JP4822516B2 - 棟換気装置 - Google Patents
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Description
この種の棟換気装置であっては、瓦の下に棟方向とは直角な方向に風が流れる通気空間を形成することでベンチェリー管現象による屋根裏の排気作用をねらったものである。
この場合に、通気空間は空気の流れは許容するが雨水は遮断しなければならないので、例えば通気孔を遮るように遮断壁を設けた上面部材と下面部材とをビス等のねじ止めで重ね合わせていた(特許文献1等)
しかし、この構造では換気装置の組立作業が大変であり、また棟部に沿って換気装置を連結する際に、棟部の長さに合わせて換気装置の棟方向側の一端を切断しなけらばならない場合が多いが、切断部木口からの雨水の浸入が問題となる。
これにより棟の長さに合わせて容易に連結しやすくなる。
また、上面部材と下面部材との間の通気空間には、棟と平行な棟平行リブを設けてあり、通気孔から棟と直角方向に流入する風が含む雨水飛沫をこの棟平行リブで遮断する。
また、通気空間に向けて棟と直角な棟直角リブを設けてあるため、棟換気装置の棟方向側の一端を棟部の長さに合わせるために切断しても、その切断部からの雨水飛沫の浸入をこの棟直角リブで防止する。
棟換気装置は、棟方向両端の一方に連結片を有して、他方に被連結部を有していることから、複数の棟換気装置を非常に簡単に連結出来るため、棟部への取付作業性が良い。
図1は棟換気装置10の実施例の斜視図を示し、図1(a)は屋根の棟部に設置出来るように棟換気装置10を折曲げ部21で折曲げた状態を示し、図1(b)は折曲げていない状態を示す。
また、図2に棟換気装置の分解図を示し、図7に上面部材20を想像線として折曲げていない棟換気装置を描いた平面図を示す。
棟換気装置10は説明のために、棟換気装置10の屋根の棟部への設置時に棟方向となる方向を、図示するように棟方向と称し、また、軒に向く側を軒側と称し、棟の頂点付近となる側を棟頂点側と称する。
棟換気装置10は、上面部材20と下面部材30とを備え、上面部材20は、第1上面部材22と第2上面部材23と折曲げ部21とを有して、第1上面部材22と第2上面部材23は、図2に示すようにそれぞれの棟方向に平行な板状の天板部22a、23aを有している。
棟換気装置10は樹脂製で、第1上面部材22と第2上面部材23と折曲げ部21は一体に形成してある。
折曲げ部21は、折曲溝21aで折り曲げて屋根の棟を跨らせるもので、第1上面部材22と第2上面部材23の天板部22a、23aを両軒側に連結している。
折曲げ部21は折曲溝21aを、その両軒側に連結している第1上面部材22と第2上面部材23の中間位置を棟方向に細く薄肉とした溝状としてあり、第1上面部材22と第2上面部材23とをこの折曲溝21aで互いにヒンジ状に折曲げることができるようになっている。
図2に示すように、第1、第2上面部材22、23の天板部22a、23aの下面部材30側には、上面部材係止片24と、棟平行リブ25と、棟直角リブ26とが形成してある。
上面部材係止片24と棟平行リブ25はそれぞれ棟方向と平行に、棟直角リブ26は棟方向と略直角に形成してあり、それぞれ所定の配置となり、棟方向にその配置を繰り返して、複数を下面部材30に向けて垂下させてある。
上面部材20の軒側の、上面部材係止片24と、棟直角リブ26との間は、通気孔29a、29bを有している。
第1下面部材32と第2下面部材33は、それぞれの棟方向に平行な板状の底板部32a、33aを有している。
第1下面部材32及び第2下面部材33のそれぞれの底板部32a、33aには、上面部材係止片24に対応して下面部材係止片34を立設してある。
棟換気装置10は、上面部材20と下面部材30とを、後述するように上面部材係止片24と下面部材係止片34とを係合して連結する。
また棟換気装置10は、棟方向に他の棟換気装置を連結するために、棟方向の両端に連結片27、37と被連結部28、38とを設けている。
棟換気装置10は、図1(b)におけるA−A線断面に対応する断面を描いてある。
まず、図3(a)に示すように第1、第2下面部材32、33の下面部材係止片34の位置を、それぞれ対応する上面部材20の上面部材係止片24に合わせる。
そして、上面部材20の棟直角リブ26に形成してあるガイド凹部26aに、第1、第2下面部材32、33の棟平行リブ35を沿わせつつ、上面部材20に向けて押し込んでいく。
そして、図3(b)に示すように上面部材係止片24のフック24aと、下面部材係止片34のフック34aとが突き当たった状態から、上面部材係止片24を弾性変形により撓ませつつ更に第1、第2下面部材32、33を上面部材20に向けて押し込んでいく。
この時、上面部材係止片24が弾性復帰しようとする力の反作用は、ガイド凹部26aを通して第1、第2下面部材32、33の棟平行リブ35で受けている。
そして、図3(c)に示すように上面部材係止片24のフック24aを下面部材係止片34のフック34aにスナップ係合させて、上面部材20に第1、第2下面部材32、33を取り付ける。
棟換気装置10の組立は、このように上面部材20と下面部材のフック24a、34a同士の弾性係合により簡単に行える。
棟換気装置10は、図3(d)に示すように、屋根の勾配に合わせて折曲げ部21の折曲溝21aでヒンジ状に折り曲げる。
図4(a)は棟換気装置10を屋根1の棟部2へ取り付けた状態で、図1(a)におけるB−B線部分で切断した説明図を示し、図4(b)はその棟換気装置10部分の拡大図を示す。
棟換気装置10は、上面部材20と、第1下面部材32及び第2下面部材33とからなる下面部材との間に、軒側は通気孔29a、29bで開口し、、第1下面部材32と第2下面部材33との間は通気口31で開口した通気空間11を形成している。
屋根1の拝み部分には、野路板4を棟方向に開口した換気口3を設けてあり、棟換気装置10は、通気口31と換気口3とを合わせて、通気孔29a、29bをそれぞれ屋根の軒側に向けるように、折曲げ部21の折曲溝21aを棟の頂点部で折り曲げてある。
棟換気装置10は、第1下面部材32と第2下面部材33を、それぞれ換気口3を挟む位置で釘打ちや、ビス止めする等して棟部2に取り付けてある。
棟換気装置10の上には土盛りがしてあるが、棟換気装置10は図1(a)に示すように、第1上面部材22、第2上面部材23、折曲げ部21のいずれも上に向けた開口部を設けていないために、通気空間11に土が入ることはない。
棟換気装置10は、風が棟と略直角方向の屋根勾配方向に、例えば矢印Cに示すように一方の通気孔29aからもう一方の通気孔29bに向けて通気空間11を通って抜けることで、家屋内の空気をベンチェリー管現象で矢印Dに示すように換気口3から通気口31を通して引き上げて、通気孔29bを通して排気させる。
この、風が通気空間11を通って抜ける通気路には、第1、第2下面部材32、33からは棟平行リブ35が、上面部材20からは棟平行リブ25が、それぞれ雨水遮断障壁として交互に通気口31よりも軒側で突出させてあり、風にのった雨水の飛沫が換気口3まで到達しないようにしてある。
上面部材20の棟直角リブ26と、下面部材30の棟直角リブ36とは互いに先端を突き合わせて、通気空間11の棟方向を閉じるように形成してある。
これにより、棟方向に通気空間11を抜けようとする風を雨水とともに遮断し、加えて、この棟直角リブ26、36で、上面部材20の通気空間側面20aを支えて、上方から上面部材20に加わる荷重を支持するものとしてある。
棟直角リブ26、36は、図2に示すように上面部材20と下面部材30の棟方向に所定間隔で複数設けてある。
このため、棟換気装置10は棟方向の一端を切断しても、この棟直角リブ26、36により、その切断部からの雨水を伴う風の吹き込みを防止する。
棟方向に複数設けてある棟直角リブ26、36のそれぞれの間は、上面部材係止片24、下面部材係止片36、棟平行リブ25、35、35aがそれぞれ同じ所定位置に、棟方向の棟直角リブ毎に同じ配置を繰り返して配設してある。
よって、棟換気装置10はこの棟直角リブに挟まれた部分を残すように切断するものであれば棟に設置した時に、未切断の棟換気装置と同様の換気作用を生じさせることができる。
説明は分かりやすくするために、上面部材同士の連結構造と、下面部材同士の連結構造とを別々に行う。
図5は上面部材20同士の連結構造の説明図を示し、図6は下面部材30同士の連結構造の説明図を示す。
図1(b)に示すように上面部材20の棟方向の両端部には、それぞれ連結片27と被連結部28とが、棟方向の両端位置を回転しても同位置となるように設けてある。
そして、この連結片27と被連結部28は、それぞれ図5(a)に示すように棟方向に並べた別の棟換気装置の上面部材20の被連結部28、連結片27と棟方向の位置が合うように配設されてある。
連結片27は連結片ベース27aと、ガイド片27bと、係合凸部27cとを有し、連結片ベース27aは上面部材20の天板部22a、23aの棟方向の一端を棟方向に凸形に延長して形成してある。
被連結部28は被連結部ベース28aと、ガイド溝28bと係合凹部28cとを有し、被連結部ベース28aは天板部22a、23aの連結する連結片に対応する棟方向の一端を連結片を合わせて、沿わせられるように凹ませて形成してある。
連結片27のガイド片27bは折れ目を棟方向とした断面L形に曲げて形成してあり、被連結部28のガイド溝28bは棟方向の切れ目により形成してある。
ガイド片27bとガイド溝28bは、図5(b)に示すように、ガイド片27bをガイド溝28bに嵌合させることで、連結片ベース27aを棟方向の差し込み方向を除いて拘束して被連結部ベース28aに沿わせて差し込めるように形成してある。
