JP4832344B2 - 防振ブッシュの製造方法及び防振ブッシュ - Google Patents
防振ブッシュの製造方法及び防振ブッシュ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4832344B2 JP4832344B2 JP2007069372A JP2007069372A JP4832344B2 JP 4832344 B2 JP4832344 B2 JP 4832344B2 JP 2007069372 A JP2007069372 A JP 2007069372A JP 2007069372 A JP2007069372 A JP 2007069372A JP 4832344 B2 JP4832344 B2 JP 4832344B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical member
- concave
- vibration
- peripheral surface
- recessed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 55
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 123
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 67
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 44
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 claims description 43
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 39
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 28
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 17
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 16
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 13
- 239000007769 metal material Substances 0.000 claims description 10
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 6
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 25
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
Description
また、膨出部形成工程は、中心が軸上に位置する凸状球面として膨出部を形成すると共に、凹設部形成工程の凹設工程は、中心が軸から所定間隔だけ離れて位置する円弧を軸回りに回転させた軌跡がなす凹状球面として凹設部を形成するものであり、絞り工程は、凹設部を形成する円弧の中心が膨出部の中心と一致する分だけ第2円筒部材を縮径させるものであるので、こじり方向における変位に対して、凹状球面と凸状球面との間に介設された防振基体の変形を剪断変形のみとし易くすることができ、その結果、こじり方向におけるばね定数のより小さな防振ブッシュを製造することができるという効果がある。
また、加硫工程は、凹状球面としての凹設部によって定められる仮想球面内において、第1円筒部材と第2円筒部材との間を防振基体が連結するように、ゴム状弾性材を加硫成形するものであるので、絞り工程により、第2円筒部材に縮径方向への絞り加工が施された防振ブッシュは、こじり方向における変位に対して、防振基体の軸方向端部が圧縮変形されないので、こじり方向におけるばね定数のより小さな防振ブッシュを製造することができるという効果がある。
また、中間筒部材形成工程は、中間筒凹設部と中間筒膨出部とを中間筒部材に形成すると共に、中間筒凹設部および中間筒膨出部を中心が軸上に位置する凹状球面および凸状球面として形成するものであり、加硫工程は、第1円筒部材の膨出部が中間筒凹設部により取り囲まれると共に中間筒膨出部が第2円筒部材の凹設部により取り囲まれた状態で、中間筒部材を第1円筒部材と第2円筒部材との間に同軸状に配置し、第2円筒部材の内周面と第1円筒部材の外周面との間をゴム状弾性材の加硫成形により加硫接着することで、第1円筒部材と第2円筒部材との間に防振基体及び中間筒部材を介在させるものであるので、軸方向及び軸直角方向のばね定数が大きく、かつ、ねじり方向およびこじり方向のばね定数の小さな防振ブッシュを製造することができるという効果がある。
10 内筒(第1円筒部材)
11 膨出部
12 外周面
12a 小径外周部
12b 大径外周部
20 外筒(第2円筒部材)
21 凹設部
22 内周面
24 凹溝
26 仮想球面
80 パイプ材
30 防振基体
40 中間筒
42 中間筒膨出部
44 中間筒凹設部
60 金型
63 金型の凹状球面
70 ブラダー
90 流体
117 膨らみ
X 軸方向
Z こじり方向
C 周方向
O 軸
W 溝幅
D 隣接間隔(凹溝の配置間隔)
P1 中心(膨出部の中心)
P2 中心(凹設部の中心)
P4 中心(中間筒膨出部及び中間筒凹設部の中心)
Claims (8)
- 第1円筒部材と、前記第1円筒部材の外周側に間隔を隔てて配置される第2円筒部材と、前記第1円筒部材と第2円筒部材との間に介在しゴム状弾性材から構成される防振基体とを備える防振ブッシュの製造方法において、
金属材料から構成される円筒状のパイプ材を所定の長さで切断して前記第1円筒部材を形成する第1円筒部材切断工程と、
前記切断工程により形成された前記第1円筒部材に対し、前記第1円筒部材の外周面から軸直角方向へ向けて膨出し凸状球面をなす膨出部を形成する膨出部形成工程と、
複数の凹状球面が内周面に所定間隔毎に形成された金型内に金属材料から構成される円筒状のパイプ材を配置すると共に流体の供給排出により拡縮するブラダーを前記パイプ材の内周面側に配置する配置工程、及び、前記配置工程により前記パイプ材の内周面側に配置されたブラダーを膨張させて前記パイプ材を前記金型の凹状球面に押圧することで、前記膨出部よりも大径の凹状球面である凹設部を前記パイプ材の内周面に所定間隔毎に複数窪ませる凹設工程を有する凹設部形成工程と、
前記凹設部形成工程の凹設工程により複数の凹設部が内周面に窪んだ前記パイプ材を所定の長さで切断して前記第2円筒部材を形成する第2円筒部材切断工程と、
前記第2円筒部材切断工程により形成された第2円筒部材の内周面に軸方向へ延びる複数の凹溝を周方向へ分散させてNC加工により形成する凹溝形成工程と、
前記凹溝形成工程により複数の凹溝が形成された第2円筒部材を、前記凸状球面をなす膨出部が前記凹状球面をなす凹設部により取り囲まれた状態で、前記第1円筒部材の外周側に同軸状に配置し、前記第2円筒部材の内周面と前記第1円筒部材の外周面との間をゴム状弾性材の加硫成形により加硫接着することで、前記第1円筒部材と第2円筒部材との間に前記防振基体を介在させる加硫工程と、
前記加硫工程により防振基体が内周面に加硫接着された前記第2円筒部材に縮径方向への絞り加工を施す絞り工程と、を備え、
前記膨出部形成工程は、中心が軸上に位置する凸状球面として前記膨出部を形成するものであり、
前記凹設部形成工程の凹設工程は、中心が軸から所定間隔だけ離れて位置する円弧を前記軸回りに回転させた軌跡がなす凹状球面として前記凹設部を形成するものであり、
前記絞り工程は、前記凹設部を形成する前記円弧の中心が前記膨出部の中心と一致する分だけ前記第2円筒部材を縮径させるものであり、
前記加硫工程は、前記凹状球面としての凹設部によって定められる仮想球面内において、前記第1円筒部材と第2円筒部材との間を前記防振基体が連結するように、前記ゴム状弾性材を加硫成形するものであり、
金属材料から円筒状に構成される中間筒部材を形成する中間筒部材形成工程を備え、
前記中間筒部材形成工程は、前記第1円筒部材の膨出部よりも大径の凹状球面であり内周面に窪んで形成される中間筒凹設部と、外周面から軸直角方向へ向けて膨出し前記第2円筒部材の凹設部よりも小径の凸状球面をなす中間筒膨出部とを前記中間筒部材に形成すると共に、前記中間筒凹設部および中間筒膨出部を中心が軸上に位置する凹状球面および凸状球面として形成するものであり、
前記加硫工程は、前記凸状球面をなす前記第1円筒部材の膨出部が前記凹状球面をなす前記中間筒凹設部により取り囲まれると共に前記凸状球面をなす前記中間筒膨出部が前記凹状球面をなす前記第2円筒部材の凹設部により取り囲まれた状態で、前記中間筒部材を前記第1円筒部材と第2円筒部材との間に同軸状に配置し、前記第2円筒部材の内周面と前記第1円筒部材の外周面との間をゴム状弾性材の加硫成形により加硫接着することで、前記第1円筒部材と第2円筒部材との間に前記防振基体及び中間筒部材を介在させるものであり、
前記膨出部形成工程で前記膨出部が形成される前記第1円筒部材には、前記膨出部の前記第1円筒部材の軸方向における両側に小径外周部が配置されると共に、前記小径外周部よりも大径に形成される大径外周部が前記第1円筒部材の軸方向両端部に配置されており、
前記加硫工程において前記防振基体は前記小径外周部に加硫接着されており、
前記加硫工程において前記小径外周部に加硫接着される前記防振基体は前記第2円筒部材の凹設部によって定められる前記仮想球面に沿った球帯体の形状に形成されることを特徴とする防振ブッシュの製造方法。 - 前記凹溝形成工程は、前記第2円筒部材の内周面において、前記複数の凹溝を周方向へ等間隔に配置して形成するものであることを特徴とする請求項1記載の防振ブッシュの製造方法。
- 前記凹溝形成工程は、前記複数の凹溝をその溝幅よりも広い間隔で配置して形成するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の防振ブッシュの製造方法。
- 前記凹溝形成工程は、前記複数の凹溝を前記第2円筒部材の軸方向端面から前記凹設部の縁部を越える位置まで延設させるものであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の防振ブッシュの製造方法。
- 前記凹溝形成工程は、前記複数の凹溝を、前記第2円筒部材の軸方向端面から前記凹設部の縁部を越え且つ前記凹設部の最深部に到達しない位置まで延設させ、前記凹設部の中央部に前記複数の凹溝が形成されない非形成部を残すものであることを特徴とする請求項4記載の防振ブッシュの製造方法。
- 前記凹溝形成工程は、前記複数の凹溝であって、前記第2円筒部材の軸方向一端面側に位置する凹溝と、軸方向他端面側に位置する凹溝とを、軸方向視における周方向位置が一致するように配置して形成するものであることを特徴とする請求項5記載の防振ブッシュの製造方法。
- 前記凹設部形成工程の凹設工程により形成された前記第2円筒部材の中央における球面状の膨らみをNC加工により除去して、前記第2円筒部材の外周面を面一形状に構成する除去工程を少なくとも前記絞り工程の前に備えていることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の防振ブッシュの製造方法。
- 請求項1から7のいずれかに記載の防振ブッシュの製造方法により製造されたものであることを特徴とする防振ブッシュ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007069372A JP4832344B2 (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 防振ブッシュの製造方法及び防振ブッシュ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007069372A JP4832344B2 (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 防振ブッシュの製造方法及び防振ブッシュ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008232195A JP2008232195A (ja) | 2008-10-02 |
JP4832344B2 true JP4832344B2 (ja) | 2011-12-07 |
Family
ID=39905271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007069372A Active JP4832344B2 (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 防振ブッシュの製造方法及び防振ブッシュ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4832344B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101263471B1 (ko) | 2008-11-24 | 2013-05-10 | 주식회사 만도 | 쇽업소버의 러버부쉬 |
