JP4833314B2 - 光スプリッタモジュール - Google Patents

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本発明は、光スプリッタをケース内に収容し、ケースの一端面に光スプリッタの入力側ポートと出力側ポートを配列した光スプリッタモジュールに関するものである。
光スプリッタモジュールは、図9に示すように、ケース1内に、光スプリッタ3と、光スプリッタ3の入力側光ファイバ心線5に接続された入力側光コネクタ7と、光スプリッタ3の出力側光ファイバ心線9に接続された出力側光コネクタ11とを収容し、ケース1の一端面(例えば下端面、上端面又は一方の側面)に、入力側光コネクタ7の先端部が差し込まれた入力側ポート13と、出力側光コネクタ11の先端部が差し込まれた出力側ポート15とを配列した構造となっている(例えば特許文献1参照)。入力側ポート13及び出力側ポート15は、両端から光コネクタを挿入して光コネクタ同士を接続するコネクタアダプタ等で構成される。図示の例は光スプリッタの入力側の数が1、出力側の数が8の場合であるが、入力側の数は2以上の場合もあり、出力側の数は入力側の数より多い。
光スプリッタモジュールは、入力側ポート13に幹線側光ケーブル(光コードを含む)17の先端に取り付けられた幹線側光コネクタ19を差し込み接続し、出力側ポート15に支線側光ケーブル(光コードを含む)21の先端に取り付けられた支線側光コネクタ23を差し込み接続して、多重光信号を分配するのに使用される。光スプリッタモジュールが例えば集合住宅などに設置される場合は、幹線側光ケーブル17は局側光ケーブルであり、支線側光ケーブル23は集合住宅内の個々の加入者に配線される加入者側光ケーブルである。
特開2006−209118号公報
光スプリッタモジュールでは、入力側ポート13に幹線側光コネクタ19を接続したままの状態で、必要に応じて(加入者の増減などに応じて)、複数の出力側ポート15のうちのいずれかに支線側光コネクタ23を差し込み接続したり、接続されている支線側光コネクタ23を引き抜いたりする作業が行われる。ところが、入力側ポートは出力側ポートと接近して配置されているため、支線側光コネクタを差し込み接続したり引き抜いたりするときに、誤って幹線側光コネクタを引き抜いてしまったり、幹線側光コネクタに接触して幹線側光コネクタと入力側光コネクタとの接続状態を悪化させたり、あるいは幹線側光コネクタの後端で幹線側光ケーブルがきつく曲げられて損傷を受けたりするおそれがある。
本発明の目的は、光スプリッタの出力側ポートに支線側光コネクタを接続したり、接続されている支線側光コネクタを引き抜いたりするときに、幹線側光コネクタの接続状態や幹線側光ケーブルに悪影響を及ぼすおそれの少ない光スプリッタモジュールを提供することにある。
この目的を達成するため本発明は、光スプリッタを収納したケースの一端面に、光スプリッタの入力側ポートと出力側ポートと配列され、前記入力側ポートは出力側ポートと接近して配置されており、前記入力側ポートに幹線側光コネクタを差し込み接続したまま、前記出力側ポートに支線側光コネクタを差し込み接続したり引き抜いたりすることが行われる光スプリッタモジュールにおいて、前記ケースに、前記入力側ポートに差し込まれる幹線側光コネクタを当該入力側ポートに向けて案内するガイドアームを突設し、このガイドアームの先端に、前記幹線側光コネクタに接続された幹線側光ケーブルを長手方向にスライド可能に保持するケーブル保持部を設け、前記ガイドアームの入力側ポート付近に、幹線側コネクタを手指で摘んで入力側ポートに差し込むための解放部を設けたことを特徴とするものである。
本発明に係る光スプリッタモジュールにおいて、前記ガイドアームは、前記幹線側光コネクタを入力側ポートに向けて案内する凹溝を有しており、この凹溝の底の入力側ポート付近には入力側ポートの軸線方向に長い長穴が形成されており、これにより凹溝に落とし込まれた幹線側光コネクタを、凹溝の開口面側と底面側から手指で摘んで入力側ポートに差し込めるようになっていることが好ましい。
本発明によれば、光スプリッタの入力側ポートに接続された幹線側光コネクタは、ガイドアームに収容された状態となるので、光スプリッタの出力側ポートに支線側光コネクタを接続したり、接続されている支線側光コネクタを引き抜いたりするときに、幹線側光コネクタに外力がかかるおそれが少なく、このため幹線側光コネクタの接続状態に悪影響を及ぼすおそれが少なくなる。また、幹線側光ケーブルはガイドアームの先端のケーブル保持部に保持された状態となるので、幹線側光コネクタの後端できつく曲げられるおそれがなく、幹線側光ケーブルの損傷を防止できる。またケーブル保持部は幹線側光ケーブルをスライド可能に保持するため、幹線側光コネクタを入力側ポートに差し込み接続するときに、ケーブル保持部が障害となることがない。
また、ガイドアームの凹溝の底に長穴を形成して、凹溝に落とし込まれた幹線側光コネクタを、凹溝の開口面側と底面側から手指で摘めるようにしておけば、ガイドアームを設けても、幹線側光コネクタを入力側ポートに差し込む作業を容易に行うことができる。
本発明に係る光スプリッタモジュールの一実施例を示す、(A)は正面図、(B)は右側面図、(C)は左側面図、(D)は底面図。 図1の光スプリッタモジュールのケーブル保持部を拡大して示す、(A)は正面図、(B)は左側面図、(C)は底面図。 図1の光スプリッタモジュールのガイドアームの凹溝に幹線側光コネクタを落とし込んだ状態を示す、(A)は正面図、(B)は右側面図、(C)は左側面図、(D)は底面図。 図1の光スプリッタモジュールの入力側ポートに幹線側光コネクタを接続し、出力側ポートに支線側光コネクタを接続した状態を示す、(A)は正面図、(B)は右側面図、(C)は左側面図、(D)は底面図。 本発明に係る光スプリッタモジュールの他の実施例を示す、(A)は正面図、(B)は右側面図、(C)は左側面図、(D)は底面図。 図5の光スプリッタモジュールを斜め下方から見た斜視図。 図5の光スプリッタモジュールのガイドアームの凹溝に幹線側光コネクタを落とし込んだ状態を示す、(A)は正面図、(B)は右側面図、(C)は左側面図、(D)は底面図。 図5の光スプリッタモジュールの入力側ポートに幹線側光コネクタを接続し、出力側ポートに支線側光コネクタを接続した状態を示す、(A)は正面図、(B)は右側面図、(C)は左側面図、(D)は底面図。 光スプリッタモジュールの説明図。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
<実施例1> 図1は本発明の一実施例を示す。この光スプリッタモジュールは、扁平なケース1内に、光スプリッタ3と、光スプリッタ3の入力側光ファイバ心線5に接続された入力側光コネクタ7と、光スプリッタ3の出力側光ファイバ心線9に接続された複数の出力側光コネクタ11とを収容し、ケース1の一端面(図示の例では下端面)に、前記入力側光コネクタ7が差し込まれた入力側ポート13と、それぞれ前記出力側光コネクタ11が差し込まれた複数の出力側ポート15とを1列に配列した点では従来と同様である。
この光スプリッタモジュールの特徴は、ケース1に、入力側ポート13に差し込まれる幹線側光コネクタを当該入力側ポート13に向けて案内するガイドアーム25を突設し、このガイドアーム25の先端に、幹線側光ケーブルを長手方向にスライド可能に保持するケーブル保持部27を設けたことである。
ガイドアーム25は、入力側ポート13の両側から入力側ポート13の軸線方向(下方)に伸びる両側壁29a、29bと、この両側壁29a、29bをケース1の背面側で連結する底板29cとで構成されている。これら両側壁29a、29b及び底板29cは、入力側ポート13の軸線方向に伸びる凹溝31を形成している。凹溝31はケース1の正面側に開口している。また凹溝31の入力側ポート13付近では底板29cが欠落しており、これにより凹溝31の底に入力側ポート13の軸線方向に長い長穴33が形成されている。
また、ケーブル保持部27は、図2に示すように、扁平な幹線側光ケーブル17が側方から差し込まれるスロット35を有している。スロット35の幅は幹線側光ケーブル17の厚さよりも若干大きく、スロット35内で幹線側光ケーブル17は長手方向にスライド可能であるが、捻れ防止のため回転はできないようになっている。またスロット35の入口側には突起37が形成されている。幹線側光ケーブル17はこの突起37を押し退けてスロット35内に差し込まれ、差し込み後はスロット35から簡単には脱出できないようになる。なお、ケーブル保持部37付近では、スロット35への幹線側光ケーブル17の差し込みを容易にするため、スロット35の開口部側の側壁29aと底板29cの一部が切り欠かれている。
このスプリッタモジュールの入力側ポート13に幹線側光コネクタを差し込むときは、まず図3に示すようにガイドアーム25の凹溝31に幹線側光コネクタ19を落とし込むと共に、幹線側光ケーブル17をケーブル保持部27のスロット35に差し込む。すると、幹線側光コネクタ19の背面が長穴33内に露出するので、凹溝31に落とし込まれた幹線側光コネクタ19を矢印A、B方向から(凹溝31の開口面側と底面側から)手指で摘むことができる。したがって、幹線側光コネクタ19を手指で摘んで入力側ポート13に向けて移動させることにより、幹線側光コネクタ19の先端部を簡単に入力側ポート13に差し込むことができる。
入力側ポート13に差し込まれた幹線側光コネクタ19は、図4に示すように、入力側光コネクタ7と光学的に接続された状態となる。この状態で幹線側光コネクタ19は、ガイドアーム25によって三方を囲まれているので、その後に、出力側ポート15に支線側光コネクタ23を差し込んだり引き抜いたりする作業を行うときに、誤って幹線側光コネクタ19が引き抜かれたり、傾かせられたりするおそれがない。このため接続状態を安定に維持することができる。また、幹線側光ケーブル17はケーブル保持部27に保持されているので、支線側光コネクタ23の差し込み、引き抜き作業時などに幹線側光コネクタ19の後端(剛性が大きく変化する部分)できつく曲げられるおそれもなく、幹線側光ケーブル17の保護も確実である。
<実施例2> 図5及び図6は本発明の他の実施例を示す。図において、図1と同一部分には同一符号を付してある。この光スプリッタモジュールが実施例1のものと異なる点は、ケース1の一端面(図示の例では下端面)が上下2段に形成されていて、この2段の下端面にそれぞれ出力側ポート15が1列ずつ、2列に設けられていることである。ガイドアーム25の構成は、片側の側壁29aがケース1の側壁で構成されていること以外は、実施例1と同じである。
図7は、上記の光スプリッタモジュールのガイドアーム25の凹溝31に幹線側光コネクタ19を落とし込み、幹線側光ケーブル17をケーブル保持部27に保持させた状態を示す。また図8は、凹溝31に落とし込んだ幹線側光コネクタ19の先端部を入力側ポート13に差し込み接続し、さらに出力側ポート15に支線側光コネクタ23を差し込み接続した状態を示す。
この実施例によると、出力側ポート15を2列に配列できるので、出力側ポート15の数が多くなってもケース1の幅寸法を小さく抑えることができる。
1:ケース
3:光スプリッタ
5:入力側光ファイバ心線
7:入力側光コネクタ
9:出力側光ファイバ心線
11:出力側光コネクタ
13:入力側ポート
15:出力側ポート
17:幹線側光ケーブル
19:幹線側光コネクタ
21:支線側光ケーブル
23:支線側光コネクタ
25:ガイドアーム
27:ケーブル保持部
29a、29b:側壁
29c:底板
31:凹溝
33:長穴
35:スロット
37:突起

Claims (2)

  1. 光スプリッタを収納したケースの一端面に、光スプリッタの入力側ポートと出力側ポートと配列され、前記入力側ポートは出力側ポートと接近して配置されており、前記入力側ポートに幹線側光コネクタを差し込み接続したまま、前記出力側ポートに支線側光コネクタを差し込み接続したり引き抜いたりすることが行われる光スプリッタモジュールにおいて、前記ケースに、前記入力側ポートに差し込まれる幹線側光コネクタを当該入力側ポートに向けて案内するガイドアームを突設し、このガイドアームの先端に、前記幹線側光コネクタに接続された幹線側光ケーブルを長手方向にスライド可能に保持するケーブル保持部を設け、前記ガイドアームの入力側ポート付近に、幹線側コネクタを手指で摘んで入力側ポートに差し込むための解放部を設けたことを特徴とする光スプリッタモジュール。
  2. 前記ガイドアームは、前記幹線側光コネクタを入力側ポートに向けて案内する凹溝を有しており、この凹溝の底の入力側ポート付近には入力側ポートの軸線方向に長い長穴が形成されており、これにより凹溝に落とし込まれた幹線側光コネクタを、凹溝の開口面側と底面側から手指で摘んで入力側ポートに差し込めるようになっていることを特徴とする請求項1記載の光スプリッタモジュール。
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