JP4842795B2 - レジスト保護膜形成用樹脂組成物及びそれを用いたパターン形成方法 - Google Patents
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Description
( 上記式(1) 中、R1 はC=1〜20の脂肪族直鎖もしくは環式基であり、R2はC=1〜20の脂肪族直鎖もしくは環式基である。Xは−COOH、−SO3H、−CH(CF3)OH 等のアルカリ可溶性を示す官能基である。)
この樹脂組成物においては、式(1)に示される繰り返し単位とともにフッ素原子を有する(メタ)アクリレートの繰り返し単位を有するポリマーを含むのが好ましい。
本発明によれば、保護膜が液浸液に対しては親和性が低く、レジスト層からの低分子成分の溶出やレジスト膜の膨潤を抑制することができるとともに、アルカリ可溶性であるため、露光後のアルカリ現像のプロセスで容易に除去でき、従って良好なパターンプロファイルを得ることができる。
本発明のレジスト保護膜形成用樹脂組成物を構成するポリマーは、式(1)で表される繰り返し単位とともに他の繰り返し単位を含んでいてもよい。他の繰り返し単位としては、ポリマーの非水溶性を高める機能を有する繰り返し単位、例えば、フッ素原子を有する繰り返し単位などが挙げられる。フッ素原子を有する繰り返し単位1種使用してもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。本発明においては、式(1)で表される繰り返し単位とともにフッ素原子を有する繰り返し単位を含むポリマーがより好ましい。フッ素原子を有する繰り返し単位は、対応する不飽和化合物(重合性単量体)を共重合に付すことによりポリマー中に導入できる。
式(2)中、R3 は水素原子、フッ素原子、メチル基、トリフルオロメチル基、又は− CH2C(=O)OH である。式1のモノマーがアクリル酸誘導体でガラス転移点が低くなるため、ポリマーのガラス転移点を高めるという観点からはメチル基であることが好ましい。
前記ポリマーがフッ素原子を有する繰り返し単位を有する場合、その割合は、全繰り返し単位(全モノマー単位)に対して、例えば1〜99モル%、好ましくは5〜95モル%、さらに好ましくは10〜90モル%程度である。フッ素原子を有する繰り返し単位の割合が少ない場合には、撥水性が低下することがあり、フッ素原子を有する繰り返し単位の割合が多すぎると、アルカリ可溶性が低下しやすくなる。
( 塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素などのハロゲン化脂肪族炭化水素; クロロベンゼン、ジクロロベンゼンなどのハロゲン化芳香族炭化水素など) 、ニトロ化合物( ニトロメタン、ニトロエタンなど) 、ニトリル( アセトニトリル、ベンゾニトリルなど) 、エーテル( ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジメトキシエタンなどの鎖状エーテル; テトラヒドロフラン、ジオキサンなどの環状エーテル) 、ケトン( アセトン、メチルエチルケトン、ジイソブチルケトンなど) 、エステル( 酢酸エチル、酢酸ブチルなど)、カーボネート( ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネート、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネートなど) 、アルコール( メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロピルアルコール、ブタノールなど) 、カルボン酸( 酢酸など) 、これらの溶媒を含む混合溶媒等が挙げられる。
レジスト層を溶解しない溶媒としては、炭素数4 以上の高級アルコール、炭化水素、鎖状エーテル、含フッ素溶媒などが挙げられる。溶媒は単独で又は2種以上を混合して使用してもよい。また、極性の低い溶媒と極性の高い溶媒とを組み合わせて使用することもできる。
還流管、撹拌子、3方コックを備えた300ml丸底フラスコに、窒素雰囲気下、メチルイソブチルケトン(MIBK)73gを入れ、温度を80℃に保ち、撹拌しながら、1H,1H,5H-オクタフルオロペンチルメタクリレート(MW 300)20.2g(67.3mmol)、2-アクリロイロキシプロピルヘキサヒドロキシフタル酸(MW 284)9.8g(34.5mmol)、開始剤(和光純薬工業製、商品名「V−601」)1.80g及びMIBK 97gを混合したモノマー溶液を5時間かけて一定速度で滴下した。滴下終了後、さらに2時間撹拌を続けた。重合反応終了後、得られた反応液をヘキサン1800ml中に撹拌しながら滴下した。生じた沈殿物を分離・回収し、減圧乾燥(60℃)することにより、上記構造の樹脂23gを得た。回収したポリマーをGPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィー)分析したところ、重量平均分子量(Mw)は6300、分子量分布(Mw/Mn)は1.8であった。Mnは数平均分子量(ポリスチレン換算)を示す。得られたポリマーをプロピレングリコールモノメチルエーテルに溶解させ、ポリマー濃度10重量%のレジスト保護膜形成用樹脂組成物を調製した。Si基板(4インチ)上にこのレジスト保護膜形成用樹脂組成物を塗布し、100℃で60秒間ベークしてレジスト保護膜(膜厚300nm)を形成した。
[実施例2]
実施例1において、モノマーの仕込み割合を、1H,1H,5H-オクタフルオロペンチルメタクリレート(MW 300)15.6g(52.0mmol)、2-アクリロイロキシプロピルヘキサヒドロキシフタル酸(MW 284) 14.4g(50.7mmol)に変更したほかは実施例1と同様の操作を行い、上記構造の樹脂を合成した。得られた樹脂の重量平均分子量(Mw)は4900、分子量分布(Mw/Mn)は1.7であった。 得られたポリマーをプロピレングリコールモノメチルエーテルに溶解させ、ポリマー濃度10重量%のレジスト保護膜形成用樹脂組成物を調製した。Si基板(4インチ)上にこのレジスト保護膜形成用樹脂組成物を塗布し、100℃で60秒間ベークしてレジスト保護膜(膜厚300nm)を形成した。
実施例1において、モノマーの種類及び及び仕込み割合を、1H,1H,5H-オクタフルオロペンチルメタクリレート(MW 300)16.0g(53.3mmol)、2-アクリロイロキシエチルヒドロキシフタル酸(MW 270)14.0g(51.9mmol)に変更したほかは実施例1と同様の操作を行い、上記構造の樹脂を合成した。得られた樹脂の重量平均分子量(Mw)は5000、分子量分布(Mw/Mn)は1.7であった。 得られたポリマーをプロピレングリコールモノメチルエーテルに溶解させ、ポリマー濃度10重量%のレジスト保護膜形成用樹脂組成物を調製した。Si基板(4インチ)上にこのレジスト保護膜形成用樹脂組成物を塗布し、100℃で60秒間ベークしてレジスト保護膜(膜厚300nm)を形成した。
実施例1において、モノマーの種類及び及び仕込み割合を、1H,1H,5H-オクタフルオロペンチルメタクリレート(MW 300)23.3g(77.7mmol)、メタクリル酸(MW 86) 6.7g(77.9mmol)に変更したほかは実施例1と同様の操作を行い、上記構造の樹脂を合成した。得られた樹脂の重量平均分子量(Mw)が10400、分子量分布(Mw/Mn)が2.1であった。 得られたポリマーをプロピレングリコールモノメチルエーテルに溶解させ、ポリマー濃度10重量%のレジスト保護膜形成用樹脂組成物を調製した。Si基板(4インチ)上にこのレジスト保護膜形成用樹脂組成物を塗布し、100℃で60秒間ベークしてレジスト保護膜(膜厚300nm)を形成した。
実施例1において、モノマーの種類及び及び仕込み割合を、1H,1H,5H-オクタフルオロペンチルメタクリレート(MW 300)26.2g(87.3mmol)、メタクリル酸(MW 86) 3.8g(44.2mmol)に変更したほかは実施例1と同様の操作を行い、上記構造の樹脂を合成した。得られた樹脂の重量平均分子量(Mw)は8500、分子量分布(Mw/Mn)は1.8であった。 得られたポリマーをプロピレングリコールモノメチルエーテルに溶解させ、ポリマー濃度10重量%のレジスト保護膜形成用樹脂組成物を調製した。Si基板(4インチ)上にこのレジスト保護膜形成用樹脂組成物を塗布し、100℃で60秒間ベークしてレジスト保護膜(膜厚300nm)を形成した。
実施例1において、モノマーの種類及び及び仕込み割合を、1H,1H,5H-オクタフルオロペンチルメタクリレート(MW 300)15.6g(52.0mmol)、2-メタクリロイロキシエチルヒドロキシフタル酸(MW 284)14.4g(50.7mmol)に変更したほかは実施例1と同様の操作を行い、上記構造の樹脂を合成した。得られた樹脂の重量平均分子量(Mw)は7500、分子量分布(Mw/Mn)は1.8であった。 得られたポリマーをプロピレングリコールモノメチルエーテルに溶解させ、ポリマー濃度10重量%のレジスト保護膜形成用樹脂組成物を調製した。Si基板(4インチ)上にこのレジスト保護膜形成用樹脂組成物を塗布し、100℃で60秒間ベークしてレジスト保護膜(膜厚300nm)を形成した。
実施例1において、モノマーの種類及び及び仕込み割合を、1H,1H,5H-オクタフルオロペンチルメタクリレート(MW 300)20.2g(67.3mmol)、2-メタクリロイロキシエチルヒドロキシフタル酸(MW 284)9.8g(34.5mmol)に変更したほかは実施例1と同様の操作を行い、上記構造の樹脂を合成した。得られた樹脂の重量平均分子量(Mw)は8600、分子量分布(Mw/Mn)は1.7であった。 得られたポリマーをプロピレングリコールモノメチルエーテルに溶解させ、ポリマー濃度10重量%のレジスト保護膜形成用樹脂組成物を調製した。Si基板(4インチ)上にこのレジスト保護膜形成用樹脂組成物を塗布し、100℃で60秒間ベークしてレジスト保護膜(膜厚300nm)を形成した。
(2)アルカリ現像液に対する溶解性 実施例及び比較例で得られたレジスト保護膜のアルカリ現像液に対する溶解性を評価するため、アルカリ現像速度を測定した。保護膜を形成したSiウエハを0.12重量%テトラメチルアンモニウムヒドロキシド(TMAH)水溶液に浸漬して、レジスト保護膜が溶解する時間(秒)を測定した。測定はSiウエハ表面が完全に露出するまでの時間とした。結果を表1に示す。
Claims (6)
- 少なくとも式(1)に示される繰り返し単位及びフッ素原子を有する(メタ)アクリレートを繰り返し単位として有するポリマーを含む請求項1記載のレジスト保護膜形成用樹脂組成物。
- 式(1)中のXがカルボン酸である請求項1〜2の何れかの項に記載のレジスト保護膜形成用樹脂組成物。
- R2がC=1〜20の脂肪族環式基である請求項1〜3の何れかの項に記載のレジスト保護膜形成用樹脂組成物。
- R1とR2を連結するエステル結合が結合しているR2の炭素とXが結合している炭素がR2構造の中で隣接した炭素である請求項1〜4の何れかの項に記載のレジスト保護膜形成用樹脂組成物。
- 基板上に形成されたレジスト膜上に請求項1〜5の何れかの項に記載のレジスト保護膜形成用樹脂組成物により保護膜を形成し、次いでレジスト膜を液浸露光し、現像する工程を含むことを特徴とするパターン形成方法。
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