JP4797057B2 - ベルト型濃縮機とベルト型濃縮機運転方法 - Google Patents
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Description
本発明によって、分離液と洗浄排液を洗浄液として再利用することが可能であるが、洗浄排液にわずかながらSSが残留するため、これを洗浄液とすることで洗浄ノズルの閉塞等を引き起こす恐れがある。
特許文献2は、特許文献1に示される問題を解決すべく、分離液と洗浄排液を分割して集液した後、混合せずに前者は洗浄液として再利用、または機外に排出し、後者は処理前の汚泥スラリーに混入し、再度濃縮処理を行うベルト型濃縮機を開示している。
特許文献2では、分離液、洗浄排液を機外の貯槽に貯留させるため、貯槽が大きなスペースを必要とする。また、貯留した分離液を洗浄液として再利用しているが、分離液へのスカムの混入を防ぐ手段、及びスカムを除去する手段はなく、これを洗浄液として再利用することにより、洗浄ノズルの閉塞が頻発する恐れがある。
本発明の目的は、分離液の洗浄液としての再利用が可能であり、機外に貯槽を有さないベルト型濃縮機を提供することである。さらに、洗浄液として再利用される分離液へのスカムの混入を低減し、洗浄ノズルの閉塞を防止することを目的とする。
請求項1記載の発明は、複数のローラ間に巻き掛けられローラの回転方向に沿って水平方向に走行させられる通水性の無端ベルトを備え、
前記無端ベルトの上ベルト始端側の上面に汚泥を供給し、上ベルトに乗せて終端側に移送しながら汚泥中の水分を分離液として前記無端ベルトの上ベルトを透過させることにより汚泥を濃縮し、濃縮後の濃縮汚泥を上ベルトの終端側から排出するベルト型濃縮機であって、
終端側から始端側へ戻る前記無端ベルトの下ベルトを洗浄液により洗浄する洗浄手段と、
前記無端ベルトの下ベルトより下方側に前記分離液を受ける始端側トラフおよび前記無端ベルトを洗浄した後の洗浄排液を受ける終端側トラフとを備え、
前記始端側トラフと終端側トラフとは流出境により分割されており、
前記洗浄手段は、終端側トラフの上方に設置されており、
前記始端側トラフは前記分離液を貯留するとともに、貯留した分離液の上層部分を、前記始端側トラフから前記流出境を介して前記終端側トラフへオーバーフローさせるように構成され、
さらに、前記貯留した分離液は前記始端側トラフの下部から抜き出して前記洗浄手段に前記洗浄液として供給する洗浄液供給手段を有している、ことを特徴とするベルト型濃縮機を提供する。
前記ベルト型濃縮機においては、分離液を洗浄液として再利用する際に、従来必要とされていた機外の貯槽を使用せず、本体の被処理物搬送面の下側底部に位置するトラフを貯槽の代替として使用する。本体底部のトラフは始端側、終端側に分割して形成されており、始端側のトラフに貯留した分離液を洗浄液として再利用する。
一度ベルトを透過した分離液に、貯槽内でスカムが生じることが知られているが、スカムは浮上性があるため、分離液の上層部分を終端側トラフへオーバーフローさせることにより、スカムを終端側トラフへ移動させることが可能である。また、終端側トラフにはスカムの堆積や、ベルト洗浄時にSSが飛散して付着するため、洗浄手段が設置されるのが通常であるが、前記オーバーフローした分離液が終端側トラフに絶えず流れ込むことにより、トラフが実質的に洗浄されるため、洗浄ラインの設置を省略することが可能となる。
前述のように、本体底部のトラフは、始端側、終端側に分割して形成されている。ベルト洗浄手段を終端側トラフ上部に設置することにより、SSを微量含む洗浄排液は終端側トラフにのみ排出され、始端側の分離液の貯槽に混入しないような形態をとっている。
前述の通り、分離液中に生じるスカムは浮上性があるため、トラフの底部付近から分離液を抜き出し洗浄手段に供給することにより、洗浄配管、洗浄ノズルへのスカムの混入による閉塞を防ぐことが可能である。
請求項2記載の発明は、前記貯留した分離液量が所定のレベルを下回った場合に、別系統から洗浄液を供給するように切り替える手段を有することを特徴とする請求項1記載のベルト型濃縮機を提供する。
機外に貯槽を有さないため、排出される分離液が必要な洗浄液量に満たない場合や、運転開始時や終了時など汚泥供給を停止した状態でのベルトの洗浄運転の場合など、分離液を洗浄液として恒常的に供給することができなくなる可能性がある。そこで、分離液を貯留する始端側トラフにレベルスイッチ等の液量レベル検出手段を配し、トラフに貯留される液量が所定のレベルを下回った場合に、機外から別系統で洗浄液を供給するシステムを構築する。
請求項3記載の発明は、複数のローラ間に巻き掛けられローラの回転方向に沿って水平方向に走行させられる通水性の無端ベルトを備え、
前記無端ベルトの上ベルトの始端側の上面に供給し、上ベルトに乗せて終端側に移送しながら汚泥中の水分を分離液として前記無端ベルトの上ベルトを透過させることにより汚泥を濃縮し、濃縮後の濃縮汚泥を上ベルトの終端側から排出するベルト型濃縮機の運転方法であって、
終端側から始端側に戻る前記無端ベルトの下ベルトを洗浄液により洗浄する洗浄手段と、
前記無端ベルトの下ベルトより下方側に前記分離液を受ける始端側トラフ及び前記無端ベルトを洗浄した洗浄液を受ける終端側トラフとに流出境により分割されたトラフを配置したベルト型濃縮機を使用し、
始端側トラフに前記分離液を貯留するとともに、貯留した分離液の上層部分を前記始端側トラフから前記流出境を介して前記終端側トラフへオーバーフローさせ、
さらに、前記貯留した分離液を前記始端側トラフの下部から抜き出して前記洗浄手段に前記洗浄液として供給する、
ことを特徴とするベルト型濃縮機の運転方法を提供する。
2…凝集混合槽
3…撹拌装置
4…ベルト走行減速機
5…ベルト洗浄液ポンプ
6…始端側トラフ
7…終端側トラフ
8…分離液
9…洗浄ノズル
10…ボールバルブ
11…流量計
12…複式ストレーナー
13…ベルト
14…流入シュート
15…ドライブロール
16…テンションロール
17…排出シュート
18…自動操作三方ボールバルブ
19…圧力計
20…圧力スイッチ
21…レベルスイッチ
Claims (3)
- 複数のローラ間に巻き掛けられローラの回転方向に沿って水平方向に走行させられる通水性の無端ベルトを備え、
前記無端ベルトの上ベルト始端側の上面に汚泥を供給し、上ベルトに乗せて終端側に移送しながら汚泥中の水分を分離液として前記無端ベルトの上ベルトを透過させることにより汚泥を濃縮し、濃縮後の濃縮汚泥を上ベルトの終端側から排出するベルト型濃縮機であって、
終端側から始端側へ戻る前記無端ベルトの下ベルトを洗浄液により洗浄する洗浄手段と、
前記無端ベルトの下ベルトより下方側に前記分離液を受ける始端側トラフおよび前記無端ベルトを洗浄した後の洗浄排液を受ける終端側トラフとを備え、
前記始端側トラフと終端側トラフとは流出境により分割されており、
前記洗浄手段は、終端側トラフの上方に設置されており、
前記始端側トラフは前記分離液を貯留するとともに、貯留した分離液の上層部分を、前記始端側トラフから前記流出境を介して前記終端側トラフへオーバーフローさせるように構成され、
さらに、前記貯留した分離液は前記始端側トラフの下部から抜き出して前記洗浄手段に前記洗浄液として供給する洗浄液供給手段を有している、ことを特徴とするベルト型濃縮機。 - 前記貯留した分離液量が所定のレベルを下回った場合に、別系統から洗浄液を前記洗浄手段に供給するように切り替える手段を有することを特徴とする請求項1記載のベルト型濃縮機。
- 複数のローラ間に巻き掛けられローラの回転方向に沿って水平方向に走行させられる通水性の無端ベルトを備え、
前記無端ベルトの上ベルトの始端側の上面に供給し、上ベルトに乗せて終端側に移送しながら汚泥中の水分を分離液として前記無端ベルトの上ベルトを透過させることにより汚泥を濃縮し、濃縮後の濃縮汚泥を上ベルトの終端側から排出するベルト型濃縮機の運転方法であって、
終端側から始端側に戻る前記無端ベルトの下ベルトを洗浄液により洗浄する洗浄手段と、
前記無端ベルトの下ベルトより下方側に前記分離液を受ける始端側トラフ及び前記無端ベルトを洗浄した洗浄液を受ける終端側トラフとに流出境により分割されたトラフを配置したベルト型濃縮機を使用し、
始端側トラフに前記分離液を貯留するとともに、貯留した分離液の上層部分を前記始端側トラフから前記流出境を介して前記終端側トラフへオーバーフローさせ、
さらに、前記貯留した分離液を前記始端側トラフの下部から抜き出して前記洗浄手段に前記洗浄液として供給する、
ことを特徴とするベルト型濃縮機の運転方法。
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