JP4852060B2 - 養殖池の池底改良工法 - Google Patents

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本発明は、養殖池の池底改良工法に関する。
従来、ハマチや海老等の魚(養殖魚)の養殖池の池底に、餌の食べ残しや糞及び脱皮の残留物等が堆積すると、病気等の発生の原因となるため、池の海水を抜いて池底の清掃や天日干しをおこなって病気の発生を防いでいた。また、化学物質等の薬品(化学薬品)を投入して病気の発生を防いでいた。
また、特許文献1記載のように、池底に二酸化塩素水溶液を空気と共に空気を注入して池底を改良する工法があった。
特開平8ー238042号公報
病原菌の発生を防ぐために化学薬品等使用すると、食品となる養殖された魚(ハマチやフグ、海老等)に残留する虞れや、周囲の自然環境を破壊する虞があるという問題があった。また、二酸化塩素水溶液を空気と共に空気を注入して池底を改良するには、二酸化塩素発生器や水中ロボット等の設備が必要であり、多大な費用がかかるといった問題があった。また、天日干しだけでは、池底内のウイルス等の駆除は困難であった。
そこで、本発明は、薬品等がハマチや海老等の魚に残留せず、病気が発生する虞の少ない池底に改良可能な養殖池の池底改良工法の提供を目的とする。
そこで、本発明に係る養殖池の池底改良工法は、ラクトバチルスファーメンタムとエンテラコッカスフェーシウムとが混合された二種混合乳酸菌を、魚の養殖池に投入し、該養殖池の池底の土壌を改良するものである。
また、ラクトバチルスファーメンタムとエンテラコッカスフェーシウムとが混合された二種混合乳酸菌を30倍に希釈した二種混合乳酸菌液を、魚の養殖池に投入し、該養殖池の池底の土壌を改良するものである。
本発明の養殖池の池底改良工法によれば、ヒラメや海老等の魚を養殖するのにふさわしい環境の養殖池に改良することができる。ハマチや海老等の魚に病気が発生する虞の少ない養殖池に改良することができる。ハマチや海老等の魚を健康に養殖することができる。ハマチや海老等の魚に医薬品等を残留させずに養殖できる。ハマチや海老等の魚に有害な藻類の発生を低減させることができる。二種混合乳酸菌によって池底の腐敗有機物を分解できる。
以下、本発明の養殖池の池底改良工法(本発明の工法とも言う)とその作用について詳説する。
繰り返しハマチや海老等の魚が養殖(飼育)される養殖池に、桿菌属のラクトバチルスファーメンタムと球菌属のエンテラコッカスフェーシウムとが混合された二種混合乳酸菌を含む二種混合乳酸菌液を投入し、養殖池の池底を改良する工法である。ここで、魚とは、ハマチ、フグ、ヒラメ、オコゼや海老等の養殖魚である。また、海老とは、シロエビやブラックタイガー、車海老等である。養殖池は、淡水性のプール状の池地や海水性の潮の干満がある池地等である。
まず、二種混合乳酸菌の培養方法について説明する。豆腐の絞り粕のオカラを培地(ベース材)とし、一般細菌や雑菌を増殖させないように食塩を重量に対して6%加え、攪拌させて水分率を85〜90%に調整する。約20分間程度攪拌して全体の重量に対して1%のクエン酸(オレンジ酸)粒状をpH(ペーハー)調整材として加える。pHを2. 7以下までに調整する。つまり、強酸状態の環境を作る。
その培地(オカラ)に、通性嫌気性のラクトバチルスファーメンタムと通性嫌気性のエンテラコッカスフェーシウムとを水溶性(水溶液)にして投入し、約30分間攪拌させ、殖菌させる。なお、夏場では、1時間以内に上述の処理を行うのが望ましい。
その殖菌した培地を、合成樹脂製の袋、例えば、ポリエチレンナイロン合成ラミネート(35ミクロン+20ミクロン=55ミクロン)材の(縦30cm×横25cm)の袋に1Kg入れ、真空圧を−0. 3気圧〜−0. 8気圧まで脱気して真空(嫌気状態)にする。
脱気した袋体(殖菌した培地材の入った袋)を、4℃以内の低温で30〜40日培養(冷蔵庫培養)する。
この冷蔵庫内での袋体内で、酸性であるpH調整用のクエン酸と、弱アルカリ性の植物性タンパク質である培地(オカラ)とで、中和反応がおこる。
中和反応によってpH2. 7の強酸からpH5. 6〜5. 8の弱酸性となる。袋体内で乳酸菌が増殖する。言い換えると、袋体内を弱酸性となるようにする。
即ち、上述の方法で培養された乳酸菌が、ラクトバチルスファーメンタムとエンテラコッカスフェーシウムが混合された二種混合乳酸菌である。
この二種混合乳酸菌は、ストレスを与え鍛えられた菌であり、汚水や汚物等を分解するに十分な働きをする通性嫌気性の乳酸菌である。また、二種混合乳酸菌の数値は、1グラムあたり106 〜107 個である。
この二種混合乳酸菌を30倍に希釈して二種混合乳酸菌液を製造する。尚、二種混合乳酸菌を15〜45倍に希釈して二種混合乳酸菌液を製造しても良い。
そして、図1に示すように、毎年繰り返し魚の養殖が行われる養殖池の池底(土壌や泥砂等)には、長年の養殖によって、魚の糞や食べ残し、脱皮のカス等の残留物Kが無数に堆積している。この、病原菌の発生や魚の健康を阻害する虞のある残留物Kが存在する池底に対して、二種混合乳酸菌を30倍に希釈した二種混合乳酸菌液を投入する。
投入する時期は、新たに稚魚(稚海老等)を放流する3カ月以上前(90日以上前)から投入を開始する。また、稚魚を放流するまでの約3カ月間は、毎日投入する。例えば、2310平方メートルの池底に対して二種混合乳酸菌を30倍に希釈した二種混合乳酸菌液を100リットルを約3カ月間(90日以上)毎日投入する。
過去に魚の養殖が行われていた養殖池の池底には、前期(去年又は過去)に養殖された魚の糞や(海老等の)脱皮の脱け殻や餌の食べ残し等の腐敗有機物の残留物Kが堆積しているが、投入された二種混合乳酸菌液内の二種混合乳酸菌は、池底(土壌や泥砂等)で残留物K(腐敗有機物)を分解する。つまり、養殖池の池底の二種混合乳酸菌は、腐敗有機物(残留物K)を分解して池底を清掃・浄化やウイルスの発生を抑えるような働きをする。言い換えると、乳酸菌による有機物酸化分解工法とも言える。
つまり、池底は、堆積した有機物(残留物K)を分解可能な微生物(乳酸菌)が共生できる環境に改良されると共に、残留物Kが分解され浄化されて改良される。魚(養殖魚)に適した池底に改良される。長年繰り返し使用してきたとは思えないような(養殖が始めておこなわれるような)池底に改良される。
そして、改良された養殖池に新たに稚魚(稚海老等)を放流し養殖する。図2に示すように、昨年(前期)からの残留物Kが分解されたきれいな池底の養殖池で健康に育つ。
化学薬品等を使用せず浄化された池底は、化学薬品等が残留しておらず、成長する魚(ハマチや海老等)に、化学薬品等が残留する虞れを大きく低減させる。通性嫌気性である二種混合乳酸菌は、養殖される魚の糞等の残留物Kを分解する。
ここで、従来のように、薬品等でウイルスの発生を抑制すると、池底には、薬品に耐性をもったウイルスが発生する虞れがあり、さらに強力な薬品の使用が必要になり、魚に薬品への副作用(薬品等の残留)が発生していた。また、池底に薬品等が年々高濃度で残留する虞れがあった。また、魚に薬品等が残留しないようにすると、薬品耐性のあるウイルスによって、魚が死滅する虞があった。つまり、薬品等によってウイルスを抑制した養殖池で何年も繰り返し養殖をおこなうことは困難であった。
ところが、養殖後から次の養殖時期までの間に、本発明の工法を実施することで、薬品等の化学物質を用いずに、二種混合乳酸菌にて養殖池を再び浄化された状態にして(養殖開始初期の状態のようにして)、繰り返し養殖をおこなうことができる。
また、池底の清掃としては、前期の収穫後(の1日後)に、水(淡水・海水等)を排水して乾かした池底をこすり、沈殿物を分離する。池に残った泥を削除するために約30cmまで清潔な水を取り入れて、再び水を排出する。この取水・排水を2〜3回繰り返す。その後、5〜7日間で、池底に(土壌や泥砂が干からびて)ヒビが入るまで天日干しする。
養殖用及び清掃用の清潔な水(淡水・海水等)としては、寄生生物、ミクロスポリアン及び白いスポット疾病によって引き起こされる白い綿疾病が発生しないように供給前に水質検査(処理)する。つまり、病原菌等の発生の虞のない水に品質管理する。
養殖池に投入する飼料(餌)として(養殖方法)は、自然飼料(抗菌剤を含む)を二種混合乳酸菌液又は乳酸菌水溶液で発酵させたものを使用する。発酵時間としては、72時間までとし、飼料の中に飼料重量に対して15%の二種混合乳酸菌液を含水し密閉した袋(容器等)に入れ嫌気発酵したものを使用する。発酵によって、有害物の除去と乳酸菌による消化吸収の促進、免疫効果の向上、ストレス解消、魚の増体等の効果を得ることができる。また、発酵飼料は直ちに水には溶けず(水中に分散せず)17時間程池底に存在するため、1日2回までとし、餌の量は体重の1〜5%とする。また、餌の量は体重の3%とするのが望ましい。餌の食べ残しによる黒い泥のような堆積物が発生するのを防止するために餌の供給量を管理する。
高密度で養殖される養殖池は非常に早く環境が悪化するため、堆積されるヘドロ(腐敗有機物等の残留物K)を分解する為にも、二種混合乳酸菌液(又は乳酸菌水容液)を毎日池の状況に合わせて投入する。
また、池底が本発明の工法によって土壌が改善されていれば、例えば、淡水海老の疾病対策の塩分の供給は必要なくなる。もし、塩分を投与するような際は、海老等の魚は塩分濃度が3〜45pptで生きることができるが、塩分濃度を15〜25pptとするのが望ましい。
淡水での養殖で、乾期の塩分濃度が高い際は、品質管理された真水を加えて調整する。 また、塩分濃度を収穫の2週間前に上げることで、海老のシェルの厚さを改善するのが望ましい。
酸素濃度(DO)としては、適切なレベルは3mg/ l以上10mg/ l以下とする。集約栽培システムでは、溶かされた酸素レベルは5mg/ l以上20mg/ l以下とする。
塩素濃度(pH)としては、海老等の魚にふさわしい濃度は、pH7. 5〜8. 5であるが、池底のpHは7. 1〜7. 8とする。
pHの大きな変化を回避する。アルカリ性が低い際は、容存酸素を測定する。容存酸素濃度が安定に達している際は、pHをあげることはない。
アンモニアのNH3 としては、0. 1mg/ l未満とする。ここで、養殖池のNH3 は、全ての有機体の新陳代謝及びバクテリアによる消費されない飼料や死んでいる有機体(残留物K)の分解プロセスによって発生するが、本発明の工法を実施すれば、二種混合乳酸菌の分解作用によって水中のアンモニアのレベル(数値)を減少させることができる。
また、養殖池に発生する藻類については、長年(毎年繰り返し)使用している養殖池の汚泥(糞や食べ残し等の残留物K)が発生原因である。ところが、本発明の工法を実施すれば、糞や食べ残し等の残留物Kは、堆積せず、藻類の発生を低減させる。つまり、藻類による養殖池の環境や魚に与える影響を低減できる。魚の成長に悪影響を与えるような藻類(例えば、水が黄色等になるような藻類)が発生する現象が極めて少ない新規・新設したような池底に改良できる。
尚、稚魚の選択で、例えば、稚海老(海老種子)の選択としては、病原菌を保持していないこと、一定の同じ世代であること、十分な触覚を持っていること、外見(外部)の欠陥(引っ掻き傷、ブラックスポット)のないこと、シェルは腹部の部分が肉いっぱい詰まっていて、第6の腹の肉及び腸の間の比率は4対1であること、寄生生物を有していないこと、正常な色(透明)であること、褐色ラインをつくる腸の中の食物が十分に背骨に属していること、2つの小触覚が常に閉じていること、泳ぐ際に尾部は伸び切っていること、水を張った容器の中を優しく攪拌した際に後方へ泳ぎ内部や底で流れに耐えること、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)によってWSSV(白いスポット症候群ウイルス)があるかチェックしたものであること、公的に管理された孵卵所からのものであること、が重要である。
以下、実施例を説明する。
車海老を養殖する養殖池に、本発明の工法(養殖池の池底改良工法)を実施した。
改良されるべき養殖池の池底の面積は、2310平方メートルである。この養殖池に、3月26日から6月30日までの間、上述の方法で培養された二種混合乳酸菌を30倍に希釈した100リットルの二種混合乳酸菌液を、毎日投入し、池底の改良を実施した。
その後、池底の改良を実施した養殖池にて7月1日から11月30日まで車海老の養殖を行った。
先ず、7月1日に、改良後の養殖池に車海老の稚海老35000匹を放流し、7月3日に65000匹の稚海老(車海老)を放流した。つまり、10万匹放流した。そして、養殖最終日の11月30日までの死亡数は21931匹であった。つまり、78%以上の高い生存率で車海老を養殖できた。
この養殖期間で、下記表1に示すように、車海老のウイルス病(PAV)について、遺伝子増幅法(PCR検査)の2段階増幅法を定期的におこなったが、陰性であった。
ここで、9月に、本発明の工法を実施していない近隣の他の養殖池でPAV(車海老の急性ウイルス血病)が発生したが、本発明の工法を実施した養殖池ではPAVの感染及び発生はおこらなかった。
また、11月に、ビブリオ病が発生したが、見解では、発生原因は、海老の成長によって、体重が増加し、飼育密度が上がったために発生したもの考えられるとのことであった。つまり、成長が良く死亡率が低いために発生したものであると言える。
また、ビブリオ病が発生していなかった7月1日〜10月31日までの死亡匹数は、646匹であった。つまり、ビブリオ病が発生するまでの生存率は99%の高い生存率で養殖できた。
また、本発明の工法を実施した養殖池で飼育(養殖)された車海老(12月1日に収去)を動物用医薬品等についての食品安全検査(LC/ MS/ MS法)をおこなったが、下記表2に示すように、残留基準値を超えた検査項目がないことが確認された。
つまり、本発明の工法によって、池底は、車海老に、ウイルス病の発生及び動物用医薬品等が残留することなく、高い生存率で養殖が可能に改良されたと言える。
また、本発明の工法を実施した池は、25年間にわたり海老の養殖をおこなっており、池にはヘドロが20cmに達し、半築堤で潮の干満は4mにおよぶ最悪の条件であった。また、養殖を初めて開始した初期の頃は成功していたが、5年目から不漁になり、その後ウイルスが発生して不漁や全滅する年が続くような池であった。
ところが、本発明の工法によって、養殖池は健全な状態となって、高密度で車海老の養殖を可能にした。
以上のように、本発明は、ラクトバチルスファーメンタムとエンテラコッカスフェーシウムとが混合された二種混合乳酸菌を、魚の養殖池に投入し、該養殖池の池底の土壌を改良するので、化学薬品等の化学物質を使用せず環境にやさしく池底の改良をおこなうことができる。周囲への環境汚染を低減できる。養殖すべき魚に薬品等を残留させずに養殖できる。池底を清掃する大型な設備等を使用せずに魚の飼育(養殖)に適した池底に改良できる。魚に病気が発生する虞の少ない養殖池に改良することができる。特に、海老にウイルス病(PAV)が発生する虞の少ない養殖池に改良することができる。魚を健康に養殖することができる。魚に医薬品等を残留させずに養殖できる。通性嫌気性の二種混合乳酸菌によって、池底の残留物K(腐敗有機物)を分解できる。魚に有害な藻類の発生を低減させることができる。
また、ラクトバチルスファーメンタムとエンテラコッカスフェーシウムとが混合された二種混合乳酸菌を30倍に希釈した二種混合乳酸菌液を、魚の養殖池に投入し、該養殖池の池底の土壌を改良するので、化学薬品等の化学物質を使用せず環境にやさしく池底の改良をおこなうことができる。周囲への環境汚染を低減できる。養殖すべき魚(ヒラメや海老等)に薬品等を残留させずに養殖できる。池底を清掃する大型な設備等を使用せずに魚の飼育(養殖)に適した池底に改良できる。魚に病気が発生する虞の少ない養殖池に改良することができる。特に、海老にウイルス病(PAV)が発生する虞の少ない養殖池に改良することができる。魚を健康に養殖することができる。魚に医薬品等を残留させずに養殖できる。通性嫌気性の二種混合乳酸菌によって、池底の残留物K(腐敗有機物)を分解できる。魚に有害な藻類の発生を低減させることができる。
本発明の実施の一形態を示す説明図である。 本発明の実施の一形態を示す説明図である。
符号の説明
K 残留物

Claims (2)

  1. ラクトバチルスファーメンタムとエンテラコッカスフェーシウムとが混合された二種混合乳酸菌を、魚の養殖池に投入し、該養殖池の池底の土壌を改良することを特徴とする養殖池の池底改良工法。
  2. ラクトバチルスファーメンタムとエンテラコッカスフェーシウムとが混合された1グラムあたり10 〜10 個の二種混合乳酸菌を30倍に希釈した二種混合乳酸菌液を、魚の養殖池に投入し、該養殖池の池底の土壌を改良することを特徴とする養殖池の池底改良工法。
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