JP4701906B2 - 自吸式ポンプ及びそれを備えた液体給排装置 - Google Patents

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Description

本発明は、液体を給排するための自吸式ポンプ及びそれを備えた液体給排装置に関するものである。
従来から水等の液体を給排するためのポンプとして自吸式のポンプが知られている。このポンプは、液体を汲み上げる際に液体源からポンプまでの間の流路中に存在する気泡を吸い出す自吸過程を有するものであり、自吸過程の後に液体の吸送を行うようになっている。
特許文献1には自吸式のポンプとして、液体給排用の羽根車を収容する渦室が形成してあるポンプ部と、ポンプ部内に液体を吸入させる吸入路と、ポンプ部から送り出された液体中の気泡を分離させる気液分離室と、気液分離室で気泡を分離させた液体をポンプ部内に戻す送液通路とを有する構造のものが示されている。上記ポンプにあっては、気液分離室内において気泡を吐出口側に押し戻す流れが生じるように形成してあり、これにより送液通路を通ってポンプ部内に戻る空気の量を削減させている。
しかし上記のポンプでは、液体源とポンプとを繋ぐ配管として径が小さく且つ配管長の長いものを用いた場合には、管路抵抗が大きいことからポンプ部内に勢い良く液体を吸い込むことが困難である。したがってポンプの吸入路内や配管内に滞留した気泡を液体と共にポンプ部内に一気に吸い込むことが困難であり、必然的に自吸時間が長くなるという問題があった。
特開2002−130174号公報
本発明は上記問題点に鑑みて発明したものであって、液体源とポンプとを繋ぐ配管として径が小さく且つ配管長の長いものを用いた場合であっても、短い自吸時間で効率良く空気を排出することのできる自吸式ポンプ、及びそれを備えた液体給排装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明を、空気の混入した液体を給排する羽根車11を内蔵するポンプ部12と、羽根車11を回転駆動させるモータ部13と、ポンプ部12内に吸入口28を通じて液体を導入する吸入路14と、ポンプ部12内から液体を吐出する吐出路15とを具備し、ポンプ部12に固定したポンプケース26の内部を仕切り壁27で区画して、仕切り壁27とポンプケース26とで吸入路14を形成し、吸入路14とポンプ部12を仕切る部分を穿設して吸入口28を形成した自吸式ポンプ6であって、上記吸入口28の上流側近傍に上記液体の流速を増すための増速部31を設け、該増速部31を、上記吸入路14を区画する両側の仕切り壁27の一部を互いに接近する方向にむけて滑らかな突曲面状に盛り上げて下流側に向けて徐々に小径になるとともに最小径部分を過ぎれば徐々に大径になるように設けたことを特徴としたものとする。
上記構成の自吸式ポンプ6とすることで、空気の混入した液体が吸入路14内を通過する際にこれを増速部31にて増速させ、勢い良くポンプ部12内に引き込むことができる。したがって、自吸式ポンプ6に繋ぐ配管として径が小さく且つ配管長の長いものを用いた場合であっても、上記配管や吸入路14内に滞留した空気を短い自吸時間で効率良くポンプ部12内に吸入し、外部に排出することが可能である。
更に上記構成の自吸式ポンプ6にあっては、上記増速部31の最小径部分の断面積を、吸入路14と配管とを繋ぐ流入口部18の断面積よりも大きく形成してあることが好適である。このようにすることで、自吸式ポンプ6の吸込流量が低下することが防止される。
また上記課題を解決するために本発明を、上記構成の自吸式ポンプ6を用いた液体給排装置とすることも好ましい。上記構成の液体給排装置とすることで、自吸式ポンプ6に繋ぐ配管として径が小さく且つ配管長の長いものを用いた場合であっても、短い自吸時間で効率良く空気を排出することのでき、使い勝手の良い液体給排装置となる。
本発明は、液体源とポンプとを繋ぐ配管として径が小さく且つ配管長の長いものを用いた場合であっても、短い自吸時間で効率良く空気を排出することができるという効果を奏する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図3には、本発明の実施形態における一例の自吸式ポンプ6を用いた液体給排装置を示している。本例の液体給排装置は浴槽2内への注水や浴水循環を行う浴水循環装置1であって、浴槽2の内側面に開口させた流出口3と流入口4とを連通接続させる循環流路5中に設置されるものである。
上記浴水循環装置1は、液体源である浴槽2内の浴水を流出口3から循環流路5内に吸い込んで流入口4から浴槽2内に戻す水圧を与えるために循環流路5中に設置される自吸式ポンプ6と、上記自吸式ポンプ6に接続される湯張り用の導水管7と、循環流路5中の上記自吸式ポンプ6より下流側に設置される加熱部8とで主体を構成している。上記循環流路5は、流出口3と浴水循環装置1の上流端とを連通接続させる循環往路9と、浴水循環装置1の下流端と流入口4とを連通接続させる循環復路10とを有するものであり、上記循環往路9及び循環復路10として管径10mm、配管長25m程度の細長い配管を用いている。また上記加熱部8は、ガスや電気又は灯油を用いて浴水を加熱するものである。
図1及び図2には自吸式ポンプ6の内部構造を示している。上記自吸式ポンプ6は、液体である浴水を給排する羽根車11を内蔵して渦室を形成してあるポンプ部12と、羽根車11を回転駆動させるモータ部13と、循環流路5の上流側の配管と連通接続される流入口部18を通じてポンプ部12内に液体を導入する吸入路14と、ポンプ部12内から液体を吐出する吐出路15と、吐出路15の上流側に形成されるものであって液体中から気泡を分離させる気液分離室16と、吐出路15中の下流側に形成されるものであって気液分離室16を通過した液体をポンプ部12内に戻す環流口17と、気液分離室16の上方にて吐出路15と循環流路5の下流側の配管とを連通接続させる流出口部19とで主体を構成している。
自吸式ポンプ6について更に詳述すると、羽根車11を回転自在に内蔵してあるケーシング20の開口部分を、パッキン21を介して補助金具22で閉塞することでポンプ部12を形成するとともに、上記ケーシング20に支持金具23を介して固定させてあるモータ部13の出力シャフト24を該ケーシング20内に突入させ、メカニカルシール25を挟み込んだ状態で出力シャフト24の先端に羽根車11を連結させている。
ケーシング20には更に、補助金具22を挟むようにポンプケース26を固定させている。ポンプケース26内には仕切り壁27を一体形成しており、このポンプケース26の開口部分が補助金具22で閉塞されることで、上記仕切り壁27により区画された吸入路14と吐出路15とがポンプケース26内に形成される構造である。補助金具22には、吸入路14の下流側に位置することとなる吸入口28と、吐出路15の上流側に位置することとなる吐出口29と、吐出路15の下流側に位置することとなる環流口17とを穿設してあり、上記各開口28,29,17を通じてポンプ部12側と吸入路14及び吐出路15側との間で浴水の吸入及び吐出を行うものである。なお流入口部18及び流出口部19は、ポンプケース26の上部にそれぞれ吸入路14、吐出路15と連通するように並設している。
また、補助金具22で閉塞されるポンプケース26内には、仕切り壁27の内側部分に吸入路14と共に貯留部30が形成される。上記貯留部30は吸入口28の下方にて吸入路14と連通するように形成される空所であり、この貯留部30に導水管7の下流端を連通接続させている。上記導水管7には電磁弁32(図3参照)を有する配管を連通接続させ、導水管7を通じて貯留部30内に導水可能としている。
そして本例の自吸式ポンプ6にあっては、流入口部18と吸入口28とを連通させる上記吸入路14中であって吸入口28の上流側近傍となる個所に、液体の流速を増すための増速部31を形成している。上記増速部31は、吸入路14を区画する左右両側の仕切り壁27の一部を厚肉とし、互いに接近する方向に向けて滑らかな突曲面状に盛り上げて形成することで、流線方向に沿って略一定の径で形成される吸入路14の一部だけを小径に設けた部分である。つまり上記吸入路14は、流入口部18から増速部31に至るまでは略一定径(即ち、略一定の断面積)であるのに対して、増速部31に至れば下流方向に向けて徐々に小径に(断面積が漸次小さく)なり、最小径部分(最小断面積部分)を過ぎた後は徐々に大径に(断面積が漸次大きく)なるように設けてある。
なお、自吸式ポンプ6本来の循環機能性を考慮すれば、上記増速部31の最小径部分の断面積は、吸入路14と配管とを繋ぐ流入口部18の断面積よりも大きく形成してあることが流量を確保するうえで好適である。
しかして上記構成の自吸式ポンプ6を備えた浴水循環装置1にあっては、まず湯張り用の配管の電磁弁32を開くことで導水管7への給水が開始され、貯留部30を通じて自吸式ポンプ6内に侵入した水が吸入路14や循環往路9を通って流出口3側から浴槽2内に供給されるとともに、貯留部30から吸入口28を通じてポンプ部12内に流入した水も吐出口29や循環復路10を通って流入口4側から浴槽2内に供給される。浴槽2が満水になれば電磁弁32を閉じて給水を終了する。
次いでモータ部13の出力シャフト24を回転駆動させると、ポンプ部12内にて羽根車11が出力シャフト24と一体に回転駆動されることで自吸式ポンプ6が駆動される。自吸式ポンプ6が駆動されると浴槽2内の浴水は流出口3を通って循環往路9に流出し、流入口部18から自吸式ポンプ6内の吸入路14を通過してポンプ部12に吸入される。この際に、循環往路9中や吸入路14に残存する気泡は浴水と混合された状態でポンプ部12内に吸入され、ポンプ部12内にて羽根車11の回転によって分離された後に吐出口29から吐出路15内に吐出される。吐出口29から吐出された気泡の大部分は吐出路15中の気液分離室16内にて図中の矢印aに示すように上方に流れ、吐出口29の上方に位置する流出口部19から循環復路10内に吐出され、浴水に先だって流入口4から浴槽2内に放出される。そして微量に残存する気泡を含む浴水は図中の矢印bに示すように吐出路15を通って環流口17からポンプ部12内に還流される。上記動作の繰り返しにより、循環往路9や吸入路14に残存する空気は浴槽2内の浴水を経て大気中に放出される。
ここで、循環往路9を構成する配管は上記の如く管径が小さく且つ引き回しの長いものであり、管路抵抗が大きいことから空気が混合された浴水をポンプ部12内に勢いよく引き込むことは通常困難であるが、本例にあっては吸入路14内にて吸入口28近傍の増速部31に至れば吸込み面積が減少して流速が増すため、吸込み力が増強されて浴水と空気とを吸入口28からポンプ部12内に一気に引き込むことが可能である。
上記の自吸運転により残存する空気が全て排出され、配管及び自吸式ポンプ6内が浴水で満たされると、自吸運転状態から定常の給水運転状態になり、流入口部18から自吸式ポンプ6内に吸入された浴水が連続的に流出口部19から排出される。流出口部19から排出された浴水は加熱部8に導入されて所定温度にまで加熱された後、循環復路10を通じて流入口4から浴槽2内に流入する。このように上記浴水循環装置1を用いて浴槽2内の浴水を循環させるとともに加熱部8にて加熱することで、浴槽2内の浴水を設定温度にまで加熱することができ、且つ上記循環を継続させることで常時設定温度に保持することが可能である。
上述の如く本例の自吸式ポンプ6を備えて成る浴水循環装置1にあっては、吸入路14中に該吸入路14より小径であって吸込み面積の小さな増速部31を設けることで、吸入路14中の特にポンプ部12内に通じる吸入口28近傍での流速を増し、配管や自吸式ポンプ6内に残存する空気を浴水と共にポンプ部12内に吸入し易くなっている。したがって自吸式ポンプ6に管径が小さく引き回しの長い配管が接続させた場合であっても自吸時間を短くすることができる。
次に、本発明の実施形態における他例の自吸式ポンプ6について図4に基づいて説明する。なお本例の自吸式ポンプ6は増速部31の構成のみが一例と相違するので、一例と同様の構成については同一符号を付して詳しい説明を省略し、増速部31の構成についてのみ以下に詳述する。
本例にあっては図示の如く、通水孔41を有する平板状の仕切板42を吸入路14中に配置することで増速部31を形成している。上記仕切板42はその平板面が吸入路14の流線方向と直交するように配置されるものであり、吸入路14の内壁から一体に延設されている。この増速部31にあっても一例と同様に、吸入路14より小径であって吸込み面積の小さな通水孔41を通過する際に流速を増大させ、配管や自吸式ポンプ6内に残存する空気を浴水と共にポンプ部12内に一気に吸入し易くしている。
加えて、吸入路14の流路中であって仕切板42により遮られる上流側部分(図中P部)には浴水の通過に伴って乱流が発生し、ここでの乱流渦によって浴水が撹拌されて空気と混ざり合うこととなる。したがって残存する空気を浴水と共に更に高効率でポンプ部12内に吸入させることが可能である。
なお、本例にあっても増速部31の最小径部分を成す仕切板42の通水孔41を、その断面積が流入口部18の断面積より大きく形成することが流量確保の点で望ましい。図示例では通水孔41を略半円状としているが、円形状や四角形状、半楕円形状、さらにはスリット形状等の任意の形状を採用可能であり、またパイプを設置しても構わない。
以上、本発明の自吸式ポンプ6を浴水循環装置1に用いた場合について説明してきたが、同様の自吸式ポンプ6を他の液体給排装置に用いることも好適である。他の液体給排装置としては燃料電池装置やヒートポンプ装置等の様々な装置が考えられるが、自吸式ポンプ6を用いて液体を供給、排出、循環等可能な装置であれば適用可能であり、いずれの場合においても、自吸式ポンプ6と液体源とを繋ぐ配管が小径且つ引き回しの長いものであっても短い自吸時間で気泡を効率よく排出することが可能となる。
本発明の実施形態における一例の自吸式ポンプの正断面図である。 同上の自吸式ポンプの側断面図である。 同上の自吸式ポンプを備える浴槽循環装置の説明図である。 本発明の実施形態における他例の自吸式ポンプを示しており、(a)は正断面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。
符号の説明
6 自吸式ポンプ
11 羽根車
12 ポンプ部
14 吸入路
15 吐出路
16 気液分離室
18 流入口部
31 増速部
41 通水孔
42 仕切板

Claims (3)

  1. 空気の混入した液体を給排する羽根車を内蔵するポンプ部と、羽根車を回転駆動させるモータ部と、ポンプ部内に吸入口を通じて液体を導入する吸入路と、ポンプ部内から液体を吐出する吐出路とを具備し、上記ポンプ部に固定したポンプケースの内部を仕切り壁で区画して、上記仕切り壁と上記ポンプケースとで上記吸入路を形成し、上記吸入路と上記ポンプ部を仕切る部分を穿設して上記吸入口を形成した自吸式ポンプであって、上記吸入口の上流側近傍に上記液体の流速を増すための増速部を設け、該増速部を、上記吸入路を区画する両側の仕切り壁の一部を互いに接近する方向にむけて滑らかな突曲面状に盛り上げて下流側に向けて徐々に小径になるとともに最小径部分を過ぎれば徐々に大径になるように設けたことを特徴とする自吸式ポンプ。
  2. 上記増速部の最小径部分の断面積を、吸入路と配管とを繋ぐ流入口部の断面積よりも大きく形成してあることを特徴とする請求項1に記載の自吸式ポンプ。
  3. 請求項1又は2のいずれか一項に記載の自吸式ポンプを用いた液体給排装置。
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