JP4736408B2 - ダイヘッド - Google Patents

ダイヘッド Download PDF

Info

Publication number
JP4736408B2
JP4736408B2 JP2004338225A JP2004338225A JP4736408B2 JP 4736408 B2 JP4736408 B2 JP 4736408B2 JP 2004338225 A JP2004338225 A JP 2004338225A JP 2004338225 A JP2004338225 A JP 2004338225A JP 4736408 B2 JP4736408 B2 JP 4736408B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
die head
gap
die block
blocks
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004338225A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006142248A (ja
Inventor
孝 青木
正明 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2004338225A priority Critical patent/JP4736408B2/ja
Publication of JP2006142248A publication Critical patent/JP2006142248A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4736408B2 publication Critical patent/JP4736408B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)

Description

本発明は、カラーフィルタ製造工程、有機EL素子製造工程、燃料電池製造工程、フォトマスク製造工程、包装材製造工程などにおいて、ウェブや板材などの被塗工物に対して塗工液を塗布するために用いるダイヘッドに関する。
従来より、図4(a)に示すように、バックアップロール1に支持されて走行中のウェブ(被塗工物)2にダイヘッド3を対向、配置し、該ダイヘッド3から塗工液を膜状に吐出して塗布する塗工装置、図4(b)に示すように、定盤4上に載置された板材又はシート(被塗工物)5にダイヘッド3を対向、配置し、そのダイヘッド3から塗工液を膜状に吐出しながらダイヘッド3を定盤4上の板材又はシート5に対して相対的に移動させ、塗布する塗工装置等が知られている。この種の塗工装置に用いるダイヘッド3は、図5、図6に示すように、第一ダイブロック7と第二ダイブロック8を備えており、その第一ダイブロック7と第二ダイブロック8にはそれぞれ、スリットギャップ9を形成するためのギャップ壁面7a、8aと、互いに突き合わせて組み付けるための合わせ面7b、8bが形成され、更に一方のダイブロック8には、合わせ面8b側に大きく開口するようにマニホールド10が形成され、且つそのマニホールド10の長手方向の中央部に連通するように液供給口11が形成されている。この二つのダイブロック7、8は、その合わせ面7b、8bを互いに合わせて組み付け、長手方向(本明細書では、矢印X−X方向で示す吐出幅方向を長手方向という)に間隔をあけた複数箇所に配置した締結手段、例えばボルト12によって締結、一体化され、ギャップ壁面7a、8aの間に塗工液を吐出するためのスリットギャップ9を形成する構成となっている。
この構造の従来のダイヘッド3では、ダイブロック7、8にたわみが生じないようにするために、ダイブロック7、8を厚くしており、且つ各ダイブロック7、8のギャップ壁面7a、8a及び合わせ面7b、8bを高精度で平坦な面となるように、すなわち、真直度及び平面度を精密に加工し、ダイブロック7、8を、合わせ面7b、8bを合わせて組み付けることにより、ギャップ壁面7a、8a間に形成されるスリットギャップ9のギャップ寸法dが所定の値となり且つダイヘッドの長手方向に一定となるようにしていた。また、ここで用いるボルト12の仕様は、ボルトの適正トルクによってボルト12を締結することで、ダイブロック7、8の合わせ面7b、8b間に、液漏れを生じることのない、必要な面圧を確保できるように定められており、ダイヘッドの組み付けに当たっては、ボルト12をそのボルトの適正トルクで締結し、適正トルクを用いることでボルト締結の再現性を得ていた。