JP5913821B2 (ja) * | 2011-03-24 | 2016-04-27 | 東洋ゴム工業株式会社 | 防振装置の製造方法 |
JP7409979B2 (ja) | 2020-06-29 | 2024-01-09 | 住友理工株式会社 | サスペンションブッシュ |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58138833A (ja) * | 1982-02-09 | 1983-08-17 | Ohbayashigumi Ltd | 地中倉庫 |
US4824995A (en) * | 1987-06-24 | 1989-04-25 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Poly-p-phenylamino carboxylate |
AU659853B2 (en) * | 1991-08-30 | 1995-06-01 | Neway Corporation | Adjustable bushing |
JPH08200419A (ja) * | 1995-01-30 | 1996-08-06 | Tokai Rubber Ind Ltd | 防振支持装置 |
JPH09100861A (ja) * | 1995-10-05 | 1997-04-15 | Toyoda Gosei Co Ltd | サスペンションブッシュ |
JP3645015B2 (ja) * | 1995-10-05 | 2005-05-11 | 東洋ゴム工業株式会社 | サスペンションブッシュ |
JP2825800B2 (ja) * | 1996-12-19 | 1998-11-18 | アカマツフォーシス株式会社 | 中央部に略球状の膨出部を有する筒状部品の鍛造・圧造成形方法 |
JP4171095B2 (ja) * | 1998-02-19 | 2008-10-22 | 東洋ゴム工業株式会社 | ゴムブッシュの外筒の絞り方法 |
JP2002081479A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ |
JP2002231864A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-16 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 半導体装置用放熱板の製造方法 |
JP2002323080A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Tokai Rubber Ind Ltd | 筒状ブッシュ |
JP3860095B2 (ja) * | 2001-08-28 | 2006-12-20 | 美津濃株式会社 | ゴルフクラブおよびその製造方法 |
JP3904068B2 (ja) * | 2002-05-10 | 2007-04-11 | スズキ株式会社 | ドライブピニオン用スペーサ及びその製造方法 |
JP4146210B2 (ja) * | 2002-10-22 | 2008-09-10 | 東洋ゴム工業株式会社 | 防振ブッシュの製造方法 |
JP2004351485A (ja) * | 2003-05-29 | 2004-12-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 金属の加工法および加工成形品 |
-
2007
- 2007-03-16 JP JP2007069372A patent/JP4832344B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008232195A (ja) | 2008-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6867138B2 (ja) | 防振ブッシュ | |
JP5577208B2 (ja) | 防振ブッシュ | |
JP2005315315A (ja) | トルクロッド | |
JP3951274B1 (ja) | 防振ブッシュの製造方法 | |
JP2012211604A (ja) | 防振装置 | |
JP4832344B2 (ja) | 防振ブッシュの製造方法及び防振ブッシュ | |
JP3924729B1 (ja) | 防振ブッシュ | |
JP5913821B2 (ja) | 防振装置の製造方法 | |
JP4282712B2 (ja) | 防振ブッシュの製造方法及び防振ブッシュ | |
CN108506397B (zh) | 防振装置 | |
JP4315972B2 (ja) | 防振ブッシュの製造方法及び防振ブッシュ | |
JP5654913B2 (ja) | フランジ付き筒形防振ゴムの製造方法 | |
JP2008169914A (ja) | 防振装置 | |
JP2005344764A (ja) | 防振ブッシュ | |
JP4699294B2 (ja) | 防振装置 | |
JP5662795B2 (ja) | 筒形防振装置 | |
JP4511422B2 (ja) | ブッシュ組立体 | |
JP2010060023A (ja) | 防振ブッシュ | |
JP2014066297A (ja) | 筒型防振装置 | |
JP2011231813A (ja) | 防振ブッシュとその製造方法 | |
JP2012042041A (ja) | 防振ゴムの製造方法 | |
JP2009002394A (ja) | ラバーブッシュ | |
JP5184287B2 (ja) | 防振ブッシュ | |
JP2014206197A (ja) | 防振支持装置 | |
JP2008111537A (ja) | 防振ブッシュの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091029 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110920 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110920 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4832344 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140930 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |