JP4880658B2 - シートベルト装置 - Google Patents
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Description
この加速度を検出する加速度センサとして、水平方向の加速度及び車両の傾きによって転倒方向に回動するセンサウェイトを有したものがある。また、種々の電気的ないし電子的な加速度センサもある。
しかし、センサウェイト式の加速度センサを有したシートベルトリトラクタを背もたれ部に組み込んだ場合、背もたれ部をリクライニング方向に倒すと、センサウェイトも傾いてロック機構がロック作動してしまうという問題が生じる。そのため、ウェビングが引き出せない。
更に、前記センサ非作動機構によれば、背もたれ部の最前傾斜位置等の乗員がシートベルトを着用しない範囲から、背もたれ部の初期位置等の乗員がシートベルトを着用する範囲へ、背もたれ部を起こそうとする際に、加速度センサが作動してシートベルトの引き出しが不可能な状態でロックしてしまうことを回避できる。
図1は本実施形態の要部を示す分解斜視図である。
図1に示されるシートベルトリトラクタRは座席の背もたれ部に設置される。 図1に示される通り、シートベルトリトラクタRは、第1、第2フレームサイド33a、33b及びこれら第1、第2フレームサイド33a、33bを連結するフレームバック33cを備えたコ字形状のリトラクタフレーム33を有する。前記第1、第2フレームサイド33a、33bの間に、シートベルトを構成するウェビング(図示略)を巻き取るためのスピンドル37が架け渡される。第1フレームサイド33aの外側には、このスピンドル37をウェビング巻き取り方向に付勢するリトラクタスプリング39及び前記リトラクタスプリング39を収容するスプリング用下カバー38とスプリング用上カバー40が装着される。前記シートベルトリトラクタRは、車両内の乗員を座席に対して拘束するシートベルトを引出し、巻き取り可能にする。
第2フレームサイド33bの外側には、スピンドル37の前記ウェビングを引出方向への回転をロックさせるためのロック機構が設けられている。前記ロック機構は、必要に応じて前記シートベルトの引出し動作をロックする。
前記センサホルダー18a、18bは、ベアリング板24を介してリトラクタフレーム33の第2フレームサイド33bに取り付けられる。これにより、前記加速度センサは、前記リトラクタフレーム33に支持されて背もたれ部に配置される。
前記センサウェイト用ケース14は、水平方向の同軸な一対の凸軸14bを有している。前記凸軸14bが前記センサホルダー18a、18bに設けられた保持孔28a、28bに挿入されることにより、前記センサウェイト用ケース14は、前記センサホルダー18a、18bに対して前記水平方向の凸軸14bを中心にして揺動可能に取り付けられている。前記センサウェイト用ケース14は、前記センサホルダー18a、18bを介して背もたれ部に揺動可能に配置される。
前記センサウェイト用ケース14を背もたれ部の傾き角度に対応して水平に保つための姿勢制御レバー13の一端部が前記前記センサウェイト用ケース14のカム溝14cに連結される。前記姿勢制御レバー13の他端部にフレキシブルケーブル11の一端部が接続される。前記姿勢制御レバー13はアダプタ12内に収納される。
上述の前記第2フレームサイド33b側の各部材は、メカニズムカバー27内に全て収納されて、前記リトラクタフレームの第2フレームサイド33bに取り付けられる。
前記角度検出機構Kは、第1検出部材4と、第2検出部材1、8と、第1リンク部材3と、第2リンク部材2、6と、トーションスプリング5を有し、前記座席の背もたれ部のリクライニング角度を検出する。具体的には、前記座席の背もたれ部は座部に対して回動可能に連結されており、前記連結部に前記角度検出機構Kが設けられて前記背もたれ部の回動角度を検出する。
前記角度検出機構Kは、前記背もたれ部の回動角度に応じて前記連動部材であるフレキシブルケーブル11を回転させるリンク機構である。前記連動部材の回転によって、前記姿勢制御機構Fは、乗員がシートベルトを着用する範囲では、前記センサウェイト式加速度センサを水平に保つように、乗員がシートベルトを着用しない範囲では、前記角度検出機構Kと連動しないように制御される。
前記孔4bは、第2検出部材1、8の軸1aと共に第1回り対偶41を構成する。前記軸4cは第1リンク部材3の長孔3aと共に第2回り対偶42を構成する。前記第1検出部材4は、取付部4aを介して、背もたれ部のリクライニング角度、即ち、背もたれ部の回動角度を検出するために、座席の座部に固定される。
前記トランスミッションハウジング8は、背もたれ部への取付部8aを有する。トランスミッションカバー1は、内側へ突出する軸1aと孔1bを有する。前記トランスミッションハウジング8は、前記トランスミッションカバー1の孔1bに対応する位置に孔8bを、前記トランスミッションカバー1の軸1aに対応する位置に前記軸1aと嵌合する孔8cを有する。