しかしながら、従来のダイヘッドは、このように厚いダイブロック7、8を用いるため、重量がきわめて大きく、このため、一般的にダイ長さ(吐出幅)が600mm以上の場合は重いダイヘッドをハンドリフターまたはクレーンなどで運ばなければならず、ダイヘッド取付時及び洗浄時等における作業性がきわめて悪いという欠点があった。
そこで、本発明者らは、図7に示すように、ダイヘッドを計量化するため、厚さを薄くしたダイブロック7A、8Aを用い、これを複数のボルト12で締結する構造のダイヘッド3Aを試作した。ところが、ダイブロック7A、8Aを薄くとすると、剛性が低下するため、ボルト12で締結した時にダイブロック7A、8Aにたわみが生じ、特に、ダイブロック7A、8Aの先端で且つ長手方向の両端部で大きくなり、その結果、ボルトを締結する前にはスリットギャップ9のギャップ寸法dが長手方向に一定であったものが、ボルト締結後は、図3(b)に誇張して示すように、中央領域に比べて両端領域で大きくなったプロファイルとなることが判明した。スリットギャップ9の両端領域に生じるたわみを小さくしてギャップ寸法dの増大を抑制するには、ボルト12の締付けトルクを低くすればよいが、この締付けトルクを低くすると、合わせ面7b、8b間の面圧が低くなって漏れが生じる等のトラブルが生じ、また、ボルト12の締付けトルクを、そのボルトの適正トルクよりも大幅に低くすると締結再現性が低下するという問題も生じる。
図5、図6に示す構造のダイヘッドとは別に、ダイ吐出側のスリットギャップの開口部をエアーシリンダにて調整する構成としたダイヘッドが特開2000−334359号公報に提案されている。しかしながら、このダイヘッドでは、スリットギャップを形成している部分に弾性ひずみを発生させてギャップ寸法を調整しているが、ひずみを発生させた場合にはダイ洗浄後等の毎回の組み立て時に塗布精度に再現性が得られない。また、ダイ先端部での液滴保持状態により面質不良が発生する場合があり、先端部のみの部分的な修正では塗布速度を向上させるとか、塗布膜厚分布の精度を上げるなどの塗布条件の向上は図りにくいといった問題もある。特開2003−24857号公報には、くさびにてダイ吐出側のスリットギャップの開口部を調整する方法が提案されている。しかし、この方法も上記と同様にダイ先端部での液滴保持状態のばらつきにより面質不良を発生させる場合がある。また、開口部を開く、閉じる等の操作を行なうためにくさびを用いた場合、材料の弾性変形域を用いるが、弾性ひずみが発生した場合には操作範囲の限定、及び内部スリット精度を再研磨等により修正する必要があるといった問題がある。
特開2000−334359号公報 特開2003−24857号公報
本発明は係る問題点に鑑みてなされたもので、第一ダイブロックと第二ダイブロックとの厚さを薄くして軽量化した場合においても、スリットギャップのギャップ寸法をダイヘッド長手方向に高精度(例えば、1.0μm以内の精度)で一定とすることの可能なダイヘッドを提供することを課題とする。
本発明は、それぞれがスリットギャップを形成するためのギャップ壁面と互いに突き合わせて組み付けるための合わせ面を備え、その合わせ面を互いに合わせて組み合わせた時に前記ギャップ壁面の間に塗工液を吐出するためのスリットギャップが形成される構成の第一ダイブロック及び第二ダイブロックと、前記第一ダイブロック及び第二ダイブロックを、前記合わせ面の位置で且つ長手方向に間隔をあけた複数箇所で互いに締結する複数の締結手段を備えたダイヘッドにおいて、第一ダイブロック及び第二ダイブロックを薄くして軽量化した場合においても、各ダイブロック先端の両端領域に生じるたわみ量を小さく抑えることができるようにするため、前記第一ダイブロックと第二ダイブロックの両端部外面側に、ヤング率が、前記第一ダイブロック及び第二ダイブロックの2倍以上である補強材を組み込み、該補強材を前記締結手段で締結する構成としたものである。
本発明のダイヘッドは、第一ダイブロックと第二ダイブロックの両端部外面側を補強材で支える構造としているので、ダイヘッドを組み付けた際にダイヘッド両端部において大きく発生するたわみを小さく抑制することができ、スリットギャップ先端におけるギャップ寸法の、ダイヘッド長手方向におけるばらつきを小さく抑制できる。かくして、ダイヘッドを軽量化した場合におけるダイヘッド長手方向における吐出分布むらを小さくでき、膜厚精度を向上させることができる。換言すれば、膜厚のばらつきを拡大することなくダイヘッドの軽量化を図ることができ、取り扱い性を向上させることができる。
図1(a)は本発明の好適な実施の形態に係るダイヘッドの中央部分の概略断面図、(b)はそのダイヘッドの端部近傍の概略断面図、図2は図1に示すダイヘッドの概略分解斜視図、図3(a)は図1に示すダイヘッドを組み付けた時にスリットギャップに生じるたわみを誇張して示す、ダイヘッドの概略平面図、(b)は図7に示すダイヘッドを組み付けた時にスリットギャップに生じるたわみを誇張して示す、ダイヘッドの概略平面図である。全体を参照符号13で示すダイヘッドは、第一ダイブロック17と第二ダイブロック18を備えており、その第一ダイブロック17と第二ダイブロック18にはそれぞれ、スリットギャップ19を形成するためのギャップ壁面17a、18aと、互いに突き合わせて組み付けるための合わせ面17b、18bが形成され、更に一方のダイブロック18にはマニホールド20及びそのマニホールド20の長手方向の中央部に連通する液供給口21が形成されている。マニホールド20はストレート型、コートハンガー型のいずれでもよい。ダイヘッド13は更に、合わせ面17b、18bを突き合わせた状態の第一ダイブロック17及び第二ダイブロック18を、その合わせ面の位置で且つ長手方向に間隔を開けた複数箇所で互いに締結する締結手段として、複数のボルト22を備えている。
第一及び第二ダイブロック17、18は、長手方向の両端領域の外面側を切り欠いた形状としており、その切り欠いた形状の部分に補強材25を組み込むことで、全体が平面研削しやすいブロック形状となるようにしている。この補強材25は、ダイブロック17、18をボルト22で締結した際にたわみが大きく生じてスリットギャップ先端の広がりが大きくなる領域、すなわち、ダイブロック17、18の両端領域を補強してたわみを抑制するために設けるものであり、ダイブロック17、18よりも剛性の大きいものが使用される。補強材25が補強効果を発揮するには、補強材25自体がボルト22によって締結されることが必要であり、従って、各補強材25は1本又は複数本のボルト22を通す位置に配置されている。
補強材25のサイズとしては、厚さ及び長さ(ダイヘッドの長手方向の長さ)共に大きいほど補強効果が大きいので補強面からは好ましいが、補強材25として使用しうる金属材料は一般に高価であるため、補強材25を大きくするとコスト高となる。また、ダイブロック17、18の中央領域では補強はあまり必要ないので、補強材25を中央領域まで延ばす必要はない。従って、補強材25の厚さ及び長さとしては、必要な補強効果を確保できると共にコストを低く抑えることができるように定めればよい。必要な補強効果を確保しうる補強材25のサイズは、実験的に求めても良いし、有限要素法等の構造解析によって求めても良い。各補強材25のサイズの目安としては、厚さはダイブロック17、18の全厚さの30〜70%程度、長さはダイブロック17、18の全長の15〜30%程度を例示できる。補強材25の剛性としては、補強効果を高める上から高いことが好ましく、補強材25のヤング率を、第一及び第二ダイブロック17、18のヤング率の2倍〜3倍程度とすることが好ましい。補強材25はダイブロック17、18に対して接着剤、溶接、ねじ止め等の適当な手段で固定しておいてもよいし、単に押し当てているのみで、分離可能な形態としておいてもよい。
第一ダイブロック17及び第二ダイブロック18のギャップ壁面17a、18a及び合わせ面17b、18bは、高精度で平坦面に加工されている。例えば、ギャップ壁面17a、18a及び合わせ面17b、18bの真直度、平面度は、共に3μm以内に選定される。第一及び第二ダイブロック17、18のギャップ壁面17a、18a間に形成されるスリットギャップ19のギャップ寸法dは、30μm〜1.5mm程度に選定される。
ダイブロック17、18の材質としては、ステンレス、シリコロイ、セラミックなど精密加工が施しやすい硬度の高い材質(HRC:30〜60程度)且つヤング率の比較的高いものとする。補強材25の材質としては、超硬材、チタン合金等を例示できる。ダイブロック17、18の厚さは、軽量化を考慮して図5に示す従来のダイヘッド3よりも薄くしている。ダイブロック17、18を締結するために用いるボルト22の仕様並びに使用個数は、ボルトの適正トルクで締結した際にダイブロック17、18を必要な面圧で締結できるように定めている。
上記構成のダイヘッド13も、従来のダイヘッドと同様に、第一及び第二ダイブロック17、18の合わせ面17b、18bを突き合わせ、ボルト22で一体に締結することで組み付けられる。ここで、ボルト22の締結トルクとしては、そのボルトの適正トルクが用いられる。ボルト22の締結により、第一及び第二ダイブロック17、18にはたわみが生じ、図3(a)に誇張して示すように、スリットギャップ19の先端の間隔がダイヘッド13の長手方向の両端領域で大きくなる傾向がある。しかしながら、その両端位置には剛性の高い補強材25があり、その補強材25はたわみにくいため、ダイブロック17、18の両端部のたわみを小さく抑制する。かくして、スリットギャップ19は、中央部分のギャップ寸法dに対し、両端ではギャップ寸法がd+Δdに広がるが、その差Δdは、図3(b)に示すように、補強材を用いないでダイブロック7、8を用いたダイヘッド3Aに生じている差Δd0 にくらべてはるかに小さくなっている。
かくして、得られたダイヘッド13は、比較的軽量でありながら、ギャップ寸法dをダイヘッド長手方向にきわめて均一とでき、塗布膜厚のばらつきをきわめて小さくして薄膜精密塗工することができる。また、ダイブロック17、18が補強材25で補強されてたわみにくいので、ボルト22による締結を強固に行なって漏れ等のトラブルを回避でき、且つボルト22の締付けトルクとしてそのボルトの適正トルクを用いることができ、締結再現性に優れ、分解、再組み立てした際においても、ギャップ寸法dをダイヘッド長手方向にきわめて均一とでき、塗布膜厚のばらつきをきわめて小さくして薄膜精密塗工することができる。
なお、以上に示した実施の形態では、補強材25を一定厚さのものとしているが、本発明はこれに限らず、補強材25の厚さをダイヘッドの端部に向かった増加させ、端部における補強効果を拡大する構成としてもよい。
図1に示す形状で次の仕様のダイヘッド13を作製した。
(1)第一及び第二ダイブロック17、18のサイズは、長さ700mm×高さ60mm×厚さ20mm、材質はステンレス(SUS420−J2、ヤング率:200MPa)。
(2)補強材25の厚さは10mm、長さは150mm,材質は超硬材(ヤング率:600MPa)。
(3)スリットギャップ19のギャップ寸法dは0.1mm、スリットギャップ19の長さは20mm、マニホールド20の直径は6mm。
(4)締結用のボルト22のサイズはM8、材質はSUS316、使用個数は14本。
第一及び第二ダイブロック17、18を14本のボルト22で、且つ各ボルト22にそのボルトの適正トルクである200kgf・cmを加えて締結した。得られたダイヘッドのスリットギャップ19の先端のギャップ寸法dのばらつきを測定したところ、長手方向の両端部が最も広く、中央部が最も狭くなっていたが、その差Δdは1.0μm以下であった。また、分解、再組み付けを行なった場合にも、ギャップ寸法のばらつきは1.0μm以下に抑えられていた。
比較のため、上記した実施例と同じサイズ、材質で、図3(b)及び図7に示すように補強材を用いないダイヘッド3Aを作製し、それを上記実施例と同一条件でボルト12で締結し、スリットギャップ先端のギャップ寸法のばらつきを測定したところ、両端部と中央部の差Δd0 は3μm程度あった。かくして、本発明により、ギャップ寸法の長手方向におけるばらつきを大幅に抑制することができることを確認できた。
以上に本発明の好適な実施の形態及び実施例を説明したが、これらは本発明の説明用のものであって、本発明を限定するものではなく、本発明は特許請求の範囲の記載範囲内で種々変更可能であることは言うまでもない。
(a)は本発明の好適な実施の形態に係るダイヘッドの中央部分の概略断面図、(b)はそのダイヘッドの端部近傍の概略断面図 図1に示すダイヘッドの概略分解斜視図 (a)は図1に示すダイヘッドを組み付けた時にスリットギャップに生じるたわみを誇張して示す、ダイヘッドの概略平面図、(b)は図7に示すダイヘッドを組み付けた時にスリットギャップに生じるたわみを誇張して示す、ダイヘッドの概略平面図 (a)、(b)はそれぞれダイヘッドを用いたウェブ、板材への塗布様式を示す概略側面図 従来のダイヘッドの概略断面図 図5に示すダイヘッドの概略分解斜視図 厚さを薄くしたダイブロックを備えたダイヘッドの概略断面図
符号の説明
13 ダイヘッド
17 第一ダイブロック
18 第二ダイブロック
17a、18a ギャップ壁面
17b、18b 合わせ面
19 スリットギャップ
20 マニホールド
22 ボルト
25 補強材

Claims (1)

  1. それぞれがスリットギャップを形成するためのギャップ壁面と互いに突き合わせて組み付けるための合わせ面を備え、その合わせ面を互いに合わせて組み付けた時に前記ギャップ壁面の間に塗工液を吐出するためのスリットギャップが形成される構成の第一ダイブロック及び第二ダイブロックと、前記第一ダイブロック及び第二ダイブロックを、前記合わせ面の位置で且つ長手方向に間隔をあけた複数箇所で互いに締結する複数の締結手段を備えたダイヘッドにおいて、前記第一ダイブロックと第二ダイブロックの両端部外面側に、ヤング率が、前記第一ダイブロック及び第二ダイブロックのヤング率の2倍以上である補強材を組み込み、該補強材を前記締結手段で締結する構成としたことを特徴とするダイヘッド。
JP2004338225A 2004-11-22 2004-11-22 ダイヘッド Expired - Fee Related JP4736408B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004338225A JP4736408B2 (ja) 2004-11-22 2004-11-22 ダイヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004338225A JP4736408B2 (ja) 2004-11-22 2004-11-22 ダイヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006142248A JP2006142248A (ja) 2006-06-08
JP4736408B2 true JP4736408B2 (ja) 2011-07-27

Family

ID=36622529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004338225A Expired - Fee Related JP4736408B2 (ja) 2004-11-22 2004-11-22 ダイヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4736408B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6768755B2 (ja) * 2018-09-21 2020-10-14 株式会社Screenホールディングス スリットノズルおよび基板処理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004008989A (ja) * 2002-06-10 2004-01-15 Hitachi Chem Co Ltd 剛性補強ダイ
JP2005296828A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Toppan Printing Co Ltd コーティング用ダイヘッド

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07106332B2 (ja) * 1988-08-23 1995-11-15 富士写真フイルム株式会社 塗布装置
JPH10151394A (ja) * 1996-11-25 1998-06-09 Yasui Seiki:Kk 塗工剤供給ノズル

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004008989A (ja) * 2002-06-10 2004-01-15 Hitachi Chem Co Ltd 剛性補強ダイ
JP2005296828A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Toppan Printing Co Ltd コーティング用ダイヘッド

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006142248A (ja) 2006-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100966708B1 (ko) 슬릿 다이 및 심
CN101500818B (zh) 带有粗糙表面的橡皮辊及其制造方法和胶印方法中的应用
EP2455316A1 (en) Web floating and conveying device and method of manufacturing same
JP4592450B2 (ja) ダイヘッド及びスリットギャップ調整方法
JP4736408B2 (ja) ダイヘッド
JP2006142247A (ja) ダイヘッド
JP2018178159A (ja) ガスワイピングノズル
JP4693396B2 (ja) ダイヘッド製作、組み付け方法
JP2001286805A (ja) 塗工剤供給ノズル
RU2012136886A (ru) Внутреннее сопло для разливки расплавленного металла из металлургического резервуара, и способ его изготовления
JP5076722B2 (ja) ドクターホルダー
JP4644059B2 (ja) 塗布ヘッド
JP6937999B1 (ja) ダイヘッド
JP2020168592A (ja) 塗工ヘッド
KR20060028771A (ko) 도포 공구
JP2006212586A (ja) 塗工装置
JP5532380B2 (ja) ダイヘッド
JP2007313415A (ja) ダイヘッド
JP2009006336A (ja) 超硬合金ワークロールを用いた熱間圧延方法
WO2017026153A1 (ja) 塗布工具
JP2006181448A (ja) ダイヘッド
JP3122330B2 (ja) ブランケット胴
EP4170057B1 (en) Gas wiping nozzle and method for manufacturing hot-dip coated metal strip
JP4076918B2 (ja) めっき厚調整用ガス噴射ノズル
JP5639960B2 (ja) 連続鋳造鋳型

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071009

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110315

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110418

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4736408

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees