JP4823187B2 - 帯域監視装置、帯域監視方法 - Google Patents
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Description
送信機器と受信機器との間に配置され、送信機器から受信機器へ中継すべきパケットを送信するための帯域を監視する帯域監視装置は、
一定の範囲で変動する送信帯域を利用して入力されたパケットである注目パケットを受信する受信手段と、
前記注目パケットの受信前に入力された全パケットのうち、前記受信機器へ中継すべきパケットを仮想的に蓄積し、前記監視帯域に従って仮想的に出力する仮想蓄積手段と、
前記中継すべきパケットを前記受信機器へ送信する送信手段と、
前記注目パケットの入力時、前記仮想蓄積手段に蓄積されているパケットの総データ量が前記仮想蓄積手段の最大容量を表す第1の閾値以上のとき、前記注目パケットは前記監視帯域を遵守していない違反パケットであると判断する判断手段と、
前記違反パケットと判断された注目パケットを前記仮想蓄積手段に蓄積しない選択手段と、
前記送信帯域の変動に基づいて、前記第1の閾値を変更する変更手段と、を備える帯域監視装置。こうすれば、送信帯域の変動に応じて第1の閾値を変更できる。従って、バーストサイズが不足している場合には適切な値に変更することでスループットの低下を抑制できる。
適用例1の帯域監視装置は、送信機器と受信機器との間に配置され、送信機器から受信機器へ送信されるパケットが利用する帯域を監視する。一定の範囲で変動する送信帯域を利用して入力されたパケットである注目パケットを受信する受信手段と、前記注目パケットの受信前に入力された全パケットのうち、前記受信機器へ中継すべきパケットを仮想的に蓄積する仮想蓄積手段と、前記中継すべきパケットを前記監視帯域に従って受信機器へ送信する送信手段と、前記注目パケットの入力時、前記仮想蓄積手段に蓄積されているパケットの総データ量が前記仮想蓄積手段の最大容量を表す第1の閾値未満のとき、前記注目パケットは遵守パケットであると判断し、前記総データ量が前記第1の閾値以上のとき、前記注目パケットは前記監視帯域を遵守していない違反パケットであると判断する判断手段と、前記判断の結果に応じて、前記遵守パケットと判断された注目パケットを前記仮想蓄積手段に蓄積し、前記違反パケットと判断された注目パケットを蓄積しない選択手段と、前記送信帯域の変動に基づいて、前記第1の閾値を変更する変更手段と、を備える。
A1−1.システム構成:
第1実施例では、TCP−IP通信を用いたネットワークについて説明する。図1は、第1実施例におけるIPネットワークの構成を例示する説明図である。IPネットワークには、サイトA_210、サイトB_220、サイトC_230、サイトD_240、キャリア網200から構成されている。サイトA_210、サイトB_220、サイトC_230、サイトD_240は、キャリア網200に接続されている。各サイトは、ルータと複数の端末とを有している。キャリア網200は、ルータ201〜203が接続されている。第1実施例では、ルータ201がUPC機能を備えている。UPC機能とは、設定される監視帯域値とバーストサイズに基づいて,各フローの帯域監視を行う機能である。監視帯域値とは,そのフローの中継を許可する,一定時間の平均帯域を表す。バーストサイズとは,監視トラフィックの一時的な揺らぎを許容するための値であり、監視帯域を超過して遵守パケットと判定される最大バイト数を表す。なお、第1実施例は、ルータに備えられたUPC機能の例としているが、ルータをスイッチとしても同様のUPC機能を備えることができるから、本発明はスイッチに対しても適用可能である。
図4は、第1実施例におけるルータ201の機能ブロックを例示する説明図である。ルータ201は、パケット入力用の入力回線110と、パケットの受信処理を行うパケット受信回路120と、パケット出力用のパケット出力の出力回線160と、ヘッダ処理部180と、パケットを出力回線番号に基づきスイッチングするパケット中継処理手段140と、送信側バッファ190からパケットを読み出してパケットの送信処理を行うパケット送信回路150と、を備える。ヘッダ処理部180は、出力回線160を識別するための出力回線番号を判定する経路探索部130と、パケットフローを検出するフロー検出部170と、帯域監視部500と、を備える。また、ルータ201には、ルータ201の管理と各種設定を行う管理端末10が接続されている。なお、図2において、入力回線110と出力回線160とがそれぞれ1回線ずつ記載されているが、ルータ201は、入力回線、パケット受信回路、ヘッダ処理部、送信バッファ、パケット送信回路をそれぞれ複数備えていても良い。
帯域監視部500が行う帯域監視のモデルについて、図5を参照して説明する。図5(a)は、第1実施例における帯域監視について説明するモデル図である。図5(b)は、第1実施例におけるパケットの違反率について説明するグラフである。第1実施例の帯域監視は、リーキーバケツ(Leaky Bucket)と呼ばれる帯域監視アルゴリズムをベースとしたアルゴリズムを用いている。以降、本明細書では、リーキーバケツアルゴリズムを、LBと呼ぶ。LBでは、所定の深さを有し、底面に穴の空いたバケツ1003を用いて表される。バケツ1003の底面に空いている穴の径は、監視帯域に応じた大きさを表している。バケツ1003からは、監視帯域に比例した量の水が漏れ、パケット受信時には、リンクレイヤ長のバイト数に応じた水が注ぎ込まれる。
図6は、第一実施例における帯域監視部500の詳細構成について説明する機能ブロックである。帯域監視部500は、フロー識別子に対応するフロー毎の帯域監視情報を蓄積する帯域監視テーブル51と、入力パケットのフロー識別子に対応した帯域監視情報を帯域監視テーブル51から読み出す帯域監視テーブル制御部50と、パケットの流量に応じて増減するバッファ内パケットの総データ量を判断する水量判定部52と、入力パケットの帯域が監視帯域を遵守しているかを判断するパケット判断部53と、入力パケットの帯域変動に応じて変化する総データ量に応じて、バーストサイズを変更するバーストサイズ変更部54と、を備える。
管理端末10は、コンソール画面から所定のコマンドを入力し、帯域監視に関する種々の情報を設定したり、値を読み出したりすることができる。図7は、第1実施例における管理端末のコンソール画面を例示する説明図である。図7に示すように、例えば、利用者は、コンソール画面WDを介してコマンドcmd1を入力することにより、最小バーストサイズ蓄積手段534に所望の値(第1実施例では、最大バーストサイズは12000バイト)を設定できる。また、例えば、利用者は、コンソール画面を介してコマンドcmd2を入力することにより、コマンド入力時点におけるバケツ水量や監視帯域、変更後最大バーストサイズ等種々の情報を確認できる。帯域監視部500が各種情報をフリップフロップ回路で蓄積しているため、管理端末10は各種情報を簡易に設定および参照できる。
A2−1.処理フロー:
図8および図9は、第1実施例におけるバーストサイズ変更処理について説明するフローチャートである。バーストサイズ変更処理は、パケットの入力を契機として開始される。
第1実施例ではTCP−IP通信を用いたネットワークについて説明した。第2実施例では、TCP−IP通信以外のネットワークについて説明する。
図12は、第2実施例における帯域監視部500aの構成を例示するブロック図である。第2実施例の帯域監視部500aは、水量判定部52と、パケット判断部53aと、バーストサイズ変更部54aとから構成される。第2実施例の帯域監視部500aにおいて、第1実施例の500と同一の符号を有するブロックは同一の構成・作用を備えるため、説明を省略する。
第2実施例のバーストサイズ変更処理について、図14および図15を参照して説明する。図14および図15は、第2実施例におけるバーストサイズ変更処理について説明するフローチャートである。なお、第2実施例では、第1実施例において説明した帯域監視アルゴリズムと異なり、最小バーストサイズは設定されていない。一般的なリーキーバケツアルゴリズムに基づいた帯域監視アルゴリズムをベースとしており、バケツ水量が最大バーストサイズを超えると、パケットを廃棄する。バーストサイズ変更処理は、パケットの入力を契機として開始される。
図16は、第2実施例における通信終了を検出する通信終了検出処理を説明するフローチャートである。バーストサイズ変更部54aは、通信時間が終了したか否かを判断する(ステップS452)。具体的には、バーストサイズ変更部54aは、現在時刻(TNOW)が、前回通信終了時刻ENDTMから通信終了検出サンプル時間だけ経過しているかを判断する。バーストサイズ変更部54aは、通信時間が終了している場合(ステップS452:YES)、既に入力されたパケットがあるかを判断する。具体的には、バーストサイズ変更部54aは、パケットフラグPKTFが0である場合には、入力パケット無しと判断し、パケットフラグPKTFが1の場合、入力パケットありと判断する。
C1.機能ブロック:
上述の第1実施例および第2実施例では、帯域監視部がバケツ水量とバーストサイズを用いて帯域を監視している。第3実施例では、一定時間内に入力されたパケットの総データ量から算出される受信帯域と一定時間内の遵守パケットのデータ量から算出されるスループットに応じて、バーストサイズを増減する。
第3実施例のバーストサイズ変更処理について、図19を参照して説明する。図19は、第3実施例におけるバーストサイズ変更処理を説明するフローチャートである。なお、第3実施例のバーストサイズ変更処理は、第1実施例において説明した図8のステップS3001〜S3014の続きであり、第1実施例において説明した図9のステップS202〜S208までの処理に代えて、図19に示す処理を行う。
(1)第1実施例において、帯域監視部500は、通信終了時に、最大バーストサイズおよび最小バーストサイズを初期値に戻してもよい。こうすれば、次の通信開始時に、不要なバーストの発生を抑制できる。
12…統計採取部
50…帯域監視テーブル制御部
51…帯域監視テーブル
52…水量判定部
53…パケット判断部
53a…パケット判断部
54…バーストサイズ変更部
54a…バーストサイズ変更部
54b…バーストサイズ変更部
110…入力回線
120…パケット受信回路
130…経路探索部
140…パケット中継処理手段
150…パケット送信回路
160…出力回線
170…フロー検出部
180…ヘッダ処理部
190…送信側バッファ
200…キャリア網
201…ルータ
201a…ルータ
211…端末
214…ルータ
313…送信元ポート番号
314…宛先ポート番号
321…データ
330…内部ヘッダ部
332…入力回線番号
333…出力回線番号
500…帯域監視部
500a…帯域監視部
500b…帯域監視部
520…現在水量演算回路
522…監視帯域蓄積手段
523…前回パケット入力時刻蓄積手段
524…前回バケツ水量蓄積手段
525…タイマー
530…パケット判断回路
530…判定回路
531…現在バケツ水量蓄積手段
532…パケットフレーム長蓄積手段
533…最大バーストサイズ蓄積手段
534…最大バーストサイズ蓄積手段
534…最小バーストサイズ蓄積手段
537…判断後バケツ水量蓄積手段
540…バーストサイズ変更回路
540a…バーストサイズ変更部
541…最大バーストサイズ初期値蓄積手段
542…検出開始時刻蓄積手段
543…検出用サンプル時間蓄積手段
544…通信中フラグ蓄積手段
545…フラグ蓄積手段
546…水量振動回数蓄積手段
547…振動回数閾値蓄積手段
548…増加率蓄積手段
549…増加率上限蓄積手段
550…通信終了検出用時刻蓄積手段
551…通信終了検出用サンプル時間蓄積手段
552…変更後バーストサイズ蓄積手段
553…変更後振動回数蓄積手段
554…フラグ蓄積手段
555…変更後通信中フラグ蓄積手段
556…変更後パケットフラグ蓄積手段
557…最小バーストサイズ初期値蓄積手段
710…グラフ
720…グラフ
750…グラフ
1003…バケツ
Claims (16)
- 送信機器と受信機器との間に配置され、送信機器から受信機器へ中継すべきパケットを送信するための帯域を監視する帯域監視装置であって、
一定の範囲で変動する送信帯域を利用して入力されたパケットである注目パケットを受信する受信手段と、
前記注目パケットの受信前に入力された全パケットのうち、前記受信機器へ中継すべきパケットを仮想的に蓄積し、前記監視帯域に従って仮想的に出力する仮想蓄積手段と、
前記中継すべきパケットを前記受信機器へ送信する送信手段と、
前記注目パケットの入力時、前記仮想蓄積手段に蓄積されているパケットの総データ量が前記仮想蓄積手段の最大容量を表す第1の閾値以上のとき、前記注目パケットは前記監視帯域を遵守していない違反パケットであると判断する判断手段と、
前記違反パケットと判断された注目パケットを前記仮想蓄積手段に蓄積しない選択手段と、
前記送信帯域の変動に基づいて、前記第1の閾値を変更する変更手段と、を備える帯域監視装置。 - 請求1記載の帯域監視装置であって、
前記変更手段は、送信帯域の変動に応じて増減する前記総データ量が前記第1の閾値以上のときに、前記第1の閾値を増加させる、帯域監視装置。 - 請求項1記載の帯域監視装置であって、更に、
前記総データ量が前記第1の閾値以上の場合と、前記総データ量が0である場合と、が交互に繰り返された繰り返し回数を積算する積算手段を備え、
前記変更手段は、前記積算された繰り返し回数が予め規定された一定の時間に基準回数以上に達した場合に、前記第1の閾値を増加させる、帯域監視装置。 - 請求項2記載の帯域監視装置であって、
前記判断手段は、更に、前記総データ量が、前記第1の閾値と前記第1の閾値よりも低い第2の閾値の間のとき、前記総データ量の増加に伴って増加するように予め定められた違反率に基づいて、前記注目パケットを前記違反パケットと判断する、帯域監視装置。 - 請求項4記載の帯域監視装置であって、
前記変更手段は、更に、前記第2の閾値を増加させる、帯域監視装置。 - 請求項5記載の帯域監視装置であって、
前記変更手段は、予め規定された増加率に従って、前記第2の閾値を増加させる帯域監視装置。 - 請求項2ないし請求項6いずれか記載の帯域監視装置であって、
前記変更手段は、予め規定された増加率に従って、前記第1の閾値を増加させる帯域監視装置。 - 請求項1記載の帯域監視装置であって、更に、
一定時間毎の前記入力パケットのデータ量の積算値を用いて、前記送信帯域を算出する送信帯域算出手段と、
一定時間毎の前記遵守パケットのデータ量の積算値を用いて、前記遵守パケットの帯域である遵守パケット帯域を算出する遵守パケット帯域算出手段と、を備え、
前記変更手段は、前記算出された送信帯域が、前記監視帯域以上、かつ、前記算出された遵守パケット帯域が前記監視帯域未満であるとき、前記第1の閾値を増加させる、帯域監視装置。 - 請求項1ないし請求項7いずれか記載の帯域監視装置であって、更に、
前記変更手段は、前記第1の閾値が予め規定された上限値以上の場合には、前記第1の閾値を変更しない、帯域監視装置。 - 請求項1ないし請求項9いずれか記載の帯域監視装置であって、更に、
前記総データ量を利用者に通知する通知手段を備える、帯域監視装置。 - 請求項10記載の帯域監視装置であって、
前記通知手段は、更に、前記利用者に前記第1の閾値を通知する、帯域監視装置。 - 請求項2ないし請求項4いずれか記載の帯域監視装置であって、更に、
前記送信機器と前記帯域監視装置との間の通信の終了を検出する通信検出手段を備え、
前記変更手段は、前記通信の終了検出時に、変更した前記第1の閾値を、予め規定された初期値に変更する、帯域監視装置。 - 請求項2ないし請求項4および請求項12いずれか記載の帯域監視装置であって、
前記変更手段は、前記総データ量が予め規定された下限値以下のとき、前記第1の閾値を低下させる、帯域監視装置。 - 請求項5ないし請求項11いずれか記載の帯域監視装置であって、更に、
前記送信機器と前記帯域監視装置との間の通信の終了を検出する通信検出手段を備え、
前記変更手段は、前記通信の終了検出時に、変更した前記第1の閾値および前記第2の閾値を、それぞれ予め規定された初期値に変更する、帯域監視装置。 - 請求項5ないし請求項11および請求項14いずれか記載の帯域監視装置であって、
前記変更手段は、前記総データ量が予め規定された下限値以下のとき、前記第1の閾値および前記第2の閾値を低下させる、帯域監視装置。 - 送信機器と受信機器との間に配置され、送信機器から受信機器へ送信されるパケットが利用する帯域を監視する帯域監視方法であって、
前記送信機器により規定される送信帯域を利用して前記帯域監視装置へ入力されたパケットのうち、予め規定された監視帯域を遵守している遵守パケットを仮想的に蓄積し、かつ、前記監視帯域に従って仮想的に出力し、
前記遵守パケットを前記受信機器へ送信し、
前記送信機器から前記帯域監視装置への注目パケットの入力時、前記蓄積されている遵守パケットの総データ量が、第1の閾値以上のとき、前記注目パケットが前記監視帯域を遵守していない違反パケットであると判断し、
判断の結果に応じて、前記違反パケットを廃棄し、
前記送信帯域の変動に応じて、前記第1の閾値を変更する、帯域監視方法。
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