JP4810442B2 - 可搬型アンテナ - Google Patents

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Description

本発明は、例えばUHF帯の地上放送波、通信等に使用される可搬型アンテナに関する。
地上デジタル放送は、UHF帯における470〜770MHzの電波が使用されている。上記地上デジタル放送を受信するアンテナとして、従来、長方形状に形成された板状ダイポール素子を用いたものがある(例えば、特許文献1参照。)。また、上記板状ダイポール素子を用いて室内アンテナを構成することは可能であるが、その指向性は一般に8の字形となっており、任意に可変設定することができない。
アンテナの指向性を可変させる場合、従来では複数のアンテナを使用して各々のアンテナの信号を位相器により合成し、その合成位相を変化させることで指向性を可変させている。図12は、2つのダイポールアンテナ1a、1bを用いた場合の例を示したものである。すなわち、2つのダイポールアンテナ1a、1bを所定の間隔を保って例えば直線状に配置し、各ダイポールアンテナ1a、1bの給電点2a、2bより給電線3a、3bを介して位相器4に接続し、この位相器4によりアンテナの合成位相を調整することで指向性を可変させている。
図13は、上記2つのダイポールアンテナ1a、1bを位相差0°で合成(同相合成)した場合の周波数680MHzにおける水平偏波水平面指向性(dB目盛極座標)を示したもので、最大利得方向が0°と180°方向の8の字指向性となっている。
また、図14は、ダイポールアンテナ1a、1bを位相差90°で合成した場合の周波数680MHzにおける水平偏波水平面指向性(dB目盛極座標)を示したもので、最大利得方向が−27°と−158°の方向となっている。
特開2005−244926号公報
上記のように複数のアンテナの合成位相を調整することで、アンテナの指向性を可変することができる。しかし、従来の方法では複数個のアンテナを必要とするため、アンテナの個数分費用が掛かると共に位相器を必要とし、費用が嵩むという問題があった。また、複数のアンテナと位相器を接続するため、配線等が複雑になって手間が掛かると共に、アンテナを移設した場合には配線もやり直さなければならなかった。
また、従来ではアンテナをシステムとして既設する場合が多く、一度設置した後、場所を移動したりするという自由度が失われていた。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、アンテナ形状を変化させることで指向性を任意に可変設定でき、複数のアンテナの出力を位相器により合成する必要がなく安価に構成し得、且つ既設とする必要がなく任意の場所に配置し得ると共に簡単に移動することができる可搬型アンテナを提供することを目的とする。
第1の発明に係る可搬型アンテナは、合成樹脂により略同一寸法の方形状に形成された第1乃至第4のアンテナカバーと、前記第1乃至第4のアンテナカバー間を回動可能に直線状に連結する3つの可動軸と、前記第1乃至第4のアンテナカバー内に収納される柔軟性を有する平板状のフィルムアンテナとを具備し
前記可動軸は夫々、前記フィルムアンテナを挿通させる空隙を備え、該可動軸が連結するアンテナカバーを任意の回動位置で保持し、前記第1乃至第4のアンテナカバーの位置関係を、平面状、箱状、W形状及び折り畳んだ状態に設定することを特徴とする。
第2の発明は、上記第1の発明に係る可搬型アンテナにおいて、前記フイルムアンテナは、連結された前記第1と第2のアンテナカバー内に収納される第1の板状ダイポール素子と、連結された前記第3と第4のアンテナカバー内に収納される第2の板状ダイポール素子とを備え、
前記可動軸は、連結するアンテナカバーの一方に形成された接続フックと、該連結するアンテナカバーの他方に形成された接続フック受け軸と、該接続フック受け軸の中心に沿って円柱状の空間に挿入される軸と、該軸の両先端に圧入される2つの蓋と、を有して、該連結するアンテナカバーに圧力を掛けた状態で固定することを特徴とする。
本発明によれば、アンテナの形状を変化させて指向性を可変設定することができるので、従来のように複数のアンテナを使用して合成器により合成する必要がなく、価格を抑えることができる。また、システムとして既設とする必要がなく、任意の場所に設置できると共に何時でも任意の場所に移動することができる。
また、アンテナの形状や設置方向、指向性を自由に変化させることができるので、ユーザの条件に合わせて最適な受信状態に設定することが可能である。更に、アンテナを折り畳むことが可能であるので、持ち運びが容易であり、室内アンテナだけでなくモバイル機器の外部アンテナとしても機能を発揮することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る可搬型アンテナを平面状に展開した状態を示す正面図、図2は同斜視図、図3は上記可搬型アンテナの一部を分解して示す斜視図、図4は図3における可搬型アンテナの内部にアンテナ素子を装着した状態を示す斜視図、図5は接続フック軸受け部分の分解斜視図である。
