JP4790379B2 - 変速機のシフト機構用インタロック装置 - Google Patents
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- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H2063/3086—Shift head arrangements, e.g. forms or arrangements of shift heads for preselection or shifting
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Description
固定配置されるインタロックハウジング13の内部に、シフトロッド1の端部と、該シフトロッド1に嵌着されるヘッド部7aを有するシフトプレート7以外のシフトプレート8,9,10の端部とを貫通させると共に、前記インタロックハウジング13の内部におけるシフトロッド1の端部とシフトプレート8,9,10の端部との間に、球体用移動空間14が形成されるよう球体用移動規制部材15,16を配設し、該球体用移動規制部材15,16とシフトロッド1の端部とシフトプレート8,9,10の端部との間に形成される球体用移動空間14内に、第一の球体17と第二の球体18と第三の球体19とをシフトロッド1の軸線と直交する面方向へのみ移動自在に配設し、前記シフトロッド1の端部に、第二の球体18が係合・離脱可能な係合凹部20を形成し、シフトプレート8の端部に、第一の球体17が係合・離脱可能な係合凹部21を形成し、シフトプレート9の端部に、第一の球体17と第二の球体18と第三の球体19とが係合・離脱可能な係合凹部22を形成し、シフトプレート10の端部に、第三の球体19が係合・離脱可能な係合凹部23を形成し、
前記シフトプレート8の端部は、その下端面がシフトプレート9の下端面の高さ位置より高く位置するよう部分的に切り欠いてなる切欠部29を形成すると共に、シフトプレート9に面する側の角部を切除してなる第一の球体17用の傾斜逃げ溝30を形成し、
前記シフトプレート10の端部は、その下端面がシフトプレート9の下端面の高さ位置より高く位置するよう部分的に切り欠いてなる切欠部31を形成すると共に、シフトプレート9に面する側の角部を切除してなる第三の球体19用の傾斜逃げ溝32を形成し、
ニュートラルの状態では、シフトロッド1の係合凹部20に第二の球体18が係合し、シフトプレート8の係合凹部21に第一の球体17が係合し、シフトプレート9の係合凹部22に第一の球体17と第三の球体19とが係合し、シフトプレート10の係合凹部23に第三の球体19が係合し、シフトロッド1並びにシフトプレート8,9,10の軸線方向へのスライドを規制してそれらを中立位置に保持し得るよう構成し、
前記ニュートラルの状態からシフトロッド1をその軸線方向へスライドさせた際に、該シフトロッド1の係合凹部20から第二の球体18が離脱すると共に、該第二の球体18がシフトプレート9の係合凹部22に係合し、且つ両側に隣接する第一の球体17と第三の球体19を押し退けることにより、該第一の球体17と第三の球体19が球体用移動規制部材15,16に動きを規制されつつシフトプレート8,10の係合凹部21,23に係合し、前記スライドさせたシフトロッド1以外のシフトプレート8,9,10の軸線方向へのスライドを規制してそれらを中立位置に保持し得るよう構成し、
前記ニュートラルの状態からシフトプレート8をその軸線方向へスライドさせた際に、該シフトプレート8の係合凹部21から第一の球体17が離脱して傾斜逃げ溝30に当接しつつシフトプレート9の係合凹部22に係合すると共に、該第一の球体17が隣接する第二の球体18を押し退けることにより、該第二の球体18がシフトロッド1の係合凹部20に係合し、且つ第二の球体18に押し退けられて第三の球体19が球体用移動規制部材16に動きを規制されつつシフトプレート10の係合凹部23に係合し、前記スライドさせたシフトプレート8以外のシフトロッド1並びにシフトプレート9,10の軸線方向へのスライドを規制してそれらを中立位置に保持し得るよう構成し、
前記ニュートラルの状態からシフトプレート9をその軸線方向へスライドさせた際に、該シフトプレート9の係合凹部22から第一の球体17と第三の球体19が離脱し球体用移動規制部材15,16に動きを規制されつつシフトプレート8,10の係合凹部21,23に係合すると共に、第二の球体18がシフトロッド1の係合凹部20に係合し、前記スライドさせたシフトプレート9以外のシフトロッド1並びにシフトプレート8,10の軸線方向へのスライドを規制してそれらを中立位置に保持し得るよう構成し、
前記ニュートラルの状態からシフトプレート10をその軸線方向へスライドさせた際に、該シフトプレート10の係合凹部23から第三の球体19が離脱して傾斜逃げ溝32に当接しつつシフトプレート9の係合凹部22に係合すると共に、該第三の球体19が隣接する第二の球体18を押し退けることにより、該第二の球体18がシフトロッド1の係合凹部20に係合し、且つ第二の球体18に押し退けられて第一の球体17が球体用移動規制部材15に動きを規制されつつシフトプレート8の係合凹部21に係合し、前記スライドさせたシフトプレート10以外のシフトロッド1並びにシフトプレート8,9の軸線方向へのスライドを規制してそれらを中立位置に保持し得るよう構成したことを特徴とする変速機のシフト機構用インタロック装置にかかるものである。
2 シフトフォーク
3 シフトフォーク
4 シフトフォーク
5 シフトフォーク
7 シフトプレート
8 シフトプレート
9 シフトプレート
10 シフトプレート
11 インナレバー
13 インタロックハウジング
14 球体用移動空間
15 球体用移動規制部材
16 球体用移動規制部材
17 球体
18 球体
19 球体
20 係合凹部
21 係合凹部
22 係合凹部
23 係合凹部
Claims (1)
- 所望の変速段に対応するシフトフォーク(2)が嵌着され且つ軸線方向へ移動自在に配設されたシフトロッド(1)と、該シフトロッド(1)に対しその軸線方向へスライド自在となるよう嵌装され且つ前記シフトフォーク(2)とは別の変速段に対応する複数のシフトフォーク(3),(4),(5)と、前記シフトロッド(1)に嵌着されるヘッド部(7a)を有するシフトプレート(7)と、前記シフトロッド(1)に対しその軸線方向へスライド自在となるよう嵌装される複数のシフトフォーク(3),(4),(5)にそれぞれ連結配置されたシフトプレート(8),(9),(10)と、前記シフトプレート(7),(8),(9),(10)のうちのいずれか一つを駆動可能なインナレバー(11)とを備えた変速機のシフト機構用インタロック装置であって、
固定配置されるインタロックハウジング(13)の内部に、シフトロッド(1)の端部と、該シフトロッド(1)に嵌着されるヘッド部(7a)を有するシフトプレート(7)以外のシフトプレート(8),(9),(10)の端部とを貫通させると共に、前記インタロックハウジング(13)の内部におけるシフトロッド(1)の端部とシフトプレート(8),(9),(10)の端部との間に、球体用移動空間(14)が形成されるよう球体用移動規制部材(15),(16)を配設し、該球体用移動規制部材(15),(16)とシフトロッド(1)の端部とシフトプレート(8),(9),(10)の端部との間に形成される球体用移動空間(14)内に、第一の球体(17)と第二の球体(18)と第三の球体(19)とをシフトロッド(1)の軸線と直交する面方向へのみ移動自在に配設し、前記シフトロッド(1)の端部に、第二の球体(18)が係合・離脱可能な係合凹部(20)を形成し、シフトプレート(8)の端部に、第一の球体(17)が係合・離脱可能な係合凹部(21)を形成し、シフトプレート(9)の端部に、第一の球体(17)と第二の球体(18)と第三の球体(19)とが係合・離脱可能な係合凹部(22)を形成し、シフトプレート(10)の端部に、第三の球体(19)が係合・離脱可能な係合凹部(23)を形成し、
前記シフトプレート(8)の端部は、その下端面がシフトプレート(9)の下端面の高さ位置より高く位置するよう部分的に切り欠いてなる切欠部(29)を形成すると共に、シフトプレート(9)に面する側の角部を切除してなる第一の球体(17)用の傾斜逃げ溝(30)を形成し、
前記シフトプレート(10)の端部は、その下端面がシフトプレート(9)の下端面の高さ位置より高く位置するよう部分的に切り欠いてなる切欠部(31)を形成すると共に、シフトプレート(9)に面する側の角部を切除してなる第三の球体(19)用の傾斜逃げ溝(32)を形成し、
ニュートラルの状態では、シフトロッド(1)の係合凹部(20)に第二の球体(18)が係合し、シフトプレート(8)の係合凹部(21)に第一の球体(17)が係合し、シフトプレート(9)の係合凹部(22)に第一の球体(17)と第三の球体(19)とが係合し、シフトプレート(10)の係合凹部(23)に第三の球体(19)が係合し、シフトロッド(1)並びにシフトプレート(8),(9),(10)の軸線方向へのスライドを規制してそれらを中立位置に保持し得るよう構成し、
前記ニュートラルの状態からシフトロッド(1)をその軸線方向へスライドさせた際に、該シフトロッド(1)の係合凹部(20)から第二の球体(18)が離脱すると共に、該第二の球体(18)がシフトプレート(9)の係合凹部(22)に係合し、且つ両側に隣接する第一の球体(17)と第三の球体(19)を押し退けることにより、該第一の球体(17)と第三の球体(19)が球体用移動規制部材(15),(16)に動きを規制されつつシフトプレート(8),(10)の係合凹部(21),(23)に係合し、前記スライドさせたシフトロッド(1)以外のシフトプレート(8),(9),(10)の軸線方向へのスライドを規制してそれらを中立位置に保持し得るよう構成し、
前記ニュートラルの状態からシフトプレート(8)をその軸線方向へスライドさせた際に、該シフトプレート(8)の係合凹部(21)から第一の球体(17)が離脱して傾斜逃げ溝(30)に当接しつつシフトプレート(9)の係合凹部(22)に係合すると共に、該第一の球体(17)が隣接する第二の球体(18)を押し退けることにより、該第二の球体(18)がシフトロッド(1)の係合凹部(20)に係合し、且つ第二の球体(18)に押し退けられて第三の球体(19)が球体用移動規制部材(16)に動きを規制されつつシフトプレート(10)の係合凹部(23)に係合し、前記スライドさせたシフトプレート(8)以外のシフトロッド(1)並びにシフトプレート(9),(10)の軸線方向へのスライドを規制してそれらを中立位置に保持し得るよう構成し、
前記ニュートラルの状態からシフトプレート(9)をその軸線方向へスライドさせた際に、該シフトプレート(9)の係合凹部(22)から第一の球体(17)と第三の球体(19)が離脱し球体用移動規制部材(15),(16)に動きを規制されつつシフトプレート(8),(10)の係合凹部(21),(23)に係合すると共に、第二の球体(18)がシフトロッド(1)の係合凹部(20)に係合し、前記スライドさせたシフトプレート(9)以外のシフトロッド(1)並びにシフトプレート(8),(10)の軸線方向へのスライドを規制してそれらを中立位置に保持し得るよう構成し、
前記ニュートラルの状態からシフトプレート(10)をその軸線方向へスライドさせた際に、該シフトプレート(10)の係合凹部(23)から第三の球体(19)が離脱して傾斜逃げ溝(32)に当接しつつシフトプレート(9)の係合凹部(22)に係合すると共に、該第三の球体(19)が隣接する第二の球体(18)を押し退けることにより、該第二の球体(18)がシフトロッド(1)の係合凹部(20)に係合し、且つ第二の球体(18)に押し退けられて第一の球体(17)が球体用移動規制部材(15)に動きを規制されつつシフトプレート(8)の係合凹部(21)に係合し、前記スライドさせたシフトプレート(10)以外のシフトロッド(1)並びにシフトプレート(8),(9)の軸線方向へのスライドを規制してそれらを中立位置に保持し得るよう構成したことを特徴とする変速機のシフト機構用インタロック装置。
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