JP4745641B2 - 切削工具 - Google Patents

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本発明は、被切削部材にT溝を形成ための切削工具に関する。
旋削加工で狭隘なT溝を加工するとき、L型のステッキバイトで加工するが、加工が進行するにつれて、溝底部付近の領域が広がってくると、切りくずがこの領域に溜まってしまい溝から外部に排出できなくなる。この溜まった切りくずにより、低剛性の工具が折損したり、ワークを損傷してしまうこともある。
従来では、チップブレーカなどにより切りくずを切断し、切りくずの長さ、排出工法を制御している。
また、特許文献1記載の溝入れバイトは、切刃と、切刃が設けられるバイト本体との間に隙間を形成し、この隙間から切りくずを排出している。
特開平10−296504号公報
狭隘なT溝を加工する場合、使用する刃の刃幅が数mm程度と小さく、チップブレーカの効果はほとんど期待できない。また、特許文献1記載の溝入れバイトは、機構が複雑であり、バイトが大きくなってしまうので、狭隘なT溝を加工するには適切ではない。
本発明の目的は、切りくずが加工溝内に滞留することを防止し、工具およびワークの損傷を防止する切削工具を提供することである。
本発明は、被切削部材にT溝を形成するための切削工具であって、
切れ刃近傍に、すでに加工した領域と、現在加工している領域との間を仕切る仕切り手段を設け
前記仕切り手段は、平板状の壁部材であり、前記壁部材の切れ刃側の壁面部に、切りくずの排出方向を制御する溝を設けることを特徴とする切削工具である
また本発明は、前記壁部材は、主切れ刃の稜線に平行で、前記主切れ刃の反対側のシャンク側面に設けることを特徴とする。
また本発明は、前記壁部材の幅は、60mm以上、200mm以下であることを特徴とする。
また本発明は、前記壁部材の高さは、25mm以上、50mm以下であることを特徴とする。
また本発明は、前記壁部材の主切れ刃からの距離は、20mm以上、30mm以下であることを特徴とする。
また本発明は、前記壁部材は、切りくずの排出方向を制御するために傾斜して設けることを特徴とする。
本発明によれば、被切削部材にT溝を形成ための切削工具であり、切れ刃近傍に、すでに加工した領域と、現在加工している領域との間を仕切る仕切り手段を設ける。
T溝加工においては、すでに加工され広がった領域に切りくずが滞留して排出が非常に困難となり、工具およびワークの損傷が発生してしまう。
これに対し本発明は、仕切り手段により、加工済みの領域と、現在加工している領域との間を仕切るので、切りくずが加工済み領域に滞留することを防ぎ、工具およびワークの損傷を防止することができる。
また、仕切り手段が、平板状の壁部材であり、主切れ刃の稜線に平行で、前記主切れ刃の反対側のシャンク側面に設けることにより、単純な構造で、切削工具の大きさを大きく変えることなく仕切り手段を実現することができる。さらに、前記壁部材の切れ刃側の壁面部に、切りくずの排出方向を制御する溝を設けることにより、切りくずの排出性をさらに向上させることができる。
また本発明によれば、前記壁部材の幅は、60mm以上、200mm以下の範囲が好ましく、100mm以上、150mm以下の範囲が特に好ましい。幅が60mmより短いと、切りくずが加工済み領域に流入してしまい、200mmより長いと、溝内部での切削工具の移動が困難となる。
また本発明によれば、前記壁部材の高さは、25mm以上、50mm以下の範囲が好ましく、30mm以上、40mm以下の範囲が特に好ましい。高さが25mmより低いと、切りくずが加工済み領域に流入してしまい、50mmより高いと、溝内部での切削工具の移動が困難となる。
また本発明によれば、前記壁部材の主切れ刃からの距離は、20mm以上、30mm以下の範囲が好ましく、25mm以上、30mm以下の範囲が特に好ましい。距離が20mmより短いと、切りくずの排出性が悪化してしまい、30mmより長いと、主切れ刃が被切削物に接する切削点と壁部材との間に切りくずが滞留してしまう。
また本発明によれば、前記壁部材は、切りくずの排出方向を制御するために傾斜して設ける。
これにより、切りくずの排出性をさらに向上させることができる。
図1は、本発明の前提となる第1の実施形態であるT溝切削バイト1の構成を示す外観図である。図1(a)は正面図であり、図1(b)は上面図である。T溝切削バイト1は、円柱形状の被切削部材を旋回させながらその外周部にT溝を形成するために使用される切削工具である。なお、以下では工具系基準方式に基づく3軸、主運動方向の軸(v軸)、送り運動方向の軸(f軸)、切込み運動方向の軸(p軸)を用いて説明する。