前記第2検出部材1、8は、取付部8aを介して、背もたれ部のリクライニング角度、即ち、背もたれ部の回動角度を検出するために、座席の背もたれ部に固定される。
第2リンク部材2、6は、互いに嵌合するレバー2とフレキシブルシャフトレバー6とから構成される。両者は一端部の互いに対応する位置に孔2a、6aを有する。前記孔2a、6aにそれぞれ前記第1リンク部材の表裏に設けられた軸3bが挿通され、第3回り対偶43を形成する。
更に、前記軸6bは、ブッシュ9及びプレスマウントブッシュ10を介して連動部材であるフレキシブルケーブル11の他端部に接続される。前記第4回り対偶44における前記第2リンク部材2、6の回転は、前記フレキシブルシャフトレバー6の軸6bを通じて連動部材であるフレキシブルケーブル11を伝動し、そして、前記姿勢制御機構Fを伝動する。
前記センサ制御機構は、前記角度検出機構Kの検出結果に基づき、前記乗員がシートベルトを着用する範囲では、前記連動部材11の回転によって、前記姿勢制御機構Fが、前記センサウェイト式加速度センサのセンサウェイト用ケース14を水平に保つようにして前記加速度センサが正常に作動可能な状態にする。
前記乗員がシートベルトを着用しない範囲では、前記角度検出機構Kと前記姿勢制御機構Fとが連動しないようにし、前記センサ非作動機構Nによって前記加速度センサが作動不能な状態にする。
図2の上段は、下段の角度検出機構Kが検出している座席の座部S1と背もたれ部S2との回動角度を示している。図2において、符号41、42、43、44はそれぞれ第1、第2、第3、第4回り対偶を示している。符号Iは背もたれ部S2の初期位置を示している。図2(c)のAは、乗員がシートベルトを着用する範囲、即ち、加速度センサの作動が必要な区間を示し、図2(a)、(b)のB、Cは、座席が前に倒されていて乗員が着座しておらず、シートベルトを着用しない範囲、即ち、加速度センサの作動が不要な区間を示している。
具体的には、前記背もたれ部S2は、鉛直方向を略0°として前後方向に約90°傾斜可能である。前記鉛直方向から後方へ約15°度傾いた位置を初期位置としている。前記シートベルトを着用しない範囲とは、前記背もたれ部の前傾角度が前記所定の初期位置Iから約10°以上前傾する範囲であり、前記シートベルトを着用する範囲とは、それ以外の範囲である。
第2検出部材1、2は、前記角度検出機構Kの収納ケースを兼ねている。そこで、第2検出部材1、2のリンクとしての作用が理解し易いように、図2において、第1回り対偶41と第4回り対偶44とを一点鎖線で結んでいる。
第2検出部材を構成するトランスミッションハウジング8の内側には、第4回り対偶44を中心とする円弧状の溝8dが設けられている。第1検出部材4に対して第2検出部材1、8が第1回り対偶41によって回動するとき、この溝8d内を第1リンク部材4の軸4cが摺動する。この溝8dは第1検出部材4に対して第2検出部材1、8が必要以上に回転しないように設けられている。トーションスプリング5は第2リンク部材2、6が第1リンク部材3の長孔3aの影響で予期しない方向に回転しないように付勢している。
図2(c)の加速度センサの作動が必要な区間Aにおいて、第2リンク部材2、6は回転する。それによってフレキシブルケーブル11が姿勢制御機構Fを作動させる方向に回転し、姿勢制御機構Fを作動させる。そして、姿勢制御機構Fはセンサウェイト用ケース14を水平に保つ。その結果、加速度センサの作動が必要な区間A、即ち、乗員がシートベルトを着用する範囲内では加速度センサーを常に水平に保ち、加速度センサが正常に作動する状態を維持する。
図2(a)の加速度センサの作動が不要な区間Cにおいて、第2リンク部材2、6は回転する。それによってフレキシブルケーブル11が回転するが、回転が姿勢制御機構Fと角度検出機構Kを連動させる方向ではなく、姿勢制御機構Fと角度検出機構Kとは連動しない。加速度センサを水平に保たず、姿勢制御機構Fは機能しない。
参考として、図3に背もたれ部の傾斜角度(回動角度)に対するリンクの回転角度(ケーブル回転角度)のグラフを示す。
前記姿勢制御機構Fは、図5a、図5bに示すように、センサウェイト用ケース14と、カム溝14cと、姿勢制御レバー13を含む。
前記センサウェイト用ケース14は、凸軸14bを中心にして揺動可能に取り付けられている。センサウェイト16を収納するためのセンサウェイト用ケース14の底面と側面にかけてV字型に延びるカム溝14cが設けられている。
姿勢制御レバー13の球状部13cが、前記センサウェイト用ケース14のカム溝14c内に摺動可能に嵌め込まれることによって、姿勢制御レバー13の一端部が前記センサウェイト用ケース14に連結される。姿勢制御レバー13の筒状部13d内にフレキシブルケーブル11の一端部が差し込まれて接続される。
この機構は、第1歯車21、スイッチレバー22、第2歯車23、第3歯車25を備えている。
第1歯車21は、スイッチレバー22に取り付けられている。スイッチレバー22は、支軸22aを中心に回動可能にベアリング板24に取り付けられている。第2歯車23は、ベアリング板24に回動可能に取り付けられている。前記第3歯車25は、スピンドル37の軸の延長上に取り付けられている。第1歯車21及び第2歯車23、並びに第3歯車25は、それぞれ突起部21a、23a、25aを有している。
そして、前記第2歯車23及び前記第3歯車25の回転数が、予め設定された回転数、即ち、乗員がベルトを装着しない範囲の巻量となったとき、前記第2歯車23の突起部23aは、第1歯車21の突起部21aを押す。それにより、前記第1歯車21の突起部21aに押されて第1歯車21を軸支しているスイッチレバー22は、支軸22aを中心に矢印J方向に回動する。すると、スイッチレバー22の下端部22bがラチェットレバー19をセンサウェイト用ケース14側に押さえつける。ラチェットレバー19の先端の爪19aがステアリングホイール32の外周の歯に対し係合することがなくなり、加速度センサは非作動状態となる。
2 レバー(第2リンク部材)
3 第1リンク部材
4 第1検出部材
5 トーションスプリング
6 フレキシブルシャフトレバー(第2リンク部材)
8 トランスミッションハウジング(第2検出部材)
8a 取付部
8d 溝
41 第1回り対偶
42 第2回り対偶
43 第3回り対偶
44 第4回り対偶
S1 座部
S2 背もたれ部
I 背もたれ部の初期位置
A 加速度センサの作動が必要な区間
B 加速度センサの作動が不要な区間
C 加速度センサの作動が不要な区間
K 角度検出機構
R シートベルトリトラクタ
F 姿勢制御機構
Claims (4)
- 車両内の乗員を座席に対して拘束するシートベルトと、前記シートベルトを引出し、巻取り可能にするリトラクタとを備えたシートベルト装置であって、
前記座席の背もたれ部は乗員が着座する座部に対して回動可能に連結されており、
前記リトラクタは、必要に応じて前記シートベルトの引き出し動作をロックするロック機構と、前記背もたれ部に設置されて前記ロック機構を作動させる加速度センサと、前記加速度センサの作動状態を制御するセンサ制御機構とを有し、
前記センサ制御機構は、
前記加速度センサの姿勢を制御する姿勢制御機構と、
前記背もたれ部と前記座部との連結部に設けられて前記背もたれ部の回動角度を検出する角度検出機構と、
前記姿勢制御機構と前記角度検出機構とを連動させる連動部材とを備え、
前記角度検出機構は前記回動角度に応じて前記連動部材を回転させるリンク機構であり、
前記センサ制御機構は、前記角度検出機構の検出結果に基づき、前記背もたれ部の前記回動角度が所定の初期位置から所定角度以上前傾する範囲である乗員のシートベルトを着用しない範囲では、前記姿勢制御機構と前記角度検出機構とが連動しないように前記リンク機構を制御し、前記背もたれ部の前記回動角度が所定の初期位置から所定の前傾角度以上前傾する範囲以外の範囲である乗員のシートベルトを着用する範囲では、前記連動部材の回転によって、前記姿勢制御機構が、前記加速度センサを水平に保つように制御することを特徴とするシートベルト装置。 - 前記所定の初期位置は、前記背もたれ部が鉛直方向から所定角度当該車両後方に傾いた位置の回動角度であることを特徴とする請求項1に記載のシートベルト装置。
- 前記センサ制御機構は、乗員がシートベルトを着用しない範囲の巻き量を検知して、前記加速度センサを非作動状態にするセンサ非作動機構を更に含むことを特徴とする請求項1または2に記載のシートベルト装置。
- 前記加速度センサは、センサウェイト式の加速度センサであり、
前記姿勢制御機構は、当該加速度センサのセンサウェイトを収納して当該リトラクタに揺動可能に取り付けられたセンサウェイト用ケースと、前記連動部材によって作動する姿勢制御レバーと、前記センサウェイト用ケースに設けられて前記姿勢制御レバーが摺動するカム溝とを備え、
前記背もたれ部の前記回動角度が前記乗員がシートベルトを着用する範囲では、前記連動部材の回転によって前記姿勢制御レバーが前記カム溝を摺動して前記センサウェイト用ケースを水平に保ち、前記背もたれ部の前記回動角度が前記乗員がシートベルトを着用しない範囲では、前記連動部材の回転によって前記前記姿勢制御レバーが前記カム溝を摺動しないことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のシートベルト装置。
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