JP4815040B2 - 患者識別用バンド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、病院内で用いられる患者識別用バンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
医療の現場では健康診断や採血等のように様々な検査が行われている。
例えば、採血検査では患者の血液が採血管に採取され、採尿検査では患者の尿が採尿カップに採取され、心電図測定では患者の心電図データが測定用紙に印字され、また、身長体重測定は患者の身長や体重のデータが記録用紙に印字されるように、当たり前のことだが、検査では必ずその検査結果が、採血管、採尿カップ、測定用紙、又は記録用紙等のように患者とは別の媒体(以下、これらを総称して検査結果媒体と称する。)として病院に残され、検査後に、これらの検査結果媒体を使って患者の健康状態に関する分析が行われ、その分析結果が患者に報告される。
医療の現場では、このような検査を一日に何人もの患者に対して行うため、後で検査結果媒体が、どの患者の検査結果媒体なのかが分からなくならないようにするために、従来は、患者自身又は病院スタッフが各検査結果媒体に対応する患者の氏名を記入し、記入された氏名を検査結果媒体に識別情報として用いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記したように検査結果媒体に、その都度、患者の氏名を記入するという方法には様々な問題がある。
具体的には、患者自身が氏名を記入する場合には、いくら正確に、かつ明瞭に記入するように病院側が注意したとしても、間違えて記入されたり、読解できないほど乱雑に記入されたり、読解できないような癖のある字体で記入されたり、さらには、苗字だけが記入されたりすることを完全に無くすことは避けられない。
このように、記入された氏名が読解できないものが複数あると、検査結果媒体が誰のものかを特定することができないため、後日、該当する可能性のある患者に、記入された氏名を見せて自分で書いたものかどうかを確認することになり、結果として検査結果の分析が遅れてしまうことになる。検査結果の分析は一日でも早い方がよいことは勿論であり、一日の分析の遅れが患者に大きなダメージを与えてしまう可能性が全くないとはいえない以上、これは重大な問題として捉えられるべきである。
また、上記のように後日、患者本人から確認がとれればよいが、患者本人と連絡がとれない場合等は、結局、検査のやり直しになってしまうため検査結果の分析が著しく遅れてしまうので非常に大きな問題になる。
さらに、記入された氏名が間違っていたり、苗字だけが記入されている場合には、検査結果媒体を別の患者の検査結果として分析してしまう可能性もあり、これは前記した問題よりさらに深刻である。何故なら、健康体と人と何らかの再検査を必要とする人の検査結果媒体を取り間違えてしまった場合、健康体の人に対しては、必要のない再検査を強いることになり精神的肉体的を与え、再検査を必要とする人に対しては、何らの処置も施されないことになるからである。
病院スタッフは、上記した様々な問題が生じる可能性を知っており、検査結果媒体に患者の氏名を記入することを重要性を理解しているため、病院スタッフが検査結果媒体に患者の氏名を記入する場合には、慎重に丁寧に行われるが、それでも,人間が行うことなので間違いを完全に無くすことはできないという問題があり、また、検査をしながら他人の氏名を間違いなく記入させるという作業は病院スタッフに対して大きな負担となる。
そしてなにより、上記した検査結果媒体に、その都度、患者の氏名を記入するという従来の方法は、面倒であるという問題もある。
さらに、患者には同姓同名の患者が多いので、患者の氏名だけでは、の患者の個人を特定することができる情報としては十分ではないという根本的な問題もある。
さらにまた、手書きで記入された氏名は、文字認識ソフト等を使っても完全に正確に認識することは不可能なので、検査結果の分析装置が自動化されており、分析結果が電子データで保存されるようなシステムに、そのまま適用することができないという問題もある。
上記した問題は、検査結果媒体の特定だけに限らず、医療現場における患者に関する情報と取扱う様々な他の記録媒体にも同じことが言える。
本発明は、上記した従来の問題点を解決し、面倒な作業を伴うことなく、医療現場における患者に関する情報を取扱う様々な記録媒体に正確に患者特定情報を付すことができる患者識別用バンドを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明に係る患者識別用バンドは、バンド状にして患者の身体に装着できるように構成された台紙から成る患者識別用バンドであって、前記台紙が、所定の患者の個人を特定することができる患者特定情報が印字された少なくとも2枚の患者識別用紙とを備え、前記患者識別用紙の少なくとも一つを台紙に残したまま、他の患者識別用紙を台紙から剥離してシールとして使用することができるように、他の患者識別用紙を台紙から剥離可能なシールの形態で形成したことを特徴とするものである。
尚、前記したように台紙から剥離可能なシールの形態で形成された患者識別用紙は、当然に、台紙から剥離した後に、所望の他の記録媒体に貼り付けることができる。
患者識別用紙は、必ずしも全てが台紙から剥離可能に構成されることなく、前記台紙に直接、前記患者特定情報を印字し、該台紙を前記患者識別用紙の一つとして用いてもよい。
また、前記患者識別用紙を、全てシールの形態で形成してもよい。
尚、患者識別用紙の数は、検査により発生する検査結果媒体の種類の数と同じか、それより多くしておくことが好ましい。
患者識別用紙の数を、検査により発生する検査結果媒体の種類の数に合せ、全ての患者識別用紙を剥離可能なシールの形態で形成しておけば、患者は、検査結果媒体が生じる毎に、その都度、患者識別用紙を台紙から剥がして検査結果媒体に貼り付けることができるだけでなく、台紙に残っている患者識別用紙の数から残りの検査項目数を知ることができるようになり、また、患者識別用紙の数を、検査により発生する検査結果媒体の種類の数より多くしておくことで、患者の身体に装着されたバンド型の台紙には必ず患者識別用紙が残っていることになるので、検査中は勿論のこと、検査後の診察、清算、又は次回診察の予約等の様々な場面で、患者識別用紙に基いて患者の照合を行うことができるようになる。
また、複数の患者識別用紙を、バンド型の台紙とは別の補助台紙に剥離可能なシールの形態で設け、その補助台紙を一つの患者識別用紙として剥離可能なシールの形態でバンド型台紙に設けてもよい。
尿検査の場合、患者は採尿カップに尿を入れるが、分析時には採尿カップからさらに、分析用のスピッツに尿を分注して使う。
このように、検査結果媒体は、分析時にさらに別の容器に分注されるものがあるが、前記したように、複数の患者識別用紙を補助台紙にシールの形態で設け、それを一つの患者識別用紙として剥離可能なシールの形態でバンド型台紙に設けておけば、検査結果媒体としての採尿カップには補助台紙ごと貼り付けておき、さらに他の容器に分注する時には、補助台紙から患者識別用紙を剥がして、分注すべき他の容器に貼り付けることができるようになる。
また、前記台紙は、帯状の形態で、かつ、患者の身体に巻回して装着可能に構成され得る。このように構成することで、患者識別用バンドを汎用のプリンタで製造することができるようになる。
さらに、前記患者特定情報は、バーコードで印字され得る。患者特定情報をバーコードで印字することにより、患者特定情報を既存のバーコードリーダーで自動的に読み取ることができるようになるので、検査後の分析が全て自動化されている場合には、分析システムで、患者特定情報を自動的に読み取り、分析結果と患者特定情報とを関連付けて保存しておくことを全自動化することが可能になる。
また、患者特定情報をバーコードで印字しておくことにより、患者識別用バンドを患者の照合用として使う場合でも、既存のバーコードリーダを利用するだけで患者の照合を簡単にかつ、正確に行うことができるようになる。
具体的には、例えば、健康診断の場合には、患者が診断を開始する前に、患者は患者用バンドから患者識別用紙を一枚剥がして、汎用の記録用紙に貼り付け、その後、その記録用紙に身長、体重、視力、聴力等の検査結果を記録するように用いることができるが、身長・体重、視力、聴力等はそれぞれ別々の病院スタッフが行うことが多いため、病院スタッフは、検査を行う前に、その都度、手元にある記録用紙が、検査を行う患者の記録用紙であるかを照合する必要がある。
このような場合、患者特定情報がバーコードで印字されていれば、記録用紙にも、患者が身に付けている患者識別用バンドにも同じバーコードが印字されているはずなので、病院スタッフは記録用紙のバーコードと患者識別用バンドのバーコードとをバーコードリーダーで読み取り、その結果が一致しているか否かで患者の照合を行うことができるようになる。これにより、患者と病院スタッフとの間で口頭でやり取りされた情報に基づく照合に比べて、照合を簡単にかつ正確に行うことができるようになる。
尚、患者識別情報をバーコードで印字することは一実施例であり、既存の文字認識技術を用いれば患者識別情報が文字で印字されていたとしても上記したバーコードで印字した場合とほぼ同様の効果が得られることは勿論であり、また、バーコードや文字以外の他の読み取り可能な記録形式、例えば、無線タグや磁気媒体の記録形式を用いてもよいことは勿論である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に示した一実施例を参照して本発明に係る患者識別用バンドの実施の形態について説明していく。
【0006】
図1は、患者識別用バンドの一実施例を示す図である。
図面に示すように、この患者識別用バンドは、帯状の台紙1の上に、3枚のシール状の患者識別用紙2a,2b,2cが設けられており、全ての患者識別用紙に、患者個人を特定することができる患者特定情報がバーコードで印字されている。
【0007】
ここで、「患者特定情報」とは、患者個人を特定することができる情報であり、具体的には、例えば、各病院毎に設定されている患者ID番号等が挙げられる。尚、「患者特定情報」は、患者ID番号に限定されるものではなく、患者個人を特定することができる情報であれば任意の情報でよく、例えば、他の患者と情報が一致しないように、「患者の氏名・生年月日・住所等」の患者に関する情報を幾つか組み合わせて「患者特定情報」としてもよいことは勿論であり、また、患者識別用バンドを発行した日付と、連続番号の組み合わせでもよいことは勿論である。
【0008】
また、図面に示すように患者識別用紙2a,2bには、バーコードに加えて、整理番号(図面には「○○番」と表示してある。)が印字されている。
検査には、検査の種類によって、患者から検査結果媒体を取った後は、検査結果媒体と患者自身とを照合する必要がないものと、検査結果媒体と患者自身との度々照合する必要があるものとがある。
具体的には、採尿や採血の場合には、患者から採取した検査結果媒体(採尿カップや採血管)を、採取後に再び患者自身と照合することはない。
しかし、身長・体重、視力、聴力等の測定は、それぞれ測定場所や測定者が異なるにも拘わらず、一つの検査結果媒体(一枚の記録用紙)に測定結果を記入する。この場合、記録用紙は測定者間でやりとりされ、患者は待合室で待っていて、測定者は記録用紙に該当する患者を呼び出して、患者と記録用紙とを照合した後に測定を行い記録用紙に測定結果を記入することになる。従って、このように用いられる場合には、検査結果媒体である記録用紙と患者自身とを度々照合する必要が生じる。
従って、整理番号が印字されている患者識別用紙2a,2bのうちの一方を、記録用紙に貼付け、他方を患者識別用バンドにそのまま残しておけば、測定者は、記録用紙に貼り付けられた患者識別用紙2a(又は2b)に印字された整理番号に基いて患者を呼び出すことができ、患者も身体に装着されている患者識別用バンドで何時でも自分の整理番号を確認することができるようになるので、氏名で患者を呼び出す場合に比べて、測定者が患者を呼び出したときに間違った患者が来てしまう確率を著しく低減させることができ、かつ、記録用紙と患者識別用バンドとの両方に同じバーコードが印字されているので、所定のバーコードリーダーで両方のバーコードを読み取って一致している場合にのみ患者が本人であることを表示するように構成された装置を用いれば、簡単にかつ、正確に記録用紙と患者自身との照合を行うことができるようになるという効果も奏する。
さらにまた、図面に示すように患者識別用紙2a,2bには、上記したバーコード及び整理番号に加えて、患者ID番号、患者氏名、患者性別、及び受付日が印字されており、患者ID番号は、印刷ミス等によりバーコードから患者特定情報が読み取れない時に、患者特定情報として用いられる。また、患者氏名及び患者性別は、患者がリストバンドを受け取った時に、そのリストバンドが間違いなく自分のものであるかどうかを確認するために用いられる。さらに、受付日は、上記したように整理番号との組合せにより、バーコードから患者特定情報が読み取れないときに患者特定情報として用いられる。
尚、患者識別用紙に印字され得る情報は、本実施例に限定されることなく、患者の識別に用いられる情報やリストバンドと患者との整合性を保つために用いられる情報であれば任意の情報でよく、また、これらの情報に加えて、検査項目を示す情報等、任意の情報が必要に応じて加えられ得る。
【0009】
また、図1に示すように、前記帯状の台紙1には、患者特定情報が印字されていないシール3が一枚設けられている。このシール3は、帯状の台紙1を患者の腕や足等の適当な部位に巻きつけた状態で、帯状の台紙1の端と端とを止めるために用いられる。このように構成することで、台紙1に特別な加工を施すことなく、簡単に、帯状の台紙1をバンド状にすることができる。
尚、台紙1をバンド状にする構成はこの実施例に限定されることなく、任意の構成でよいことは勿論である。
このように、帯状の台紙1を後でバンド状にするように構成することで台紙1を既存のプリンタで作成することが可能になる。
【0010】
尚、上記した実施例では、台紙1の上に患者識別用紙2a〜2cが3枚設けられているが、患者識別用紙の数は本実施例に限定されることなく、必要な検査項目数や検査により発生する検査結果媒体の種類数、又は使用する施設の条件に応じて任意に決めることができる。
また、上記した実施例は、患者識別用紙が全てシール状に形成されているが、台紙1に直接、患者特定情報を印字して台紙1も患者識別用紙の一つとして用いてもよい。
この場合、台紙1に患者特定情報を先に印字しておき、その上にシール状の患者識別用紙2a〜2cを設け、患者識別用紙2a〜2cの何れかを剥がすと、台紙1に直接印字された患者特定情報が見えるようになるよう構成しておけば、患者識別用バンドを大きくすることなく、台紙1も患者識別用紙の一つとして使うことができるようになる。
【0011】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る患者識別用バンドは、バンド状にして患者の身体に装着できるように構成された台紙から成る患者識別用バンドであって、前記台紙が、所定の患者の個人を特定することができる患者特定情報が印字された少なくとも2枚の患者識別用紙とを備え、前記患者識別用紙の少なくとも一つを台紙に残したまま、他の患者識別用紙を台紙から剥離してシールとして使用することができるように、他の患者識別用紙を台紙から剥離可能なシールの形態で形成しているので、面倒な作業を伴うことなく、医療現場における患者に関する情報を取扱う様々な記録媒体に正確に患者特定情報を付すことができるようになるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る患者識別用バンドの一実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 台紙
2a〜2c 患者識別用紙
3 台紙貼付け用シール

Claims (5)

  1. バンド状にして患者の身体に装着できるように構成された台紙から成る患者識別用バンドであって、
    前記台紙が、所定の患者の個人を特定することができる患者特定情報が印字された少なくとも2枚の患者識別用紙とを備え、
    前記患者識別用紙の少なくとも一つを台紙に残したまま、他の患者識別用紙を台紙から剥離してシールとして使用することができるように、他の患者識別用紙を台紙から剥離可能なシールの形態で形成した
    ことを特徴とする患者識別用バンド。
  2. 前記台紙に直接、前記患者特定情報が印字され、前記台紙が前記患者識別用紙の一つとして機能する
    ことを特徴とする請求項1に記載の患者識別用バンド。
  3. 前記患者識別用紙が、全てシールの形態であることを特徴とする請求項1に記載の患者識別用バンド。
  4. 前記台紙が帯状の形態であり、患者の身体に巻回して装着可能に構成されている
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の患者識別用バンド。
  5. 前記患者特定情報がバーコードで印字されている
    ことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の患者識別用バンド。
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