JP4815077B2 - Unloader abnormality diagnosis method - Google Patents

Unloader abnormality diagnosis method Download PDF

Info

Publication number
JP4815077B2
JP4815077B2 JP2001274311A JP2001274311A JP4815077B2 JP 4815077 B2 JP4815077 B2 JP 4815077B2 JP 2001274311 A JP2001274311 A JP 2001274311A JP 2001274311 A JP2001274311 A JP 2001274311A JP 4815077 B2 JP4815077 B2 JP 4815077B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving
time
unloader
limit value
chuck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001274311A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JP2003080527A (en
Inventor
信雄 今枝
明正 福島
幸二 七澤
伸一 柿本
継 仲本
圭司 松永
康 岩成
厚志 森川
Original Assignee
株式会社スター精機
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社スター精機 filed Critical 株式会社スター精機
Priority to JP2001274311A priority Critical patent/JP4815077B2/en
Publication of JP2003080527A publication Critical patent/JP2003080527A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP4815077B2 publication Critical patent/JP4815077B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種加工機から各種加工品を取り出す取出機において、機械各部の異常を診断する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、射出成形機用の取出機は、チャックを成形機の内外に移動し、樹脂成形品を金型から抜き取って機外に取り出すように構成されている。この取出機は成形機とリンクして動作するため、取出機の異常又は故障は成形機の稼働率に大きな影響を及ぼす。そこで、従来、チャックを支持する移動体の1サイクルの動作時間を監視し、このサイクルタイムが予め設定した制限値を超えたときに、機械の運転を停止するとともに、その工程に異常ありとのアラームを表示して、早期復旧を促す方法が採られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の異常診断方法によると、次のような問題点があった。
(1)どの工程に異常が発生したかは特定できるが、その工程のどの箇所に異常が発生したかを詳しく特定することができなかった。
(2)ガイドの焼付や軸受の破損等、サイクルタイムを長くする異常は診断できるが、ベルトの切断やシャフトの折損等、サイクルタイムを短くする異常を診断することができなかった。
(3)異常を診断した時点で既に部品破損が生じている場合が多く、故障を事前に察知できなかった。
【0004】
本発明の目的は、上記課題を解決し、取出機の異常箇所を詳しく特定でき、サイクルタイムを長くする異常及びサイクルタイムを短くする異常の両方を診断でき、故障を事前に察知できる異常診断方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の取出機の異常診断方法は、チャックを加工機(成形機、工作機械、表面加工機等の各種加工機を含む)の内外に移動して加工品(成形品、機械加工品、表面加工品等の各種加工品を含む)を取り出す取出機において、チャック移動機構に設けられた移動体の動作時間を検出し、検出値を予め試行運転の実行値に基づいて設定した上限値及び下限値と比較し、検出値が上限値以上のとき、延着要因の候補となる、焼付又は変形によって過大負荷を発生して移動体の1サイクルの動作時間であるサイクルタイムを長くする部品を表示し、検出値が下限値以下のとき、早着要因の候補となる、切断又は折損によって過小負荷を発生してサイクルタイムを短くする部品を表示する異常診断方法であって、上限値を、サイクルタイムが超えた時点で取出機の運転を停止するサイクルタイムの制限値未満に設定することを特徴とする。上限値をサイクルタイムの制限値未満に設定するのは、比較的軽度の異常でも早期に発見できるようにである。
【0006】
ここで、「チャック移動機構」とは、チャックを加工機の内外に移動するための機構である。チャックが複数方向に移動する取出機の場合は、各方向毎に複数の移動機構が設けられ、そのうち所要の一部又は全部の機構において異常診断が実施される。チャック移動機構に設けられた「移動体」とは、その機構を構成する要素のうち、チャックを直接又は間接的に支持し、所定のストロークで運動(例えば直線運動又は回転運動)する部材である。
【0007】
移動体の「動作時間」とは、移動体が所定の距離を移動するに要する時間である。例えば、ストロークの始端から終端までの所要時間つまりサイクルタイム、始端から中間位置までの所要時間、中間位置から終端までの所要時間、或いは、中間位置から別の中間位置までの所要時間が検出される。
【0008】
「上限値及び下限値」とは、移動体の動作が正常であると認定できる時間範囲を画定するものである。各値の設定に際しては、加工機の運転プログラムや経験値に基づいてオペレータが手動操作により入力することもできるが、実際の運転状況に適合するデータを取得できる点で、上限値及び下限値を試行運転の実行値に基づいて設定するのが好ましい
【0009】
「延着要因の候補となる、焼付又は変形によって過大負荷を発生して移動体の1サイクルの動作時間であるサイクルタイムを長くする部品」としては、特に限定されないが、ガイド、軸受、エアシリンダ等を例示できる。「早着要因の候補となる、切断又は折損によって過小負荷を発生してサイクルタイムを短くする部品」としては、特に限定されないが、ベルト、シャフト、カップリング等を例示できる。ただし、これらの候補部品は、何れも代表的なものであって、実施にあたっては、チャック移動機構の具体的構成に基づき、異常の可能性並びに頻度を考慮して適宜に選定される。
【0010】
また、本発明の異常診断方法は、異常箇所をより詳しく特定するために、動作時間の履歴を記録し、履歴データを随時に表示することを特徴とする。例えば、過去数サイクル分又は数時間分のサイクルタイムを記憶装置に更新して記憶し、異常発生時に、候補部品と合わせて表示装置に表示する。また、サイクルタイムのピーク値のみを抽出し、過去数日又は数ヶ月間にわたる長期履歴データを記録してもよい。
【0011】
この場合、取出機の異常を遠隔地で診断できるように、履歴データを通信回線を介して遠隔地の上位コンピュータに送信するのが好ましい。送信データには、履歴データのみならず、これに各種設定値、加工機との交信データ等の制御データを加えてもよい。通信回線としては、LANを利用する構内通信回線、インターネットを利用する広域通信回線等を例示できる。送受信装置としては、メール付携帯電話も利用可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を射出成形機用の取出機に具体化した一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、この取出機1のメインフレーム2は射出成形機3の上に左右方向に延びるように固定されている。メインフレーム2の上には左右移動体4が支持され、左右移動体4に前後方向に長いサブフレーム5が固定されている。サブフレーム5には前後移動体6が支持され、前後移動体6の下側に上下移動体8が支持されている。上下移動体8には旋回体9が支持され、旋回体9に複数のチャック10が装着されている。そして、チャック10が前後、上下、左右方向に移動し、成形機3の金型11から樹脂成形品を抜き取り、機外に取り出すようになっている。
【0013】
チャック10の前後方向の移動機構は、前後移動体6と、前後移動体6を案内するガイド19と、前後移動体6を駆動する減速機付サーボモータ20と、サーボモータ20の動力を前後移動体6に伝達するベルト21とから構成されている。図2に示すように、チャック10の左右方向の移動機構は、左右移動体4と、左右移動体4を案内するガイド13と、左右移動体4を駆動する減速機付サーボモータ14と、サーボモータ14の動力を左右移動体4に伝達するベルト15及びプーリ16,17,18とから構成されている。
【0014】
図3に示すように、チャック10の上下方向の移動機構には、上下移動体8を高速で駆動する倍速機構が採用されている。上下移動体8は柱状に形成され、ガイド22を介し昇降体23に支持されている。昇降体23はガイド24を介し前後移動体6に支持され、減速機付サーボモータ25により有端ベルト26を介して駆動される。昇降体23には上下に長い無端ベルト27が張設され、その片側の一部はジョイント28で前後移動体6に結合され、反対側の一部はジョイント29で上下移動体8に結合されている。そして、昇降体23の移動により無端ベルト27が回転され、無端ベルト27の回転によって上下移動体8が昇降体23の2倍の速度で駆動される。
【0015】
なお、チャック10の上下方向の移動機構に、サーボモータ及びエアシリンダの2つのアクチュエータを用いた倍速機構を採用してもよい。チャック10の旋回機構では、旋回体9がサーボモータ30(図1参照)によって駆動される。各機構において、ガイド13,19,22,24には転がり案内を用いたLMガイド(直線運動ガイド)が使用され、ベルト15,21,26,27には歯付きベルトが使用されている。ベルトにかえ、チェーンやボールネジを使用することも可能である。
【0016】
各機構のサーボモータ14,20,25,30は取出機1の制御装置によってサーボ制御される。例えば、チャック10の上下方向の移動機構においては、図4に示すように、制御装置31がサーボ制御部32を介しサーボモータ25を制御し、これに付属のエンコーダ33からの信号に基づき、上下移動体8の移動量及び速度を検出する。また、制御装置31はタイマー機能を備え、上下移動体8の移動量が設定距離に達したときに、サーボ制御部32に停止信号を出力し、開始信号から停止信号までのサイクルタイムを検出する。制御装置31には、各種設定値を入力する入力装置35と、設定値、検出値等を記憶する記憶装置36と、記憶データ、アラーム等を表示する表示装置37とが接続されている。
【0017】
上記構成の取出機1は、図5及び図6に示す工程順で成形品を取り出す。成形機3の成形動作中は、チャック10が金型11より上方の原点位置Oで待機している。成形機3が1ショットを終了し、型開き後に取出開始指令が出ると、まず、▲1▼上下移動体8が下降し、▲2▼前後移動体6が前進し、▲3▼チャック10が成形品を把持する。次に、▲4▼前後移動体6が後退し、▲5▼上下移動体8が原点位置Oまで上昇し、取出機1が成形機3に型締め開始指令を出力する。続いて、▲6▼左右移動体4が機外に移動し、▲7▼旋回体9が旋回してチャック10の向きを変更し、▲8▼上下移動体8が下降し、▲9▼チャック10が成形品を解放する。その後、(10)上下移動体8が上昇し、(11)旋回体9が旋回してチャック10の向きを復元し、(12)左右移動体4が機内に移動し、チャック10が原点位置Oに復帰する。
【0018】
次に、取出機1の異常診断方法について説明する。図7に示すように、取出機1の稼働開始にあたり、1サイクル分の試行運転(手動運転)が実行される(ステップS1)。ここで、左右移動体4、前後移動体6、上下移動体8、旋回体9のサイクルタイムが工程毎に検出され、図8に示すように、これらの検出値にプラス・マイナス所定の許容値を加えて、自動運転時におけるサイクルタイムの制限値、制限値未満の上限値及び下限値が記憶装置36に設定される(ステップS2)。こうすれば、稼働開始時における各部の点検をかねて、実際の運転状況に最適な値を自動的に設定することができる。
【0019】
自動運転に際しては、各工程(成形品の把持、解放工程を除く)毎にほぼ同様の診断プログラムが実行される。まず、前工程の終了信号に基づきその工程の開始信号が確認されると(ステップS11)、タイマーが始動され(ステップS12)、サーボモータ14,20,25,30が駆動される(ステップS13)。次に、経過時間が制限値と比較されたのち(ステップS14)、停止信号が確認され(ステップS15)、制限値以下の時間で停止信号が確認されるまでの間、移動体4,6,8,9が継続して駆動される。なお、前後移動体6、左右移動体4、旋回体9の停止信号は、ストローク端に設けられたリミットスイッチ等の検出器(図示略)から出力される。
【0020】
そして、移動体4,6,8,9が全行程を移動して、停止信号が確認されると、サーボモータ14,20,25,30が停止され(ステップS16)、タイマーが停止される(ステップS17)。続いて、移動体4,6,8,9のサイクルタイムが検出され(ステップS18)、この検出値が動作時間の履歴として設定サイクル数分更新して記憶装置36に記録される(ステップS19)。その後、サイクルタイムの検出値が試行運転で設定した下限値と比較され(ステップS20)、下限値以上であれば、上限値と比較される(ステップS21)。そして、検出値が上限値以下であれば、移動体4,6,8,9のサイクルタイムが正常であると診断され、工程終了信号が出力される(ステップS22)。
【0021】
一方、サイクルタイムの検出値が下限値以下のときは、移動体4,6,8,9が異常に早く到着したと診断され、この早着を報知するためのアラーム信号が出力されたのち(ステップS23)、取出機1の運転を停止するための信号が出力される(ステップS25)。このとき、アラーム信号に応答し、表示装置37には、その工程において早着要因の候補となる部品が表示装置37に表示される。例えば図9に示すように、チャック下降工程の場合は、ベルト26,27(切断)、サーボモータ25の減速機シャフト(折損)、そのカップリング(破損)等、サイクルタイムを短くする複数の候補部品が部品番号及び異常内容と共に一覧表示される。
【0022】
また、サイクルタイムの検出値が上限値以上のときには、移動体4,6,8,9が異常に遅く到着したと診断され、この延着を報知するためのアラーム信号が出力され(ステップS24)、これに応答し、表示装置37には、その工程において延着要因の候補となる部品が表示される。例えば図10に示すように、チャック下降工程の場合は、LMガイド25(焼付)、サーボモータ25の減速機軸受(破損)、ベルト26,27(スリップ、蛇行)等、サイクルタイムを長くする複数の候補部品が部品番号及び異常内容と共に一覧表示される。
【0023】
なお、ガイドの焼付や軸受破損等の原因により、移動体4,6,8,9がストローク途中で停止したり、速度が異常に低下した場合には、経過時間が制限値を超えた時点で(ステップS14)、停止信号を待たずに、サーボモータ14,20,25,30が直ちに停止される(ステップS16)。そして、この制限値が動作時間の履歴として記録され(ステップS19)、上限値を超えた場合と同様に、延着アラーム及び運転停止信号が出力され(ステップS21,24,25)、延着要因の候補となる部品が表示装置37に表示される(図10参照)。
【0024】
従って、次のような作用効果が得られる。
(a)2つのアラーム表示画面から、どの工程のどの箇所にどんな内容の異常が発生したかを、部品レベルまで絞り込んで詳細かつ迅速に特定でき、復旧までの時間つまりダウン・タイムを短縮できる。
(b)ガイドの焼付や軸受の破損等、サイクルタイムを長くする異常のみならず、ベルトの切断やシャフトの折損等、サイクルタイムを短くする異常をも的確に診断できる。
(c)上限値及び下限値を厳しく設定しておくことで、部品破損に至る前に異常を発見でき、故障を回避するための対策を早期に講じることが可能となる。
(d)上限値を制限値未満に設定したので、制限値では発見できない比較的軽度の異常を早期に発見できる利点がある。
【0025】
図9及び図10に示すように、表示装置37には、全ての候補部品を表示するための上スクロールボタン39及び下スクロールボタン40と、画面を切り換えるための前ボタン41及び次ボタン42と、送信プログラムを起動するための送信ボタン43とが設けられている。そして、アラーム表示画面で次ボタン42を押すと、図11に示すように、その工程において過去に実行した設定サイクル数分の履歴データが表示される。例えば、チャック上昇工程の履歴データは、上下移動体8のサイクルタイム、日付、製品番号、上・下限値等を含み、最新データから順に一覧表示される。
【0026】
従って、次のような作用効果が得られる。
(d)異常発生時に履歴データと前画面の候補部品とを対照して、異常箇所、異常部品をより詳細に絞り込むことができる。
(e)随時に履歴データを表示し、移動体のサイクルタイムを照合して、部品の寿命を予測でき、プリ・メンテナンスに役立つ。
(f)履歴データを新製品開発のための技術データとして蓄積できる。
【0027】
また、送信ボタン43を押すと、送信プログラムが起動され、履歴データ、各種設定値、成形機3との交信データ等、遠隔地の専任技術者が異常を精査するに必要なデータを含む診断ファイルが自動作成される。そして、このファイルは取出機1に付属の送受信装置(図示略)によって、構内又は広域通信回線を介し、LAN又はインターネット等を利用して遠隔地の上位コンピュータに送信される。
【0028】
従って、次のような作用効果が得られる。
(g)ユーザ又はメーカの専任技術者が遠隔地に居ながら取出機の異常を詳細に診断できる。
(h)メーカの専任技術者が現場まで出向く必要がなくなり、アフターサービスにかかる費用を節約できる。
(i)診断結果に従い、交換部品又は準備部品を迅速に手配できる。
(j)送受信装置としてメール付携帯電話を使用すれば、専任技術者がどこにいても、取出機を早期に復旧できる。
(k)新規成形品の生産立上げ時やプログラム異常の発生時等に、このシステムを利用して、メーカは新規又は修正プログラムをユーザに速やかに届けることができる。
【0029】
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)移動体の最高速度を設定し、工程開始から最高速度に達するまでの加速時間を動作時間として検出し、この検出値を上限値及び下限値と比較することで、工程初期に異常を診断できるようにすること。
(2)移動体のストローク途中に2つの計時ポイントを設定し、この間の通過時間を動作時間として検出し、その検出値を上限値及び下限値と比較することで、工程中期に異常を診断できるようにすること。
(3)前記実施形態の異常診断方法を、工作機械、表面加工機、梱包機械、食品加工機等の各種加工機から各種加工品を取り出す取出機に適用すること。
【0030】
【発明の効果】
以上詳述した通り、本発明に係る異常診断方法によれば、延着要因の候補となる部品と早着要因の候補となる部品とを別々に表示するので、異常箇所を詳しく特定でき、サイクルタイムが長くなる異常及びサイクルタイムが短くなる異常の両方を診断でき、故障を事前に察知できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の異常診断方法が実施される取出機の全体を示す斜視図である。
【図2】同取出機におけるチャックの左右方向移動機構を示す正面図である。
【図3】同取出機におけるチャックの上下方向移動機構を示す正面図である。
【図4】同取出機の異常診断システムを示すブロック図である。
【図5】同取出機の工程説明図である。
【図6】移動体の動作を示すタイムチャートである。
【図7】本発明に係る異常診断方法の一実施形態を示すフローチャートである。
【図8】同診断方法の補足説明図である。
【図9】延着アラームの表示画面を示す表示装置の正面図である。
【図10】早着アラームの表示画面を示す表示装置の正面図である。
【図11】履歴データの表示画面を示す表示装置の正面図である。
【符号の説明】
1 取出機
3 射出成形機
4 左右移動体
6 前後移動体
8 上下移動体
9 旋回体
10 チャック
14 サーボモータ
15 ベルト
19 ガイド
20 サーボモータ
21 ベルト
22 ガイド
24 ガイド
25 サーボモータ
26 有端ベルト
27 無端ベルト
30 サーボモータ
31 制御装置
32 サーボ制御部
33 エンコーダ
35 入力装置
36 記憶装置
37 表示装置
43 送信ボタン
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a method for diagnosing abnormalities in various parts of a machine in a take-out machine that takes out various processed products from various processing machines.
[0002]
[Prior art]
For example, a take-out machine for an injection molding machine is configured to move a chuck in and out of the molding machine, and to remove a resin molded product from a mold and take it out of the machine. Since the unloader operates in linkage with the molding machine, an abnormality or failure of the unloader greatly affects the operating rate of the molding machine. Therefore, conventionally, the operation time of one cycle of the moving body that supports the chuck is monitored, and when the cycle time exceeds a preset limit value, the operation of the machine is stopped and the process is abnormal. A method of prompting early recovery by displaying an alarm was used.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, the conventional abnormality diagnosis method has the following problems.
(1) Although it can be specified in which process the abnormality has occurred, it has not been possible to specify in detail in which part of the process the abnormality has occurred.
(2) Abnormalities that increase the cycle time, such as guide seizure and bearing breakage, can be diagnosed, but abnormalities that shorten the cycle time, such as belt cutting and shaft breakage, cannot be diagnosed.
(3) When the abnormality is diagnosed, there are many cases where the parts have already been damaged, and the failure cannot be detected in advance.
[0004]
The object of the present invention is to solve the above-mentioned problems, to identify in detail the abnormal part of the unloader, to diagnose both abnormalities that increase the cycle time and abnormalities that shorten the cycle time, and to detect an abnormality in advance Is to provide.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-mentioned problems, the abnormality diagnosis method for a take-out machine according to the present invention moves a chuck into and out of a processing machine (including various processing machines such as a molding machine, a machine tool, and a surface processing machine) (Including various processed products such as molded products, machined products, surface processed products, etc.), the operation time of the moving body provided in the chuck moving mechanism is detected, and the detected value is set as the execution value of the trial operation in advance. A cycle that is an operation time of one cycle of a moving body that generates an overload due to seizure or deformation, which is a candidate for a sticking factor when the detected value is equal to or higher than the upper limit value compared with the upper limit value and lower limit value set based on This is an abnormality diagnosis method that displays parts that increase the time and displays parts that are candidates for early arrival when the detected value is less than the lower limit, causing an underload due to cutting or breakage and shortening the cycle time. The upper limit And setting below the limit value of the cycle time of stopping the operation of the take-out machine at the time the cycle time is exceeded. The upper limit value is set to be less than the cycle time limit value so that even a relatively mild abnormality can be detected early.
[0006]
Here, the “chuck moving mechanism” is a mechanism for moving the chuck into and out of the processing machine. In the case of a take-out machine in which the chuck moves in a plurality of directions, a plurality of moving mechanisms are provided in each direction, and abnormality diagnosis is performed in a required part or all of the mechanisms. The “moving body” provided in the chuck moving mechanism is a member that directly or indirectly supports the chuck among the elements constituting the mechanism and moves (for example, linear motion or rotational motion) with a predetermined stroke. .
[0007]
The “operation time” of the moving body is the time required for the moving body to move a predetermined distance. For example, the required time from the start to the end of the stroke, that is, the cycle time, the required time from the start to the intermediate position, the required time from the intermediate position to the end, or the required time from the intermediate position to another intermediate position is detected. .
[0008]
The “upper limit value and lower limit value” define a time range in which the operation of the moving object can be recognized as normal. When setting each value, the operator can also input manually based on the operation program and experience value of the processing machine, but the upper limit value and the lower limit value are set in that data suitable for the actual operation status can be acquired. It is preferable to set based on an execution value of trial operation .
[0009]
“Parts that are candidates for extension factors and generate an excessive load by seizing or deformation to increase the cycle time that is one cycle of the moving body ” are not particularly limited, but include guides, bearings, air cylinders, etc. the can be exemplified. “Parts that are candidates for early arrival factors and that generate an underload by cutting or breakage to shorten the cycle time ” are not particularly limited, and examples thereof include belts, shafts, and couplings. However, these candidate parts are all representative, and in implementation, they are appropriately selected in consideration of the possibility and frequency of abnormality based on the specific configuration of the chuck moving mechanism.
[0010]
In addition, the abnormality diagnosis method of the present invention is characterized in that a history of operation time is recorded and history data is displayed at any time in order to specify an abnormality location in more detail. For example, the cycle times for the past several cycles or hours are updated and stored in the storage device, and are displayed on the display device together with the candidate parts when an abnormality occurs. Alternatively, only the peak value of the cycle time may be extracted and long-term history data over the past few days or months may be recorded.
[0011]
In this case, it is preferable to transmit the history data to a remote host computer via a communication line so that the abnormality of the unloader can be diagnosed at a remote location. Not only history data but also control data such as various setting values and communication data with a processing machine may be added to the transmission data. Examples of the communication line include a local communication line using a LAN and a wide area communication line using the Internet. As a transmission / reception device, a cellular phone with mail can also be used.
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment in which the present invention is embodied in a take-out machine for an injection molding machine will be described with reference to the drawings. As shown in FIG. 1, the main frame 2 of the take-out machine 1 is fixed on an injection molding machine 3 so as to extend in the left-right direction. A left and right moving body 4 is supported on the main frame 2, and a subframe 5 that is long in the front-rear direction is fixed to the left and right moving body 4. A back and forth moving body 6 is supported on the subframe 5, and a vertically moving body 8 is supported below the back and forth moving body 6. A revolving body 9 is supported on the vertically moving body 8, and a plurality of chucks 10 are mounted on the revolving body 9. And the chuck | zipper 10 moves to the front-back, up-down, and the left-right direction, extracts the resin molded product from the metal mold | die 11 of the molding machine 3, and takes it out of the machine.
[0013]
The front-rear moving mechanism of the chuck 10 includes a front-rear moving body 6, a guide 19 that guides the front-rear moving body 6, a servo motor 20 with a speed reducer that drives the front-rear moving body 6, and the power of the servo motor 20 is moved back and forth. The belt 21 is transmitted to the body 6. As shown in FIG. 2, the moving mechanism in the left-right direction of the chuck 10 includes a left-right moving body 4, a guide 13 that guides the left-right moving body 4, a servo motor 14 with a speed reducer that drives the left-right moving body 4, and a servo. The belt 15 and the pulleys 16, 17, and 18 transmit the power of the motor 14 to the left and right moving body 4.
[0014]
As shown in FIG. 3, a double speed mechanism that drives the vertical moving body 8 at a high speed is adopted as the vertical movement mechanism of the chuck 10. The vertical moving body 8 is formed in a columnar shape and is supported by the elevating body 23 via the guide 22. The lifting / lowering body 23 is supported by the front / rear moving body 6 through a guide 24 and is driven by a servo motor 25 with a speed reducer through an end belt 26. A vertically long endless belt 27 is stretched on the elevating body 23, a part of one side thereof is coupled to the longitudinally moving body 6 by a joint 28, and a part on the opposite side is coupled to the vertically movable body 8 by a joint 29. Yes. The endless belt 27 is rotated by the movement of the elevating body 23, and the vertical moving body 8 is driven at a speed twice that of the elevating body 23 by the rotation of the endless belt 27.
[0015]
Note that a double speed mechanism using two actuators, that is, a servo motor and an air cylinder, may be employed as the vertical movement mechanism of the chuck 10. In the turning mechanism of the chuck 10, the turning body 9 is driven by a servo motor 30 (see FIG. 1). In each mechanism, LM guides (linear motion guides) using rolling guides are used for the guides 13, 19, 22, and 24, and toothed belts are used for the belts 15, 21, 26, and 27. Instead of a belt, it is possible to use a chain or a ball screw.
[0016]
The servo motors 14, 20, 25, 30 of each mechanism are servo-controlled by the control device of the unloader 1. For example, in the vertical movement mechanism of the chuck 10, as shown in FIG. 4, the control device 31 controls the servo motor 25 via the servo control unit 32, and based on the signal from the encoder 33 attached thereto, The moving amount and speed of the moving body 8 are detected. The control device 31 also has a timer function, and outputs a stop signal to the servo control unit 32 when the amount of movement of the vertical moving body 8 reaches a set distance, and detects a cycle time from the start signal to the stop signal. . Connected to the control device 31 are an input device 35 for inputting various set values, a storage device 36 for storing set values, detection values, and the like, and a display device 37 for displaying stored data, alarms, and the like.
[0017]
The take-out machine 1 configured as described above takes out the molded product in the order of steps shown in FIGS. During the molding operation of the molding machine 3, the chuck 10 stands by at the origin position O above the mold 11. When the molding machine 3 finishes one shot and a take-out start command is issued after the mold is opened, first, the vertical moving body 8 is lowered, the forward moving body 6 is moved forward, and the chuck 10 is moved forward. Hold the molded product. Next, {circle around (4)} the back and forth moving body 6 moves backward, {circle around (5)} the up and down moving body 8 rises to the origin position O, and the unloader 1 outputs a mold clamping start command to the molding machine 3. Subsequently, (6) the left and right moving body 4 moves out of the machine, (7) the turning body 9 turns to change the orientation of the chuck 10, (8) the up and down moving body 8 descends, and (9) the chuck 10 releases the part. Thereafter, (10) the vertically moving body 8 is raised, (11) the revolving body 9 is swung to restore the orientation of the chuck 10, (12) the left and right moving body 4 is moved into the machine, and the chuck 10 is moved to the origin position O. Return to.
[0018]
Next, an abnormality diagnosis method for the unloader 1 will be described. As shown in FIG. 7, at the start of operation of the unloader 1, a trial operation (manual operation) for one cycle is executed (step S1). Here, the cycle times of the left-right moving body 4, the front-rear moving body 6, the up-and-down moving body 8, and the turning body 9 are detected for each process, and as shown in FIG. 8, plus or minus predetermined allowable values are added to these detected values. In addition, the limit value of the cycle time during automatic operation, the upper limit value and the lower limit value less than the limit value are set in the storage device 36 (step S2). By doing so, it is possible to automatically set an optimum value for an actual driving situation while also checking each part at the start of operation.
[0019]
In the automatic operation, substantially the same diagnostic program is executed for each process (excluding the gripping and releasing process of the molded product). First, when the start signal of the process is confirmed based on the end signal of the previous process (step S11), the timer is started (step S12), and the servo motors 14, 20, 25, 30 are driven (step S13). . Next, after the elapsed time is compared with the limit value (step S14), the stop signal is confirmed (step S15), and until the stop signal is confirmed within the time equal to or less than the limit value, the moving bodies 4, 6, 8 and 9 are continuously driven. Note that stop signals for the front and rear moving body 6, the left and right moving body 4, and the swiveling body 9 are output from a detector (not shown) such as a limit switch provided at the stroke end.
[0020]
When the moving bodies 4, 6, 8, and 9 move through the entire stroke and the stop signal is confirmed, the servo motors 14, 20, 25, and 30 are stopped (step S16), and the timer is stopped ( Step S17). Subsequently, the cycle times of the moving bodies 4, 6, 8, and 9 are detected (step S18), and the detected values are updated as the operating time history by the set number of cycles and recorded in the storage device 36 (step S19). . Thereafter, the cycle time detection value is compared with the lower limit value set in the trial operation (step S20), and if it is equal to or higher than the lower limit value, it is compared with the upper limit value (step S21). If the detected value is less than or equal to the upper limit value, it is diagnosed that the cycle times of the moving bodies 4, 6, 8, and 9 are normal, and a process end signal is output (step S22).
[0021]
On the other hand, when the detection value of the cycle time is less than or equal to the lower limit value, it is diagnosed that the moving bodies 4, 6, 8, and 9 have arrived abnormally early, and an alarm signal for notifying this early arrival is output ( In step S23), a signal for stopping the operation of the unloader 1 is output (step S25). At this time, in response to the alarm signal, the display device 37 displays parts that are candidates for early arrival factors in the process on the display device 37. For example, as shown in FIG. 9, in the case of the chuck lowering process, a plurality of candidates for shortening the cycle time, such as the belts 26 and 27 (cutting), the speed reducer shaft (breakage) of the servo motor 25, and the coupling (breakage) thereof. The parts are listed together with the part number and the content of the abnormality.
[0022]
When the detection value of the cycle time is equal to or greater than the upper limit value, it is diagnosed that the mobile bodies 4, 6, 8, 9 have arrived abnormally late, and an alarm signal for notifying this delay is output (step S24). In response to this, the display device 37 displays parts that are candidates for the delay factor in the process. For example, as shown in FIG. 10, in the case of the chuck lowering process, a plurality of LM guides 25 (baking), speed reducer bearings (damaged) of the servo motor 25, belts 26 and 27 (slip, meander), etc. that increase the cycle time. The candidate parts are listed together with the part number and the content of the abnormality.
[0023]
If the moving bodies 4, 6, 8, 9 stop during the stroke or the speed drops abnormally due to seizure of the guide or damage to the bearing, the elapsed time exceeds the limit value. (Step S14) The servo motors 14, 20, 25, 30 are immediately stopped without waiting for the stop signal (Step S16). Then, the limit value is recorded as a history of operation time (step S19), and, similarly to the case where the upper limit value is exceeded, a delay alarm and an operation stop signal are output (steps S21, 24, 25), and candidates for delay factors Are displayed on the display device 37 (see FIG. 10).
[0024]
Therefore, the following effects can be obtained.
(A) From the two alarm display screens, it is possible to narrow down to the parts level what kind of abnormality has occurred in which part of which process, and to specify it in detail, and to shorten the time until recovery, that is, down time.
(B) Not only abnormalities that increase the cycle time, such as guide seizure or bearing damage, but also abnormalities that shorten the cycle time, such as belt breakage or shaft breakage, can be diagnosed accurately.
(C) By strictly setting the upper limit value and the lower limit value, an abnormality can be found before the component breaks down, and measures for avoiding the failure can be taken early.
(D) Since the upper limit value is set to be less than the limit value, there is an advantage that a relatively mild abnormality that cannot be found with the limit value can be detected at an early stage.
[0025]