図1において、10は柔軟性を有する平板状のフィルムアンテナで、例えばフィルム導体や薄膜導体を用いて長方形に形成された板状ダイポール素子11a、11bにより構成されている。上記アンテナ素子11a、11bは、所定の間隔Dを保って平面状に配置され、例えば全長Lが約0.35λa、高さHが約0.06λa以上、間隔Dが0.006〜0.025λaに設定される。上記λaは、例えばUHF周波数帯470〜770MHzにおける下端周波数470MHzの波長を示している。上記アンテナ素子11a、11bの各部の値は、好ましくは全長Lが約0.35λa、高さHが約0.1λa、間隔Dが約0.008λaに設定される。
上記アンテナ素子11a、11bは、例えば隣接する端部の下部に給電点12が設けられ、この給電点12に給電線13が接続される。この給電線13としては例えば同軸ケーブルが使用され、その先端部にコネクタ等の出力端子14が設けられる。
上記アンテナ素子11a、11bは、例えば合成樹脂を用いて構成した例えば4つのアンテナカバー15〜18内に収納される。このアンテナカバー15〜18は、可動軸20a〜20cにより回動可能に連結されており、全長及び高さは、アンテナ素子11a、11bの全長L、高さHより少し大きく形成される。
上記アンテナカバー15、16内に一方のアンテナ素子11aが収納され、アンテナカバー17、18内に他方のアンテナ素子11bが収納される。上記アンテナカバー15〜18は、それぞれカバー本体と前面カバーにより構成される。例えばアンテナカバー15は、カバー本体15aと前面カバー15bにより構成される。カバー本体15aには、前面カバー15bとの間にアンテナ素子収納スペースが形成される。上記前面カバー15bは、カバー本体15aの周縁部に例えば接着剤あるいはネジ止め等により固定される。また、他のアンテナカバー16〜18も、アンテナカバー15と同様に構成される。上記アンテナカバー16、17には、図2に示すようにアンテナ素子11a、11bの給電点12に対応する位置にケーブル挿通孔19が設けられており、上記給電線13がケーブル挿通孔19を介してアンテナ素子11a、11bの給電点12に接続される。
上記可動軸20a〜20c例えば可動軸20aは、図3ないし図5に示すように接続フック受け軸21、軸22、圧入蓋23a、23bにより構成される。そして、アンテナカバー15とアンテナカバー16との接続には、接続フック受け軸21と接続フック24a、24bが用いられる。この接続フック24a、24bは、アンテナカバー15に隣接するアンテナカバー16の側部において、両端部より少し内側位置に設けられる。上記接続フック24a、24bは、円筒状に形成され、その側部に溝25a、25bが設けられている。この接続フック24a、24bの溝25a、25b部分を接続フック受け軸21の両端部に当接させて圧力を加えることにより、接続フック24a、24bの弾性力によって接続フック受け軸21に装着される。
また、上記接続フック受け軸21は、カバー本体15aと略同じ長さを有しており、両端部が径小に形成されて上記したように接続フック24a、24bを装着できるようになっている。また、接続フック受け軸21の内部には、中心に沿って円柱状の空間が設けられ、この空間部に軸22が挿入される。この軸22の上下両先端部に圧入蓋23a、23bを圧入し、アンテナカバー15、16に圧力を加えた状態で固定する。これによりアンテナカバー15、16の回動位置は、無段階調整が可能となる。
上記のようにアンテナカバー15とアンテナカバー16との間を可動軸20aによって結合し、圧入蓋23a、23bを装着することで、アンテナカバー15、16を任意に回動でき、且つ任意の回動位置で相互の位置関係を保持することができる。
また、アンテナカバー16、17間及びアンテナカバー17、18間においても、可動軸20aと同様構成の可動軸20b、20cにより回動可能に保持される。
また、上記可動軸20a〜20cには、図3に示すように軸に沿って空隙30が設けられており、図4及び図5に示すように上記空隙30内にフィルムアンテナ10を挿通できるようになっている。例えばアンテナカバー15、16部分では可動軸20aを経由してフィルムアンテナ10のアンテナ素子11aを内部に収納できるようになっている。
上記のように構成した可搬型アンテナは、アンテナ素子11a、11bを収納したアンテナカバー15〜18を可動軸20a〜20cにより回動して種々の形状に設定することができる。図2及び図6ないし図8はアンテナ形状例を示したもので、図2は平面状とした場合、図6は箱状とした場合、図7はW形状とした場合、図8は折り畳んだ場合の例である。アンテナ形状を種々の形に設定することにより、水平面指向性を例えば9ないし図11に示すように可変設定することができる。
図9は、アンテナを図2に示したように平面状に形成した場合の周波数680MHzにおける水平偏波水平面指向性(dB目盛極座標)を示したもので、最大利得方向が0°と180°方向の8の字指向性となっている。
図10は、アンテナを図6に示したように箱状に形成した場合の周波数680MHzにおける水平偏波水平面指向性(dB目盛極座標)を示したもので、無指向性に近いが、90°及び−90°方向の利得を抑制した特性となっている。
図11は、アンテナを図7に示したようにW形状に形成した場合の周波数680MHzにおける水平偏波水平面指向性(dB目盛極座標)を示したもので、図9に示した8の字指向性よりも、90°及び−90°方向の利得を増加した特性となっている。
上記実施形態によれば、アンテナの形状を変えて指向性を可変設定することができるので、従来のように複数のアンテナを使用して合成器により合成する必要がなく、価格を抑えることができる。また、システムとして既設とする必要がなく、任意の場所に設置できると共に何時でも任意の場所に移動することができる。
また、形状や設置方向、指向性を自由に変化させることができるので、ユーザの条件に合わせて最適な受信状態に設定することが可能である。
更に、上記実施形態に係る可搬型アンテナは、図8に示したように折り畳むことが可能であるので、持ち運びが容易であり、室内アンテナとして使用し得ると共にモバイル機器の外部アンテナとしても機能を発揮することができる。
なお、上記実施形態では、アンテナカバー15〜18の回動位置を可動軸20a〜20cによって無段階に調整できるように構成した場合について示したが、その他、例えば接続フック受け軸21に一定ピッチの歯車を設け、15°ピッチ等の段階調整ができるように構成しても良い。
本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
本発明の一実施形態に係る可搬型アンテナを平面状に展開した状態を示す正面図である。 同実施形態における可搬型アンテナを平面状に展開した状態を示す斜視図である。 同実施形態に係る可搬型アンテナの一部を分解して示す斜視図である。 図3における可搬型アンテナの内部にアンテナ素子を装着した状態を示す斜視図である。 同実施形態に係る可搬型アンテナの接続フック軸受け部分の分解斜視図である。 同実施形態に係る可搬型アンテナを箱状に形成した場合の斜視図である。 同実施形態に係る可搬型アンテナをW形状に形成した場合の例を示す斜視図である。 同実施形態に係る可搬型アンテナの折り畳んだ状態を示す斜視図である。 同実施形態に係る可搬型アンテナを平面状に形成した場合の周波数680MHzにおける水平偏波水平面指向性を示す図である。 同実施形態に係る可搬型アンテナを箱状に形成した場合の周波数680MHzにおける水平偏波水平面指向性を示す図である。 同実施形態に係る可搬型アンテナをW形状に形成した場合の周波数680MHzにおける水平偏波水平面指向性を示す図である。 従来のアンテナの指向性を可変設定する場合の構成を示す図である。 図12における2つのダイポールアンテナを位相差0°で合成した場合の周波数680MHzにおける水平偏波水平面指向性を示す図である。 図12における2つのダイポールアンテナを位相差90°で合成した場合の周波数680MHzにおける水平偏波水平面指向性を示す図である。
符号の説明
10…フィルムアンテナ、11a、11b…アンテナ素子、12…給電点、13…給電線、14…出力端子、15〜18…アンテナカバー、15a…カバー本体、15b…前面カバー、19…ケーブル挿通孔、20a〜20c…可動軸、21…接続フック受け軸、22…軸、23a、23b…圧入蓋、24a、24b…接続フック、25a、25b…溝、30…空隙

Claims (2)

  1. 合成樹脂により略同一寸法の方形状に形成された第1乃至第4のアンテナカバーと、
    前記第1乃至第4のアンテナカバー間を回動可能に直線状に連結する3つの可動軸と、
    前記第1乃至第4のアンテナカバー内に収納される柔軟性を有する平板状のフィルムアンテナとを具備し
    前記可動軸は夫々、前記フィルムアンテナを挿通させる空隙を備え、該可動軸が連結するアンテナカバーを任意の回動位置で保持し、前記第1乃至第4のアンテナカバーの位置関係を、平面状、箱状、W形状及び折り畳んだ状態に設定することを特徴とする可搬型アンテナ。
  2. 前記フイルムアンテナは、連結された前記第1と第2のアンテナカバー内に収納される第1の板状ダイポール素子と、連結された前記第3と第4のアンテナカバー内に収納される第2の板状ダイポール素子とを備え、
    前記可動軸は、連結するアンテナカバーの一方に形成された接続フックと、該連結するアンテナカバーの他方に形成された接続フック受け軸と、該接続フック受け軸の中心に沿って円柱状の空間に挿入される軸と、該軸の両先端に圧入される2つの蓋と、を有して、該連結するアンテナカバーに圧力を掛けた状態で固定することを特徴とする請求項1に記載の可搬型アンテナ。
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