構造物の床基盤の上または下に配置された複数の支持体により、パネル材を該床基盤と対向して支持する構造物の二重構造の施工方法であって、
支持体を所定の高さに調節し、固定層、及び損失係数が0.4以上、ヤング率が2×105〜9×105[N/m2]の粘弾性体を有するダンパーを床基盤に接着接合し、支持体にパネル材を支持させ、該パネル材とダンパーの固定層とを連結具で結合し、該パネル材に仕上げ材を敷設することを特徴とする構造物の二重構造の施工方法。
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