JP4875303B2 - 二酸化炭素回収システム、これを用いた発電システムおよびこれら方法 - Google Patents

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Description

本発明は、火力発電所において、ボイラの燃焼排ガス中に含まれる二酸化炭素を除去回収するための二酸化炭素回収システム、これを用いた発電システムおよびこれら方法に関する。
大量の化石燃料を使用する火力発電所の発電システムにおいて、地球温暖化現象の原因の一つである二酸化炭素(CO2)を除去回収する方法として、アミン吸収法が採用されている。アミン吸収法では、CO2を吸収した負荷吸収液中からCO2を分離回収して吸収液を再生する際のエネルギー消費が大きく、発電出力の大幅な低下を招くことが問題になっている。
例えば、特開平3−193116号公報では、図4(a)に示すように、CO2を吸収した負荷吸収液を再生するための再生塔24の塔底部にリボイラ41を設けるとともに、低圧タービン8から3kg/cm2絶対圧前後の高圧の蒸気を抽気して、これを塔底部のリボイラ41の加熱源として供給することが提案されている。これにより、塔底部の負荷吸収液を約110〜130℃の吸収液再生温度に加熱することができるので、負荷吸収液中のCO2が分離されて吸収液が再生される。しかしながら、塔底部のリボイラ41が必要とする熱エネルギーを全て低圧タービン8から抽気した蒸気で補うと、低圧タービン8から抽気する蒸気量が多大になるため、低圧タービン8の出力が大幅に低下し、発電出力が低下するという問題がある。
特開平3−193116号公報(第2〜3頁、第1図)
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、二酸化炭素を吸収した吸収液を再生する際に、タービンの出力低下を抑えることができる二酸化炭素回収システム、これを用いた発電システムおよびこれら方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る二酸化炭素回収システムは、蒸気により回転駆動するタービンと、前記タービンに供給するための蒸気を発生させるボイラと、前記ボイラの燃焼排ガス中から二酸化炭素を吸収液で吸収除去する二酸化炭素吸収塔と、二酸化炭素を吸収した負荷吸収液を加熱して再生する再生塔とを含んでなる二酸化炭素回収システムにおいて、前記再生塔には、負荷吸収液を加熱して負荷吸収液中の二酸化炭素を除去する複数の負荷吸収液加熱手段が多段に設けられているとともに、前記タービンには、前記タービンから複数の異なる圧力の蒸気を抽気して前記複数の負荷吸収液加熱手段にその加熱源として供給する複数のラインが設けられており、前記複数のラインは、供給する蒸気の圧力が、前記複数の負荷吸収液加熱手段の前段から後段にいくに従って高くなるように接続されており、さらに、前記再生塔内には、負荷吸収液を再生塔内に散布するためのノズルと、流下した負荷吸収液を貯留するための塔底部と、前記ノズルと前記塔底部との間に、再生塔内を流下してくる負荷吸収液を貯留するための液保留部および塔下方から上昇してくる二酸化炭素ガスを塔上方へ通過させるための通気孔とが設けられており、前記複数の負荷吸収液加熱手段のうち、最終段の負荷吸収液加熱手段が、前記塔底部に貯留している負荷吸収液を加熱した後、再び塔底部に戻すラインでつながれており、その他の負荷吸収液加熱手段が、前記液保留部に貯留している負荷吸収液を加熱した後、前記液保留部の下方に戻すラインでつながれていることを特徴とする。
本発明は、別の態様として、発電システムであって、上述した二酸化炭素回収システムと、前記タービンの回転により電力を発生する発電機とを含んでなることを特徴とする。
本発明は、また別の態様として、二酸化炭素回収方法であって、ボイラで蒸気を発生させる工程と、前記蒸気をタービンに供給する工程と、前記タービンから少なくとも2つの異なる圧力の蒸気を抽気する工程と、前記ボイラの燃焼排ガス中から二酸化炭素を吸収液で吸収除去する工程と、この二酸化炭素を吸収した負荷吸収液を、前記少なくとも2つの異なる圧力の蒸気のうち圧力が低い方の蒸気から順に用いて加熱することで、負荷吸収液中の二酸化炭素を除去して吸収液を再生する工程とを含んでなり、