図5(b)に示す状態から連結片ベース27aに設けてある係合凸部27cを被連結片ベース28aに乗り上がらせつつ更に差し込み、この係合凸部27cを被連結片ベース28aに設けてある係合凹部28cにスナップ係合させることで、図5(c)に示すように連結片27と被連結部28とを連結して、上面部材20同士を連結する。
図2に示すように下面部材30の棟方向の両端部には、それぞれ連結片37と被連結部38とが、第1下面部材32と第2下面部材33にそれぞれ、棟換気装置を棟方向に両端位置を回転させても同位置となるように設けてある。
この連結片37と被連結部38は、それぞれ図6(a)に示すように棟方向に並べた別の棟換気装置の下面部材30の被連結部38、連結片37と棟方向の位置が合うように配設してある。
連結片37は連結片ベース37aと、ガイド溝37bと、係合凸部37cとを有し、連結片ベース37aは下面部材30の底板部32a、33aの棟方向端部を棟方向に凸形を形成するようにガイド溝37bで切り込んで形成してある。
被連結部38は被連結部ベース38aと、ガイド片38bと係合凹部38cとを有し、被連結部ベース38aは底板部32a、33aを連結片37に合わせて沿わすことができるように凹ませてある。
連結片37のガイド溝37bは棟方向の切れ目により形成してあり、被連結部38のガイド片38bは折れ目を棟方向とした断面L形になっている。
連結片37と被連結部38とは、図6(b)に示すように、ガイド溝37bにガイド片38bを嵌合させることで、連結片ベース37aを棟方向の差し込み方向を除いて拘束して被連結部ベース38aに沿わせて差し込めるようにしてある。
図6(b)に示す状態から連結片ベース37aに設けてある係合凸部37cを被連結部ベース38aに形成してある係合凹部38cにスナップ係合させることで図6(c)に示すように連結片37と被連結部38とを連結して、下面部材30同士を連結する。
図5に示す上面部材20同士の連結も、図6に示す下面部材30同士の連結も、棟方向向きの嵌合によるスナップ係合であるため、棟換気装置10同士の連結は、上面部材と下面部材の連結片と被連結部とをそれぞれ合わせて棟方向に差し込むことで行える。
この連結は、棟方向に差し込むだけであるため、棟換気装置は図1(a)に示すような折曲げ状態でも容易に、他の棟換気装置と連結できる。
複数の棟換気装置を連結した状態の外観図を図8に示す。
2 棟部
3 換気口
4 野路板
10 棟換気装置
11 通気空間
20 上面部材
20a 通気空間側面
21 折曲げ部
21a 折曲溝
22 第1上面部材
22a 第1上面部材天板部
23 第2上面部材
23a 第2上面部材天板部
24 上面部材係止片
24a 上面部材係止片フック
25 棟平行リブ
26 棟直角リブ
26a ガイド凹部
27 連結片
27a 連結片ベース
27b ガイド片
27c 係合凸部
28 被連結部
28a 被連結部ベース
28b ガイド溝
28c 係合凹部
29a、29b 通気孔
30 下面部材
31 通気口
32 第1下面部材
32a 第1下面部材底板部
33 第2下面部材
33a 第2下面部材底板部
34 下面部材係止片
34a 下面部材係止片フック
35、35a 棟平行リブ
36 棟直角リブ
37 連結片
37a 連結片ベース
37b ガイド溝
37c 係合凸部
38 被連結部
38a 被連結部ベース
38b ガイド片
38c 係合凹部
Claims (2)
- 屋根の棟部に設置することで屋根裏の空気を屋外に換気する換気装置であって、
上面部材と下面部材とを備え、
上面部材は、棟と平行に配置する第1上面部材と第2上面部材とを棟頂点部で折り曲げる折曲げ部で連結してあるとともに、
複数の上面部材係止片を棟方向と平行であって且つ、当該棟方向に所定の間隔を隔てて垂下してあり、
下面部材は、第1上面部材に係合する第1下面部材と第2上面部材に係合する第2下面部材と有し、第1下面部材及び第2下面部材には上面部材係止片に対応して下面部材係止片を立設してあり、
上面部材係止片と下面部材係止片とを係合することで当該隣接する係合部の間に通気孔を設けるとともに上面部材と下面部材との間に通気空間を形成したものであり、前記上面部材と下面部材とで形成した通気空間であって、上面部材と下面部材とのうち、少なくとも一方に棟と略平行で且つ、前記通気孔よりも奥側に位置し、当該通気孔から流入する雨水を遮断するための棟平行リブを形成し、前記上面部材と下面部材とで形成した通気空間であって、上面部材と下面部材とのうち、少なくとも一方に棟と略直角方向の棟直角リブを形成し、棟と平行に又は木口から風が流れ込むのを防止したことを特徴とする棟換気装置。 - 棟方向両端部のうち、一方に連結片を有し、他方に被連結部を有していることを特徴とする請求項1に記載の棟換気装置。
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