JP4831214B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、家庭で用いられる加熱調理器に関し、特に、鍋等の被加熱物を載せるトッププレートの上面に光による視覚的表示を行う発光装置を有する誘導加熱調理器に関するものである。
従来、この種の誘導加熱調理器は、本体を構成するフレームおよび外郭ケースと、被加熱調理容器を載置する天板と、被加熱調理容器を加熱する加熱コイルと、加熱コイルを載置するコイルベースとを備え、加熱コイルの内側の端末部はコイルベースを上から下方に貫通させて、コイルベースの下側を引き回して、加熱コイルの渦巻きに触れずに加熱コイルの外周の外側に引き出していた。
これにより、加熱コイルの内側の端末部は、加熱コイルの渦巻きの外周部との電位差があるが、接触しない構成にしていた(例えば、特許文献1参照)。
また、従来、この種の誘導加熱調理器は、被加熱物を誘導加熱するための加熱コイルと、前記加熱コイルを保持するコイル保持台と、前記加熱コイルの外周部に設けられた導光体と、前記導光体の入光部に光を照射する光源と、前記光源を収納する光源収納部とを備え、前記コイル保持台と前記光源収納部とを一体に形成すると共に、前記コイル保持台が前記光源からの光の望ましくない散逸を遮断する遮光部を有する構成にしていた(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−75611号公報 国際公開第2004/023846号
しかしながら、前記従来の構成では、加熱コイルの端末部の配線処理をするときに加熱コイルの内側の端末部がコイルに接触させないために、端末部をコイルベースの下側を通していたが、その際に端末部がコイルベースの下面でたわむと、加熱コイルの端末部と製品の他の部品と接触する恐れがあったので、端末部をコイルベースの下面に係り留めを設けており、その作業をする際にコイルベースを反転する必要があった。
そのため、加熱コイルユニットの組立に時間がかかるという課題を有していた。
また、導光体を加熱コイルの外側に備えた構成の加熱コイルユニットでは、加熱コイルの外側の端末部も導光体の下側を引き回して、導光体の外側に通す必要があり、コイルベースを反転する必要があった。
更に、誘導加熱調理器としては、本体内に加熱コイルを2個横に並べて備えたものや、3個備えたものもあり、キッチンユニットの定まったモジュール内に収めるためには本体の外郭の大きさが決まっており、その中に加熱コイルを備えるためには、コイルの外側に導光体を備えた加熱コイルは大きくなり、端子保持台と光源収納部の位置が製品の外郭や、隣の加熱コイルに接触したりするので、製品毎に端子保持台と光源収納部の位置を変えた、何種類もの加熱コイルを作成しなければならないという課題も有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、加熱コイルの配線処理を行う際にコイルベースを反転して作業することを無くして、ユニット部品の積上げ方式で組み立てる簡素化した構成の加熱コイルユニットを備え、且つ、本体内に複数個の加熱コイルを備える製品の種類毎に違う加熱コイルを準備することなく、共通の部品を使用できるように構成した誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けて被加熱物を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に設けて前記被加熱物を誘導加熱する渦巻き状の加熱コイルと、前記加熱コイルを保持するコイル保持台と、前記加熱コイルの渦巻き状から引き出される端末部と、前記端末部に固定した外部との接続用の端子と、前記端子を保持する端子保持台と、前記加熱コイルの渦巻状の外周部に設けられた導光体と、前記導光体を収納する導光体保持台と、前記導光体の入光部に光を照射する光源と、前記光源を収納する光源収納部とを備え、前記コイル保持台と前記端子保持台とは一体に形成して、前記導光体保持台と前記光源収納部とは一体に形成すると共に、前記導光体保持台の外周の外側に前記光源収納部を形成して、前記コイル保持台に前記導光体保持台を載せて前記加熱コイルの渦巻状の外周部に前記導光体保持台を備え、前記導光体保持台の外周の外側に前記端子保持台を備えた構成としたものである。
これにより、コイルベースに加熱コイルをセットして、端末部の端子を端子保持台に取付けてから、導光板および導光板保持台を上から積み重ねるので、コイルベースを反転させて端末部の配線処理をしなくても組み立てることができる。
本発明の誘導加熱調理器は、端末部の配線処理が簡素化されて組立も簡素化され、本体内に複数個の加熱コイルを備える製品の種類毎に違う加熱コイルを準備することなく、共通の部品を使用できる加熱コイルユニットを備えた誘導加熱調理器を提供することができる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の斜視図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の加熱コイルAの平面図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の加熱コイルBの平面図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器のコイルユニットの平面図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の導光板ユニットの平面図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の加熱コイルの説明の分解斜視図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器のコイルユニットの説明の分解斜視図 本発明の実施の形態1における天板を外した誘導加熱調理器の平面図 本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器の加熱コイルの斜視図 本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器の加熱コイルの説明の分解斜視図 本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器の導光板ユニットの平面図
第1の発明は、外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けて被加熱物を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に設けて前記被加熱物を誘導加熱する渦巻き状の加熱コイルと、前記加熱コイルを保持するコイル保持台と、前記加熱コイルの渦巻き
状から引き出される端末部と、前記端末部に固定した外部との接続用の端子と、前記端子を保持する端子保持台と、前記加熱コイルの渦巻状の外周部に設けられた導光体と、前記導光体を収納する導光体保持台と、前記導光体の入光部に光を照射する光源と、前記光源を収納する光源収納部とを備え、前記コイル保持台と前記端子保持台とは一体に形成して、前記導光体保持台と前記光源収納部とは一体に形成すると共に、前記導光体保持台の外周の外側に前記光源収納部を形成して、前記コイル保持台に前記導光体保持台を載せて前記加熱コイルの渦巻状の外周部に前記導光体保持台を備え、前記導光体保持台の外周の外側に前記端子保持台を備えた構成にすることにより、コイルベースに加熱コイルをセットして、端末部の端子を端子保持台に取付けてから、導光体および導光体保持台を上から積み重ねるので、コイルベースを反転させて端末部の配線処理をしなくても組み立てることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明のコイル保持台は加熱コイルの外周の外側に円周状の溝部を設けて、前記溝部に導光体保持台を収納すると共に、前記溝部の外側に端子保持台を備えた構成にすることにより、コイル保持台に導光体保持台を載せるときに位置ずれを起こす恐れも防止でき、積み重ねて組み立てる際に位置決めの作業も省略できて、組立を簡素化することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明のコイル保持台に導光体保持台が載置する位置を同中心で回転させて複数個の取付け位置を設けた構成にすることにより、略円輪状の導光板保持台の外側に突出した部分の端子保持台と複数の光源収納部との位置関係を変えることができて、本体内に複数の加熱コイルを取付ける際に各加熱コイル毎の各々の端子保持台と複数の光源収納部がお互いに接触したり、製品の外郭部品に接触するのを防止することができる。
第4の発明は、特に、第1または第3の発明の前記光源から照射される光を遮光する遮光カバーを導光体保持台に取り付けられた構成にすることにより、導光体の光源からの光を遮光して照射の性能を確保するための遮光カバーを導光体保持体に導光体や光源を取付ける際に同時に遮光カバーも取付けると、コイルベースに組み立てた後に遮光カバーと取付けるよりも軽い部品の状態で取付けるので、作業が簡単にすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の斜視図、図2は本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の加熱コイルAの平面図、図3は本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の加熱コイルBの平面図、図4は本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器のコイルユニットの平面図、図5は本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の導光板ユニットの平面図、図6は本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の加熱コイルの説明の分解斜視図、図7は本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器のコイルユニットの説明の分解斜視図、図8は本発明の第1の実施の形態における天板を外した誘導加熱調理器の平面図である。
図1において、誘導加熱調理器の本体の上面には被加熱物を載置するトッププレート11を貼り付けた天板12が取り付けられており、側面は本体の外郭の側板13で構成している。本体から天板12を外すと、トッププレート11の下方には加熱コイルA14と加熱コイルB15を有している。
図2および図3において、コイルベース16、コイル17、コイル17の内側の端末部
A18、コイル17の外側の端末部B19、端末部A18および端末部B19に取りつけた外部接続用の端子20、コイルベース16に設けた端子保持部21、導光板22、導光板保持部23、導光板22の入光部24、光源25、導光板保持部に設けた光源保持部26を構成している。
図4において、コイルベース16にはコイル17の外周の外側に溝部27が設けてあり、その外側に端子保持部21を備えている。また、コイルベースに設けたボス28を有している。
図5において、導光板保持部23には孔29が設けてある。
図6は、加熱コイルの説明の分解斜視図を示し、端子20(図2、図3)を保持する端子保持部(端子保持台)21、前記加熱コイルの渦巻状の外周部に設けられた導光板(導光体)22、前記導光板(導光体)22を収納する導光板保持部(導光体保持台)23、前記導光板(導光体)22の入光部に光を照射する光源25、前記光源25を収納する光源保持部(光源収納部)26を備えている。
また、コイル保持台と前記端子保持部(端子保持台)21とは一体に形成して、前記導光板保持部(導光体保持台)23と前記光源保持部(光源収納部)26とは一体に形成すると共に、前記導光板保持部(導光体保持台)23の外周の外側に前記光源保持部(光源収納部)26を形成して、前記コイル保持台に前記導光板保持部(導光体保持台)を載せて、前記加熱コイルの渦巻状の外周部に前記導光板保持部(導光体保持台)を備え、前記導光板保持部(導光体保持台)23の外周の外側に前記端子保持部(端子保持台)21を備えた構成にしている。
図7において、コイルベース16には放射状の収納部30が備えてあり、複数のフェライトコア31を収めて、その上に絶縁板32を設けている。また、コイルベース16に設けた引掛け部33を有している。
図8は、天板を外した誘導加熱調理器の平面図を示す。端子保持部(端子保持台)21、光源保持部(光源収納部)26の位置は、加熱コイルA14と加熱コイルB15とでは、異なる位置に配置されているが、共通の部品で構成されている。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、加熱コイルを図4に示すコイルユニットと、図5に示す導光板ユニットに分解することができ、コイルユニットについて、図7を用いて説明する。
先ず、コイルベース16に磁界漏れ対策でフェライトコア31を配置して、絶縁のために上に絶縁板32を載せて、その上にコイル17を載せている。
ここでコイル17を載せる際に、先ずコイル17の内側の端末部A18をコイルベース16の引掛け部33の下に引き回してから、コイル17を絶縁板16の上に載せて接着する。そして、端子20を端子保持部21に保持させている。
この組立はすべて部品を反転して組み立てることをせずに、すべて下から部品を積み重ねる方式で組み立てることができる。
次に、導光板ユニット(図5)の組立を説明すると、導光板保持部23に導光板22を上から載せて、次に複数の光源25を導光板保持部23に設けた光源保持部26に上から
載せて完成させている。
ここで、導光板ユニットはコイルユニットと別のところで組み立ててから、コイルユニットに載せても組立ができるし、コイルユニットの上に導光板保持部23を載せて、次に導光板22と光源25を載せても組み立てることができる。
コイルベース16に導光板保持部23を固定させるのは、コイルベース16のボス28上に導光板保持部23の孔29を合わせて、ネジで固定する。
ここで、コイルベース16には複数のボス28を設けることで、導光板保持部23が収まる位置を1箇所に限定させずに複数箇所を備えており、その取り付け位置を変えて組み立てることで、加熱コイルA14と加熱コイルB15の違う形態を同じ部品を用いて作っている。
これは、コイルベース16の外側に張り出した端子保持部21の位置に対して、導光板保持部23の外に張り出した光源保持部26の位置関係を変えた加熱コイルを作るためである。
また、従来のコイルベースは、導光板が収まるような形状であったが、本発明の構成ではコイルベースに導光板を収めるような形状がないので、コイルベースが小さくなり、コイルベースの強度が低くなるが、溝部27を必要に応じて設けることで、コイルベースの強度を上げられるのと導光板保持部の載置時の組立性を良くすることができる。
溝部27は、図ではコイル17の外周のすべてに設けているが、全周に設けずに一部に設けても導光板保持部の位置決めを容易にすることができる。
誘導加熱調理器には本体内に複数の加熱コイルを備えるものも多く、図1のような2口のバーナーを有する製品も多く普及している。
この本体内には2つの加熱コイルを有しているが、本体内には高温になる魚焼きのロースターを備えたり、本体内に冷却用のファンを備えたりしているので、本体内の温度は場所によって大きく異なる。コイルの端末と端子を接続している箇所を収めている端子保持部や光源などは高温部には配置できないなどの制約がある。
また、使い勝手から2つの加熱コイルのピッチは離したほうが便利で、できるだけ外側に配置すると、加熱コイルと本体の側板との距離が短くなり、もっとも近いところには、導光板から張り出す端子保持部や光源保持部を配置できない。
故に、本体内の左側に配置する加熱コイルA14と右側に配置する加熱コイルB15は違う形態にする必要があったが、本実施例の構成にすることで、複数の部品を作成しなくても対応することができる。
(実施の形態2)
図9は、本発明の第2の実施の形態における誘導加熱調理器の加熱コイルの斜視図、図10は、本発明の第2の実施の形態における誘導加熱調理器の加熱コイルの説明の分解斜視図、図11は本発明の第2の実施の形態における誘導加熱調理器の導光板ユニットの平面図である。尚、実施の形態1と基本構成は同じなので説明は省略し、異なる点を中心に説明する。また、実施の形態1と同じ構成部品には同じ符号を付している。
図9、図10において、40は導光板22の入光部24および光源25の上部に設けた
遮光カバーであり、41は遮光カバー40の係り止め部、42は導光板保持部23に設けた突出部である。図11は導光板ユニットを示し、導光板22、導光板保持部23、遮光カバー40を備えている。
これにより、光源25からの発光が上方に漏れるのを抑える目的の遮光カバー40を導光板保持部23に設けることで、遮光カバー40は、導光板ユニットを形成する際に、光源25の固定の役目も果たし、遮光カバー40の係り止め部41が突出部42と勘合することで固定されるので、上から載せて組み立てることもでき、組立を簡易にすることができる。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、複数の加熱コイルを内部に配置する際に複数の加熱コイルの部品を作成しなくて共通の部品を使用できる構成にすることができる。また加熱コイルを組み立てる際に、部品を反転して作業することなく、ユニット部品の積上げ方式で簡素化した組立方式で作成することができるので、加熱コイルを有した誘導加熱調理器に有効である。
11 トッププレート
14 加熱コイルA(加熱コイル)
15 加熱コイルB(加熱コイル)
16 コイルベース(コイル保持台)
18 端末部A(端末部)
19 端末部B(端末部)
20 端子
21 端子保持部(端子保持台)
22 導光板(導光体)
23 導光板保持部(導光体保持台)
24 入光部
25 光源
26 光源保持部(光源収納部)

Claims (4)

  1. 外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けて被加熱物を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に設けて前記被加熱物を誘導加熱する渦巻き状の加熱コイルと、前記加熱コイルを保持するコイル保持台と、前記加熱コイルの渦巻き状から引き出される端末部と、前記端末部に固定した外部との接続用の端子と、前記端子を保持する端子保持台と、前記加熱コイルの渦巻状の外周部に設けられた導光体と、前記導光体を収納する導光体保持台と、前記導光体の入光部に光を照射する光源と、前記光源を収納する光源収納部とを備え、前記コイル保持台と前記端子保持台とは一体に形成して、前記導光体保持台と前記光源収納部とは一体に形成すると共に、前記導光体保持台の外周の外側に前記光源収納部を形成して、前記コイル保持台に前記導光体保持台を載せて前記加熱コイルの渦巻状の外周部に前記導光体保持台を備え、前記導光体保持台の外周の外側に前記端子保持台を備えた構成の誘導加熱調理器。
  2. コイル保持台は加熱コイルの外周の外側に円周状の溝部を設けて、前記溝部に導光体保持台を収納すると共に、前記溝部の外側に端子保持台を備えた構成の請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. コイル保持台に導光体保持台が載置する位置を同中心で回転させて複数個の取付け位置を設けた構成の請求項1または2に記載の誘導加熱調理器。
  4. 前記光源から照射される光を遮光する遮光カバーを導光体保持台に取り付けられた請求項1または3に記載の誘導加熱調理器。
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