JP4861011B2 - 溝掘機 - Google Patents

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本発明は、効率良く溝掘作業ができる溝掘機に関するものである。
従来、例えばトラクタ等の走行車に連結される機体と、この機体に回転可能に設けられ垂直軸の外周に螺旋翼を取り付けて構成した回転溝掘体と、この回転溝掘体の螺旋翼の前進後面側を抱嵌する抱嵌板とを備えた溝掘機が知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭54−154602号公報
しかしながら、上記従来の溝掘機では、圃場の作業開始部分において所望形状の溝が得られず、このため、圃場の作業開始部分に関しては作業者が手作業で溝を形成しなければならなかった。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、圃場の作業開始部分に関して作業者が手作業で溝を形成する必要がなく、効率良く溝掘作業ができる溝掘機を提供することを目的とする。
請求項1記載の溝掘機は、走行車に連結される機体と、この機体に回転可能に設けられ、上下方向の回転中心軸線を中心として回転しながら圃場の土を掘り上げて圃場に溝を形成する回転溝掘体と、この回転溝掘体にて掘り上げた土をこの土が前記溝内に落ちないように側方に排出する排土体と、前記溝の壁面部を押し固める押し固め体とを備え、前記排土体および前記押し固め体は、いずれも前記回転中心軸線を中心とする略180度回動により、前記走行車の前進走行により作業をする前進作業状態と前記走行車のバック走行により作業をするバック作業状態とに切換え可能となっている溝掘機であって、前記機体には回動支持フレームが前記回転中心軸線を中心として略180度回動可能に設けられ、この回動支持フレームに前記排土体と前記押し固め体とが設けられ、前記機体は、前記回転溝掘体の上下方向の回転軸を回転可能に保持する軸保持部を有し、前記回動支持フレームは、前記軸保持部の外周に第1位置および第2位置間で略180度回動可能に設けられ、前記第1位置に位置した状態では前記回動支持フレームに形成された孔と前記軸保持部よりも後方に位置する孔とに差し込まれた固定ピンによって前記機体に対して固定され、前記第2位置に位置した状態では前記回動支持フレームに形成された孔と前記軸保持部よりも前方に位置する孔とに差し込まれた前記固定ピンによって前記機体に対して固定されるものである。
請求項2記載の溝掘機は、走行車に連結される機体と、この機体に回転可能に設けられ、上下方向の回転中心軸線を中心として回転しながら圃場の土を掘り上げて圃場に溝を形成する回転溝掘体と、この回転溝掘体にて掘り上げた土をこの土が前記溝内に落ちないように側方に排出する排土体と、前記溝の壁面部を押し固める押し固め体とを備え、前記排土体および前記押し固め体は、いずれも前記回転中心軸線を中心とする略180度回動により、前記走行車の前進走行により作業をする前進作業状態と前記走行車のバック走行により作業をするバック作業状態とに切換え可能となっている溝掘機であって、前記機体には回動支持フレームが前記回転中心軸線を中心として略180度回動可能に設けられ、この回動支持フレームに前記排土体と前記押し固め体とが設けられ、前記機体は、前記回転溝掘体の上下方向の回転軸を回転可能に保持する軸保持部を有し、前記回動支持フレームは、前記軸保持部の外周に第1位置および第2位置間で略180度回動可能に設けられ、前記第1位置に位置した状態では前記回動支持フレームに形成された孔と前記軸保持部から後方に向って突設されたピン受部の孔とに差し込まれた固定ピンによって前記機体に対して固定され、前記第2位置に位置した状態では前記回動支持フレームに形成された孔と前記軸保持部から前方に向って突設されたピン受部の孔とに差し込まれた前記固定ピンによって前記機体に対して固定されるものである。
本発明によれば、走行車のバック走行に基づく溝掘作業によって圃場の作業開始部分において所望形状の溝を得ることができるため、圃場の作業開始部分に関して作業者が手作業で溝を形成する必要がなく、効率良く溝掘作業ができる。
本発明の溝掘機の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図3において、1は溝掘機で、この溝掘機1は、圃場に断面略逆台形状の溝(溝幅および深さが20cm〜40cmの暗渠)Aを形成する溝掘作業の際に用いるものである。
溝掘機1は、図示しない走行車であるトラクタの後部の作業機昇降支持装置(3点ヒッチ部)にカプラ2を介して連結された機体3を備えている。
機体3には、前後方向の入力軸4が回転可能に設けられている。入力軸4には、トラクタの図示しないPTO軸がシャフトおよびユニバーサルジョイント等を介して接続されている。
また、機体3には、入力軸4側からの動力で上下方向の回転中心軸線(垂直軸線)Xを中心として回転しながら圃場の土を掘り上げて圃場に溝Aを形成する回転溝掘体(螺旋オーガ)6が回転可能に設けられている。
回転溝掘体6は、機体3の略円筒状の軸保持部7にて回転可能に保持された上下方向の回転軸8を有している。回転軸8の下部外周には圃場の土を掘り上げる螺旋板9が取り付けられ、回転軸8の上部外周には螺旋板9からの土を飛ばす土飛ばし板10が取り付けられている。土飛ばし板10の前方部および後方部はカバー板11にて覆われており、螺旋板9にて掘り上げられた土が土飛ばし板10にて左右両側方(土飛び方向)に向けて飛ばされるようになっている。なお、回転溝掘体6は、回転軸8、螺旋板9および土飛ばし板10等にて構成されている。
また、機体3の軸保持部7の外周には、回動支持フレーム15が第1位置および第2位置間で略180度回動可能に設けられている。回動支持フレーム15は、第1位置に位置した状態では、回動支持フレーム15に形成された孔と軸保持部7から後方に向って突設されたピン受部16の孔とに差し込まれた固定ピン17によって機体3に対して固定される。また、回動支持フレーム15は、第2位置に位置した状態では、回動支持フレーム15に形成された孔と軸保持部7から前方に向って突設されたピン受部18の孔とに差し込まれた固定ピン17によって機体3に対して固定される。
そして、この回動支持フレーム15には、回転溝掘体6にて掘り上げた土をこの土が圃場の溝A内に落ちないように左右両側方に排出、つまり掘り上げた土を側方に寄せる略板状の排土体(排土板)21と、回転溝掘体6の進行方向後方位置で溝Aの左右の両壁面部A1を押し固める略板状の押し固め体(後カバー)22とが設けられている。これら排土体21および押し固め体22は、いずれも、回転中心軸線Xを中心とする略180度の回動により、トラクタの前進走行により作業をする前進作業状態とトラクタのバック走行により作業をするバック作業状態とに一斉に切換え可能となっている。
次に、上記溝掘機1の作用等を説明する。
トラクタの後部の作業機昇降支持装置にカプラ2を介して機体3を連結し、排土体21および押し固め体22を前進作業状態に設定した状態で、トラクタの前進走行により溝掘機1全体を進行方向に移動させる(図1および図2参照)。
溝掘機1全体がトラクタの前進走行により進行方向に移動すると、圃場の土が回転溝掘体6にて掘り上げられ、この掘り上げられた土が前進作業状態の排土体21にて左右両側方(或いは左右いずれか一側方)に向けて押し出され、回転溝掘体6の進行方向後方位置では溝Aの左右の両壁面部A1が前進作業状態の押し固め体22にて崩れ落ちないように押し固められる。
そして、溝掘機1がトラクタの前進走行により進行方向に所定距離移動した時点で、トラクタを停止させ、溝掘機1を作業機昇降支持装置にて所望位置まで持ち上げた後、回動支持フレーム15を排土体21および押し固め体22とともに回転中心軸線Xを中心として第1位置から第2位置に略180度回動させ、固定ピン17で機体3に対して固定することによって、排土体21および押し固め体22をバック作業状態に設定する。
その後、溝掘機1を作業機昇降支持装置にて所望位置まで下降させた後、トラクタのバック走行により溝掘機1全体を進行方向に移動させる(図3参照)。
溝掘機1全体がトラクタのバック走行により進行方向に移動すると、圃場の土が回転溝掘体6にて掘り上げられ、この掘り上げられた土がバック作業状態の排土体21にて左右両側方に向けて押し出され、回転溝掘体6の進行方向後方位置では溝Aの左右の両壁面部A1がバック作業状態の押し固め体22にて崩れ落ちないように押し固められる。こうして、図4に示すように、圃場の作業開始部分においても、それ以外の部分と略同じ所望形状の溝Aが得られる。
このように溝掘機1によれば、トラクタのバック走行に基づく溝掘作業によって圃場の作業開始部分において所望形状の溝を得ることができるため、圃場の作業開始部分に関して作業者が手作業で溝を形成する必要がなく、効率良く溝掘作業ができる。
なお、例えばカバー側板にて土飛ばし板10の左右いずれかの側方部を覆うことで土飛ばし方向を左右いずれか一方のみにしてもよい。
また、例えば回動支持フレーム15を回動させるモータ等の駆動手段を備え、排土体21および押し固め体22の切換えを駆動手段からの動力で行うようにしてもよい。
本発明の一実施の形態に係る溝掘機の側面図である。 同上溝掘機の要部平面図である。 同上溝掘機のバック走行作業時における要部側面図である。 圃場に形成される溝を示す説明図で、(a)が側方から見た図で、(b)が上方から見た図である。
1 溝掘機
3 機体
6 回転溝掘体
7 軸保持部
回転軸
15 回動支持フレーム
16,18 ピン受部
17 固定ピン
21 排土体
22 押し固め体
X 回転中心軸線
A 溝
A1 壁面部

Claims (2)

  1. 走行車に連結される機体と、
    この機体に回転可能に設けられ、上下方向の回転中心軸線を中心として回転しながら圃場の土を掘り上げて圃場に溝を形成する回転溝掘体と、
    この回転溝掘体にて掘り上げた土をこの土が前記溝内に落ちないように側方に排出する排土体と、
    前記溝の壁面部を押し固める押し固め体とを備え、
    前記排土体および前記押し固め体は、いずれも前記回転中心軸線を中心とする略180度回動により、前記走行車の前進走行により作業をする前進作業状態と前記走行車のバック走行により作業をするバック作業状態とに切換え可能となっている溝掘機であって、
    前記機体には回動支持フレームが前記回転中心軸線を中心として略180度回動可能に設けられ、この回動支持フレームに前記排土体と前記押し固め体とが設けられ
    前記機体は、前記回転溝掘体の上下方向の回転軸を回転可能に保持する軸保持部を有し、
    前記回動支持フレームは、前記軸保持部の外周に第1位置および第2位置間で略180度回動可能に設けられ、前記第1位置に位置した状態では前記回動支持フレームに形成された孔と前記軸保持部よりも後方に位置する孔とに差し込まれた固定ピンによって前記機体に対して固定され、前記第2位置に位置した状態では前記回動支持フレームに形成された孔と前記軸保持部よりも前方に位置する孔とに差し込まれた前記固定ピンによって前記機体に対して固定される
    ことを特徴とする溝掘機。
  2. 走行車に連結される機体と、
    この機体に回転可能に設けられ、上下方向の回転中心軸線を中心として回転しながら圃場の土を掘り上げて圃場に溝を形成する回転溝掘体と、
    この回転溝掘体にて掘り上げた土をこの土が前記溝内に落ちないように側方に排出する排土体と、
    前記溝の壁面部を押し固める押し固め体とを備え、
    前記排土体および前記押し固め体は、いずれも前記回転中心軸線を中心とする略180度回動により、前記走行車の前進走行により作業をする前進作業状態と前記走行車のバック走行により作業をするバック作業状態とに切換え可能となっている溝掘機であって、
    前記機体には回動支持フレームが前記回転中心軸線を中心として略180度回動可能に設けられ、この回動支持フレームに前記排土体と前記押し固め体とが設けられ、
    前記機体は、前記回転溝掘体の上下方向の回転軸を回転可能に保持する軸保持部を有し、
    前記回動支持フレームは、前記軸保持部の外周に第1位置および第2位置間で略180度回動可能に設けられ、前記第1位置に位置した状態では前記回動支持フレームに形成された孔と前記軸保持部から後方に向って突設されたピン受部の孔とに差し込まれた固定ピンによって前記機体に対して固定され、前記第2位置に位置した状態では前記回動支持フレームに形成された孔と前記軸保持部から前方に向って突設されたピン受部の孔とに差し込まれた前記固定ピンによって前記機体に対して固定される
    ことを特徴とする溝掘機。
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