JP4760254B2 - 線状体の外観検出方法及び外観検出装置 - Google Patents

線状体の外観検出方法及び外観検出装置 Download PDF

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Description

本発明は、走行する線状体の外観を検出する外観検出方法及び外観検出装置に関する。
出荷時あるいは被覆への着色時にて他のボビンへ光ファイバを巻き替える際に、走行する光ファイバの外観を検出し、異常の有無を調べることが行われている。この外観検出を行う外観検出装置は、投影方式や散乱光方式などの光学式の検出機構を備えており、この外観検出装置によって、着色のために被覆に塗布したインクの塗布不均一、被覆やインクへの異物混入あるいはガラスファイバ表面の微小な外傷による凹凸などの欠陥を検出することができる。
ところで、この種の光学式の検出機構を備えた外観検出装置では、走行する光ファイバとともに装置内に侵入する埃や塵などの異物による誤動作を防ぐ必要がある。このため、外観検出装置として、検出機構をカバーで覆い、このカバー内へクリーンエアーを供給して陽圧にすることにより、光ファイバの出入口にエアカーテンを形成し、出入口からの異物の巻き込みを防止するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−12414号公報
近年では、光ファイバの巻き替え速度の高速化が図られているが、走行する光ファイバの線速が高速になると、光ファイバが外観検出装置内を通過する際の外気の巻き込み力が大きくなるため、装置内へクリーンエアーを供給して陽圧にしても異物の浸入防止能力が不十分となる。この場合、クリーンエアーの供給量を増加して陽圧を大きくすれば良いが、クリーンエアーの供給量を増加すると、光ファイバの出入口近傍にてエアーの流れが乱れ、光ファイバが線振れしてしまい、誤動作の原因となってしまう。
この発明は、高速走行する光ファイバなどの線状体の外観検出を誤動作なく高精度に行うことが可能な線状体の外観検出方法及び外観検出装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明にかかる線状体の外観検出方法は、走行する線状体の外観を光学的に検出する線状体の外観検出方法であって、検出器を収納する検出室内へクリーンエアーを供給して前記検出室内を陽圧に保持し、前記検出室の入口に隣接して前室を設け、該前室により前記検出室への埃の流入を制限するために空間遮蔽するとともに前記前室内を陽圧に保持することである。
また、本発明にかかる線状体の外観検出方法は、走行する前記線状体の外観の検出を行うときに、前記前室内にクリーンエアーの供給を行うことが好ましい。
また、本発明にかかる線状体の外観検出方法は、前記前室の上流側において前記線状体にイオン化した空気を吹き付け、前記線状体に付着している異物を除去することが好ましい。
また、本発明にかかる線状体の外観検出方法は、前記前室として、前記線状体の走行方向に沿う長手方向の長さL(m)が、前記線状体の線速V(m/min)との間で、L≧3.0×10−5Vの関係を満たすものを使用することが好ましい。
本発明にかかる線状体の外観検査装置は、走行する線状体を内部に通し、該内部で前記線状体の外観の状態を光学的に検出する検出器と、該検出器を収納する検出室の入口に隣接し、前記検出器が置かれる検出室内への埃の流入を制限するための空間遮蔽構造を有する前室と、前記前室内を陽圧とする陽圧保持機構とを有することである。
また、本発明にかかる線状体の外観検出装置は、前記前室は、クリーンエアーを内部に供給し、室内を陽圧とする陽圧保持機構を有することが好ましい。
また、本発明にかかる線状体の外観検出装置は、前記クリーンエアーの流量を制御する流量制御機構を有することが好ましい。
また、本発明にかかる線状体の外観検出装置は、前記前室は、内部の空間部が、仕切り板によって前記線状体の走行方向に沿う長手方向に複数分割されていることが好ましい。
本発明の線状体の外観検出方法及び外観検出装置によれば、検出器を収納する検出室の入口に隣接して前室を設け、該前室により検出器が置かれる検出室への埃の流入を制限するために空間遮蔽するとともに前記前室内を陽圧に保持しているので検出室内への外気の巻き込みを防止することができる。これにより、検出室内への埃や塵などの異物の浸入を確実に防止することができ、異物による検出器の誤動作をなくして、高速走行する線状体の外観検出を高精度に行うことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態に係る線状体の外観検出方法及び外観検出装置について説明する。なお、本実施形態では、線状体の一例として、コア及びクラッドからなるガラスファイバの外周を樹脂で被覆した光ファイバを例にとって説明する。
図1は、本実施形態に係る線状体の外観検出装置を示す斜視図、図2は、外観検出装置の前室を示す斜視図である。図1に示すように、この外観検出装置11は、検出室14と、この検出室14に隣接された前室13とを有している。
検出室14の内部には、投影方式や散乱光方式などの光学式の検出器(図示略)を備えている。また、この検出室14は、上部にカバー15を備えている。カバー15には、スリット15aが形成されており、このスリット15aによって、光ファイバFの入口16a及び出口16bが形成され、入口16aから検出室14内へ挿入された光ファイバFが出口16bから送り出されるようになっている。そして、この検出室14は、内部に通されて走行する光ファイバFの外観を、内部の検出機構(検出器)によって光学的に検出する。
また、カバー15には、供給管18が接続されており、この供給管18には、図示しないエアー供給源からクリーンエアーが送り込まれる。これにより、検出室14は、その上方から内部にクリーンエアーが供給されて陽圧とされる。これにより、検出室14では、光ファイバFの出入口16a、16bにエアカーテンが形成され、空間遮蔽されて外部からの埃や塵などの異物の巻き込みが防止される。なお、検出室14へのクリーンエアーの供給は流量が制御可能であり、例えば、電磁バルブ等を用いてON/OFF制御することもできる。従って、必要に応じて検出室14へクリーンエアーを供給することができるようになっている。尚、クリーンエアーは、浮遊異物等を除去するためにフィルターを通過させて、窒素等の気体や空気を供給する。
前室13は、検出室14の入口16aに隣接して設けられ、支持台21の上部に設置されて、検出室14に密着するように配置されている。図2に示すように、この前室13は、支持台21上に配設されたブロック22と、下方側が開口されてブロック22に被せられる直方体形状のカバー23とを備えている。そして、この前室13には、その内部の空間部に、長手方向に沿って光ファイバFが挿通される。
カバー23は、その両端に、中央から下端に向かって形成されたスリット23aを有しており、カバー23をブロック22に被せることにより、このスリット23aによって、光ファイバFの入口24a及び出口24bが形成されている。そして、入口24aから前室13内へ挿入された光ファイバFが出口24bから送り出されるようになっている。
また、カバー23には、供給管25が接続されており、この供給管25には、図示しないエアー供給源からクリーンエアーが送り込まれる。これにより、前室13は、その上方から内部にクリーンエアーが供給されて陽圧とされる。これにより、前室13では、光ファイバFの出入口24にエアカーテンが形成され、内部空間が遮蔽されて外部からの異物の巻き込みが防止される。なお、前室13へのクリーンエアーの供給は流量が制御可能であり、例えば、電磁バルブ等を用いてON/OFF制御することもできる。従って、必要に応じて前室13へクリーンエアーを供給することができるようになっている。尚、クリーンエアーは、浮遊異物等を除去するためにフィルターを通過させて、窒素等の気体や空気を供給する。
ここで、クリーンエアーの供給により陽圧とされている前室12の内圧は、検出室14の内圧と同等あるいは低くされている。なお、カバー23には、供給管25の接続箇所近傍に、長手方向へわたって風切り板26が設けられ、この風切り板26によって、供給管25から送り込まれるクリーンエアーが、光ファイバFへ直接吹き付けられないようになっている。
また、この前室13は、光ファイバFの走行方向に沿う長手方向の長さL(m)が、光ファイバFの線速V(m/min)との間で、次式の関係を有している。
L≧3.0×10−5
例えば、光ファイバFの線速が1500〜1600(m/min)である場合は、前室13の長手方向の長さLは、0.45〜0.048(m)以上となり、0.05〜0.06(m)程度とする。また、前室13の上流側には、静電気除去装置31(図1参照)が設置されている。この静電気除去装置31は、前室13へ送り込まれる手前の光ファイバFに、イオン発生器にてイオン化した空気を吹き付けて、光ファイバFの静電気の帯電レベルを低下させるものである。
上記外観検出装置11により光ファイバFの外観を検出する場合は、まず、外観検出装置11の検出室14及び前室13内へクリーンエアーを供給し、これら検出室14及び前室13内を陽圧にする。これにより、これら検出室14及び前室13の出入口16a、16b、24a、24bにエアカーテンが形成される。なお、前述したように、前室13の内圧が、検出室1の内圧と同等あるいは低くなるように、クリーンエアーの供給量を調整する。このように、前室13の内圧を検出室14の内圧と同等あるいは低くなるようにしておくことにより、前室13から検出室14内への空気の流れ込みが防止される。
次に、光ファイバFを走行させ、外観検出装置11の検出室14における外観検出を開始させる。このようにすると、光ファイバFは、静電気除去装置31によって静電気が除去された後、入口24aから前室13内へ送り込まれ、さらに、この前室13を通過して検出室14内へ送り込まれる。そして、この検出室14内にて、検出機構によって光ファイバFの外観が検出される。その後、光ファイバFは、検出室14の出口16bから外部へ送り出される。
そして、本実施形態の外観検出装置11では、検出室14の入口16aに隣接して、光ファイバFが挿通可能な空間部を有する前室13を設け、この前室13を陽圧としたので、光ファイバFが高速にて走行されても、光ファイバFとともに検出室14内へ外気が巻き込まれることがなく、これにより、検出室14内への埃や塵などの異物の浸入が防止され、検出室14の検出機構(検出器)が、異物による誤動作なく光ファイバFの外観を検出する。
ここで、例えば、出荷のために光ファイバFを出荷用ボビンへ巻き替える際には、製造時に予め不良とされて記録されている部分の光ファイバFを出荷用ボビンと異なるボビンへ巻き取らせることが行われている。したがって、上記外観検出装置11では、検出室14及び前室13へクリーンエアーを送り込むエアー供給源をON/OFF制御することにより、外観検出(外観検査)の必要がない不良部分の光ファイバFが通されているときには、検出室14及び前室13へのクリーンエアーの供給を停止させる。これにより、クリーンエアーの節約が図られる。
このように、上記実施形態に係る線状体の外観検出装置及び外観検出方法によれば、検出室14の入口16aに隣接して光ファイバFが挿通可能な空間部を有する前室13を設けたので、光ファイバFが高速にて走行されても、検出室14内への外気の巻き込みを防止することができる。これにより、検出室14内への埃や塵などの異物の浸入を確実に防止することができ、異物による検出室14の検出器の誤動作をなくして、高速走行する光ファイバFの外観検出を高精度に行うことができる。
特に、前室13の長手方向の長さL(m)を、光ファイバFの線速V(m/min)に対して、L≧(3.0×10−5)Vの関係を満たす長さとし、さらに、前室13にクリーンエアーを供給して陽圧としたので、検出室14への異物の侵入をさらに確実に防止することができる。
また、前室13の上流側に、光ファイバFに付着している埃や塵などの異物を除去する異物除去器として、光ファイバFにイオン化した空気を吹き付けて静電気の帯電レベルを低下させる静電気除去装置31を設けたので、検出室14への異物の浸入をより確実に防止することができる。そして、このような前室13を備えることにより、前室13を備えていない場合に約1000kmの走行で1、2回生じていた異物による検出器12の誤動作を殆どなくすことができた。
次に、外観検出装置を構成する前室の変形例を説明する。図3は、外観検出装置の前室の変形例を示す斜視図である。図に示すように、この前室41は、そのカバー23内に、長手方向へ間隔をあけて複数の仕切り板27を備えている。これら仕切り板27には、その中央から下端へ向かってスリット27aが形成されている。また、この前室41のカバー23が被せられるブロック22には、複数の溝部22aが形成されており、ブロック22にカバー23を被せた際に、カバー23の仕切り板27が溝部22aに挿入される。そして、このように、カバー23をブロック22に被せることにより、前室41内の空間が、仕切り板27によって長手方向へ複数分割され、また、スリット27aに光ファイバFが挿通される。
そして、この前室41を備えた外観検出装置11によれば、前室13内の空間が長手方向へ複数分割されているので、万一、光ファイバFとともに前室13の上流側のいくつかの空間内へ異物が浸入したとしても、検出室14まで流れ込むようなことがなく、これにより、検出室14への異物の浸入をより確実に防止することができる。
なお、上記実施形態では、外観検出を行う線状体として光ファイバFを例にとって説明したが、外観検出装置11によって外観検出することができる線状体としては光ファイバFに限定されないのは勿論である。
本実施形態に係る線状体の外観検出装置を示す斜視図である。 外観検出装置の前室を示す斜視図である。 外観検出装置の前室の変形例を示す斜視図である。
符号の説明
11 外観検出装置
13、41 前室
14 検出室
27 仕切り板
31 静電気除去装置(異物除去器)
F 光ファイバ(線状体)