As shown in FIGS. 9 and 10, the display device 37 includes an up scroll button 39 and a down scroll button 40 for displaying all candidate parts, a front button 41 and a next button 42 for switching screens, A transmission button 43 for starting the transmission program is provided. When the next button 42 is pressed on the alarm display screen, as shown in FIG. 11, history data for the number of set cycles executed in the past in the process is displayed. For example, the history data of the chuck ascending process includes the cycle time, date, product number, upper / lower limit values, etc. of the vertically moving body 8 and is displayed in a list from the latest data in order.
[0026]
Therefore, the following effects can be obtained.
(D) When an abnormality occurs, the history data and the candidate parts on the previous screen can be compared to narrow down the abnormal parts and abnormal parts in more detail.
(E) The history data is displayed at any time, the cycle time of the moving object is collated, and the life of the parts can be predicted, which is useful for pre-maintenance.
(F) History data can be accumulated as technical data for new product development.
[0027]
When the transmission button 43 is pressed, a transmission program is started, and a diagnostic file including data necessary for a dedicated engineer at a remote site to examine the abnormality, such as history data, various setting values, communication data with the molding machine 3, etc. Is automatically created. This file is transmitted to a remote host computer using a LAN or the Internet via a local area or wide area communication line by a transmission / reception device (not shown) attached to the unloader 1.
[0028]
Therefore, the following effects can be obtained.
(G) The user or the full-time engineer of the manufacturer can diagnose the abnormality of the unloader in detail while staying at a remote place.
(H) It is not necessary for the manufacturer's full-time engineer to visit the site, and the cost for after-sales service can be saved.
(I) Replacement parts or preparation parts can be quickly arranged according to the diagnosis result.
(J) If an e-mail mobile phone is used as a transmission / reception device, the take-out machine can be restored at an early stage wherever a dedicated engineer is.
(K) The manufacturer can promptly deliver a new or modified program to the user by using this system when starting production of a new molded product or when a program abnormality occurs.
[0029]
In addition, this invention is not limited to the said embodiment, For example, it can also be suitably changed and embodied as follows, for example in the range which does not deviate from the meaning of invention.
(1) Set the maximum speed of the moving body, detect the acceleration time from the start of the process until it reaches the maximum speed as the operation time, and compare this detection value with the upper limit value and lower limit value. Be able to diagnose.
(2) By setting two timing points during the stroke of the moving body, detecting the passing time between them as the operating time, and comparing the detected value with the upper limit value and the lower limit value, an abnormality can be diagnosed in the middle of the process To do so.
(3) The abnormality diagnosis method of the embodiment is applied to a take-out machine that takes out various processed products from various processing machines such as a machine tool, a surface processing machine, a packing machine, and a food processing machine.
[0030]
【Effect of the invention】
As described above in detail, according to the abnormality diagnosis method according to the present invention, the parts that are candidates for the delay factor and the parts that are candidates for the early arrival factor are displayed separately, so that the abnormal part can be specified in detail and the cycle time can be specified. It is possible to diagnose both an abnormality in which the cycle time is long and an abnormality in which the cycle time is short, and an excellent effect is obtained in that a failure can be detected in advance.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing an entire take-out machine in which an abnormality diagnosis method of the present invention is implemented.
FIG. 2 is a front view showing a horizontal movement mechanism of the chuck in the take-out machine.
FIG. 3 is a front view showing a vertical movement mechanism of a chuck in the take-out machine.
FIG. 4 is a block diagram showing an abnormality diagnosis system for the unloader.
FIG. 5 is a process explanatory diagram of the unloader.
FIG. 6 is a time chart showing the operation of the moving object.
FIG. 7 is a flowchart showing an embodiment of the abnormality diagnosis method according to the present invention.
FIG. 8 is a supplementary explanatory diagram of the diagnosis method.
FIG. 9 is a front view of a display device showing a display screen of a late arrival alarm.
FIG. 10 is a front view of a display device showing a display screen for early arrival alarms.
FIG. 11 is a front view of a display device showing a display screen of history data.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Unloader 3 Injection molding machine 4 Left-right moving body 6 Back-and-forth moving body 8 Vertically-moving body 9 Revolving body 10 Chuck 14 Servo motor 15 Belt 19 Guide 20 Servo motor 21 Belt 22 Guide 24 Guide 25 Servo motor 26 Ended belt 27 Endless belt 30 Servo Motor 31 Control Device 32 Servo Control Unit 33 Encoder 35 Input Device 36 Storage Device 37 Display Device 43 Send Button

Claims (3)

  1. チャックを加工機の内外に移動して加工品を取り出す取出機において、
    チャック移動機構に設けられた移動体の動作時間を検出し、検出値を予め試行運転の実行値に基づいて設定した上限値及び下限値と比較し、検出値が上限値以上のとき、延着要因の候補となる、焼付又は変形によって過大負荷を発生して移動体の1サイクルの動作時間であるサイクルタイムを長くする部品を表示し、検出値が下限値以下のとき、早着要因の候補となる、切断又は折損によって過小負荷を発生してサイクルタイムを短くする部品を表示する異常診断方法であって、
    上限値を、サイクルタイムが超えた時点で取出機の運転を停止するサイクルタイムの制限値未満に設定することを特徴とする取出機の異常診断方法。
    In the unloader that moves the chuck in and out of the processing machine and takes out the processed product,
    The operating time of the moving body provided in the chuck moving mechanism is detected, and the detected value is compared with the upper and lower limit values set in advance based on the execution value of the trial operation. The parts that increase the cycle time, which is the operation time of one cycle of the moving body, due to seizure or deformation are displayed, and when the detected value is less than the lower limit, An abnormality diagnosis method for displaying a part that generates an underload by cutting or breakage and shortens the cycle time ,
    An abnormality diagnosis method for an unloader , wherein the upper limit value is set to be less than a limit value of a cycle time at which the operation of the unloader is stopped when the cycle time is exceeded .
  2. 動作時間の履歴を記録し、履歴データを随時に表示する請求項1記載の取出機の異常診断方法。The abnormality diagnosis method for an unloader according to claim 1 , wherein a history of operation time is recorded and history data is displayed at any time .
  3. 履歴データを通信回線を介して遠隔地の上位コンピュータに送信する請求項1又は2記載の取出機の異常診断方法。The abnormality diagnosis method for an unloader according to claim 1 or 2, wherein the history data is transmitted to a host computer at a remote location via a communication line .
JP2001274311A 2001-09-10 2001-09-10 Unloader abnormality diagnosis method Expired - Fee Related JP4815077B2 (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001274311A JP4815077B2 (en) 2001-09-10 2001-09-10 Unloader abnormality diagnosis method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001274311A JP4815077B2 (en) 2001-09-10 2001-09-10 Unloader abnormality diagnosis method

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003080527A JP2003080527A (en) 2003-03-19
JP4815077B2 true JP4815077B2 (en) 2011-11-16

Family

ID=19099374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001274311A Expired - Fee Related JP4815077B2 (en) 2001-09-10 2001-09-10 Unloader abnormality diagnosis method

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4815077B2 (en)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007216449A (en) * 2006-02-15 2007-08-30 Nissei Plastics Ind Co Method and apparatus for monitoring operation state of injection molding machine
JP6902057B2 (en) * 2017-02-08 2021-07-14 株式会社日立産機システム Industrial equipment monitoring equipment
JP2020121463A (en) * 2019-01-30 2020-08-13 Towa株式会社 Resin molding device and method of manufacturing resin molded product

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0428527B2 (en) * 1981-04-08 1992-05-14 Star Seiki Kk
JPS6324451B2 (en) * 1982-02-25 1988-05-20 Nissei Plastics Ind Co
JPH0155980B2 (en) * 1985-02-09 1989-11-28 Nissei Plastics Ind Co
JP3292552B2 (en) * 1993-07-29 2002-06-17 東洋機械金属株式会社 Molding machine control system with remote control device
JPH0752219A (en) * 1993-08-18 1995-02-28 Japan Steel Works Ltd:The Memory system for content of generated abnormality of injection molding machine
JPH07205220A (en) * 1994-01-19 1995-08-08 Ricoh Co Ltd Optical disk board taking-out apparatus
JP3395542B2 (en) * 1996-10-04 2003-04-14 宇部興産株式会社 Injection molding machine molding condition setting method
JP3527079B2 (en) * 1997-12-24 2004-05-17 東芝機械株式会社 Driving body operation state determination device
JPH11235738A (en) * 1998-02-20 1999-08-31 Yushin Precision Equipment Co Ltd Injection molding machine equipped with resin molded product taking-out apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003080527A (en) 2003-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN204365885U (en) A kind of loading and unloading manipulator for bearing outer ring extrusion process
US6726861B2 (en) Foreign-object detection method for injection molding machine
CN104070635B (en) The autocontrol method of strips injection moulding and robot transportation system
JP4824879B2 (en) Unloader abnormality diagnosis method
JP4815077B2 (en) Unloader abnormality diagnosis method
KR920004441B1 (en) Recovering apparatus in sequence control system reponding to a mulfunction
JP4771630B2 (en) Unloader abnormality diagnosis method
JP5121471B2 (en) Molding machine
CN1579659A (en) Large-sized inteeligent digital-control warm-cold extrusion hydranlic press system
JP4763937B2 (en) Unloader abnormality diagnosis method
JP4263661B2 (en) Monitoring display method of molding machine
JP4434350B2 (en) Fault diagnosis device
WO2017014026A1 (en) Press system and control method for press system
JP2897658B2 (en) Toggle punch press abnormality detection device
JP4418394B2 (en) Servo press
CN106736487B (en) A kind of equipment for automatically tearing screw open
JP4062177B2 (en) Material testing machine
CN204160692U (en) Injection machine robot transportation system
JP2018086801A (en) Control device of injection molding machine and management system
JP2003236900A (en) Fault diagnosis supporting method for removing machine
JP4585263B2 (en) Monitoring method in injection molding machine
JP3123456B2 (en) Mold checking device for press machine
JP6744911B2 (en) Information management device for injection molding and injection molding machine
JP3767947B2 (en) Control device for transfer press
CN206378104U (en) A kind of ship precision part processes detection platform

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080806

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110301

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110524

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110720

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110816

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110829

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees