JP4801686B2 - 工作機械の主軸移動体におけるツールアンクランプ装置 - Google Patents

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本発明は工作機械の主軸移動体におけるツールアンクランプ装置に関し、特に主軸移動体をコンパクトに構成した工作機械の主軸移動体におけるツールアンクランプ装置に関する。
従来、例えばマシニングセンタのツールアンクランプ装置として、主軸にドローバーを内蔵し、後方へ引き込むことによってコレットを介してツールをクランプし、前方へ押し出すことでコレットを解放してツールをアンクランプする技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−239818号公報(図1)
しかしながら、特許文献1に記載のツールアンクランプ装置では、回動動作を行なうアンクランプアームが主軸移動体のケーシングに配設されているため、主軸移動体が大きくなり、質量も大きくなるという問題があった。
また、ドローバーを前方へ押し出すアンクランプアームとATC(Automatic Tool Changer)装置に連動して作動するアンクランプカムとを接触させる必要があるので、箱型のフレーム内に収容することができず、通常、L型のコラムで主軸移動体(主軸ヘッド)を移動可能に支持する形式が採用されることから、剛性を確保し難いという問題があった。
そこで、本発明に係る工作機械の主軸移動体におけるツールアンクランプ装置は、前記した問題点を解決すべく、工作機械の主軸移動体のコンパクト化を図り工作機械の小型化を実現することを課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、中空の主軸と、この主軸に装着するツールを収納するツールマガジンと、ツール交換位置において前記ツールを保持して前記主軸に装着する旋回動作を行なうATCアームと、ベッドに対して移動自在に配設されたコラムと、このコラムに対して移動可能に支持された主軸移動体と、を有する工作機械におけるツールアンクランプ装置であって、前記主軸に内蔵され、後方へ引き込むように付勢されて前記主軸に装着されたツールをクランプするドローバーと、前記ドローバーを前方へ押出し可能なように前記主軸の軸方向に摺動自在に連結されたアンクランプリングと、このアンクランプリングに形成されたカム部と、このカム部に係合させるカムフォロアを有し、前記主軸に対して交差する方向に移動自在に前記主軸移動体に保持されたスライドシャフトと、前記コラムに回動自在に配設されたアンクランプアームと、前記ツール交換位置において前記アンクランプアームと係合して当該アンクランプアームを回動させるアンクランプカムと、を備え、前記ツールマガジンを前記コラムに設けずに別体として前記ツール交換位置に配設し、前記ATCアーム、および前記アンクランプカムを前記コラムに設けずに別体として前記ベッドに対して移動不能に配設し、前記ツール交換位置において前記ATCアームを旋回させると前記アンクランプカムが連動して回動し前記アンクランプアームを回動させることで、前記アンクランプアームに前記スライドシャフトを係合させて前記スライドシャフトを移動させ、前記カムフォロアを前記カム部と係合させて前記ドローバーを前方へ押し出して前記ツールをアンクランプするように構成したことを特徴とする。
このように、本発明は、スライドシャフトを移動させてドローバーを押し出すアンクランプアームを主軸移動体(主軸ヘッド)に設けずにコラムに配設し、主軸移動体を小型軽量化したことで、主軸移動体を支持するコラムを小型軽量化するとともに、駆動モータの負荷を軽減して動力性能の効率化に貢献することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のツールアンクランプ装置であって、前記コラムは、箱型のコラムであり、前記主軸移動体が前記コラム内に収容されていること、を特徴とする。
請求項2に係る発明によれば、箱型(BOX構造)のコラムを採用することで剛性を確保することが可能であるから、工作機械の高精度化の要求に貢献することができる。また、主軸移動体を小型軽量化したことで、箱型のコラム内に主軸移動体をコンパクトに収容して工作機械の小型化が実現される。
本発明に係る工作機械の主軸移動体におけるツールアンクランプ装置は、工作機械の主軸移動体のコンパクト化を図り工作機械の小型化を実現することができる。
本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
参照する図面において、図1は本発明の実施形態に係るツールアンクランプ装置を適用した工作機械の構成を説明するための正面図であり、図2は本発明の実施形態に係るツールアンクランプ装置の構成を説明するための断面図であり、図3は図2のA−A断面図であり、図4はアンクランプリングのインナーリングとスライドシャフトとの関係を示す図2の要部分解斜視図であり、図5は図2のB−B要部断面図である。
本発明の実施形態に係るツールアンクランプ装置1について、工作機械として横形のマシニングセンタ100を例として説明する。
マシニングセンタ100は、図1に示すように、ベッド101に対して箱型(BOX型)のコラム102がX軸移動機構103、およびZ軸移動機構104を介して配設されている。そして、コラム102内には、Y軸移動機構105(図2参照)を介して主軸移動体200(主軸ヘッド)が正面視における箱型の閉断面構造を有するコラム102内に収容されている。
このように、工作機械であるマシニングセンタ100は、箱型のコラム102を採用することで剛性を確保することが可能であるから、工作機械の高精度化の要求に貢献することができる。また、主軸移動体200を箱型のコラム102内に収容したことで、マシニングセンタ100の小型化が実現される。
なお、本実施形態においては、工作機械の一例として、横形のマシニングセンタ100について説明するが、これに限定されるものではなく、立形のマシニングセンタの他、主軸移動体200がコラム102に対して移動可能に支持されたトランスファーマシン等の種々の工作機械に適用することができる。
また、3軸をなすX軸、Y軸、およびZ軸の取り方は種々あるが、本実施形態においては、図1に示すように、便宜上図示しない作業者から見て左右方向をX軸とし、上下方向(高さ方向)をY軸とし、前後方向をZ軸と表記する。
マシニングセンタ100は、主軸2に装着するツールTを収納するツールマガジン106と、ツールTを交換する自動工具交換装置(ATC装置)107と、を備えている。
そして、自動工具交換装置107は、主軸2に装着されたツールTを保持してツールマガジン106に収納するとともに、ツールマガジン106に収納されたツールTを保持して主軸2に装着する旋回動作を行なうATCアーム108を備えている。
また、マシニングセンタ100は、図1に示すように、主軸移動体200が上昇端にあるツール交換位置において、ATCアーム108の旋回動作と連動してツールTのアンクランプを行なうようにアンクランプアーム8(図2)と係合して、アンクランプアーム8を回動させるアンクランプカム109と、を備えている。
主軸移動体200は、図2に示すように、中空の主軸2と、この主軸2を軸受2aを介して回転自在に支持するケーシング3と、主軸2にカップリングされたモータ300と、を備えている。
ケーシング3は、断面が矩形の筒形状(図3)をなし、中央部のフランジ31を介してY軸移動機構105により上下方向に移動自在(図1)にコラム102に支持されている。
ツールアンクランプ装置1は、主軸2に内蔵されたドローバー4と、ドローバー4を前方へ押出し可能なように主軸2の軸方向に摺動自在に連結されたアンクランプリング5と、このアンクランプリング5に形成されたカム部55と、このカム部55に係合させるカムフォロア61が固定されたスライドシャフト6と、を主軸移動体200に備えている。
さらに、ツールアンクランプ装置1は、コラム102に回動自在に配設されたアンクランプアーム8を備えている。
ドローバー4は、先端部にツールTをつかむコレット41が取り付けられている。そして、後端部には、拡径部42が形成され、この拡径部42に受動ピン43が貫通して固定されている。受動ピン43は、主軸2に形成された長穴21から突出するように固定されている。そして、ドローバー4は、主軸2に内蔵された皿ばね44でドローバー4の拡径部42を後方へ付勢するように配設されている。
かかる構成により、ドローバー4は、後方へ引き込むように付勢されて主軸2の先端部に装着されたツールTをクランプする。
一方、ツールアンクランプ装置1は、ドローバー4を前方へ押し出すとコレット41が開放されツールTをアンクランプすることができる。
アンクランプリング5は、円筒形状を有し、ケーシング3に嵌入されるアウターリング51と、アウターリング51に対してボールガイド52を介してスライド自在に内嵌されたインナーリング53と、を備えている。そして、インナーリング53の内周面には、受動ピン43が回転自在に収容される拡径された収容部54が形成されている。また、インナーリング53の後端面には、傾斜面を有するカム部55が形成されている。
また、インナーリング53は、ケーシング3に内嵌されたコイルばね56で後方へ付勢され、カム部55がスライドシャフト6に形成されたカムフォロア61と当接するように構成されている。
かかる構成により、ツールTのクランプ時には、主軸2が回転してもインナーリング53は回転しないようにケーシング3に保持されている。そして、ツールTのアンクランプ時には、インナーリング53が主軸2に対して前進することで、インナーリング53が受動ピン43と係合し受動ピン43を介してドローバー4を前方へ押し出すことができる。
スライドシャフト6は、図3に示すように、主軸2に対して交差する方向(水平方向)に移動自在に主軸移動体200のケーシング3に保持されている。そして、スライドシャフト6に固定されたカムフォロア61は、スライドシャフト6のスライド移動に伴い紙面上下方向に移動する。
また、スライドシャフト6は、2本が並設され、それぞれのカムフォロア61がカム部55に係合するようにインナーリング53の外側に配置されている(図4を併せて参照)。そして、2本のスライドシャフト6は、回り止めロッド62で連結され、回り止めロッド62には抜け止め、およびスライドシャフト6のケーシング3からの突き出し方向の位置決めのためのロッドストッパ63が設けられている。
なお、スライドシャフト6は、ケーシング3に装着された戻しばね64で、戻り方向(ツールクランプ時の位置に戻る方向)へ付勢されている。
アンクランプアーム8は、図2に示すように、回動中心となる回動軸81と、アンクランプカム109に当接するローラフォロア82と、スライドシャフト6に当接するカムフォロア83と、を備えている。そして、回動軸81が上下方向になるようにコラム102に軸支され、アンクランプアーム8は水平方向に回動する(図5参照)。また、アンクランプアーム8は、コイルばね84で戻り方向(ドローバー4を後方へ引き込む方向)へ付勢されている。
このように、アンクランプアーム8を主軸移動体200に設けずにコラム102に配設し、主軸移動体200を小型軽量化したことで、主軸移動体200を支持するコラム102を小型軽量化するとともに、駆動モータの負荷を軽減して動力性能の効率化に貢献することができる。
以上のように構成された本発明の実施形態に係るツールアンクランプ装置1の作用について、主として図1と図2を参照しながら説明する。
マシニングセンタ100における加工時には、図2に示すように、主軸2にはツールTが装着され、ドローバー4を後方へ引き込むように付勢してツールTがクランプされている。このとき、アンクランプリング5のインナーリング53、スライドシャフト6、アンクランプアーム8、およびアンクランプカム109も後退位置にある。
工具交換時においては、図1に示す工具交換位置まで、図示しない制御装置によりY軸移動機構105を介して主軸移動体200が移動する。そして、主軸2に装着されたツールTを交換するために、ATCアーム108(図1)を旋回させると、アンクランプカム109が連動して回動する(S1)。アンクランプカム109が回動すると、アンクランプアーム8のローラフォロア82およびカムフォロア83が回動し(S2)、カムフォロア83がスライドシャフト6を紙面上方へ移動させる(S3)。スライドシャフト6の移動に伴い、スライドシャフト6に固定されたカムフォロア61も移動し、アンクランプリング5のインナーリング53が前方へ移動し(S4)、受動ピン43を介してドローバー4を前方へ押し出すように移動する(S5)。そして、コレット41が開放され、ツールTがアンクランプされてツールTの脱着が可能になる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記した実施形態に限定されず、適宜変更して実施することが可能である。
例えば、本実施形態においては、コラム移動形の工作機械について説明したが、これに限定されるものではなく、主軸移動体がコラムに対して移動可能に支持されたテーブル移動形の工作機械であっても同様に適用できる。
本発明の実施形態に係るツールアンクランプ装置を適用した工作機械の構成を説明するための正面図である。 本発明の実施形態に係るツールアンクランプ装置の構成を説明するための断面図である。 図2のA−A断面図である。 アンクランプリングのインナーリングとスライドシャフトとの関係を示す図2の要部分解斜視図である。 図2のB−B要部断面図である。
符号の説明
1 ツールアンクランプ装置
2 主軸
3 ケーシング
4 ドローバー
5 アンクランプリング
6 スライドシャフト
8 アンクランプアーム
42 拡径部
43 受動ピン
55 カム部
100 マシニングセンタ(工作機械)
102 コラム
108 ATCアーム
109 アンクランプカム
200 主軸移動体
T ツール

Claims (2)

  1. 中空の主軸と、
    この主軸に装着するツールを収納するツールマガジンと、
    ツール交換位置において前記ツールを保持して前記主軸に装着する旋回動作を行なうATCアームと、
    ベッドに対して移動自在に配設されたコラムと、
    このコラムに対して移動可能に支持された主軸移動体と、を有する工作機械におけるツールアンクランプ装置であって、
    前記主軸に内蔵され、後方へ引き込むように付勢されて前記主軸に装着されたツールをクランプするドローバーと、
    前記ドローバーを前方へ押出し可能なように前記主軸の軸方向に摺動自在に連結されたアンクランプリングと、
    このアンクランプリングに形成されたカム部と、
    このカム部に係合させるカムフォロアを有し、前記主軸に対して交差する方向に移動自在に前記主軸移動体に保持されたスライドシャフトと、
    前記コラムに回動自在に配設されたアンクランプアームと、
    前記ツール交換位置において前記アンクランプアームと係合して当該アンクランプアームを回動させるアンクランプカムと、を備え、
    前記ツールマガジンを前記コラムに設けずに別体として前記ツール交換位置に配設し、
    記ATCアーム、および前記アンクランプカムを前記コラムに設けずに別体として前記ベッドに対して移動不能に配設し、
    前記ツール交換位置において前記ATCアームを旋回させると前記アンクランプカムが連動して回動し前記アンクランプアームを回動させることで、
    前記アンクランプアームに前記スライドシャフトを係合させて前記スライドシャフトを移動させ、前記カムフォロアを前記カム部と係合させて前記ドローバーを前方へ押し出して前記ツールをアンクランプするように構成したことを特徴とする工作機械の主軸移動体におけるツールアンクランプ装置。
  2. 前記コラムは、箱型のコラムであり、
    前記主軸移動体が前記コラム内に収容されていること、
    を特徴とする請求項1に記載の工作機械の主軸移動体におけるツールアンクランプ装置。
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