前記吸収液を再生する工程において、前記負荷吸収液を前記再生塔内に設けられたノズルから散布し、この散布した負荷吸収液を、前記再生塔の前記ノズルと塔底部との間に設けられた通気孔および液保留部のうち、前記液保留部に貯留し、この液保留部に貯留した負荷吸収液を、前記少なくとも2つの異なる圧力の蒸気のうち圧力が低い方の蒸気で加熱した後、前記再生塔内の前記液保留部の下方に戻し、前記塔底部に貯留した負荷吸収液を、前記複数の異なる圧力の蒸気のうち圧力が高い方の蒸気で加熱した後、再び塔底部に戻し、加熱により前記負荷吸収液から一部分離された二酸化炭素ガスは前記通気孔を介して、前記再生塔内を上昇することを特徴とする。
本発明は、さらに別の態様として、発電方法であって、上述した二酸化炭素回収方法の各工程と、前記少なくとも2つの異なる圧力の蒸気を抽気したタービンの回転により発電を行う工程とを含んでなることを特徴とする。
塔底部のみに負荷吸収液加熱手段(リボイラ)を設けた再生塔の場合、図4(b)に示すように、再生塔内の負荷吸収液の温度は、塔頂部から塔底部付近まで緩やかに上昇し、塔底部で急激に吸収液再生温度まで上昇するという分布を形成していた。そこで、本発明では、再生塔に複数の負荷吸収液加熱手段を多段に設けるとともに、タービンから複数の異なる圧力の蒸気を抽気して前記複数の負荷吸収液加熱手段にその加熱源として供給する際、供給する蒸気の圧力が、前記複数の負荷吸収液加熱手段の前段から後段にいくに従って高くなるように構成した。これによって、後段(塔底部)の負荷吸収液加熱手段に供給する蒸気の圧力よりも低い圧力の蒸気を利用して、前段の負荷吸収液加熱手段において塔底部に流下する間の負荷吸収液の温度を上昇させることができるので、後段(塔底部)の負荷吸収液加熱手段で負荷吸収液を加熱するのに必要な高圧の蒸気の量を減少させることができる。したがって、タービンから抽気する高圧の蒸気の一部を、より低圧の蒸気に置き換えることができるので、抽気に起因するタービンの出力低下を抑えることができる。
また、本発明に係る発電システムは、上述した二酸化炭素回収システムと、前記タービンの回転により電力を発生する発電機とを備えた構成としたので、上述したように、タービンの出力低下を抑えることができ、よって、発電機の発電出力を向上させることができる。
さらに、本発明に係る二酸化炭素回収方法は、タービンから複数の異なる圧力の蒸気を抽気し、この複数の異なる圧力の蒸気のうち圧力が低い方の蒸気から順に用いて負荷吸収液を加熱する構成としたので、上述したように、最終的に負荷吸収液を加熱して再生するための高圧の蒸気の量を減少させることができる。よって、タービンから抽気する高圧の蒸気の一部を、より低圧の蒸気に置き換えることができるので、抽気に起因するタービンの出力低下を抑えることができる。
さらにまた、本発明に係る発電方法は、上述した二酸化炭素回収方法の各工程と、前記複数の異なる圧力の蒸気を抽気したタービンの回転により電力を発生する工程とを備えた構成としたので、上述したように、タービンの出力低下を抑えることができ、よって、発電出力を向上させることができる。
上述したように、本発明によれば、二酸化炭素を吸収した吸収液を再生する際に、タービンの出力低下を抑えることができる二酸化炭素回収システム、これを用いた発電システムおよびこれら方法を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の一実施の形態を説明する。図1は、本発明に係る二酸化炭素回収型発電システムの一実施の形態を概略的に示した模式図である。図2は、図1の再生塔の内部構造を概略的に示した模式図である。なお、添付図面では主要設備のみ示し、付属設備は省略した。必要により、タンク類、バルブ類、ポンプ類、ブロワ類、熱交換器類などが設けられている。また、低圧、中圧および高圧タービンは通常2機を対にして設置されるが、これも単独の記号で表している。
図1に示すように、本発明に係る二酸化炭素回収型発電システムは、再加熱器5を有するボイラ1と、ボイラ1の蒸気により駆動する高圧タービン3と、再加熱器5により加熱された高圧タービン3の排出蒸気により駆動する中圧タービン7と、中圧タービン7の排出蒸気で駆動する低圧タービン8と、これらタービンの回転により電力を発生する発電機13とを備えている。低圧タービン8の排気側は、排気を凝縮する復水器10と、凝縮水と回収されたCO2とで熱交換を行うためのオーバヘッドコンデンサ25とが順に設けられたライン11を介して、ボイラ1につながっている。
また、ボイラ1の燃焼排ガス出口側には、燃焼排ガスを昇圧する送風ブロワ14と、燃焼排ガスを冷却する冷却器15と、燃焼排ガスからCO2を吸収除去するCO2吸収液が充填されたCO2吸収塔18とが、ボイラ側から順に配置されている。なお、CO2吸収液としては、例えば、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、メチルジエタノールアミン、ジイソプロパノールアミン、ジグリコールアミン等のアルカノールアミンが好ましく、これらのいずれか1つの水溶液又はこれらの2以上を混合した水溶液を使用することができる。
CO2吸収塔18は、CO2を吸収した負荷吸収液を再生する再生塔24を併設しており、これらは、負荷吸収液を再生塔24に供給するライン20と、再生した吸収液をCO2吸収塔18に供給するライン19とでつながれている。ライン20とライン19には、これらの間で熱交換を行うためのリッチ/リーンソルベント熱交換器23が設置されている。また、ライン19のCO2吸収塔18と熱交換器23の間には、再生された吸収液をさらに冷却するリーンソルベントクーラ33が設置されている。
再生塔24内には、図2に示すように、ライン20からの負荷吸収液を下方に散布するためのノズル56が設置されている。ノズル56の下方には、散布された負荷吸収液を蒸気と接触しやすくさせるため、充填材が充填された下部充填部52が設けられている。また、ノズル56の上方には、吸収液蒸気およびミストを除去するために、充填材が充填された上部充填部51が設けられている。
再生塔24には、その底部に、負荷吸収液を加熱するための第1リボイラ41が設置されている。この第1リボイラ41と再生塔24とは、塔底部に貯留している負荷吸収液を、第1リボイラで加熱した後、再び塔底部に戻すためのライン47でつながれている。また、第1リボイラ41と低圧タービン8とは、低圧タービン8から抽気した蒸気を第1リボイラ41の加熱源として供給するライン44でつながれている。
さらに、再生塔24内には、ノズル56と塔底部との間に、流下してくる負荷吸収液を貯留するための液保留部61が設けられている。よって、下部充填部52は、液保留部61の上下に二分されている。また、第1リボイラ41の前段には、負荷吸収液を加熱するための第2リボイラ42が設置されており、この第2リボイラ42と再生塔24とは、液保留部61に貯留している負荷吸収液を、第2リボイラで加熱した後、液保留部61の下方に戻すライン48でつながれている。また、第2リボイラ42と低圧タービン8とは、第1リボイラ41へ抽気した蒸気よりも低圧の蒸気を第2リボイラ42の加熱源として供給するライン45でつながれている。
なお、ライン48には、加熱した負荷吸収液を下方に散布するためのノズル58が設置されている。また、液保留部61には、塔下方から上昇してくるCO2ガスを塔上方へ通過させるための通気孔62が設けられている。この通気孔62の上方には、塔上方から流下してくる負荷吸収液が塔下方へ通過するのを防止するために、天板63が設けられている。
また、再生塔24の塔頂部のCO2ガス出口側には、CO2ガスと凝縮水とで熱交換を行うためのオーバヘッドコンデンサ25と、CO2ガスを冷却するためのオーバヘッドクーラ26と、CO2ガスから水分を分離する分離器27とを順に配置したライン28が設置されている。そして、分離器27には、分離器27で分離された水を再び再生塔24の塔頂部に供給するライン30が設けられている。ライン30には、この還流水を下方に散布するためのノズル57が設置されている。
以上の構成によれば、ボイラ1により発生し、加熱された高圧高温の蒸気(約250kg/cm2G、約600℃)は、ライン2を介して高圧タービン3に導入され、高圧タービン3を駆動する。高圧タービンの排出蒸気(約40kg/cm2G、約300℃)は、ライン4を介してボイラ1中の再加熱器5で加熱される。再加熱された高圧タービンの排出蒸気(約600℃)は、ライン6を介して中圧タービン7に導入され、中圧タービン7を駆動する。中圧タービンの排出蒸気(約10kg/cm2G)は、ライン9を介して低圧タービン8に導入され、低圧タービン8を駆動する。このようにタービンを駆動することによって、発電機13で電力を発生させることができる。
また、低圧タービンでは、蒸気が一部抽気され、ライン44を介して塔底部の第1リボイラ41に供給される。また、これより低圧の蒸気がさらに一部抽気され、ライン45を介して第2リボイラ42に供給される。これらの抽気した蒸気は、第1リボイラ41および第2リボイラ42にてそれぞれ負荷吸収液を加熱することで凝縮される。そして、リボイラ復水ポンプ32にて昇圧された後、ライン11のボイラ給水と混合されることによりボイラ給水を昇温し、ボイラ1へと送られる。
ここで、塔底部の第1リボイラ41へ供給するために抽気される蒸気は、負荷吸収液中からCO2をほぼ全て除去して再生することができる温度を有することが好ましく、CO2吸収液の種類により異なるが、例えば130〜160℃の温度範囲が好ましい。なお、この温度に相当する蒸気の絶対圧は2.75〜6.31ataである。また、第2リボイラ42へ供給するために抽気される蒸気は、負荷吸収液を段階的に加熱するために、上記の温度より低い温度、すなわち上記絶対圧より低い絶対圧を有することが好ましい。なお、負荷吸収液は再生塔24内に供給されると脱圧されCO2を一部放出して温度が低下するので(例えば、約20℃低下する)、この吸収液が塔内に入ったときの温度と熱交換できる温度(例えば、吸収液が塔内に入った温度よりも約10℃高い温度、又は吸収液を塔に供給する温度よりも約10℃低い温度)、すなわちこれに相当する絶対圧を、蒸気の下限値とすることが好ましい。
低圧タービン8の排気(約0.05ata、約33℃)は、ライン11を介して復水器10に導入されて凝縮される。この凝縮水は、ボイラ給水ポンプ12により、オーバヘッドコンデンサ25を経て予熱された後、ボイラ給水としてボイラ1に送られる。
一方、ボイラ1から排出されたCO2を含有するボイラ燃焼排ガスは、先ず、送風ブロワ14により昇圧された後、冷却器15に送られて冷却水16により冷却される。冷却された燃焼排ガスはCO2吸収塔18に送られ、冷却排水17は系外に放出される。
CO2吸収塔18において、燃焼排ガスはアルカノールアミンをベースとするCO2吸収液と向流接触し、燃焼排ガス中のCO2は化学反応によりCO2吸収液に吸収される。CO2が除去された燃焼排ガス21は塔頂部より系外へ放出される。CO2を吸収した負荷吸収液(リッチ吸収液)は、塔底部からライン20を介して、リッチソルベントポンプ22により昇圧され、リッチ/リーンソルベント熱交換器23にて加熱された後、再生塔24に供給される。
再生塔24内では、負荷吸収液がノズル56から散布され、下部充填部52bを流下して液保留部61に貯留される。そして、液保留部61の負荷吸収液は、ライン48により抜き出され、第2リボイラ42にて、ライン45の低圧の蒸気で加熱された後、再び再生塔24に戻される。加熱された負荷吸収液はノズル58によって散布され、加熱により吸収液から一部分離されたCO2ガスは図中の点線で示すように塔内を上昇し、依然としてCO2を含有する負荷吸収液は塔内を流下する。
さらに下部充填部52aを通過して塔底部に貯留した負荷吸収液は、ライン47により抜き出され、第1リボイラ41にて、ライン44のより高圧蒸気で加熱された後、再び塔底部に戻される。この塔底部の第1リボイラ41での加熱により、吸収液から残りのCO2がほとんど分離される。分離されたCO2ガスは、上記と同様に塔内を上昇する。
塔内を上昇したCO2ガスは、再生塔24の塔頂部から排出される。排出されたCO2ガスは、ライン28を通り、オーバヘッドコンデンサ25でライン10のボイラ給水を予熱し、さらにオーバヘッドクーラ26で冷される。これによりCO2ガス中の水分が凝縮される。凝縮された水は分離器27にて除去される。水分が除去された高純度のCO2ガスは、本発電システム外に排出され、他の用途に有効利用することができる。
また、分離器27により分離された凝縮水は、凝縮水循環ポンプ29によりライン30を通って再生塔24内に還流される。この還流水はノズル57にて散布され、上部充填部51を上昇してくるCO2ガスを水洗し、CO2ガス中に含まれるアミン化合物が塔頂部から排出されるのを防ぐことができる。
一方、塔底部の第1リボイラでの加熱によって、負荷吸収液中からCO2がほとんど分離され、吸収液が再生される。再生された吸収液(リーン吸収液)は、ライン19により抜き出され、リーンソルベントポンプ31で昇圧された後、リッチ/リーンソルベント熱交換器23で負荷吸収液により冷却され、さらにリーンソルベントクーラ33でより冷却されてから、CO2吸収塔18に供給される。よって、CO2吸収液は、本発電システム内で循環使用することができる。
このように、低圧タービン8から塔底部の第1リボイラ41の加熱源として高圧の蒸気を抽気するとともに、この蒸気より低圧の蒸気を、ノズル56と塔底部との間の第2リボイラ42の加熱源として抽気し、これら2段抽気した蒸気で負荷吸収液を段階的に加熱することができる。したがって、塔底部の第1リボイラ41に供給するために低圧タービン8から抽気していた高圧の蒸気の一部に代えて、より低圧の蒸気を低圧タービン8から抽気することなるので、トータルで低圧タービン8の出力低下が抑えられ、発電機13における発電出力を向上させることができる。
なお、図1および図2では、ノズル56と塔底部との間に第2リボイラ42を設置してリボイラを2段とし、低圧タービン8から蒸気を2段抽気したが、再生塔24に設置するリボイラを3段以上とし、低圧タービン8から蒸気を3段以上で抽気することもできる。この場合、抽気した蒸気をリボイラに供給するラインは、供給する蒸気の圧力が、再生塔24の前段(塔頂部側)のリボイラから後段(塔底部側)のリボイラにいくに従って高くなるように接続する。
例えば、図3に示すように、ノズル56と液保留部61との間に、追加の液保留部66、通気孔67および天板68をさらに設けるとともに、第2リボイラ42の前段に第3リボイラ43をさらに設け、第2リボイラ42に供給する蒸気よりも更に低圧の蒸気を低圧タービン8から抽気してライン46を介して第3リボイラ43に供給することで、ライン49を介してこの追加の液保留部66の負荷吸収液を第3リボイラ43で加熱する。これによって、再生塔24内の負荷吸収液をより段階的に加熱することができる。したがって、低圧タービン8からは、第1リボイラ41や第2リボイラ42に供給する高圧の蒸気の一部に代えて、更により低圧の蒸気を抽気することとなるので、低圧タービン8の出力低下を更により抑えることができる。
図3に示した再生塔と低圧タービンの蒸気システムを用いて、CO2を吸収したリッチ吸収液を再生した。その結果を表1に示す。また、比較例として、図4に示した従来の再生塔と低圧タービンの蒸気システムを用いた場合の結果も表1に示す。
表1に示すように、従来システムでは、所定量のリッチ吸収液を120℃まで加熱して再生するためには、塔底部のリボイラに3.6ataの高圧蒸気を417ton/h供給する必要があった。そのため、蒸気を抽気した低圧タービンでは76,330kWの出力が低下した。一方、図3に示す本発明のシステムでは、第3タービンと第2タービンに、それぞれ2.73ataと3.16ataのより低圧の蒸気を107ton/hと138ton/h供給したので、塔底部の第1タービンには3.6ataの高圧蒸気を174ton/hに低減しても、従来システムと同様にリッチ吸収液を再生することができた。したがって、第1〜第3のリボイラに投入した合計の熱量は、従来システムの塔底部のリボイラに投入した熱量とほぼ同等であったが、低圧タービンでは73,756kWの出力しか低下しなかった。よって、従来システムに比べて、タービン出力を約3.4%向上することができた。
本発明に係る二酸化炭素回収型発電システムの一実施の形態を概略的に示した模式図である。 図1の再生塔の内部構造を概略的に示した模式図である。 本発明に係る二酸化炭素回収型発電システムの別の実施の形態を概略的に示した模式図である。 (a)は、従来の二酸化炭素回収型発電システムの再生塔付近の構成を示した模式図であり、(b)は、この再生塔内の温度分布を示したグラフである。
符号の説明
1 ボイラ
3 高圧タービン
5 再加熱器
7 中圧タービン
8 低圧タービン
10 復水器
12 ボイラ給水ポンプ
13 発電機
14 送風ブロワ
15 冷却器
16 冷却水
17 冷却排水
18 CO2吸収塔
21 燃焼排ガス
22 リッチソルベントポンプ
23 リッチ/リーンソルベント熱交換器
24 再生塔
25 オーバヘッドコンデンサ
26 オーバヘッドクーラ
27 分離器
29 凝縮水循環ポンプ
31 リーンソルベントポンプ
32 リボイラ復水ポンプ
33 リーンソルベントクーラ
41 第1リボイラ
42 第2リボイラ
43 第3リボイラ
51 上部充填部
52 下部充填部
56〜59 ノズル
61、66 液保留部
62、67 通気孔
63、68 天板

Claims (4)

  1. 蒸気により回転駆動するタービンと、前記タービンに供給するための蒸気を発生させるボイラと、前記ボイラの燃焼排ガス中から二酸化炭素を吸収液で吸収除去する二酸化炭素吸収塔と、二酸化炭素を吸収した負荷吸収液を加熱して再生する再生塔とを含んでなる二酸化炭素回収システムであって、
    前記再生塔には、負荷吸収液を加熱して負荷吸収液中の二酸化炭素を除去する複数の負荷吸収液加熱手段が多段に設けられているとともに、前記タービンには、前記タービンから複数の異なる圧力の蒸気を抽気して前記複数の負荷吸収液加熱手段にその加熱源として供給する複数のラインが設けられており、前記複数のラインは、供給する蒸気の圧力が、前記複数の負荷吸収液加熱手段の前段から後段にいくに従って高くなるように接続されており、
    さらに、前記再生塔内には、負荷吸収液を再生塔内に散布するためのノズルと、流下した負荷吸収液を貯留するための塔底部と、前記ノズルと前記塔底部との間に、再生塔内を流下してくる負荷吸収液を貯留するための液保留部および塔下方から上昇してくる二酸化炭素ガスを塔上方へ通過させるための通気孔とが設けられており、前記複数の負荷吸収液加熱手段のうち、最終段の負荷吸収液加熱手段が、前記塔底部に貯留している負荷吸収液を加熱した後、再び塔底部に戻すラインでつながれており、その他の負荷吸収液加熱手段が、前記液保留部に貯留している負荷吸収液を加熱した後、前記液保留部の下方に戻すラインでつながれている二酸化炭素回収システム。
  2. 請求項1に記載の二酸化炭素回収システムと、前記タービンの回転により電力を発生する発電機とを含んでなる発電システム。
  3. ボイラで蒸気を発生させる工程と、前記蒸気をタービンに供給する工程と、前記タービンから少なくとも2つの異なる圧力の蒸気を抽気する工程と、前記ボイラの燃焼排ガス中から二酸化炭素を吸収液で吸収除去する工程と、この二酸化炭素を吸収した負荷吸収液を、前記少なくとも2つの異なる圧力の蒸気のうち圧力が低い方の蒸気から順に用いて加熱することで、負荷吸収液中の二酸化炭素を除去して吸収液を再生する工程とを含んでなり、
    前記吸収液を再生する工程において、前記負荷吸収液を前記再生塔内に設けられたノズルから散布し、この散布した負荷吸収液を、前記再生塔の前記ノズルと塔底部との間に設けられた通気孔および液保留部のうち、前記液保留部に貯留し、この液保留部に貯留した負荷吸収液を、前記少なくとも2つの異なる圧力の蒸気のうち圧力が低い方の蒸気で加熱した後、前記再生塔内の前記液保留部の下方に戻し、前記塔底部に貯留した負荷吸収液を、前記複数の異なる圧力の蒸気のうち圧力が高い方の蒸気で加熱した後、再び塔底部に戻し、加熱により前記負荷吸収液から一部分離された二酸化炭素ガスは前記通気孔を介して、前記再生塔内を上昇する二酸化炭素回収方法。
  4. 請求項3に記載の二酸化炭素回収方法の各工程と、前記少なくとも2つの異なる圧力の蒸気を抽気したタービンの回転により発電を行う工程とを含んでなる発電方法。
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