JP4852885B2 - 複数種類の分散型電源による負荷追従運転制御方法 - Google Patents

複数種類の分散型電源による負荷追従運転制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、電力系統に連系された、エンジン発電機、タービン発電機、電力貯蔵装置、燃料電池等、複数種類の分散型電源の制御方法であって、特に、特性の異なる複数種類の分散型電源を用いて、ある任意の箇所の電力潮流を一定に保ちながら負荷追従運転を行う複数種類の分散型電源による負荷追従運転制御方法に関するものである。

分散型電源を電力系統に連系する場合、その連系形態により、分散型電源を設置する需要家受電点の電力潮流を、常に電力系統から受電する順潮流とする場合と、電力系統に対して電力を供給する逆潮流とする場合とがある。常に順潮流のみとする場合には、分散型電源の発電出力が負荷電力よりも常に小さいことが要求される。

また、エンジン発電機やタービン発電機などの分散型電源においては、発電出力が大きいほどエネルギー効率が高く経済的である等の理由からできる限り高い負荷率での運転が要求される。よって、この場合、分散型電源の発電出力は需要家受電点の電力潮流が一定となるように制御される事が望ましく、受電点の電力潮流はできる限り小さな値とされることが望ましい。

一方、連系形態が逆潮流有りとする場合においては、分散型電源の発電出力を一定として最も発電効率の高い運転を行うことが可能である。ただし、今後の電力自由化の拡大に応じて分散型電源が増加して行くと、これまで電力系統に頼っていた負荷変動への追従を、分散型電源が担うことで新たな付加価値が生まれることから、連系形態が逆潮流有りの場合であっても、分散型電源の発電出力を負荷変動に追従させる負荷追従運転が望まれている。

何れの場合においても、電力系統上のある一点の電力潮流、または負荷電力と発電出力との偏差を一定に保つ制御方法が必要であり、瞬時的な電力偏差が小さいほど好ましい。

分散型電源を負荷追従運転する場合、同一特性の分散型電源のみで負荷追従運転する場合と、特性の異なる分散型電源を組み合わせて負荷追従運転する場合とがある。

なお、前者の同一特性の分散型電源であるエンジン発電機やタービン発電機のように電力貯蔵が不可能な分散型電源が使用される場合と、電力貯蔵が可能な分散型電源が使用される場合に分類される。

また、後者の特性の異なる分散型電源を使用する鉄鋼プラントの場合、鉄鋼プラントの電力消費は、比較的に大きいために、特性の異なる分散型電源を組み合わせて負荷追従運転をする方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。

この他に、風力発電機の発電出力の変動を複数の電力貯蔵装置を用いて補償する方式も提案されている。この提案では、風力発電機の発電出力を、低域通過フィルタ(LPF)で平滑化した電力検出値とし、この電力検出値を蓄電池と風力発電機の合成発電出力目標値とする事で風力発電機の発電出力変動を補償する方式である(例えば、特許文献2参照。)。

例えば、2台の電力貯蔵装置を用いて発電出力の変動を補償する方式としては、LPFを多段に組み合わせ、各LPFの出力を各蓄電池の目標電力とすることで、各々の電力貯蔵装置が補償する周波数帯域を独立とする事が可能となる。

なお、上記方式は、2台目のLPFを,1台目の電力貯蔵装置の制御応答を模擬した特性とすることで、1台目の電力貯蔵装置が補償した結果である電力の検出を省略可能としている。
特開2000−014012号公報 特開2002−349417号公報

電力貯蔵が不可能な同一特性の分散型電源のみで負荷追従運転を行う場合には、その原動機の種類によっては、発電出力が急激には変えられない場合や、発電出力設定値の変更に対する応答速度が遅い場合がある。この場合には、急峻な負荷変動や周期の短い負荷変動には追従できない。

よって、電力系統への逆潮流がない範囲で負荷追従運転を行う場合などにおいては、吸収できない負荷変動分によって逆潮流が生じないように、受電電力一定制御の目標値を、急峻な負荷変動を考慮して大きめに設定する必要があり、このため、分散型電源の負荷率が悪化する惧れがある。