Claims (8)

  1. 走行する線状体の外観を光学的に検出する線状体の外観検出方法であって、
    検出器を収納する検出室内へクリーンエアーを供給して前記検出室内を陽圧に保持し、
    前記検出室の入口に隣接して前室を設け、該前室により前記検出室への埃の流入を制限するために空間遮蔽するとともに前記前室内を陽圧に保持することを特徴とする線状体の外観検出方法。
  2. 走行する前記線状体の外観の検出を行うときに、前記前室内にクリーンエアーの供給を行うことを特徴とする請求項1に記載の線状体の外観検出方法。
  3. 前記前室の上流側において前記線状体にイオン化した空気を吹き付け、前記線状体に付着している異物を除去することを特徴とする請求項1または2に記載の線状体の外観検出方法。
  4. 前記前室として、前記線状体の走行方向に沿う長手方向の長さL(m)が、前記線状体の線速V(m/min)との間で、L≧3.0×10−5Vの関係を満たすものを使用することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の線状体の外観検出方法。
  5. 走行する線状体を内部に通し、該内部で前記線状体の外観の状態を光学的に検出する検出器と、該検出器を収納する検出室の入口に隣接し、前記検出器が置かれる検出室内への埃の流入を制限するための空間遮蔽構造を有する前室と、前記前室内を陽圧とする陽圧保持機構とを有することを特徴とする線状体の外観検出装置。
  6. 前記前室は、クリーンエアーを内部に供給し、室内を陽圧とする陽圧保持機構を有することを特徴とする請求項5に記載の線状体の外観検出装置。
  7. 前記クリーンエアーの流量を制御する流量制御機構を有することを特徴とする請求項6に記載の線状体の外観検出装置。
  8. 前記前室は、内部の空間部が、仕切り板によって前記線状体の走行方向に沿う長手方向に複数分割されていることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の線状体の外観検出装置。
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