JP4861516B2 - 電動機 - Google Patents
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Description
(形態1)上記基本形態のとおり。
(形態2)マグネットリングに設けられている前記傾斜面が、マグネットリングの円錐台形状の部分の一部として形成されていることが好ましい。
(形態3)マグネットリングの外周が、少なくとも領域的に円筒状の包絡面を有することが好ましい。
(形態4)マグネットリングの外周には、レリーフ状起伏の形式で、平坦な窪み部が備えられていることが好ましい。
(形態5)マグネットリングの外周には、凹版印刷円筒の形式で、平坦な窪み部が備えられていることが好ましい。
(形態6)平坦な窪み部の少なくとも一部分の幅が、少なくとも領域的に、コップ状のロータ部材の開放端部から離れるにつれて減少していることが好ましい。
(形態7)ロータにおいてコップ状のロータ部材の開放端部とは反対側で、マグネットリングには平坦な隆起部が設けられていて、これらが、分量分割器の形式で、取り付け時に平坦な窪み部に対する接着剤の流入の均等性を高めるために形成されていることが好ましい。
(形態8)平坦な窪み部から平坦な隆起部への移行部にエッジが形成されていて、それにより平坦な隆起部が、島状部材の形式で、接着すべきマグネットリング表面の、より深くに置かれているゾーンを越えて突出していることが好ましい。
(形態9)少なくとも1個のエッジが傾斜面の形状で形成されていて、この傾斜面が接着剤と共にその架橋後に形状結合式の接続部を形成し、それによりコップ状のロータ部材に対して相対的なマグネットリングの位置変更に対して反対作用することが好ましい。
(形態10)マグネットリングが、シリコーンの成分を含んでいる材料からプラスチック射出成形又は焼結により製造されていることが好ましい。
(形態11)マグネットリングが、硬質フェライトから成る粒子が埋設されたプラスチック粒を含んでいる粒状体からプラスチック射出成形又は焼結により製造されていることが好ましい。
(形態12)マグネットリングがシリコーンを含んでいることが好ましい。
(形態13)包絡面に対する平坦な窪み部の深さの平均値が1ミリメートル未満にあることが好ましい。
(形態14)前記平均値が0.5mm未満にあることが好ましい。
(形態15)マグネットリングの端部には、軸方向に突出するピンが設けられいて、これらのピンが、コップ状のロータ部材に対して相対的にマグネットリングの軸方向の位置を確保するための間隔保持器として用いられることが好ましい。
− 嫌気性接着剤:長所は、例えば小さな接着隙間であり、即ちマグネットリング60の容積が最大化されるということ。
− 1成分又は2成分のエポキシ樹脂接着剤:長所は、その際には高い使用温度が可能であるということ。
− ポリウレタン接着剤:長所は、これらの接着剤が粘塑性であり、それにより接着すべき材料の異なる熱膨張が特に良好に相殺され得るということ。
− 嫌気性接着剤: Henkel社:Loctite 510, Loctite 128500;Delo社:Delo-ML-接着剤
− エポキシ樹脂接着剤: Henkel社:Loctite 95xx シリーズ;Delo社:Delo-Monopox-接着剤, Delo-Duopox-接着剤
− ポリウレタン接着剤: Henkel社:Macroplast-接着剤;Delo社:Delo-PUR-接着剤
1つの方法として、図1に図示されているように、取り付け前、ロータ鍋体56の開放端部55の領域に接着剤59から成る縁(ビード)59Aが塗布される。
22 ファンホイール
24 ファン羽根
26 アウタロータ
30 インナステータ
32 ステータ極
34 ステータ巻線装置
36 コイルボディ
40 積層鉄心
42 軸受管
44 ロータ軸
46 回転軸線
48 支持フランジ
50 支柱
54 プラスチック
55 開放端部
56 鍋体/コップ状体(継鉄リング:ロータ部材)
57 底部
58 内側面(内部凹所、中心孔部)
59 接着剤(接着剤層)
59A 縁(ビード)
59F 接着剤のフィルム
60 永久磁石
61 外側面(表面構造:外周面)
66 境界
68 傾斜面
69 凹部
84 縦リブ(高台部)
85 移行部
86 縦溝
88 環状溝
90、92 肩部
96、98、100 ピン(間隔保持器)
96’、98’、100’ 傾斜面
94 端面(端部)
106 包絡円筒
108 接着剤の流れ
109 空隙
118 流れ分割器
120 フローライン
122 窪み部
124 レリーフ状隆起部
126 左側の端部
128 最も幅広の箇所
130 先端
132 エッジ
138 レリーフ状隆起部
140 左側の端部の短い部分
142 最大幅を有する箇所
144 細幅の指状の部分
146 フローライン
150 円錐台形状の部分
152 円筒状の部分
154 レリーフ状隆起部
156 細幅の領域
157 細幅の部分
158 最も幅広の箇所
160 先の尖った箇所
162 フローライン
164 窪み部
168 レリーフ状隆起部
170 細幅の箇所
172 細幅の箇所
174 最も幅広の箇所
176 レリーフ状隆起部
178 細幅の箇所
180 幅広の箇所
182 先端
184 フローライン
186 幾らか深いゾーン
Claims (14)
- 電動機であって、
当該電動機がステータ(30)及びロータ(26)を有し、
ロータ(26)は、コップ状のロータ部材(56)とマグネットリング(60)とを有し、マグネットリング(60)が外周(61)を有し、この外周(61)には平坦な隆起部(84)と平坦な窪み部(86)が設けられていて、これらが少なくとも部分的にマグネットリング(60)の縦方向に延在し、
コップ状のロータ部材(56)が内部凹所(58)を有し、この内部凹所(58)内にマグネットリング(60)がはり付けられていて、コップ状のロータ部材(56)が、マグネットリング(60)を差し込むための開放端部(55)を有し、
マグネットリング(60)の外周(61)が、取り付け後にコップ状のロータ部材(56)の開放端部(55)とは反対側にあるマグネットリング(60)の端部(94)に、傾斜面(68)により画定されていて周方向に延在する少なくとも1個の凹部(69)を有し、コップ状のロータ部材(56)の内部凹所(58)からのその半径方向の間隔が、コップ状のロータ部材(56)の開放端部(55)から離れていくについて増加し、そしてコップ状のロータ部材(56)と協働して、周方向に延在する凹部(69)を形成し、この凹部(69)がマグネットリング(60)の平坦な窪み部(86;122;164;186)の少なくとも一部分と連通すること、及び、
ロータ(26)においてコップ状のロータ部材(56)の開放端部(55)とは反対側で、マグネットリング(60)には平坦な隆起部(84;118;124;138;154;168;176)が設けられていて、これらが、分量分割器の形式で、取り付け時に平坦な窪み部(86;122;164;186)に対する接着剤(59)の流入の均等性を高めるために形成されていること
を特徴とする電動機。 - マグネットリング(60)に設けられている前記傾斜面(68)が、マグネットリング(60)の円錐台形状の部分の一部として形成されていること
を特徴とする、請求項1に記載の電動機。 - マグネットリング(60)の外周(61)が、少なくとも領域的に円筒状の包絡面(図2:106)を有すること
を特徴とする、請求項1又は2に記載の電動機。 - マグネットリング(60)の外周(61)には、レリーフ状起伏の形式で、平坦な窪み部(86、88)が備えられていること
を特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の電動機。 - マグネットリング(60)の外周(61)には、レリーフ起伏状の表面構造を有する円筒の形式で、平坦な窪み部(86、88)が備えられていること
を特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の電動機。 - 平坦な窪み部(122;164;186)の少なくとも一部分の幅が、少なくとも領域的に、コップ状のロータ部材(56)の開放端部から離れるにつれて減少していること
を特徴とする、請求項4又は5に記載の電動機。 - 平坦な窪み部(122)から平坦な隆起部(124)への移行部にエッジ(132)が形成されていて、それにより平坦な隆起部(124)が、交互に配されたレリーフ起伏状の複数の隆起部と窪み部の形式で、接着すべきマグネットリング表面(61)の、より深くに置かれているゾーンを越えて突出していること
を特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の電動機。 - 少なくとも1個のエッジ(132)が傾斜面の形状で形成されていて、この傾斜面が接着剤(59)と共にその架橋後に形状結合式の接続部を形成し、それによりコップ状のロータ部材(56)に対して相対的なマグネットリング(60)のスライド及び/又は回転を防止すること
を特徴とする、請求項7に記載の電動機。 - マグネットリング(60)が、シリコーンの成分を含んでいる材料からプラスチック射出成形又は焼結により製造されていること
を特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の電動機。 - マグネットリング(60)が、硬質フェライトから成る粒子が埋設されたプラスチック粒を含んでいる粒状体からプラスチック射出成形又は焼結により製造されていること
を特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の電動機。 - マグネットリング(60)がシリコーンを含んでいること
を特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載の電動機。 - 包絡面(106)に対する平坦な窪み部(86;122;164;186)の深さの平均値が1ミリメートル未満にあること
を特徴とする、請求項3〜11のいずれか一項に記載の電動機。 - 前記平均値が0.5mm未満にあること
を特徴とする、請求項12に記載の電動機。 - マグネットリング(60)の端部(94)には、軸方向に突出するピン(96、98、100)が設けられいて、これらのピンが、コップ状のロータ部材(56)に対して相対的にマグネットリング(60)の軸方向の位置を確保するための間隔保持器として用いられること
を特徴とする、請求項1〜13のいずれか一項に記載の電動機。
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