JP4760276B2 - エンジン始動用蓄電池の劣化判別方法および装置とこの劣化判別装置を備えたエンジン始動用蓄電池 - Google Patents

エンジン始動用蓄電池の劣化判別方法および装置とこの劣化判別装置を備えたエンジン始動用蓄電池 Download PDF

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本発明は車両用をはじめとする、エンジン始動に用いられる蓄電池の劣化判別装置と、この劣化判別装置を備えたエンジン始動用蓄電池に関する。
自動車用蓄電池をはじめとするエンジン始動用蓄電池として、主に鉛蓄電池が使用され、エンジン始動用のセルモータ等の補機類やライト等に電力が供給される。このようなエンジン始動用蓄電池の劣化判別方法として、蓄電池の開路電圧や所定負荷での放電電圧に基づく方法や、電解液比重(希硫酸濃度)に基づく方法が広く一般に用いられている。
これらの方法は鉛蓄電池の劣化状態をある程度まで把握することは可能であるが、開路電圧測定を除き、専用の放電装置や比重測定器が必要となり、一般の車両オーナーが手軽に蓄電池の劣化を判別することは困難である。
一般の車両オーナーが手軽に蓄電池の劣化を判別する方法として、特許文献1には、蓄電池に装着された状態判別装置により、車両のエンジン始動・走行(運転)・停止状態を判別して、これら各状態での蓄電池電圧より蓄電池の劣化状態や放電状態、あるいは車両の異常等を判別すること、さらにエンジン始動時のセルモータ起動時の蓄電池電圧値あるいはこの電圧と開路電圧との電圧差より蓄電池の状態判別を行うことが示されている。
特開2003−327061号公報
しかしながら、特許文献1の蓄電池の状態判別装置では、エンジン始動前の状態、例えば、エンジン停止直後か、停止してから時間が経過しているか等により充電分極の影響を受け、エンジン始動電圧が変化するため、状態判別精度が低下する。
また、エンジンの種類により、エンジン始動電圧および始動可能な蓄電池下限電圧が異なるため、上記のようなセルモータ起動時の蓄電池電圧値あるいはこの電圧と開路電圧との電圧差より蓄電池の劣化を精度良く判別することは困難であるという課題があった。
前記した課題を解決するために、請求項1に係る発明は、エンジン始動用セルモータに電力を供給するエンジン始動用蓄電池の劣化判別方法であり、セルモータ駆動時に発生する蓄電池電圧脈動において、セルモータ起動直後における初回の電圧ボトム値VS1と、 2回目以降であるn回目の電圧ボトム値VSnを計測し、VS1とVSnを比較して前記蓄電池の劣化を判別するエンジン始動用蓄電池の劣化判別方法を示すものである。
また、本発明の請求項2に係る発明は、請求項1のエンジン始動用蓄電池の劣化判別方法において、VSnとVS1の差分ΔVn(=VSn−VS1)に応じて蓄電池の劣化を判別することを特徴とする。
また、本発明の請求項3に係る発明は、請求項1もしくは2のエンジン始動用蓄電池の劣化判別方法において、VS1検出から所定時間にわたって計測した蓄電池電圧の最低値をVSnとすることを特徴とする。
さらに、本発明の請求項4に係る発明は、エンジン始動用セルモータに電力を供給するエンジン始動用蓄電池の劣化判別装置であり、セルモータ駆動時に発生する蓄電池電圧脈動において、セルモータ起動直後における初回の電圧ボトム値VS1と、2回目以降であるn回目の電圧ボトム値VSnとを計測する電圧計測手段と、VS1とVSnを比較して蓄電池の劣化を判別する判別手段とを備えたことを特徴とするエンジン始動用蓄電池の劣化判別装置を示すものである。
また、本発明の請求項5に係る発明は、請求項4のエンジン始動用蓄電池の劣化判別装置において、判別手段で、VSnとVS1の差分ΔVn(=VSn−VS1)に応じて蓄電池の劣化を判別することを特徴とする。
また、本発明の請求項6に係る発明は、請求項4もしくは5に記載のエンジン始動用蓄電池の劣化判別装置において、電圧計測手段により、VS1検出から所定時間にわたって計測した蓄電池電圧の最低値をVSnとすることを特徴とする。
そして、本発明の請求項7に係る発明は、前記した請求項4、5もしくは6のいずれかのエンジン始動用蓄電池の劣化判別装置を一体に備えたエンジン始動用蓄電池を示すものである。
本発明は、上記の構成を有することにより、エンジン始動時における、初回の電圧ボトム値と、2回目以降のn回目の電圧ボトム値とを比較することにより、様々な車両において、特にエンジン始動性の観点から精度の高い蓄電池の劣化判別が可能となる。
以下、本発明の実施の形態によるエンジン始動用蓄電池の劣化判別装置および劣化判別方法を図面を参照しながら説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態によるエンジン始動用蓄電池の劣化判別装置1がエンジン始動用蓄電池2(以下、蓄電池2という)に接続され、かつ車両に搭載された状態を示す図である。なお、エンジン(図示せず)を始動するためのセルモータ3が始動スイッチ4を介して蓄電池2に接続されている。
本発明の劣化判別装置1は、蓄電池2のエンジン始動時の蓄電池電圧を測定する電圧測定手段11を有している。この電圧測定手段11により、セルモータ起動直後における初回の電圧ボトム値VS1と、2回目以降であるn回目の電圧ボトム値VSnとを計測する。
図2は、エンジン始動用蓄電池でセルモータを駆動し、エンジン始動をおこなった時の蓄電池電圧変化を示す。ここで、初期状態としたのは、蓄電池が劣化の進行していない状態であり、良好なエンジン始動性を有している状態での電圧変化を示す。また、劣化進行状態としたのは、蓄電池の劣化が進行し、エンジン始動性能が低下した状態での電圧変化を示す。
図2に示したように、セルモータを駆動する際、エンジン気筒数等他、車両構造に起因して蓄電池電圧は周期的な脈動を示す。
本発明では、図2に示したような、周期的な電圧脈動におけるボトム値、特に初回のボトム値VS1と2回目以降のn回目のボトム値を電圧計測手段11により計測し、これら値から判別手段12により、蓄電池2の劣化判定を行う。
図2に示したように、蓄電池が、劣化が進行していない初期状態であり、良好なエンジン始動性を有している場合には、1回目のボトム値VS1と、2回目以降n回目のボトム値VSnを比較した場合、VS1はVSnよりも大となる。
一方、蓄電池の劣化が進行し、エンジン始動性が低下した状態では、VS1、VSnともに低下するが、VSnの低下度合いがVS1の低下度合いよりも大きい。本発明はこのような現象を利用し、VS1とVSnとを比較することにより、蓄電池の劣化度合い、特にエンジン始動性を考慮した蓄電池の劣化度合いを正確に判別することができる。
なお、比較方法としては、VS1とVSnとの差分ΔVn(=VSn−VS1)を算出し、この値に基づいて判別手段12により劣化判別を行うことができる。例えば、ΔVnの値にある判別値Vr、Vr´(Vr>Vr´)を設定し、ΔVn>Vrである場合に、蓄電池がエンジン始動性良好であると判別し、Vr≧ΔVn>Vr´の場合に「要注意」、Vr´>ΔVnの場合に「要交換」といった警告表示を行うことができる。
従来の、VS1値で劣化判別する方法では、エンジン特性、セルモータ特性等、車両設計によってVS1の値が大きく変化するため、正確なエンジン始動性判定が困難である。一方、本発明のように、VSnとVS1とを比較する方法では、様々な車両において、エンジン始動性良好時にVS1<VSn、エンジン始動性低下にしたがって、VSnがVS1により近接し、さらにはVS1>VSnとなる傾向にあるため、この関係を利用することにより、様々な車両に適用可能な、劣化判別方法と装置を提供することができる。
また、開路電圧は充電分極による影響を受けやすく、同じ残存容量であっても、エンジンを停止してすぐ再始動する場合はエンジンを長時間停止していた場合と比較して開路電圧は高くなる。したがって、開路電圧をパラメータに含む場合、充電分極の差異により劣化判別に差が生じる。本発明では、開路電圧をパラメータに含まないため、判別結果に及ぼす充電分極の差の影響を抑制することができる。
なお、VSn値を計測する際、n値は2以上とするが、エンジン始動と同時にセルモータの負荷が低下し、蓄電池電圧の顕著な脈動が無くなるため、nは2〜4の値とする。また、蓄電池電圧の脈動は、本発明で検出対象となる、ボトム値−ボトム値の時間が0.2秒程度の電圧脈動に加えて、より短周期の電圧変動が加わっている。したがって、ボトム値の検出方法として、セルモータ起動時から、初回のボトム値VS1を除き、少なくとも1つのボトム値が含まれる時間(図2の例では、0.4秒程度)、連続した電圧計測を繰り返し、得られた電圧データにおける最低値をボトム値として採用すれば、比較的簡便にボトム値の検出を行うことができる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態による蓄電池21は、図3に示したように、第1の実施形態で説明した劣化判別装置1を電池本体に一体に備えた電池である。
劣化判別装置1の装着例としては、蓄電池21本体の蓋22に設けた収納部23内に劣化判別装置1を収納し、劣化判別装置1と電池端子24間を接続リード25で接続する。さらに、劣化判別装置1上に保護用カバー26を装着すればよい。
本発明の蓄電池21では、劣化判別装置1が一体に設けられているため、ユーザーは劣化判別装置1を別途蓄電池21に接続する必要がない。また、ユーザーによる逆接続等の誤接続を防止できる。
本発明によれば、エンジン始動時の蓄電池電圧脈動を利用して蓄電池の劣化判別を行うことから、車両用をはじめとする多くのエンジン始動用蓄電池に好適である。
本発明のエンジン始動用蓄電池の劣化判別装置を示す図 エンジン始動時の蓄電池電圧の経時変化の一例を示す図 本発明の第2の実施形態による鉛蓄電池を示す図
符号の説明
1 劣化判別装置
2 蓄電池
3 セルモータ
4 始動スイッチ
11 電圧測定手段
12 判別手段
21 蓄電池
22 蓋
23 収納部
24 電池端子
25 接続リード
26 保護用カバー

Claims (7)

  1. エンジン始動用セルモータに電力を供給するエンジン始動用蓄電池の劣化判別方法であり、セルモータ駆動時に発生する蓄電池電圧脈動において、
    セルモータ起動直後における初回の電圧ボトム値VS1と、
    2回目以降であるn回目の電圧ボトム値VSnを計測し、
    前記VS1と前記VSnを比較して前記蓄電池の劣化を判別するエンジン始動用蓄電池の劣化判別方法。
  2. 前記VSnと前記VS1の差分ΔVn(=VSn−VS1)に応じて前記蓄電池の劣化を判別する請求項1に記載のエンジン始動用蓄電池の劣化判別方法。
  3. 前記VS1検出から所定時間にわたって計測した蓄電池電圧の最低値を前記VSnとすることを特徴とする請求項1もしくは2に記載のエンジン始動用蓄電池の劣化判別方法。
  4. エンジン始動用セルモータに電力を供給するエンジン始動用蓄電池の劣化判別装置であり、セルモータ駆動時に発生する蓄電池電圧脈動において、
    前記セルモータ起動直後における初回の電圧ボトム値VS1と、2回目以降であるn回目の電圧ボトム値VSnとを計測する電圧計測手段と、
    前記VS1と前記VSnを比較して前記蓄電池の劣化を判別する判別手段とを備えたことを特徴とするエンジン始動用蓄電池の劣化判別装置。
  5. 前記判別手段において、前記VSnと前記VS1の差分ΔVn(=VSn−VS1)に応じて前記蓄電池の劣化を判別する請求項4に記載のエンジン始動用蓄電池の劣化判別装置。
  6. 前記電圧計測手段において、前記VS1検出から所定時間にわたって計測した蓄電池電圧の最低値を前記VSnとすることを特徴とする請求項4もしくは5に記載のエンジン始動用蓄電池の劣化判別装置。
  7. 請求項4、5もしくは6のいずれかのエンジン始動用蓄電池の劣化判別装置を一体に備えたエンジン始動用蓄電池。
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