T溝切削バイト1は、シャンク2先端部分にチップ3および壁部材4が設けられる。またチップ3は、T溝を切削するために、その主切れ刃3aの稜線がp軸方向と略平行となるように設けられる。
壁部材4は、平板形状であり、p軸およびf軸に略平行に、主切れ刃3aの反対側のシャンク側面に設けられる仕切り手段である。この壁部材4は、少なくともチップ3のすくい面からv軸方向に延びるように設けられる。
壁部材4の材質は、特に限定されないが、シャンク2と同じ材質であることが好ましい。また、シャンク2と同材質であれば、シャンク2と一体化して形成することができるが、シャンク2と着脱可能に構成してもよい。
図2は、旋削工程を示す概略図である。
T溝を形成するための円柱部材5を旋回させながら(図2(a))、突切りバイト6を用いて、円柱部材5の外周部に、半径方向に深さを持つ溝を形成する(図2(b))。T溝切削バイト1を用いて、この溝の底部近傍の一方の内側面から、円柱部材5の中心軸方向外側に向かって旋削する(図2(c))。最後にもう一方の内壁面から中心軸方向外側に向かって旋削する(図2(d))。
以上の工程により、T溝を形成することができるが、特に、図2(d)に示す工程において、図2(c)に示す工程ですでに加工され広がった領域7に切りくずが滞留して排出が非常に困難となり、工具およびワークの損傷が発生してしまう。
溝切削バイト1は、壁部材4を備えることにより、図2(d)に示す工程において、壁部材4が加工済み領域7と、現在加工している領域8との間を仕切るので、切りくずが加工済み領域7に滞留することを防ぎ、工具およびワークの損傷を防止することができる。
さらに、切りくずは、送り運動方向に平行で、主切れ刃3aから反対方向に流れるので、壁部材4を設けることで切りくずの流れを制御し、排出性を向上させることができる。
壁部材4による仕切り効果および排出効果は、壁部材4の幅W、高さHおよび主切れ刃3aからの距離Dによって影響される。
幅Wは、60mm以上、200mm以下の範囲が好ましく、100mm以上、150mm以下の範囲が特に好ましい。幅が60mmより短いと、切りくずが加工済み領域に流入してしまい、200mmより長いと、溝内部でのT溝切削バイト1の移動が困難となる。
高さHは、25mm以上、50mm以下の範囲が好ましく、30mm以上、40mm以下の範囲が特に好ましい。高さが25mmより低いと、切りくずが加工済み領域に流入してしまい、50mmより高いと、溝内部でのT溝切削バイト1の移動が困難となる。
距離Dは、20mm以上、30mm以下の範囲が好ましく、25mm以上、30mm以下の範囲が特に好ましい。距離が20mmより短いと、切りくずの排出性が悪化してしまい、30mmより長いと、主切れ刃3aが被切削物に接する切削点と壁部材4との間に切りくずが滞留してしまう。
壁部材4の寸法などを上記のように設定することで、切りくずが加工済み領域7に滞留することを確実に防ぎ、工具およびワークの損傷を防止することができる。
図3は、本発明の前提となる第2の実施形態であるT溝切削バイト1の構成を示す概略図である。
本実施形態では、壁部材4を切込み運動方向に対して、主切れ刃3aから反対方向に角度θだけ傾けて設けている。
壁部材4を上記のように傾けることで、切削時に発生する切りくずの排出方向をチップ3からシャンク2方向に制御し、溝から外部への排出性をさらに向上することができる。
角度θは、1°〜5°の範囲が好ましく、2°〜3°の範囲が特に好ましい。1°より小さい角度では十分に排出性を向上させることができず、5°より大きい角度では加工済み領域7に切りくずが流入する場合があり、また溝内部でのT溝切削バイト1の移動が困難となる。
図4は、本発明の前提となる第3の実施形態であるT溝切削バイト1の構成を示す概略図である。
本実施形態では、壁部材4を主運動方向に対して、主切れ刃3aから反対方向に角度φだけ傾けて設けている。
壁部材4を上記のように傾けることで、切削時に発生する切りくずの排出方向を主運動方向に制御し、溝から外部への排出性をさらに向上することができる。
角度θは、1°〜5°の範囲が好ましく、2°〜3°の範囲が特に好ましい。1°より小さい角度では十分に排出性を向上させることができず、5°より大きい角度では加工済み領域7に切りくずが流入する場合があり、また溝内部でのT溝切削バイト1の移動が困難となる。
図5は、本発明に係る第4の実施形態であるT溝切削バイト1の構成を示す概略図である。
本実施形態では、壁部材4のチップ3側の壁面に、切りくずの流れを案内する案内溝9を設け、切りくずの排出方向を制御している。図6は、壁部材4の断面図であり、図5のX−X面で切断した場合の断面図である。案内溝9は、図6(a)のように、壁部材4の表面から壁部材4の厚みの1/2程度の深さの凹溝を設けてもよいし、図6(b)のように、壁部材4の表面に間隔を空けて凸部を設けてもよい。
チップ3によって切削された切りくずは、切削点から壁部材4方向に伸び、壁部材4に接触したのち案内溝9に沿って排出されるので、切りくずの排出方向を確実に制御し、排出性を向上させることができる。
さらに、壁部材4によって制御された排出方向の延長上に、真空吸引機などを設けることで、効率よく切りくずを排出させることができる。
なお、上記の実施形態を複数組み合わせた構造であってもよい。たとえば、案内溝を設けた壁部材を切込み運動方向に対して、主切れ刃から反対方向に傾けた構造などであってもよい。
以下では、本発明の実施例について説明する。
T溝切削バイト1の主要な寸法パラメータである壁部材4の幅W、高さHおよび主切れ刃3aからの距離Dを種々変更して、壁部材4の効果に対する影響について検討した。
なお、実施例および比較例に共通する試験条件は、以下の通りである。
・被切削部材
材質:SMC435
寸法:半径100mm
・T溝切削バイト
材質:SKD11(シャンク)、超硬合金(チップ)、SKD11(壁部材)
寸法:掴み25mm×25mm、長さ150mm
・切削機械
名称:NC旋盤(マザック社製)
切削条件:周速150m/min、送り0.1mm/rev
上記のような被切削部材の外周部にT溝を形成した。
(幅Wの検討)
壁部材の高さHを30mm、距離Dを25mmに固定し、幅Wを50mm、100mm、150mmに変化させた。
幅Wが50mmの場合、切りくずが加工済み領域に流入し、切りくずが滞留した。幅Wが100mmおよび150mmの場合、切りくずは加工済み領域に流入することなく排出され、工具およびワークの損傷を防止することができた。
(高さHの検討)
壁部材の幅Wを100mm、距離Dを25mmに固定し、高さHを20mm、30mm、40mmに変化させた。
高さhが20mmの場合、切りくずが加工済み領域に流入し、切りくずが滞留した。高さHが30mmおよび40mmの場合、切りくずは加工済み領域に流入することなく排出され、工具およびワークの損傷を防止することができた。
(距離Dの検討)
壁部材の高さHを30mm、幅Wを100mmに固定し、距離Dを15mm、25mm、32mmに変化させた。
幅Wが15mmの場合、切りくずの排出性が悪化し、32mmの場合、壁部材と被切削部材との間の空間に切りくずが滞留した。距離Dが25mmの場合、切りくずは加工済み領域に流入することなく排出され、工具およびワークの損傷を防止することができた。
本発明の前提となる第1の実施形態であるT溝切削バイト1の構成を示す外観図である。 旋削工程を示す概略図である。 本発明の前提となる第2の実施形態であるT溝切削バイト1の構成を示す概略図である。 本発明の前提となる第3の実施形態であるT溝切削バイト1の構成を示す概略図である。 本発明に係る第4の実施形態であるT溝切削バイト1の構成を示す概略図である。 壁部材4の断面図である。
符号の説明
1 T溝切削バイト
2 シャンク
3 チップ
3a 主切れ刃
4 壁部材
9 案内溝

Claims (6)

  1. 被切削部材にT溝を形成するための切削工具であって、
    切れ刃近傍に、すでに加工した領域と、現在加工している領域との間を仕切る仕切り手段を設け
    前記仕切り手段は、平板状の壁部材であり、前記壁部材の切れ刃側の壁面部に、切りくずの排出方向を制御する溝を設けることを特徴とする切削工具。
  2. 前記壁部材は、主切れ刃の稜線に平行で、前記主切れ刃の反対側のシャンク側面に設けることを特徴とする請求項記載の切削工具。
  3. 前記壁部材の幅は、60mm以上、200mm以下であることを特徴とする請求項記載の切削工具。
  4. 前記壁部材の高さは、25mm以上、50mm以下であることを特徴とする請求項記載の切削工具。
  5. 前記壁部材の主切れ刃からの距離は、20mm以上、30mm以下であることを特徴とする請求項記載の切削工具。
  6. 前記壁部材は、切りくずの排出方向を制御するために傾斜して設けることを特徴とする請求項記載の切削工具。
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