JP4799499B2 - 鍵穴に対して使用するキャップ - Google Patents

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この発明は、壁面にのぞく鍵穴への塵埃の侵入を防ぐことが可能な前記鍵穴に対して使用するのに好適なキャップに関する。
壁面にのぞく鍵穴を塵埃の侵入やいたずら等による損傷から保護するために使用するキャップは、従来公知である。例えば、特開平11−324425号公報(特許文献1)に開示されたロックキャップは、壁面等に固定されるベース本体とキャップ本体とを有するもので、ベース本体は壁面にのぞく鍵穴を受け入れ可能な穴を有し、キャップ本体はベース本体に対して閉鎖状態になったときに鍵穴を被覆し、ベース本体に対して開放状態になったときに鍵穴を露出することができるようにベース本体に旋回可能に取り付けられている。このロックキャップはまた、閉鎖状態または開放状態にあるキャップ本体の一部分をベース本体に対して当接させる弾性部材を含んでいる。
また、(株)栃木屋(東京都千代田区神田2−11−1)が1995年12月に発行した「96−A 栃木屋総合カタログ」の1−46頁(非特許文献1)に記載の「TL−276 キャップ」は、壁面等に固定される円環状のシリンダーケースカバーと円盤状のキャップとを含んでいる。キャップはケースカバーに対して旋回するように取り付けられていて、旋回するときにキャップの後面はケースカバーの前面を摺動する。ケースカバーとキャップとの間には、ケースカバーの前面とキャップの後面とを互いに密着するように付勢するばねが介在している。
特開平11−324425号公報 株)栃木屋が1995年12月に発行した「96−A 栃木屋総合カタログ」の1−46頁
特許文献1に開示のロックキャップは、水平なベース本体に対してキャップ本体が垂直な面内での起伏を繰り返すものであって、このロックキャップを鉄道車両等の車両の天井に取り付けたときには、ベース本体が上側となり、キャップ本体が下側となる。そのキャップ本体は、自重によって水平なベース本体から離間する方向へ旋回しようとする傾向を有するのみならず、車両の振動によってその傾向が助長されて、ベース本体とキャップ本体との間に無視することのできない隙間が生じて、鍵穴への塵埃の侵入を許すことがある。
また、特許文献2に記載のキャップが車両の天井に取り付けられた場合も同様であって、キャップの自重や車両の振動によってケースカバーとキャップとの間に無視することのできない隙間の生じることがある。
そこで、この発明は、車両の天井に取り付けたときにも、鍵穴への塵埃の侵入を防ぐことができるように、従来のキャップに改良を施すことを課題にしている。
前記課題解決のために、この発明が対象とするのは、壁面に固定される環状の固定部材と前記固定部材に往復旋回運動可能に取り付けられている可動部材とを含み、前記可動部材の前記往復旋回運動によって前記固定部材の内側において前記壁面にのぞく鍵穴の隠蔽と露出とを前記壁面の外側から繰り返すことが可能な前記鍵穴に対して使用するキャップである。
前記キャップにおいて、この発明が特徴とするところは、次のとおりである。前記固定部材が前記壁面に密着させる第1後面とその反対面である平滑な第1前面とを有していて、前記可動部材は前記往復旋回運動において前記第1前面を摺動する平滑な第2後面とその反対面である第2前面とを有しており、前記固定部材と前記可動部材との間には、前記鍵穴を隠蔽するように前記可動部材を前記固定部材に対して旋回させる第1付勢ばねと、前記第1前面と前記第2後面とが互いに密着するように前記可動部材を前記固定部材に付勢する第2付勢ばねとが介在し、かつ、前記固定部材には、前記可動部材が前記鍵穴を隠蔽する方向へ旋回したときに前記第1付勢ばねの付勢下に当接する第1ストッパ手段と、前記可動部材が前記鍵穴を露出させる方向へ旋回したときに当接する第2ストッパ手段とが形成され、前記第1付勢ばねは、コイル部と、当該コイル部から直状に延びて前記可動部材の前記第2後面に先端部分が固定された第1アーム部と、当該コイル部から直状に延びて前記固定部材の前記第1前面に先端部分が圧接する第2アーム部とを有し、前記可動部材は前記固定部材に向かって延びる軸部を有し、前記固定部材は前記軸部が回動可能に挿入されるスリーブを有し、前記可動部材の前記軸部の外周面と、前記固定部材の前記スリーブの内周面との間において、前記軸部の先端側には前記第2付勢ばねを配置する一方、前記軸部の基端側には前記第1付勢ばねを配置してある。