従って、同一特性の電力貯蔵装置のみで負荷追従運転を行う場合には、電力貯蔵装置が蓄電可能な電力量が有限であるため、蓄電量が上限または下限に達した場合には、それ以上蓄電または放電することが不可能となり、それらが上下限値に到達した場合には、負荷変動を吸収することができなくなる。

よって、通常、電力貯蔵装置は、昼夜の負荷電力の差を抑制するための負荷平準化運転が行われるのは一般的である。

上述した特許文献1は、基本的には、発電出力を一定として運転するタービン発電機と、急峻な負荷変動や周期の短い負荷変動に追従可能なフライホール蓄電装置を用いた負荷追従運転制御方法である。

しかし、上記運転制御方法では、比較的周期の短い負荷変動に対しては負荷電力の平均値との差を、フライホイール蓄電装置の入出力目標値としており、タービン発電機は予め既知である負荷電力の推移に対して発電出力が決定され、一定の発電出力目標値が与えられるため負荷追従運転ができない問題がある。

従って、上記運転制御方法は、特定の需要家の負荷であって、負荷電力がある程度計画通りに使用される場合に適用可能な方法であり、べ一スとなる負荷電力をタービン発電機から供給し、比較的周期の短い負荷変動をフライホイール蓄電装置で追従する事により実現されるものである。

実際の負荷変動は、特殊な場合を除いて計画通りに使用されることはなく、上記運転制御方法を適用するためには、負荷変動の予測が必要となり、汎用的な方法ではない。

また、上記運転制御方法では、フライホイール蓄電装置が追従可能な短周期の負荷変動を除く長周期の負荷変動分が計画通りに使用されない場合にはフライホイール蓄電装置で追従する必要がある。

しかし、フライホイール蓄電装置などの電力貯蔵装置は、前述のように蓄電可能な電力量が有限であるため、その量が上限または下限に到達した場合には、蓄電または放電ができなくなり、この場合には負荷追従運転ができなくなる問題がある。

また、上記特許文献2では、補償したい電力変動を複数台の電力貯蔵装置で補償可能としているため、以下のような制約がある。

第1は、電力貯蔵装置の補償電力を含まない平滑化したい電力変動の計測が必要であること、
第2は、最も高い周波数成分を補償する装置(電力貯蔵装置)から順に変動の発生源の近傍に電力貯蔵装置を置く必要があることである。

以上により、上記特許文献2の制御方法を負荷変動の補償に応用し、負荷追従運転に使用することは可能であるが、高い周波数成分から順に変動を補償し平滑化する構成であるため、負荷追従運転で要求される低い周波数成分の補償方法は考慮されておらず、低い周波数成分を補償する装置が追従できない変動については補償することが出来ない問題がある。

本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、特性の異なる複数種類の分散型電源を組み合わせ、負荷や分散型電源の変動を周波数帯域で分離して負荷追従運転を可能とし、かつ急峻な負荷変動や追従できない電力変動を補償可能とする複数種類の分散型電源による負荷追従運転制御方法を提供することを課題とする。

本発明は、上記の課題を達成するために、第1発明は、複数の分散型電源を電力系統に連系する場合、任意の箇所の電力潮流を一定に保持しながら、複数の分散型電源を組み合わせて負荷追従運転を行う制御方法において、
前記複数の分散型電源として負荷追従の応答特性の異なる分散型電源を用いて、負荷追従運転を行う際に、追従すべき電力変動を、長周期の負荷変動に対してはエンジン発電機で追従し、短周期の負荷変動に対しては電力貯蔵装置で追従し、電力貯蔵装置が追従しきれない急峻な負荷変動を電気二重層キャパシタが補償するように制御するときに、電力貯蔵装置と電気二重層キャパシタとの間で制御干渉が起こらないように、電気二重層キャパシタの出力電流の計測値を、非干渉補償要素を介して前記電力貯蔵装置を制御する電力目標値に加算することを特徴とする。

第2発明は、複数の分散型電源を電力系統に連系する場合、任意の箇所の電力潮流を一定に保持しながら制御するとともに、電力量を一定に保持しながら制御し、前記複数の分散型電源を組み合わせて負荷追従の応答特性の異なる分散型電源により負荷追従運転を行う際に、
追従すべき電力変動を、長周期の負荷変動に対してはエンジン発電機で追従し、短周期の負荷変動に対しては電力貯蔵装置で追従し、電力貯蔵装置が追従しきれない急峻な負荷変動は、電気二重層キャパシタが補償するように制御する際、電力貯蔵装置と電気二重層キャパシタとの間で制御干渉が起こらないように、電気二重層キャパシタの出力電流の計測値を、非干渉補償要素を介して前記電力貯蔵装置を制御する電力目標値に加算し、
前記電力潮流を積分して電力量を算出した後に、電力量を一定に保持する電力量制御器により補償量を算出し、この算出値を前記エンジン発電機の電力目標値または前記電力貯蔵装置の電力目標値に加算することを特徴とする。

以上述べたように、本発明によれば、電力負荷や自然エネルギー(分散)型電源による電力変動に対して、複数の負荷追従特性の異なる分散型電源を用いて、電力変動の周波数成分毎に負荷追従運転を行うことができるとともに、それぞれの分散型電源の特長を生かし、例えば、エンジン発電機のように応答速度の遅い分散型電源のみで負荷追従運転を行う場合に比べて、より高精度の電力一定制御が可能となるため、発電機の運転効率を高めることが可能となる。

また、電力変動の連続量をLPFにより低周波数成分と高周波数成分に分離するため、電力変動移動平均値を用いる場合に比べ、制御応答の遅れを小さくすることが可能となるとともに、予め負荷追従すべき電力の大きさが既知でなくとも負荷追従運転が可能となる。

さらに、電力貯蔵装置として電気二重層キャパシタを用いることにより、より高い周波数成分の変動が追従可能となり、上記エンジン発電機の場合と同様な効果が得られるとともに、電力貯蔵装置と電気二重層キャパシタの電力または電流の検出点が異なるため、両制御の干渉が原理的に発生しない。しかも、電力貯蔵装置またはエンジン発電機が追従できない電力変動を補償可能としている。

上記のほかに、負荷追従運転を行う複数の分散型電源の電力変動と、電力負荷や自然エネルギー型電源の電力変動を完全に分離できない場合においても、上記と同様な効果が得られる。さらにまた、電力貯蔵装置と電気二重層キャパシタが、同一点の電力潮流を検出することに起因する両制御の干渉の問題が回避可能となり、電力貯蔵装置と電気二重層キャパシタの制御器の制御パラメータの設計が容易となるとともに、電力量を同時に一定に保つ機能が実現できる。

以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明するに当たり、本発明が実現する負荷追従運転とは、ある任意の箇所の電力潮流を、直接的または間接的に一定に保つ運転方法を指し、発電出力や入出力電力を、制御可能な分散型電源が負担する負荷電力を制御する方法であって、想定される変動要因は電力負荷のみでなく自然エネルギー型分散型電源の発電出力の変動も含むものとする。
[実施の形態1]
図1は本発明の実施の形態1である負荷や自然エネルギー型電源の変動を周波数帯域で分離して負荷追従運転する制御方法を示す構成図で、図1において、電力系統11は遮断器12aを介して主母線13に接続される。VTaは変圧器、CTaは変流器、Paは電力検出器である。

主母線13には、遮断器12bを介して補助母線14が接続され、この補助母線14には、自然エネルギー型電源10である風力発電設備15と太陽光発電設備16の他に電力負荷17が接続される。

なお、18は電力変換器、VTc〜VTeは変圧器、CTc〜CTeは変流器、Pc〜Peは電力検出器、12c〜12eは遮断器である。各電力検出器Pc〜Peの出力電力は合計電力算出部19に供給され、ここで合計電力が算出される。

また、前記主母線13には、補助母線20が接続され、この補助母線20には、負荷追従運転を行う分散型電源として、エンジン発電機21や二次電池からなる電力貯蔵装置22が設けられ、何れも発電出力または入出力電力が制御可能に構成される。

電力貯蔵装置22は電力変換器23、遮断器12fを介して、また、エンジン発電機21は遮断器12gを介してそれぞれ補助母線20に接続される。なお、VTf,VTgは変圧器、CTf,CTeは変流器、PfPgは電力検出器、24は入出力電力制御器、25は出力電力制御器である。

26は負荷電力検出値と連系点受電電力設定値との偏差を取る偏差器で、この偏差器26の出力(電力の計測値)は、ローパスフィルタ27に与えられ、このローパスフィルタ27により計測値を低周波数成分と高周波数成分に分離し、低周波数成分をエンジン発電機21の出力電力制御の発電出力設定値として出力電力制御器25に与えてエンジン発電機21を制御し、また、高周波数成分を偏差器28から得て、その高周波数成分を電力貯蔵装置22の入出力電力設定値として入出力電力制御器24に与え、電力変換器23を制御する。このようにして制御することにより、両電源が負担する負荷を分担することができる。

次に上記実施の形態1の動作を述べる。図1に示すように、電力負荷17や自然エネルギー型電源10等の合計電力が計測可能である場合において、これらの合計電力分散型電源の発電電力の合計を一致させる負荷追従運転を実現するには、合計電力の合計が、合流点の潮流または電力負荷17や自然エネルギー型電源10毎の計測値の合計値を偏差器26で求める。また、負荷追従運転を行う分散型電源として、何れも発電出力または入出力電力が制御可能なエンジン発電機21と電力貯蔵装置22を用いる。

エンジン発電機21は発電出力目標値に対する応答速度が比較的遅く、一方電力貯蔵装置22はエンジン発電機21に比して入出力電力目標値に対する応答速度が速いことから、周期の長い負荷変動(低周波数成分)に対してはエンジン発電機21で追従し、周期の短い負荷変動(高周波数成分)に対しては電力貯蔵装置22で追従する。

このとき、1つの制御対象(一定とすべき全体の電力潮流)に対して複数の発電機を制御すると、発電機間の干渉や応答速度の速い電源への負担が大きくなることから、これを避けるため、図2に示すように、電力の計測値(図2の負荷変動)を偏差器26で得た後、ローパスフィルタ27により低周波数成分と高周波数成分に分離する。

そして、分離して得た低周波数成分をエンジン発電機21の出力電力制御の出力電力設定値としてエンジン発電機21を制御し、また高周波数成分を偏差器28で得て、この高周波数成分を電力貯蔵装置22の入出力電力設定値として電力貯蔵装置22を制御することにより、両電源の負担する負荷を分担することができる。

図3は、ステップ状の負荷変動が生じた場合のエンジン発電機21の負荷分担(図中斜線部分A)と、電力貯蔵装置22の負荷分担(図中網線部分B)の様子を示す説明図である。この図3からエンジン発電機21が、追従できない急峻な変動成分の一部を電力貯蔵装置22が図示のように負担している。しかし、図3に示すように、未だ吸収できない負荷変動(図中白抜き部分C)が残る。

例えば、電力一定とした点が需要家の受電点であり、電力系統への逆潮流発生時に分散型電源を解列する逆電力継電器(図1の連系点に設置:図示省略)が設置されている場合、三相電力が実施の形態1の制御により一定に保たれ、三相電力の合計値に逆潮流が発生していなくても、逆電力継電器が検出する相の電流に常時逆潮流が発生する可能性があり、この場合には継電器が動作することとなる。

上記実施の形態1の構成で、上述のことを避けるためには、設定する受電電力量のマージンを大きめにする必要があることから、分散型電源の負担する負荷率が小さくなり非効率的となるのを改良したのが、次の実施の形態2である。
[実施の形態2]
図4は本発明の実施の形態2における急峻な負荷変動と不平衡を補償して負荷追従運転する制御方法を示す構成図で、この実施の形態2は,上記実施の形態1において電力貯蔵装置で追従できない負荷変動や不平衡電力を補償するため、より高速な電力貯蔵装置である電気二重層キャパシタを用いて負荷追従運転を行うものである。

図4に示す実施の形態2において、実施の形態1と同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略して説明する。図4において、31は電気二重層キャパシタで、この電気二重層キャパシタ31は交流−直流電力変換装置32と直流−直流電力変換装置33を介して充放電される。

34は連系点受電電力設定値を電流換算する演算部で、この演算部34の出力に得られた受電電流設定値と連系点受電電流は偏差部35に入力され、偏差出力として出力電流設定値が得られる。この設定値と電力系統の出力電流が偏差部36に入力され、偏差出力が交流−直流電力変換装置32を制御する電流制御部37に与えられる。38は変流器、39は直流コンデンサである。

上記のように構成された実施の形態2の制御においても、実施の形態1と同様に、自然エネルギー型電源(以下の実施の形態においては、自然エネルギー型電源に電力負荷等の負荷を含める)10による電力変動と連系点受電電力設定値との偏差分を、エンジン発電機21と電力貯蔵装置22で分担して負担する。これにより、連系点の電力は連系点受電電力設定値にほぼ一定に保たれるようになる。

そして、実施の形態2では、上記したように電気二重層キャパシタ31が設置されているので、電力貯蔵装置22が追従でいないより急峻な変動成分に追従してこれを補償することができるようになる。

すなわち、急峻な変動成分は、連系点受電電力設定値からの偏差として現れるため、電気二重層キャパシタ31はこれを零とするように動作させる。このとき、電気二重層キャパシタ31の高速応答性を生かすため、電気二重層キャパシタ31は電流制御部37からの電流制御にて動作される。また、急峻な負荷変動への追従と共に不平衡電流(逆相電流)の補償も可能となる。

図5は実施の形態2による負荷がステップ状に急変した際の各分散型電源による負荷追従の分担の様子を示す説明図で、この図5からも明らかのように、電気二重層キャパシタによる追従Dにより実施の形態1よりもさらに変動分が低減する。なお、実施の形態2では、電力貯蔵装置22と電気二重層キャパシタ31の計測点が異なるため、両者に干渉が起こらないことが利点となる。

上記実施の形態1,2では、電力負荷や自然エネルギー型電源等の合計電力(負荷変動)が計測可能な場合には、有効な方法であり、応答の速い電力貯蔵装置と電気二重層キャパシタの制御が干渉しないため制御が容易である利点を有している。

しかし、実際には合計電力が計測不可能な場合があり、この場合には電力潮流を一定に保ちたい点の計測値を用いてエンジン発電機、電力貯蔵装置、電気二重層キャパシタ等の異なる特性を持つ複数の分散型電源を制御する必要がある。

この場合には、1つの計測値(電力潮流)を異なる応答特性を持つ複数の分散型電源で一定に保つため、各々が電力潮流を検出して発電出力を制御した場合には、応答の速い分散型電源の負荷分担率が大きくなる不具合や、検出点の電力に負荷変動成分と分散型電源自身の発電出力の変動が含まれるため、複数の分散型電源でこれを制御した場合には干渉が生じる不具合がある。そこで、次に上記のような不具合を改良した実施の形態3について述べる。
[実施の形態3]
図6は本発明の実施の形態3における負荷や自然エネルギー型電源10等の電力変動の合計電力が計測不可能な場合の負荷追従運転制御方法を示す構成図で、図6において、実施の形態1、2と同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略して説明する。

図6に示す実施の形態3は、連系点の電力潮流から、電力貯蔵装置が追従する変動成分と電気二重層キャパシタが追従する変動成分をそれぞれハイパスフィルタ(HPF)により分離し負荷追従運転を行うための制御方法である。

図6において、連系点の電力を電力検出器Paで検出し、その検出電力と連系点受電電力設定値との偏差を偏差器41で得て、その偏差を発電出力設定値としてエンジン発電機21に与えて、前記検出電力を一定に保つように制御している。

エンジン発電機21の応答は遅いため、エンジン発電機21単独では急峻な負荷変動を吸収できず、連系点に負荷変動が残る。電力貯蔵装置22は連系点の電力(偏差器41の出力)から第1ハイパスフィルタ42により変動成分のみを分離し、これを入出力電力制御部24への入出力電力設定値として供給して電力貯蔵装置22が制御される。

なお、第1ハイパスフィルタ42は、エンジン発電機21の応答速度程度の遮断周波数を持つハイパスフィルタとする。

電力貯蔵装置22への入出力電力設定値は、急峻な変動成分も含む設定値となるが、電力貯蔵装置22は全ての変動成分には追従できず、電力貯蔵装置22の応答速度より急峻な変動成分は連系点の電力変動として残る。

この電力貯蔵装置22が追従できない電力変動を電気二重層キャパシタ31により追従させるため、連系点電流(偏差器35からの出力)から第2ハイパスフィルタ43により急峻な変動成分のみを分離(高周波数成分)し、この高周波成分と変流器38で検出した出力電流とを偏差器44に与えて、その偏差出力を入出力電流設定として電流制御部37に入力する。

電流制御部37は、入力された入出力電流設定に基づいて交流−直流電力変換装置32を制御する。31は電気二重層キャパシタで、この電気二重層キャパシタ31は交流−直流電力変換装置32と直流−直流電力変換装置33を介して充放電される。39は直流コンデンサである。

なお、電気二重層キャパシタ31側の第2ハイパスフィルタ43は、電力貯蔵装置22の応答速度程度の遮断周波数を持つハイパスフィルタとする。

実施の形態3では、上記のように連系点の電力潮流のみの計測により複数の分散型電源の干渉を回避した負荷追従運転が可能となる。

図7は、実施の形態3による負荷がステップ状に急変した際の各分散型電源による負荷追従の分担の様子を示す説明図である。
[実施の形態4]
図8は本発明の実施の形態4を示す構成図で、この実施の形態4は同一計測点において周波数帯域分離による負荷追従運転の非干渉化制御方法である。上述した実施の形態3は電力潮流を一定に保ちたい一点のみの計測から複数の分散型電源による負荷追従運転を可能とする制御方法である。なお、図8において、実施の形態1〜3と同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略して説明する。

負荷追従運転を行う際の電力貯蔵装置と電気二重層キャパシタの分担は、電力貯蔵装置が主に短周期の負荷変動に追従し、電力貯蔵装置が追従しきれない急峻な負荷変動を電気二重層キャパシタが補償する制御方法である。

この場合、実施の形態3のハイパスフィルタ(HPF)のパラメータ設定方法、電力貯蔵装置及び電気二重層キャパシタの制御パラメータの設定方法によっては、両者の分担が崩れ、より応答が高速である電気二重層キャパシタが負荷変動の多くを負担し、場合によっては電力貯蔵装置から放電された電力を電気二重層キャパシタが充電する様な制御の干渉が起こる可能性がある。

HPFと制御パラメータの最適な設計により、このような問題は回避可能であるが、実施の形態4では、より容易に両制御の干渉を回避する方法を示す。

図8に示す構成図は、電力貯蔵装置22と電気二重層キャパシタ31の干渉回避の機能を施したもので、その干渉回避の機能構成は、非干渉補償部51、電力換算部52及びHPF42の出力と非干渉補償部51からの出力を加算する加算部53からなる。

すなわち、電気二重層キャパシタ31の出力電流の計測値を、電力換算部52を介して非干渉補償部51に入力し、得た補償出力とHPF42の出力とを加算して、電力貯蔵装置22の入出力電力目標値とする事により実現される。なお、非干渉補償部51の要素は、比例ゲインのみ、または進み遅れ補償により構成される。
[実施の形態5]
図9は本発明の実施の形態5を示す構成図で、この実施の形態5は、電力潮流一定制御に加え、同時同量制御を可能とする負荷追従運転制御方法である。なお、図9において、実施の形態1〜4と同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略して説明する。

上記した実施の形態1〜4では、ある一点の電力潮流(例えば需要家の連系点)を複数の特性の異なる分散型電源を用いて、一定に保つ運転制御方法であるが、近年では電力の自由化が進み電力会社と需要家との契約形態によっては電力量(Wh)を一定に保つ同時同量制御の実現が要求される場合がある。同時同量制御は、30分間の電力積算値をある一定値以内に納めることが要求される。

図9に示した実施の形態5は、実施の形態1〜4に示した電力潮流(W)を一定に保つ制御に、電力量(Wh)を一定に保つ機能を付加したもので、電力量(Wh)は電力潮流(W)の積分により算出する事が可能であり、電力量を一定に保つ電力量一定制御部55により補償量を算出し、これをエンジン発電機21の出力電力目標値または電力貯蔵装置22の入出力電力目標値に加えることで負荷追従運転を行いながら同時同量制御の機能を付加するようにしたものである。

図9に示す実施の形態5は、上記実施の形態4で示した構成図に同時同量制御機能である電力量一定制御部55を付加したものであるが、同様の方法で実施の形態1〜3の何れにも同時同量制御機能の付加が可能である。なお、56は積分器、57、58は偏差器である。

本発明の実施の形態1を示す構成図。 電力の計測値をローパスフィルタにより低周波数成分と高周波数成分に分離したときの特性図。 ステップ状の負荷変動が生じた時の負荷分担の様子を示す特性図。 本発明の実施の形態2を示す構成図。 ステップ状の負荷変動が生じた時の負荷分担の様子を示す特性図。 本発明の実施の形態3を示す構成図。 ステップ状の負荷変動が生じた時の負荷分担の様子を示す特性図。 本発明の実施の形態4を示す構成図。 本発明の実施の形態5を示す構成図。

符号の説明

10…自然エネルギー型電源
11…電力系統
15…風力発電設備
16…太陽光発電設備
17…電力負荷
19…合計電力算出部
21…エンジン発電機
22…電力貯蔵装置
24…入出力電力制御器
25…出力電力制御器
27…ローパスフィルタ
31…電気二重層キャパシタ
42,43…ハイパスフィルタ
51…非干渉補償部

Claims (2)

  1. 複数の分散型電源を電力系統に連系する場合、任意の箇所の電力潮流を一定に保持しながら、複数の分散型電源を組み合わせて負荷追従運転を行う制御方法において、
    前記複数の分散型電源として負荷追従の応答特性の異なる分散型電源を用いて、負荷追従運転を行う際に、追従すべき電力変動を、長周期の負荷変動に対してはエンジン発電機で追従し、短周期の負荷変動に対しては電力貯蔵装置で追従し、電力貯蔵装置が追従しきれない急峻な負荷変動を電気二重層キャパシタが補償するように制御するときに、電力貯蔵装置と電気二重層キャパシタとの間で制御干渉が起こらないように、電気二重層キャパシタの出力電流の計測値を、非干渉補償要素を介して前記電力貯蔵装置を制御する電力目標値に加算することを特徴とする複数種類の分散型電源による負荷追従運転制御方法。
  2. 複数の分散型電源を電力系統に連系する場合、任意の箇所の電力潮流を一定に保持しながら制御するとともに、電力量を一定に保持しながら制御し、前記複数の分散型電源を組み合わせて負荷追従の応答特性の異なる分散型電源により負荷追従運転を行う際に、
    追従すべき電力変動を、長周期の負荷変動に対してはエンジン発電機で追従し、短周期の負荷変動に対しては電力貯蔵装置で追従し、電力貯蔵装置が追従しきれない急峻な負荷変動は、電気二重層キャパシタが補償するように制御する際、電力貯蔵装置と電気二重層キャパシタとの間で制御干渉が起こらないように、電気二重層キャパシタの出力電流の計測値を、非干渉補償要素を介して前記電力貯蔵装置を制御する電力目標値に加算し、
    前記電力潮流を積分して電力量を算出した後に、電力量を一定に保持する電力量制御器により補償量を算出し、この算出値を前記エンジン発電機の電力目標値または前記電力貯蔵装置の電力目標値に加算することを特徴とする複数種類の分散型電源による負荷追従運転制御方法。
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