JP4735113B2 - ユーザ端末判別方法 - Google Patents

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Description

本発明は、記録装置の遠隔操作システムにおけるユーザ端末判別方法に関する。
従来、携帯電話やパソコンなどのユーザ端末を用いてサーバと接続し、録画予約サイトを使って番組表から録画予約をすることが行われている。ユーザは、携帯電話やパソコンなどのユーザ端末で、インターネット上にある録画予約サイトにHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)で接続して、携帯電話上に番組表を表示する。番組表の中から予約したい番組を見つけ、番組に表示されている“メール録画予約”というボタンを押す。ボタンが押されると、録画予約サイト(あるいは、サイトを管理しているサーバ)から、予約する番組の予約情報(放送日や開始・終了時刻、チャンネル、番組タイトルなど)を記述したメール(以下、予約メール)が録画予約サイトにユーザ登録する際に予め設定された記録装置のメールアドレス宛てに送信され、メールサーバに届くようにしている
このとき、複数のユーザが記録装置を共有している場合、録画予約サイト管理サーバに録画の予約状況を参照用予約データとして保持する録画予約データベースを設け、録画装置でなされた予約状況を受信し、その予約状況に基づいて参照用予約データを更新する同期処理部と、端末から予約の設定要求を受信する予約設定受信部と、予約設定要求と参照用予約データ内の予約状況との整合性を判断する予約受理判断部を用いて、整合性がない場合、端末へ警告を通知し、整合性がある場合に、予約設定要求を参照用予約データに反映した上で参照用予約データを録画装置に送信するようにして確実な録画予約を行うシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−158951公報
ところで、上記のシステムにおいて、1台の記録装置に対して複数のユーザ端末が同時に接続して予約操作を行うと、予約のリソースが破壊されてしまうことを回避するためには、中継サーバは、先にログインしたユーザ端末がログアウトするまで、他の端末が接続できないように制御する。この時、中継サーバは、ログインした端末のIPアドレスを記憶し、このIPアドレスの機器がログアウトするまでは、他の端末のログインを認めないようにしている。しかしながら、この判別方法は、パソコンのようにIPアドレスが一定期間変わらない機器では有効だが、携帯電話のように通信する度にIPアドレスが変化するような機器には不向きである。
携帯電話でIPアドレスが変わる現象は、インターネットのホームページを閲覧する操作(以下、ブラウジング)とブラウジング以外の操作(メールなど)を画面上で切り替えて行う時に発生するものである。例えば、NTTドコモやvodafone対応の携帯電話を使って、携帯電話のブラウザで中継サーバにログインし、ログアウトせずに一旦ブラウザを閉じてメールチェックなどを行う。この後再び、ブラウザで中継サーバにログインすると、携帯電話のIPアドレスが最初のログイン時と変わってしまう。そのため中継サーバは他のユーザ端末がログインしてきたと勘違いし、ログインを拒否してしまう。結果的に、ユーザ端末が中継サーバにログインできない状態に陥ってしまう。このような操作は、携帯では頻繁に行われるため発生頻度も非常に高いものである。
これを解決するために、記録装置あるいは中継サーバでは、ある端末がログインした後に、無操作状態が一定時間続いたら、強制的にログアウトする仕組みを設けている。しかし、この場合も無操作状態が確定するまでは、同じ端末がログアウトをせずに再ログインすることはできない。このように、従来の遠隔操作システムにおいて、複数のユーザが携帯電話を使用して予約録画を行おうとすると不具合が発生し、確実な録画予約を行うことができないという問題があった。
本発明は、以上の点に鑑みなされたもので、記録装置あるいは中継サーバに接続されたユーザ端末をIPアドレス以外で判別する仕組みを新たに設け、効率よく確実な録画予約、及び録画予約修正を行うことができるユーザ端末判別方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記問題を解決するために、以下の1)〜5)に記載の手段よりなる。
すなわち、
1)通信ネットワークを介して接続されるユーザ端末と中継サーバと記録装置とを用いて、前記ユーザ端末から前記通信ネットワーク上の録画予約サイトに接続して前記記録装置の録画予約を行う際、前記中継サーバは、前記録画予約サイトを介して前記ユーザ端末から送信された既に登録されているユーザIDとパスワードとで認証を行い録画予約を行うためのユーザ端末判別方法であって、前記中継サーバが、認証したユーザ端末に対しアクセスキーを生成し、前記アクセスキーを中継サーバ内の記憶部に記憶すると共に前記アクセスキーを含むデータを記録装置に送るステップと、前記記録装置が、操作メニューによって発信するメソッドに前記アクセスキーが含まれるように設定した前記操作メニューのデータを生成し、生成した前記操作メニューのデータを前記中継サーバ経由で前記ユーザ端末に送るステップと、前記中継サーバが、前記ユーザ端末による前記操作メニューの操作によって送られた前記メソッドに付加されたキーと、前記記憶部に記憶している前記アクセスキーを比較し、ユーザ端末を判別するステップとを有することを特徴とする、ユーザ端末判別方法。
2)前記中継サーバは、前記記憶部に前記アクセスキーを記憶していない場合、前記ユーザ端末からの接続を許可し、前記アクセスキーを記憶している場合、前記ユーザ端末による前記操作メニューの操作によって送られた前記メソッドに付加されたキーと記憶している前記アクセスキーを比較し、一致した場合接続を許可し、一致しない場合接続を許可しないことを特徴とする、1)記載のユーザ端末判別方法。
3)前記ユーザ端末が前記記録装置の生成した前記操作メニューから再ログインした場合、前記中継サーバは新たなアクセスキーを生成せず、前記操作メニューの操作によって送られた前記メソッドに付加されているキーをアクセスキーとして前記記憶部に記憶することを特徴とする、1)または2)記載のユーザ端末判別方法。
4)前記中継サーバは、接続した前記ユーザ端末から所定の時間を越えて通信がない場合、前記アクセスキーを前記記憶部に記憶しない状態とし、前記ユーザ端末との更新を遮断することを特徴とする、1)〜3)のいずれか1項に記載のユーザ端末判別
方法。
5)前記中継サーバと前記記録装置との間に設けられたルータに介在するNATを越え、前記ユーザ端末と前記記録装置との間の通信の確立を図るNAT越えサーバを用い、前記中継サーバは、前記記録装置に所定の期間毎に定期的にHTTPパケットを送信することで、前記NAT越えサーバを経由した前記中継サーバと前記記録装置とのTCP接続を維持ことを特徴とする、1)〜4)のいずれか1項に記載のユーザ端末判別方法。
本発明のユーザ端末判別方法によれば、記録装置あるいは中継サーバは、複数のユーザからの接続を防止することができる。また、記録装置の制御対象機器のリソース破壊を防ぐことができるという効果を奏する。
また、記録装置あるいは中継サーバは、携帯電話のようなIPアドレスが変化するユーザ端末が接続しても、ユーザ判別を適切に行うことができる。
さらに、記録装置あるいは中継サーバは、同一のユーザ端末の再ログイン(ここでは、ログイン中にログアウトを行わずに再びログインすることを示す)を許可することができ、同一のユーザ端末が記録装置あるいは中継サーバにアクセスできないという問題を解決できるものである。
以下、本発明に係るユーザ端末判別方法の発明を実施するための最良の形態につき、好ましい実施例により説明する。
記録装置はVDR(Video Disc Recorder)を例に説明する。図1は、インターネットに常時接続されたVDR10を、外出先から携帯電話やパソコンなど(以下、ユーザ端末)を用いて、録画予約を行う仕組み(以下、遠隔操作システム)を示したものである。図示したVDR10は、ブロードバンドルータ(以下、ルータ)やADSLモデム(図示しない)を経由してインターネットに接続されている。
同図に示すように、インターネットに常時接続されたVDR10は、ブロードバンドルータ11(以下、ルータ)を経由してインターネットに接続されている。さらにインターネットに接続されているユーザ端末13とルータ11との間にHTTPサーバである中継サーバ12を設置する。この中継サーバ12でLAN内機器であるVDR10とユーザ端末13間の通信を中継する。これにより「ルータの穴あけ」などの特殊な設定が要らない遠隔操作システムを提供することができる。
ルータ11は、VDR10などのLAN内機器から送信されたパケットを受け取り、パケット内の送信元IPアドレス領域に設定されたVDR10のIPアドレス(プライベートIPアドレス)をグローバルIPアドレスに置き換えてインターネットに送信している。このアドレス変換の仕組みをNAT(Network Address Translator)という。
このNATがルータ11に介在しているために、インターネット側の機器から直接LAN内機器へ通信することはできない。ただし、IPマスカレードに対応したルータならば、「ルータの穴あけ」(例えば、ポート80に来たパケットをあらかじめ登録した機器に送るという設定)を行えば、インターネットからNAT越えが可能である。しかし、このようなルータ11の設定は、一般ユーザやネットワーク初心者にとっては、敷居が高いものである。
そこで、同図に示すように、LAN内機器(VDR10)とインターネット機器(ユーザ端末13)の間にHTTPサーバ(以下、中継サーバ)を設置する。この中継サーバでLAN内機器(VDR10)とユーザ端末13間の通信を中継する。これにより「ルータの穴あけ」などの特殊な設定が要らない遠隔操作システムを提供することができる。
中継サーバを用いたNAT動作の通信手順を図1の番号に沿って説明する。
(1)まずVDR10から中継サーバにTCP接続し、認証を要求するパケットを送る。
(2)中継サーバは、正規のVDR10かどうか確認し認証許可パケットを送る。
(3)VDR10は、認証許可パケットを受信すると、TCP接続を切断せずに受信状態で待機する。中継サーバは、ルータ11でTCP接続が切断されないように、VDR10に定期的にHTTPパケットを送る。
(4)ユーザ端末13が中継サーバに接続する。
(5)中継サーバから図2のログイン画面が送られてくる。
(6)ユーザ端末13では、ユーザIDとパスワードを入力してログインする。
(7)中継サーバは、ユーザIDとパスワードでユーザ認証を行い、正規のユーザと認めると図3のような操作メニューを送る。
(8)ユーザ端末13では、図3の操作メニューから操作項目を選択する。例えば、予約一覧を選択すると、予約一覧を要求するHTTPリクエストが送信される。
(9)中継サーバはこのパケットを受信して、受信待機しているVDR10へ送信する。
(10)VDR10は予約一覧のHTMLファイルを生成する。
(11)中継サーバへ送り返す。
(12)中継サーバはこのパケットを受信して、ユーザ端末13に送る。ユーザ端末13には図4のような予約一覧が表示される。
このようにVDR10とユーザ端末13の間に中継サーバ12を置くことで、NATを越えた通信が可能となり、録画予約の操作をダイレクトに行うことができるようになる。
上述のシステムにおいて、1台のVDR10に対して複数のユーザ端末13が同時に接続して予約操作を行うと、予約のリソースが破壊されてしまうことがある。これを回避するためには、中継サーバ12は、先にログインしたユーザ端末13がログアウトするまで、他の端末が接続できないように制御する。この時、中継サーバ12は、ログインした端末のIPアドレスを記憶し、このIPアドレスの機器がログアウトするまでは、他の端末のログインを認めないようにすればよい。
しかし、この判別方法は、パソコンのようにIPアドレスが一定期間変わらない機器では有効だが、携帯電話のように通信する度にIPアドレスが変化するような機器には不向きである。携帯電話でIPアドレスが変わる現象は、インターネットのホームページを閲覧する操作(以下、ブラウジング)とブラウジング以外の操作(メールなど)を画面上で切り替えて行う時に発生する。
例えば、NTTドコモやvodafone対応の携帯電話を使って、携帯電話のブラウザで中継サーバ12にログインし、ログアウトせずに一旦ブラウザを閉じてメールチェックなどを行う。この後再び、ブラウザで中継サーバ12にログインすると、携帯電話のIPアドレスが最初のログイン時と変わってしまう。そのため中継サーバ12は他のユーザ端末13がログインしてきたと勘違いし、ログインを拒否してしまう。結果的に、ユーザ端末13が中継サーバ12にログインできない状態に陥ってしまう。このような操作は、携帯では頻繁に行われるため発生頻度も非常に高い。
これを解決するために、中継サーバ12では、ある端末がログインした後に、無操作状態が一定時間続いたら、強制的にログアウトする仕組みを設ける。しかし、この場合も無操作状態が確定するまでは、同じ端末がログアウトせずに再ログインすることはできない。このように、従来の遠隔操作システムで携帯電話を使用すると不具合が発生し、正常な機器操作を行うことができない。
そこで、上記の問題点を解決するため、中継サーバ12に接続されたユーザ端末13をIPアドレス以外で判別する仕組みを新たに設けるようにした。以下、順に説明する。
まず、中継サーバ12にランダムな数列を生成する機能を設ける。この数列を保存する領域をアクセスキーと呼ぶ。アクセスキーは、中継サーバ12に接続するVDR10ごとに1つ用意する。
ユーザ端末13が接続していない時(初期状態)は、アクセスキーを0とする。ユーザ端末13が接続してきたら、乱数を生成してその値をアクセスキーに設定する。
<ログイン手順>
ここでユーザ端末13が中継サーバ12にログインする時のアクセスキーの基本動作について説明する。
ユーザ端末13がユーザIDとパスワードで中継サーバ12にログインする。中継サーバ12は、乱数を生成してこれをアクセスキーに設定し、この値をURLに含めてVDR10に送信する。これを受信したVDR10は、図3の操作メニューのHTMLファイルを生成し、予約一覧や予約設定などの各メソッドにhidden(nameはkey)としてアクセスキーを設定して、このデータを中継サーバ12に送信する。
中継サーバ12はこのデータを中継し、ユーザ端末13に送信する。ユーザ端末13に操作メニューが表示される。操作メニューから1つの項目を選択すると、メソッドにkeyが付加されて、リクエストと共にkeyが中継サーバ12に送信される。中継サーバ12は、現在保持しているアクセスキーと受信したkeyを比較して、端末の判別を行う。中継サーバ12における判別方法は以下のようになる。
1)保持しているアクセスキーが0の時
ログインされていない場合を意味するため、keyの値に関係なくログインを許可する。
2)保持しているアクセスキーが0以外の時
保持しているアクセスキーと端末から送られてくるkeyが一致すれば、同一端末の再ログインを意味する。この時はログインを許可する。
保持しているアクセスキーと端末から送られてくるkeyが一致しない場合は、異なる端末からの接続と見なし、ログインを拒否する。
また、ユーザ端末13がログアウトした場合や無操作状態でタイムアウトになった場合は、強制ログアウトを実施し、保持しているアクセスキーを0に戻す。
1.アクセスキーの生成手順
ログインには、ログイン画面からユーザIDとパスワードを入力してログインする場合と、ブックマークに登録されているURLを使ってログインする場合がある。それぞれの場合でアクセスキーの設定方法が異なる。
1−1.ログイン画面からログインする場合

図5は、ユーザ端末13が中継サーバ12にログインしてから予約操作するまでの流れを示したものである。図5の番号に沿って説明する。
(1)ユーザ端末13が中継サーバ12のURLに接続する。
(2)中継サーバ12は、ログイン画面のHTMLファイルを送信する。
(3)ユーザ端末13には、図2のようなログイン画面が表示される。ユーザ端末13は、ここでユーザIDとパスワードを入力してログインを要求する。この時、ユーザ端末13から中継サーバ12に送られるHTTPリクエストはGETメソッドを使用すると、以下のようになる。
ヘッダ:
GET /cgi-bin/login.cgi?UserID=hishi&PassWord=1234 HTTP/1.1
(4)このリクエストを受信した中継サーバ12は、アクセスキーが0の場合は、端末が接続されていないので、乱数を生成しこの値をアクセスキーに設定する。
アクセスキーが既に設定されている場合は、他の端末がログインしていることを意味する。この場合はログインを拒否する。
中継サーバ12がログインを許可した場合の手順は以下のようになる。
(5)中継サーバ12は、生成したアクセスキーをメソッドに含めてVDR10に送る。実際のHTTPリクエストは以下のようになる。メソッドのファイル名は、操作メニューを要求するリクエストの場合は、menu.cgiとする。keyに設定された16桁の数字がアクセスキーである。
ヘッダ:
GET /cgi-bin/menu.cgi?key=1009290236389043 HTTP/1.1
Host: VDRのIPアドレス
Connection: Keep-Alive
(6)VDR10はこれを受信し、操作メニューのHTMLファイルのFORMにある<INPUT type="hidden" name="p#id" value="0000000000">の下に、<INPUT type="hidden" name="key" value="xxxxx">を追加して、中継サーバ12に返す。
ヘッダ:
HTTP/1.1 200 OK
Content-Length: ボディのバイト数
Content-Type: text/HTML
ボディ:
<HTML><HEAD><TITLE>操作メニュー</TITLE></HEAD><BODY>
<DIV align="center">VDR遠隔操作</DIV>
<HR>
<DIV align="center">操作メニュー</DIV>
<FORM method="post" action="cgi-bin/rsv#list.cgi">
<INPUT type="hidden" name="p#id" value="0000000000">
<INPUT type="hidden" name="key" value="1009290236389043 ">
<INPUT type="submit" value="予約一覧"><BR>
</FORM>
<FORM method="post" action="cgi-bin/overlap.cgi">
<INPUT type="hidden" name="p#id" value="0000000000">
<INPUT type="hidden" name="key" value="1009290236389043 ">
<INPUT type="submit" value="予約重複確認"><BR>
</FORM>
<FORM method="post" action="cgi-bin/rec#list.cgi">
<INPUT type="hidden" name="p#id" value="0000000000">
<INPUT type="hidden" name="key" value="1009290236389043 ">
<INPUT type="submit" value="録画済番組一覧"><BR>
</FORM>
<HR>
<FORM method="post" action="cgi-bin/logout.cgi">
<INPUT type="hidden" name="p#id" value="0000000000">
<INPUT type="hidden" name="key" value="1009290236389043 ">
<INPUT type="submit" value="ログアウト"><BR>
</FORM>
<HR>
</BODY>
</HTML>
(7)中継サーバ12は、VDR10から受信した操作メニューのHTMLファイルをユーザ端末13に送る。この時URLには、ユーザIDやパスワードと共にkeyを含める。
URLは以下のようになる。
HYPERLINK "http://www.testabc.net/i/cgi-bin/menu.cgi?UserID=hishi&PassWord=1234&key=xxxxx" www.testabc.net/i/cgi-bin/menu.cgi?UserID=hishi&PassWord=1234&key=xxxxx
(8)ユーザ端末13でこれを受信すると、図3のような操作メニューが表示される。ここでURLをブックマークに登録すると、次から上記のURLを使ってログインできるようになる。操作メニューで予約一覧などのボタンを押すとメソッドが送信される。この時keyもいっしょに送信される。例えば、予約一覧を押した場合、以下のHTTPリクエストが送信される。
ヘッダ:
POST /cgi-bin/rsv#list.cgi HTTP/1.1
Host: VDRのIPアドレス
Connection: Keep-Alive
Content-Length: 20
ボディ:
key =1009290236389043
(9)中継サーバ12は、このリクエストを受信する。このkeyの値と現在記憶しているアクセスキーが一致すれば、同一端末からのリクエストだということがわかる。この場合接続を許可するため、(10)へ進む。アクセスキーが一致しなければ、他のユーザ端末13が接続してきたことになるため、接続を拒否する。
(10)中継サーバ12は、(8)で示したkey付きのHTTPリクエストをVDR10に送信する。
このようにアクセスキーをHTTPデータに含めることで、中継サーバ12はユーザ端末13の判別ができるようになり、複数端末の接続を防止すると同時に、同一端末の再ログインを許可することが可能となる。
1−2.ブックマークに登録したURLでログインする場合
ユーザ端末13が上記の(7)のURL(menu.cgi)でログインする場合、過去に中継サーバ12に接続したことがあり、ブックマークに登録したURLを使ってアクセスしたことになる。中継サーバ12は、menu.cgiを受信した場合、ユーザ端末13は既にkeyを持っているので、新たにアクセスキーは生成しない。このURLからkeyの値を読み取り、現在保持しているアクセスキーと比較する。
1)アクセスキーが0の場合は、ログインしている端末がないので、keyの値に関係なくログインを許可する。アクセスキーにはkeyの値を設定する。
2)アクセスキーが0でない場合(設定されている場合)は、URLから読み取ったkeyとアクセスキーが一致すれば、同一端末が再接続したことを意味するため、ログインを許可する。keyとアクセスキーが異なる場合は、別の端末がアクセスしてきたことを意味するため、ログインを拒否する。
以上の操作を行うと、ユーザ端末13はログアウトを行わずに、ブックマークに登録したURLを使って再度ログインすることができるようになる。つまり、ログイン画面でユーザIDとパスワードを入力する作業は、最初の1回だけで、2回目からはブックマークからダイレクトにアクセスが可能である。
このような仕組みにより、サーバは複数ユーザからのログインを防止でき、且つ携帯電話で頻繁に発生する同一端末の再ログイン(ここでは、ログイン中にログアウトを行わずに再びログインすることを示す)を許可することができる。
実施例2では、実際にアクセスキーを導入した場合の中継サーバ12やVDR10、ユーザ端末13のソフトウェア動作について説明する。
中継サーバ12では、いくつかのプロセス(=タスク)が動作している。各プロセスの働きを以下に示す。尚、中継サーバ12に接続するVDR10は複数存在するため、VDR(x)と表記し、xはVDR10固有のシリアル番号とする。
<VDR管理プロセス>
VDR10が最初に接続するプロセスであり、中継サーバ12に1つだけ存在する。中継サーバ12に接続してきたVDR(x)と通信を行うために、VDR I/F(x)プロセスを生成する。
<VDR I/F(x)プロセス>
中継サーバ12に接続してきたVDR(x)と実際に通信を行うプロセスである。中継サーバ12に接続したVDR10の数だけ生成される。
<ユーザ端末管理プロセス>
ユーザ端末13が最初に接続するプロセスであり、中継サーバ12に1つだけ存在する。ユーザ端末13から送られてきたユーザIDとパスワードで制御対象となるVDR(x)を特定し、そのユーザ端末I/F(x)プロセスにログイン情報を渡す。
2.ユーザ端末I/F(x)プロセス
中継サーバ12に接続したVDR10の数だけ存在する。制御対象のVDR(x)が特定した後に、ユーザ端末13と実際に通信を行う。ユーザ端末13からのHTTPリクエストをVDR I/F(x)プロセスに渡し、VDR I/F(x)プロセスから返って来たHTTPレスポンスをユーザ端末13に送信する。
2−1.VDRと中継サーバの接続確立
ここでは、VDR10と中継サーバ12の接続確立の手順を説明する。VDR10の動作は図6、中継サーバ12のVDR管理プロセス及びI/F(x)プロセスは図7のフローチャートにそれぞれ示す。
VDR10は、中継サーバ12にTCP接続をする(S601)。中継サーバ12のVDR管理プロセスはVDR10が接続されると(S701Yes)、VDR I/F(x)プロセスを生成し、VDR I/F(x)プロセスが動き出す。プロセスを使用していることを示すI/Fフラグ(x)に1を設定する(S702)。I/Fフラグ(x)が0、つまり使用していないVDR I/F(x)プロセスを破棄する(S703)。
VDR I/F(x)プロセスに処理が移り、VDR10にレスポンスを返す(S704)。VDR10はこれを受信すると(S602Yes)、中継サーバ12に認証要求パケットを送信する(S603)。中継サーバ12のVDR I/F(x)プロセスは、このパケットを受信し、正規のVDR10かどうか確認する(S705)。認証要求パケットの情報を元に、VDR(x)を特定する(S707)。VDR(x)が見つかった場合(S709Yes)、接続を許可する場合は認証許可パケットをVDR10に送る(S711)。
VDR10は、中継サーバ12からのパケットを受信し(S604)、認証許可されたかどうか確認する(S605)。許可された場合は(S605Yes)、S606へ進む。VDR10は、サーバからのリクエストを受信状態で待つ(S606)。
VDR I/F(x)プロセスは、ユーザ端末I/F(x)プロセスを生成する(S712)。VDR I/F(x)プロセスは、ユーザ端末I/F(x)プロセスからのリクエストがあるかどうか確認し(S713)、なければ(S713No)S714へ進む。VDR I/F(x)プロセスはHEADメソッドのリクエストをVDR10に送信する(S714)。
VDR10は、中継サーバ12からのリクエストを受信する(S606)。リクエスト内容を判別し、HEADメソッドの場合はレスポンスを返す(S608)。
中継サーバ12はレスポンスを受信したら(S715Yes)眠る(S716)。1分後に動き出し、S713へ戻る。このように、VDRI/F(x)プロセスでは、ユーザ端末I/F(x)プロセスからのプロセス間通信を待ちながら、1分ごとにHEADメソッドをVDR10に送信する。
2−2.ユーザ端末のログイン
次に、ユーザ端末13が中継サーバ12にログインする手順を図6,7に加え、図8,9,10に示すフローチャートを参照して説明する。図8はユーザ端末13の動作を、図9は中継サーバ12におけるユーザ端末管理プロセスの動作を、図10は中継サーバ12におけるユーザ端末I/Fプロセスの動作を示すフローチャートである。
ユーザ端末13はVDR10を遠隔操作するために、中継サーバ12のURLに接続する(S803)。中継サーバ12のユーザ端末管理プロセスは、ユーザ端末13からのリクエストを判別し(S902)、ログイン要求のリクエストの場合は、ユーザ端末13にログイン画面のHTMLファイルを送る(S903)。これを受信すると、ユーザ端末13に図2のログイン画面が表示される。ユーザIDとパスワードを入力してログインを要求する(S804)。
ユーザ端末管理プロセスは、ユーザIDとパスワードで中継サーバ12に接続されたVDR(x)を探す(S904)。見つからない場合は(S905No)、S907へ進む。見つかった場合は(S905Yes)、S906へ進む。VDR(x)が中継サーバ12に接続されていないという内容のログインを拒否するHTMLファイルをユーザ端末13に返す(S907)。ユーザ端末I/F(x)プロセスへログイン情報を渡す(S906)。
ユーザ端末I/F(x)プロセスはこのログイン情報を受け取り(S106)、リクエスト内容に応じて、リクエストのファイル名がlogin.cgiの場合は、S108へ進む。Menu.cgiの場合は、S114へ進む。保存しているアクセスキーが0の場合は(S108Yes)、このユーザI/F(x)プロセスに誰もログインしていないことを示す。この場合ログインを許可する。乱数を生成してアクセスキーに設定する(S109)。keyにアクセスキーの値をセットして、操作メニューを要求するリクエスト(GETメソッド)にkeyを付加してVDR I/F(x)プロセスに渡す(S111)。
VDR I/F(x)プロセスでこれを受ける(S713)。ユーザI/F(x)プロセスからのリクエストの場合は(S713Yes)、S717へ進む。このリクエストをVDR10に送信する(S717)。
VDR10でリクエストを受信する(S606)。GETメソッドの場合は、実施例1で示したように操作メニューのHTMLにkeyを付加して、中継サーバ12へ送信する(S609)。VDR10はS606へ戻り、受信状態で待機する。
VDR I/F(x)プロセスでこのレスポンスを受信する(S718)。このレスポンスをユーザ端末I/F(x)プロセスに渡す(S719)。ユーザ端末I/F(x)プロセスでこのレスポンスを受け(S112)、これをユーザ端末13に送る(S113)。S119へ進み、ユーザ端末13からのリクエストを待つ。
ユーザ端末13でレスポンスを受信すると(S808)、図3の操作メニューがユーザ端末13上に表示される。このURLは、以下に示すようにユーザIDとパスワード、そしてユーザ端末13の判別に使うKeyが付加されている。
HYPERLINK "http://www.testabc.net/i/cgi-bin/menu.cgi?UserID=hishi&PassWord=1234&key=xxxxx" www.testabc.net/i/cgi-bin/menu.cgi?UserID=hishi&PassWord=1234&key=xxxxx
これをブックマークに登録すると、次回からこのURLでログインを要求することができる。
ユーザは操作メニューのボタンを操作する(S810)。例えば、予約一覧のボタンを押すと、POSTメソッド(予約一覧を要求する)リクエストが送信される。ユーザ端末I/F(x)プロセスは、ユーザ端末13からリクエスト(予約一覧要求)を受信する(S119)。リクエストを判別し(S112)、予約リクエストの場合は、S114へ進む。アクセスキーの判別を行い(S114)、ここでは、アクセスキーは先程設定されているため、S116へ進む。
リクエストに含まれるkeyの値と、アクセスキーが等しいかチェックする(S116)。等しい場合は(S116Yes)、同じユーザ端末13がアクセスしてきたことになるので、ログインを許可し(S117)、S111へ進む。
ここで、例えば、他の端末がリクエストしてきても、リクエストに含まれるkeyとアクセスキーが異なるため、ログインを拒否することができる。この場合S118へ進む。ログイン拒否のHTMLを送信する(S118)。
このリクエスト(予約一覧要求)をVDRI/F(x)プロセスに渡す(S118)。VDRI/F(x)プロセスは(S713)、このリクエスト(予約一覧要求)を受け取りS717へ進む。このリクエスト(予約一覧要求)をVDR10に送信する(S717)。
VDR10は、中継サーバ12からのリクエストを受信する(S606)。リクエスト内容を判別し(S607)、POSTメソッドの時は、ファイル名によって処理内容が異なる(S610)。ファイル名がrsv#list.cgiの時は、現在の予約情報を一覧(予約一覧)にしてHTMLファイルに変換しkeyを付加して、中継サーバ12へ送信する(S612)。
VDR I/F(x)プロセスでこのレスポンス(予約一覧HTML)を受信する(S718)。このレスポンスをユーザ端末I/F(x)プロセスに渡す(S719)。ユーザ端末I/F(x)プロセスは、レスポンス(予約一覧HTML)を受け取り(S112)、これをユーザ端末13に送る(S113)。ユーザ端末13はレスポンス(予約一覧HTML)を受信すると(S811)、画面上に図4の予約一覧が表示される。これ以降の予約操作も同様に行う。
このように中継サーバで生成した乱数をURLやHTTPメソッドに埋め込むことで、中継サーバは正確にユーザ端末を判別できるようになる。これにより、携帯電話で中継サーバにログインし、ログアウトせずに他のアプリケーションを動かしても、再度中継サーバにログインできるようになり、従来の問題点が解決できる。
本実施例に適用されるインターネットに常時接続された記録装置を、ユーザ端末を用いて、録画予約を行う動作を説明するための図である。 本実施例に適用されるログイン画面の一例を示した図である。 本実施例に適用される操作メニュー画面の一例を示した図である。 本実施例に適用される予約一覧画面の一例を示した図である。 本実施例に適用されるユーザ端末が中継サーバにログインしてから予約操作するまでの動作を説明するための図である。 本実施例に適用されるVDRの動作を説明するためのフローチャートである。 本実施例に適用される中継サーバ、VDR側プロセスの動作を説明するためのフローチャートである。 本実施例に適用されるユーザ端末の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施例に適用される中継サーバ、ユーザ端末管理プロセスの動作を説明するためのフローチャートである。 本実施例に適用される中継サーバ、ユーザ端末I/Fプロセスの動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10…VDR(記録装置)
11…ルータ
12…中継サーバ
13…ユーザ端末

Claims (5)

  1. 通信ネットワークを介して接続されるユーザ端末と中継サーバと記録装置とを用いて、前記ユーザ端末から前記通信ネットワーク上の録画予約サイトに接続して前記記録装置の録画予約を行う際、前記中継サーバは、前記録画予約サイトを介して前記ユーザ端末から送信された既に登録されているユーザIDとパスワードとで認証を行い録画予約を行うためのユーザ端末判別方法であって、
    前記中継サーバが、認証したユーザ端末に対しアクセスキーを生成し、前記アクセスキーを中継サーバ内の記憶部に記憶すると共に前記アクセスキーを含むデータを記録装置に送るステップと、
    前記記録装置が、操作メニューによって発信するメソッドに前記アクセスキーが含まれるように設定した前記操作メニューのデータを生成し、生成した前記操作メニューのデータを前記中継サーバ経由で前記ユーザ端末に送るステップと、
    前記中継サーバが、前記ユーザ端末による前記操作メニューの操作によって送られた前記メソッドに付加されたキーと、前記記憶部に記憶している前記アクセスキーを比較し、ユーザ端末を判別するステップと
    を有することを特徴とする、ユーザ端末判別方法。
  2. 前記中継サーバは、前記記憶部に前記アクセスキーを記憶していない場合、前記ユーザ端末からの接続を許可し、前記アクセスキーを記憶している場合、前記ユーザ端末による前記操作メニューの操作によって送られた前記メソッドに付加されたキーと記憶している前記アクセスキーを比較し、一致した場合接続を許可し、一致しない場合接続を許可しないことを特徴とする、
    請求項1記載のユーザ端末判別方法。
  3. 前記ユーザ端末が前記記録装置の生成した前記操作メニューから再ログインした場合、前記中継サーバは新たなアクセスキーを生成せず、前記操作メニューの操作によって送られた前記メソッドに付加されているキーをアクセスキーとして前記記憶部に記憶することを特徴とする、
    請求項1または請求項2記載のユーザ端末判別方法。
  4. 前記中継サーバは、接続した前記ユーザ端末から所定の時間を越えて通信がない場合、前記アクセスキーを前記記憶部に記憶しない状態とし、前記ユーザ端末との更新を遮断することを特徴とする、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載のユーザ端末判別方法。
  5. 前記中継サーバと前記記録装置との間に設けられたルータに介在するNATを越え、前記ユーザ端末と前記記録装置との間の通信の確立を図るNAT越えサーバを用い、
    前記中継サーバは、前記記録装置に所定の期間毎に定期的にHTTPパケットを送信することで、前記NAT越えサーバを経由した前記中継サーバと前記記録装置とのTCP接続を維持することを特徴とする、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載のユーザ端末判別方法。
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