この発明の好ましい実施形態の一つにおいて、前記固定部材には、前記第1ストッパ手段に当接した前記可動部材の前記第2前面を前記第2前面から前記第2後面へ向かう方向において支えることが可能な支持部が形成されている。また、この発明の好ましい実施形態の一つにおいて、前記固定部材の前記第1前面には凹部が形成してあり、当該凹部の周面に前記第1付勢ばねの前記第2アーム部の先端部分が圧接している。
この発明に係るキャップは、鍵穴を隠蔽する方向へ可動部材が旋回したときに、その可動部材を固定部材に設けられた第1ストッパ手段に圧接させる第1付勢手段と、可動部材の第2後面を固定部材の第1前面に密着させる第2付勢手段とを有するから、このキャップを車両の天井における鍵穴に対して使用しても、可動部材と固定部材との間に隙間ができることを抑制して、鍵穴への塵埃の侵入を防ぐことができる。
第1ストッパに圧接している可動部材の第2前面を支える支持部が固定部材に形成されている形態のこの発明では、可動部材と固定部材との間に隙間ができることを抑制する効果が高くなる。
添付の図面を参照して、鍵穴に対して使用するためのこの発明に係るキャップの詳細を説明すると、以下のとおりである。
図1は、垂直な壁1に取り付けられているキャップ2の斜視図である。キャップ2は、壁面1aに対して固定された状態の固定部材3と、固定部材3に対して双頭矢印Aで示す時計方向と反時計方向とへの往復旋回運動が可能に取り付けられている可動部材4とを含んでいる。キャップ2の背後では、錠5が壁1に対して取り付けられている。
図2は、可動部材4が時計方向へ旋回した状態にある図1と同様な図である。固定部材3は、円環状を成していてビス6によって壁面1aに固定されており、中央の透孔7には壁1の一部分と錠5における鍵穴8とがのぞいているから、その鍵穴8に鍵(図示せず)を挿入すれば、錠5を施錠したり解錠したりすることができる。固定部材3は、平滑な壁面1aに密着する平滑な後面3bとその反対面である平滑な前面3aとを有する。ただし、その前面3aは一部分が隆起していて、可動部材4に対しての第1ストッパ21と第2ストッパ22とを形成している。第1ストッパ21は、図2において反時計方向へ旋回する可動部材4を停止させるためのものであり(図1参照)、第2ストッパ22は、時計方向へ旋回する可動部材4を停止させるためのものであって、図2の可動部材4は第2ストッパ22に当接している。可動部材4は、固定部材3の前面3aに摺動可能に密着する平滑な後面4bとその反対面である前面4aとを有し、ほぼ円盤状に作られているが、第1ストッパ21に当接する部位23は直線状に作られている。
図3は、図1におけるA,B,C切断面を示す図である。ただし、図3では、錠5の図示が省略されている。図3において、可動部材4は固定部材3に向かって延びる軸部11を有し、固定部材3は軸部11が回動可能に挿入されているスリーブ12を有する。軸部11は、スリーブ12からの延出部13を有し、その延出部13には止め輪14が取り付けられていて、軸部11はスリーブ12から抜けることがない。軸部11とスリーブ12との間には、固定部材3の前面3aと可動部材4の後面4bとが密着するように可動部材4を固定部材3に向かって付勢する第2付勢ばね17と、図2の可動部材4が軸部11を中心に固定部材3の透孔7を閉じるように可動部材4を反時計方向へ付勢する第1付勢ばね16とを有する。図示例の第2付勢ばね17は、コイル状のもので、軸部11の軸方向において伸縮する。第1付勢ばね16の詳細は図4に示されている。その第1付勢ばね16の作用で反時計方向へ旋回した可動部材4は、第1ストッパ21に対する当接部位23に形成された段差部24が第1ストッパ21の背後に進入して、段差部24における前面24aと第1ストッパ21における後面21bとがほぼ接し合う状態にある。
図4,5は、図1のキャップ2の側面図と、図4におけるV−V線に沿う切断面を示す図であって、図5には固定部材3と可動部材4との間における第1付勢ばね16の配置状態が示されている。なお、V−V線は、参考までに図3にも示されている。第1付勢ばね16は、可動部材4の軸部11に巻き付けられた状態のコイル部26と、コイル部26から直状に延びて可動部材4の後面4bに形成された円柱状部27に向かって延びる第1アーム部31と、コイル部26から直状に延びて固定部材3の前面3aに形成された凹部33の周面34に圧接している第2アーム部32とを有し、第1アーム部31の先端部分31aは円柱状部27を半周するようにU字状に曲げられている。その先端部分31aは、止め輪28によって実質的な意味において円柱状部27に対して固定された状態にある。第1付勢ばね16は、第1アーム部31と第2アーム部32との間の開角を大きくする方向へ蓄勢された状態にあって、可動部材4を双頭矢印Aにおける反時計方向へ付勢している。この第1付勢ばね16の作用によって、図1の可動部材4は、当接部位23が第1ストッパ21に反時計方向から圧接しているから、さらに反時計方向へ旋回するということがなく、図2の可動部材4は、それから手を離すと反時計方向へ自動的に旋回する。
このように形成されているキャップ2は、図1においてはそれが垂直な壁面1aに取り付けてあるが、鉄道車両等における車両の天井(図示せず)に取り付けることも可能である。天井に取り付けたキャップ2では、固定部材3が上となり、可動部材4が下となるが、可動部材4は第2付勢ばね17の作用で固定部材3に対して上下方向へ動くことが抑制されている。また固定部材3の透孔7を閉じた状態にあるときの可動部材4は、第1付勢ばね16の作用で、固定部材3の第1ストッパ21に対して反時計方向から圧接していて水平方向において揺らぐことがない。それゆえ、このキャップ2では、車両が振動しても、可動部材4と固定部材3との間に隙間ができず、透孔7の内側にある鍵穴8への塵埃の侵入を防ぐことができる。透孔7を閉じた状態にあるときの可動部材4はまた、段差部24が第1ストッパ21の後面21aの背後へ進入しているから、その後面21aが段差部24に対する支持部となり、車両の上下方向において可動部材4が固定部材3から離間するように自重で垂れ下がることを抑えて、可動部材4と固定部材3との間から塵埃等が侵入することを確実に防ぐことができる。
この発明によれば鍵穴への塵埃の侵入を確実に防ぐことのできるキャップの製造が可能になる。
使用状態にあるキャップの斜視図。 可動部材が旋回した状態にある図1と同様な図。 図1のA−B−C線切断面を示す図。 キャップの側面図。 図4のV−V線切断面を示す図。
符号の説明
1a 壁面
2 キャップ
3 固定部材
3a 第1前面
3b 第1後面
4 可動部材
4a 第2前面
4b 第2後面
8 鍵穴
16 第1付勢手段(第1付勢ばね)
17 第2付勢手段(第2付勢ばね)
21 第1ストッパ手段
21a 支持部(後面)
22 第2ストッパ手段

Claims (3)

  1. 壁面に固定される環状の固定部材と前記固定部材に往復旋回運動可能に取り付けられている可動部材とを含み、前記可動部材の前記往復旋回運動によって前記固定部材の内側において前記壁面にのぞく鍵穴の隠蔽と露出とを前記壁面の外側から繰り返すことが可能な前記鍵穴に対して使用するキャップであって、
    前記固定部材が前記壁面に密着させる第1後面とその反対面である平滑な第1前面とを有していて、前記可動部材は前記往復旋回運動において前記第1前面を摺動する平滑な第2後面とその反対面である第2前面とを有しており、
    前記固定部材と前記可動部材との間には、前記鍵穴を隠蔽するように前記可動部材を前記固定部材に対して旋回させる第1付勢ばねと、前記第1前面と前記第2後面とが互いに密着するように前記可動部材を前記固定部材に付勢する第2付勢ばねとが介在し、かつ、前記固定部材には、前記可動部材が前記鍵穴を隠蔽する方向へ旋回したときに前記第1付勢ばねの付勢下に当接する第1ストッパ手段と、前記可動部材が前記鍵穴を露出させる方向へ旋回したときに当接する第2ストッパ手段とが形成され
    前記第1付勢ばねは、コイル部と、当該コイル部から直状に延びて前記可動部材の前記第2後面に先端部分が固定された第1アーム部と、当該コイル部から直状に延びて前記固定部材の前記第1前面に先端部分が圧接する第2アーム部とを有し、
    前記可動部材は前記固定部材に向かって延びる軸部を有し、前記固定部材は前記軸部が回動可能に挿入されるスリーブを有し、
    前記可動部材の前記軸部の外周面と、前記固定部材の前記スリーブの内周面との間において、前記軸部の先端側には前記第2付勢ばねを配置する一方、前記軸部の基端側には前記第1付勢ばねを配置してあることを特徴とする前記キャップ。
  2. 前記固定部材には、前記第1ストッパ手段に当接した前記可動部材の前記第2前面を前記第2前面から前記第2後面へ向かう方向において支えることが可能な支持部が形成されている請求項1記載のキャップ。
  3. 前記固定部材の前記第1前面には凹部が形成してあり、当該凹部の周面に前記第1付勢ばねの前記第2アーム部の先端部分が圧接している請求項1または2記載のキャップ。
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