JP4698724B2 - プログラム実行装置 - Google Patents

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本発明は、プログラムの種別毎に定義された複数の動作モードを有しており、前記複数の動作モードのそれぞれを排他的に設定するプログラム実行装置に関する。

従来、多様なコンテンツやアプリケーションを追加可能に構成された携帯端末が知られている。以下においては、携帯端末に追加されたプログラム(追加プログラム)などを非信頼プログラムと称する。一方で、携帯端末に予め実装されたプログラムを信頼プログラムと称する。

一般的に、信頼プログラムの信頼性は保証されているが、非信頼プログラムの信頼性は保証されていないケースが多い。すなわち、追加プログラムは、携帯端末を構成するシステム(OS、ドライバ、ブラウザなど)の破壊、携帯端末に格納されたコンテンツの不正コピーなどを引き起こす危険性がある。

例えば、信頼プログラムによって実行される移動体通信網へのアクセス手順が追加プログラムに漏洩した場合に、携帯端末に格納されたコンテンツが移動体通信網に流出する危険性が考えられる。従って、システムやコンテンツを保護した上で、追加プログラムを実行することが好ましい。

このような危険性に対処する技術として、(1)プログラムを実行するモードとして、複数の実行モードを設ける第1技術(例えば、特許文献1)、(2)プログラムのサスペンド/レジュームを実行させるキーを設ける第2技術(例えば、特許文献2)、(3)プログラムのサスペンド/レジュームを管理する特殊プログラムを設ける第3技術(例えば、特許文献3)が提案されている。

第1技術では、携帯端末は、非信頼モードと信頼モードとを有する。非信頼モードは、追加プログラムを実行するモードである。信頼モードは、信頼プログラムを実行するモードである。携帯端末は、非信頼モードと信頼モードとを時分割で動作させる。

第2技術では、携帯端末は、キーの押下に応じて、プログラムのサスペンドを実行する。同様に、携帯端末は、キーの押下に応じて、サスペンドへ遷移されたプログラムのレジュームを実行する。

第3技術では、特殊プログラムは、携帯端末上で実行されているプログラムに対して、サスペンドを指示するコマンド(サスペンドコマンド)を送信する。同様に、特殊プログラムは、サスペンドへ遷移されたプログラムに対して、レジュームを指示するコマンド(レジュームコマンド)を送信する。
特開2006−338554号公報 米国特許第6,553,400号明細書 米国特許第4,912,628号明細書

ここで、携帯端末上で実行されるプログラム数が増加すると、プログラムのサスペンド/レジュームが頻繁に生じることが想定される。例えば、追加プログラムの実行中に電話の着信を受けた場合に、信頼プログラム(電話プログラム)を信頼モードで実行する必要がある。すなわち、非信頼モードから信頼モードへの切り替えが必要である。このようなケースにおいて、多数の信頼プログラムがサスペンドされている場合には、多数の信頼プログラムのレジュームに必要な時間が増大する。これによって、電話の着信が一定期間内に完了しない恐れがある。

上述した第1技術〜第3技術では、追加プログラムの不正動作の抑制やサスペンド/レジュームの切り替えについては考慮されているが、モード切り替え時間の短縮については考慮されていない。

そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、動作モードの切り替え時間(モード切り替え時間)の短縮を図ることを可能とするプログラム実行装置を提供することを目的とする。

第1の特徴に係るプログラム実行装置は、プログラムの種別毎に定義された複数の動作モードを有しており、前記複数の動作モードのそれぞれを排他的に設定する。プログラム実行装置は、前記複数の動作モードのうち、一の動作モードから他の動作モードに前記動作モードが切り替えられる場合に、前記一の動作モードで実行されているプログラムであるサスペンド対象プログラムをデータストレージに退避するサスペンド部と、前記他の動作モードから前記一の動作モードに前記動作モードが切り替えられる場合に、前記データストレージに退避された前記サスペンド対象プログラムを前記一の動作モードで再開するレジューム部と、前記サスペンド対象プログラムを前記他の動作モードに通知する通知部と、前記通知部によって通知された前記サスペンド対象プログラムの中から、前記一の動作モードで再開すべきプログラムである指定プログラムを指定する指定部とを備える。前記レジューム部は、前記指定部によって指定された前記指定プログラムを前記一の動作モードで再開する。

第1の特徴において、前記レジューム部は、前記指定部によって前記指定プログラムが指定されない場合に、前回の動作モードの切り替えにおいて前記サスペンド部によって前記データストレージに退避された前記サスペンド対象プログラムのみを前記一の動作モードで再開する。

第1の特徴において、プログラム実行装置は、前記一の動作モードから前記他の動作モードに前記動作モードを切り替える第1条件及び前記他の動作モードから前記一の動作モードに前記動作モードを切り替える第2条件を記憶する記憶部と、前記動作モードを切り替えるモード切替部とをさらに備える。前記モード切替部は、前記第1条件が満たされた場合に、前記一の動作モードから前記他の動作モードに前記動作モードを切り替え、前記第2条件が満たされた場合に、前記他の動作モードから前記一の動作モードに前記動作モードを切り替える。

第1の特徴において、プログラム実行装置は、前記複数の動作モードがアクセス可能なメモリ領域であるデータ共有領域をさらに備える。前記通知部は、前記データ共有領域を用いて前記サスペンド対象プログラムを前記他の動作モードに通知する。前記データ共有領域は、前記他の動作モードによる前記サスペンド対象プログラムの改変が禁止される領域である。

第1の特徴において、前記通知部は、前記サスペンド対象プログラムの名称を前記他の動作モードに通知する。

第1の特徴において、前記レジューム部は、前記指定部によって指定された前記指定プログラムを前記一の動作モードで再開する場合に、前記指定部によって指定された前記指定プログラムによって実行されるアプリケーションを表示部上における最前面に表示させる。

第1の特徴において、前記一の動作モードは、前記一の動作モードにおいて実行状態にあるプログラムの実行情報をメモリ領域上に展開する。プログラム実行装置は、前記実行状態にあるプログラムが停止状態に遷移した時刻である停止時刻を記憶する停止時刻記憶部と、前記停止時刻から所定時間が経過した場合に、前記メモリ領域上に展開された実行情報を前記データストレージに退避するサスペンド前処理部とをさらに備える。

第1の特徴において、前記サスペンド前処理部は、前記停止状態に遷移したプログラムが前記実行状態に遷移した場合に、前記データストレージに退避された実行情報を削除する。

第1の特徴において、前記サスペンド前処理部は、前記サスペンド部によって前記サスペンド対象プログラムが前記データストレージに退避される場合に、前記メモリ領域上に展開された実行情報を削除する。

第1の特徴において、前記レジューム部は、前記サスペンド対象プログラムのいずれかである処理対象プログラムに対する処理要求を受けた場合に、前記データストレージに退避された実行情報を用いて、前記処理対象プログラムを前記一の動作モードで再開する。

第1の特徴において、プログラム実行装置は、前記サスペンド対象プログラムのそれぞれについて、前記一の動作モードで前記サスペンド対象プログラムを再開する再開条件を記憶する条件記憶部をさらに備える。前記レジューム部は、前記処理対象プログラムに対する処理要求が前記再開条件を満たす場合に、前記処理対象プログラムを前記一の動作モードで再開する。

第1の特徴において、プログラム実行装置は、前記動作モードを切り替えるモード切替部をさらに備える。前記モード切替部は、前記一の動作モードから前記他の動作モードに前記動作モードを切り替える要求を受けた場合に、前記サスペンド部によって前記サスペンド対象プログラムが前記データストレージに退避された後に、前記一の動作モードから前記他の動作モードに前記動作モードを切り替える。

第1の特徴において、プログラム実行装置は、前記動作モードを切り替えるモード切替部をさらに備える。前記モード切替部は、前記一の動作モードから前記他の動作モードに前記動作モードを切り替える要求を受けた場合に、前記サスペンド前処理部によって前記メモリ領域上に展開された実行情報が削除された後に、前記一の動作モードから前記他の動作モードに前記動作モードを切り替える。

第1の特徴において、プログラム実行装置は、前記サスペンド対象プログラムのそれぞれについて、前記メモリ領域上に展開された実行情報を前記データストレージに退避するポリシーである退避ポリシーを記憶する記憶部をさらに備える。前記サスペンド前処理部は、前記退避ポリシーに基づいて、前記メモリ領域上に展開された実行情報を前記データストレージに退避する。

第1の特徴において、プログラム実行装置は、前記サスペンド対象プログラムのそれぞれについて、前記サスペンド対象プログラムを前記データストレージに退避するポリシーであるサスペンドポリシーを記憶する記憶部をさらに備える。前記サスペンド前処理部は、前記サスペンドポリシーに基づいて、前記サスペンド対象プログラムを前記データストレージに退避する。

第1の特徴において、プログラム実行装置は、前記サスペンド対象プログラムのそれぞれについて、前記メモリ領域上に展開された実行情報を削除するポリシーである削除ポリシーを記憶する記憶部をさらに備える。前記サスペンド前処理部は、前記削除ポリシーに基づいて、前記メモリ領域上に展開された実行情報を削除する。

本発明によれば、動作モードの切り替え時間(モード切り替え時間)の短縮を図ることを可能とするプログラム実行装置を提供することができる。

以下において、本発明の実施形態に係るプログラム実行装置について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。

ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。

[実施形態の概要]
実施形態に係るプログラム実行装置は、プログラムの種別毎に定義された複数の動作モードを有しており、複数の動作モードのそれぞれを排他的に設定する。動作モードは、例えば、信頼プログラムを実行する信頼モード、非信頼プログラムを実行する非信頼モードなどである。信頼プログラムは、例えば、プログラム実行装置を搭載する携帯端末に予め実装されたプログラムである。非信頼プログラムは、例えば、プログラム実行装置を搭載する携帯端末に追加されたプログラム(追加プログラム)である。プログラム実行装置は、サスペンド部と、レジューム部と、通知部と、指定部とを備える。

サスペンド部は、複数の動作モードのうち、一の動作モードから他の動作モードに動作モードが切り替えられる場合に、一の動作モードで実行されているプログラムであるサスペンド対象プログラムをデータストレージに退避する。レジューム部は、他の動作モードから一の動作モードに動作モードが切り替えられる場合に、データストレージに退避されたサスペンド対象プログラムを一の動作モードで再開する。通知部は、サスペンド対象プログラムを他の動作モードに通知する。指定部は、通知部によって通知されたサスペンド対象プログラムの中から、一の動作モードで再開すべきプログラムである指定プログラムを指定する。レジューム部は、指定部によって指定された指定プログラムを一の動作モードで再開する。

このように、指定部は、一の動作モードで動作していたサスペンド対象プログラムの中から、一の動作モードで再開すべきプログラムである指定プログラムを指定する。レジューム部は、指定部によって指定された指定プログラムを一の動作モードで再開する。

従って、一の動作モードで再開すべきプログラム数を減少することができ、動作モードの切り替え時間を短縮できる。

[第1実施形態]
(プログラム実行装置の構成)
以下において、第1実施形態に係るプログラム実行装置の構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係るプログラム実行装置100を示すブロック図である。プログラム実行装置100は、例えば、携帯端末に搭載される。

図1に示すように、プログラム実行装置100は、非セキュア実行ドメイン110と、セキュア実行ドメイン120とを有する。

なお、プログラム実行装置100は、非信頼プログラム10A〜非信頼プログラム10Cを実行する非信頼モード130と、信頼プログラム20A〜信頼プログラム20Cを実行する信頼モード140とを有する。プログラム実行装置100は、非信頼モード130と信頼モード140とを排他的に設定する。

第1実施形態では、一の動作モードから他の動作モードにアクティブな動作モードを切り替える際に行われるサスペンド処理、他の動作モードから一の動作モードにアクティブな動作モードを切り替える際に行われるレジューム処理について例示する。

また、プログラム実行装置100には、表示部200が併設されている。表示部200は、プログラム実行装置100によって実行されるプログラムに対応するアプリケーションを表示する。表示部200は、例えば、携帯端末に搭載される。

非セキュア実行ドメイン110は、セキュア実行ドメイン120とハード的に切り離されており、新たに追加されたアプリケーションなどが実行されるドメインである。非セキュア実行ドメイン110は、上述した非信頼モード130及び信頼モード140を有する。

セキュア実行ドメイン120は、非セキュア実行ドメイン110とハード的に切り離されており、セキュリティが保護されたドメインである。例えば、セキュア実行ドメイン120は、通信機能に係るアプリケーションを実行する。

ここで、非セキュア実行ドメイン110は、アプリケーション処理部111と、メモリ領域112とを有する。また、非セキュア実行ドメイン110は、サスペンド部161と、レジューム部162と、ストレージ163と、モード切替部164と、通知部165と、指定部166とを有する。

アプリケーション処理部111は、非信頼プログラム10や信頼プログラム20に基づいて、アプリケーションを実行する。アプリケーション処理部111は、非信頼モード130及び信頼モード140のうち、アクティブな動作モードによって用いられる。

メモリ領域112は、各種情報を一次的に記憶するメモリ領域である。メモリ領域112は、例えば、アプリケーションの実行情報を記憶する。メモリ領域112は、非信頼モード130及び信頼モード140のうち、アクティブな動作モードによって用いられる。

実行情報は、例えば、プログラムのメモリマップ、プログラムが利用するファイルやソケット、プログラムが受付けるシグナル、プログラムが受付けるシグナルの動作、スタック情報、ヒープ情報、レジスタ情報などである。

サスペンド部161は、サスペンド処理を行う。具体的には、サスペンド部161は、複数の動作モードのうち、一の動作モードから他の動作モードに動作モードが切り替えられる場合に、一の動作モードで実行されているプログラムであるサスペンド対象プログラムをストレージ163に退避する。サスペンド部161は、サスペンド対象プログラムの実行情報を状態情報としてストレージ163に退避する。

レジューム部162は、レジューム処理を行う。具体的には、レジューム部162は、他の動作モードから一の動作モードに動作モードが切り替えられる場合に、ストレージ163に退避されたサスペンド対象プログラムを一の動作モードで再開する。

ここで、レジューム部162は、後述する指定部166によって指定された指定プログラムを一の動作モードで再開することに留意すべきである。

なお、レジューム部162は、後述する指定部166によって指定プログラムが指定されない場合に、前回の動作モードの切り替えにおいてサスペンド部161によってストレージ163に退避されたサスペンド対象プログラムのみを一の動作モードで再開する。

ここで、レジューム部162は、後述する指定部166によって指定された指定プログラムを再開する際に、指定プログラムによって実行されるアプリケーションを表示部200上における最前面に表示させる。

なお、レジューム部162は、複数の指定プログラムが指定されている場合には、後述する通知部165によって通知された表示位置の関係を維持するように、アプリケーションの表示位置を制御してもよい。

例えば、最前面に表示されていたアプリケーションを実行するサスペンド対象プログラム及び3番目に表示されていたアプリケーションを実行するサスペンド対象プログラムが指定プログラムとして指定されたケースについて考える。すなわち、2番目に表示されていたアプリケーションを実行するサスペンド対象プログラムが指定プログラムとして指定されなかったケースについて考える。

このようなケースでは、レジューム部162は、最前面に表示されていたアプリケーションを実行するサスペンド対象プログラム(指定プログラム)を最前面に表示する。レジューム部162は、3番目に表示されていたアプリケーションを実行するサスペンド対象プログラム(指定プログラム)を2番目に表示する。

ストレージ163は、プログラム実行装置100で実行されるOS(Operating System)や各種プログラムを記憶する。また、ストレージ163は、サスペンド部161によって退避されたサスペンド対象プログラムの実行情報を状態情報として記憶する。

さらに、ストレージ163は、アクティブな動作モードを切り替える条件を記憶する。具体的には、ストレージ163は、非信頼モード130から信頼モード140にアクティブな動作モードを切り替える第1条件、信頼モード140から非信頼モード130にアクティブな動作モードを切り替える第2条件を記憶する。

第1条件は、例えば、電源投入や電話着信などのイベントの発生である。第2条件は、例えば、非信頼プログラムの起動などのイベントの発生である。

モード切替部164は、動作モードを切り替える。具体的には、モード切替部164は、非信頼モード130から信頼モード140にアクティブな動作モードを切り替える。すなわち、モード切替部164は、第1条件が満たされた場合に、非信頼モード130から信頼モード140にアクティブな動作モードを切り替える。同様に、モード切替部164は、信頼モード140から非信頼モード130にアクティブな動作モードを切り替える。すなわち、モード切替部164は、第2条件が満たされた場合に、信頼モード140から非信頼モード130にアクティブな動作モードを切り替える。

通知部165は、一の動作モードから他の動作モードに動作モードが切り替えられる場合に、サスペンド対象プログラムを他の動作モードに通知する。例えば、通知部165は、サスペンド対象プログラムの名称を他の動作モードに通知する。

例えば、通知部165は、図2に示すように、サスペンド対象プログラムの名称と、サスペンド対象プログラムによって実行されるアプリケーションの表示位置とを通知する。なお、表示位置は、表示部200上において複数のアプリケーションが表示されている場合に、表示部200上において各アプリケーションが表示される位置(最前面、2番目、最背面)である。

指定部166は、通知部165によって通知されたサスペンド対象プログラムの中から、一の動作モードで再開すべきプログラムである指定プログラムを指定する。

(プログラムの状態)
以下において、第1実施形態に係るプログラムの状態について、図面を参照しながら説明する。図3は、第1実施形態に係るプログラムの状態を説明するための図である。

図3に示すように、プログラムの状態としては、(1)サスペンド状態、(2)状態保存状態、(3)停止状態、(4)実行状態が挙げられる。

(1)サスペンド状態は、プログラムの実行情報がメモリ領域112上に展開されていないが、プログラムの実行情報が状態情報としてストレージ163に記憶された状態である。

(2)状態保存状態は、プログラムの実行情報がメモリ領域112上に展開されており、プログラムの実行情報が状態情報としてストレージ163に記憶された状態である。

(3)停止状態は、プログラムの実行情報がメモリ領域112上に展開されているが、プログラムが停止している状態である。

(4)実行状態は、プログラムの実行情報がメモリ領域112上に展開されており、プログラムが実行されている状態である。

(プログラム実行装置の動作)
以下において、第1実施形態に係るプログラム実行装置の動作について、図面を参照しながら説明する。図4及び図5は、第1実施形態に係るプログラム実行装置100の動作を示すフロー図である。

上述したように、第1実施形態では、一の動作モードから他の動作モードにアクティブな動作モードを切り替える際に行われるサスペンド処理、他の動作モードから一の動作モードにアクティブな動作モードを切り替える際に行われるレジューム処理について例示する。

第1に、一の動作モードにおけるプログラム実行装置100の動作について、図4を参照しながら説明する。

図4に示すように、ステップ10において、プログラム実行装置100は、一の動作モードで実行されるプログラムを取得し、一の動作モードで実行されるプログラムを管理する。

ステップ11において、プログラム実行装置100は、切り替え後の動作モード(すなわち、他の動作モード)に対して、一の動作モードで実行されるプログラム(サスペンド対象プログラム)を通知する。

ステップ12において、プログラム実行装置100は、一の動作モードから他の動作モードにアクティブな動作モードを切り替える。

ステップ13において、プログラム実行装置100は、他の動作モードから一の動作モードにアクティブな動作モードを切り替える。

なお、ステップ12の処理とステップ13の処理との間では、プログラム実行装置100は、他の動作モードで動作する。

ステップ14において、プログラム実行装置100は、指定部166によって指定プログラムが指定されているか否かを判定する。プログラム実行装置100は、指定プログラムが指定されている場合には、ステップ15の処理に移る。一方で、プログラム実行装置100は、指定プログラムが指定されている場合には、ステップ16の処理に移る。

ステップ15において、プログラム実行装置100は、指定部166によって指定された指定プログラムを再開する。すなわち、プログラム実行装置100は、レジューム処理において指定プログラムを復帰する。

ステップ16において、プログラム実行装置100は、前回の動作モードの切り替えにおいてサスペンド部161によってストレージ163に退避されたサスペンド対象プログラムのみを再開する。すなわち、プログラム実行装置100は、前回の動作モードの切り替え前に一の動作モードで実行されていたサスペンド対象プログラムを復帰する。

第2に、他の動作モードにおけるプログラム実行装置100の動作について、図5を参照しながら説明する。

図5に示すように、ステップ20において、プログラム実行装置100は、一の動作モードで実行されていたサスペンド対象プログラムを取得する。すなわち、プログラム実行装置100は、切り替え後の動作モード(すなわち、一の動作モード)において再開すべきサスペンド対象プログラムを取得する。

ステップ21において、プログラム実行装置100は、指定プログラムを指定するか否かを判定する。プログラム実行装置100は、指定プログラムを指定する場合には、ステップ22の処理に移る。一方で、プログラム実行装置100は、指定プログラムを指定しない場合には、ステップ23の処理に移る。

ステップ22において、プログラム実行装置100は、ステップ20で取得したサスペンド対象プログラムの中から、指定プログラムを指定する。

ステップ23において、プログラム実行装置100は、動作モードの切り替えを要求する。すなわち、プログラム実行装置100は、他の動作モードから一の動作モードへのアクティブな動作モードの切り替えを要求する。

ステップ24において、プログラム実行装置100は、動作モードを切り替える。すなわち、プログラム実行装置100は、他の動作モードから一の動作モードへのアクティブな動作モードを切り替える。

(作用及び効果)
第1実施形態では、指定部166は、一の動作モードで動作していたサスペンド対象プログラムの中から、一の動作モードで再開すべきプログラムである指定プログラムを指定する。レジューム部162は、指定部166によって指定された指定プログラムを一の動作モードで再開する。

従って、一の動作モードで再開すべきプログラム数を減少することができ、動作モードの切り替え時間を短縮できる。

第1実施形態では、レジューム部162は、指定部166によって指定プログラムが指定されなかった場合に、前回の動作モードの切り替えにおいてサスペンド部161によってストレージ163に退避されたサスペンド対象プログラムのみを一の動作モードで再開する。

従って、一の動作モードで全プログラムを再開する必要がなく、動作モードの切り替え時間を短縮できる。

第1実施形態では、通知部165は、サスペンド対象プログラムの名称を他の動作モードに通知する。従って、他の動作モードにサスペンド対象プログラムを通知する際に生じるリスクが軽減される。

第1実施形態では、レジューム部162は、指定部166によって指定された指定プログラムを再開する際に、指定プログラムによって実行されるアプリケーションを表示部200上における最前面に表示させる。従って、ユーザは、指定プログラムによって実行されるアプリケーションを即時的に利用できる。

第1実施形態では、モード切替部164は、第1条件が満たされた場合に、非信頼モード130から信頼モード140にアクティブな動作モードを切り替える。同様に、モード切替部164は、第2条件が満たされた場合に、信頼モード140から非信頼モード130にアクティブな動作モードを切り替える。従って、動作モードが自動的に切り替えられる。

[変更例1]
以下において、第1実施形態の変更例1について、図面を参照しながら説明する。以下においては、第1実施形態との相違点について主として説明する。

変更例1では、プログラム実行装置100は、複数の動作モードがアクセス可能なメモリ領域であるデータ共有領域を備える。

(プログラム実行装置の構成)
以下において、変更例1に係るプログラム実行装置の構成について、図面を参照しながら説明する。図6は、変更例1に係るプログラム実行装置100の構成を示すブロック図である。図6では、図1と同様の構成について同様の符号を付していることに留意すべきである。

図6に示すように、プログラム実行装置100は、図1に示す構成に加えて、信頼ゾーン171を有する。

信頼ゾーン171は、複数の動作モード(非信頼モード130及び信頼モード140)がアクセス可能なメモリ領域であるデータ共有領域である。信頼ゾーン171は、他の動作モード(例えば、非信頼モード130)によるサスペンド対象プログラムの改変が禁止される領域である。信頼ゾーン171としては、例えば、AMR社のTrustZoneを用いることが可能である。

なお、上述した通知部165は、信頼ゾーン171を用いてサスペンド対象プログラムを他の動作モードに通知する。

(作用及び効果)
変更例1では、通知部165は、信頼ゾーン171を用いてサスペンド対象プログラムを他の動作モードに通知する。信頼ゾーン171は、他の動作モード(例えば、非信頼モード130)によるサスペンド対象プログラムの改変が禁止される領域である。従って、サスペンド処理やレジューム処理に伴うシステムの破壊やコンテンツの不正コピーなどを抑制できる。

[変更例2]
以下において、第1実施形態の変更例2について、図面を参照しながら説明する。以下においては、第1実施形態との相違点について主として説明する。

変更例2では、プログラム実行装置100は、プログラムの停止時刻をプログラムと対応付けて管理する。

(プログラム実行装置の構成)
以下において、変更例2に係るプログラム実行装置の構成について、図面を参照しながら説明する。図7は、変更例2に係るプログラム実行装置100の構成を示すブロック図である。図7では、図1と同様の構成について同様の符号を付していることに留意すべきである。

図7に示すように、プログラム実行装置100は、図1に示す構成に加えて、停止時刻記憶部172と、サスペンド前処理部173とを有する。

停止時刻記憶部172は、実行状態にあるプログラムが停止状態に遷移した時刻である停止時刻を記憶する。停止時刻記憶部172は、例えば、図8に示すように、プログラム名と表示位置と停止時刻とを対応付けるテーブルを記憶する。

サスペンド前処理部173は、動作モードの切り替えに伴ってサスペンド部161がサスペンド処理を行う前に、サスペンド処理の一部を予め行う。具体的には、サスペンド前処理部173は、以下に示す動作を行う。

第1に、サスペンド前処理部173は、停止時刻から所定時間が経過した場合に、メモリ領域112上に展開された実行情報を状態情報としてストレージ163に退避する。言い換えると、サスペンド前処理部173は、動作モードの切り替えが生じる前において、プログラムの実行情報(状態情報)を予めストレージ163に退避する。このように、サスペンド前処理部173は、動作モードの切り替えが生じる前において、サスペンド処理の一部を予め行う。

第2に、サスペンド前処理部173は、停止状態に遷移したプログラムが実行状態に遷移した場合に、ストレージ163に状態情報(実行情報)が退避された実行情報を削除する。すなわち、サスペンド前処理部173は、ストレージ163に退避されたプログラムの実行情報(状態情報)を削除する。

第3に、サスペンド前処理部173は、サスペンド部161によってサスペンド対象プログラムがストレージ163に退避される場合に、メモリ領域112上に展開された実行情報を削除する。

(プログラム実行装置の動作)
以下において、変更例2に係るプログラム実行装置の動作について、図面を参照しながら説明する。図9は、変更例2に係るプログラム実行装置100の構成を示すブロック図である。なお、図9に示すフローは、アクティブな動作モードにおいて実行されている全プログラムを対象として行われる一連の処理である。

図9に示すように、ステップ30において、プログラム実行装置100は、プログラムが停止状態であるか否かを判定する。プログラム実行装置100は、プログラムが停止状態である場合には、ステップ31の処理に移る。一方で、プログラム実行装置100は、プログラムが実行状態である場合には、ステップ32の処理に移る。

ステップ31において、プログラム実行装置100は、プログラムの停止時刻を停止時刻記憶部172に記憶する。

ステップ32において、プログラム実行装置100は、プログラムの停止時刻が記憶されているか否かを判定する。プログラム実行装置100は、プログラムの停止時刻が記憶されている場合には、ステップ33の処理に移る。一方で、プログラム実行装置100は、プログラムの停止時刻が記憶されていない場合には、一連の処理を終了する。

ステップ33において、プログラム実行装置100は、停止時刻記憶部172に記憶されたプログラムの停止時刻を初期化する。例えば、プログラム実行装置100は、停止時刻記憶部172に記憶されたプログラムの停止時刻を削除する。また、プログラム実行装置100は、停止時刻記憶部172に記憶されたプログラムの停止時刻を無効化ビットによって無効化してもよい。

(作用及び効果)
変更例2では、サスペンド前処理部173は、動作モードの切り替えに伴ってサスペンド部161がサスペンド処理を行う前に、サスペンド処理の一部を予め行う。従って、モード切り替えに伴うサスペンド処理が軽減され、動作モードの切り替え時間を短縮できる。

[変更例3]
以下において、第1実施形態の変更例3について、図面を参照しながら説明する。以下においては、変更例2との相違点について主として説明する。

変更例3では、プログラム実行装置100は、プログラムのレジューム条件(再開条件)をプログラムと対応付けて管理する。

(プログラム実行装置の構成)
以下において、変更例3に係るプログラム実行装置の構成について、図面を参照しながら説明する。図10は、変更例3に係るプログラム実行装置100の構成を示すブロック図である。図10では、図7と同様の構成について同様の符号を付していることに留意すべきである。

図10に示すように、プログラム実行装置100は、図7に示す構成に加えて、レジューム条件記憶部174を有する。

レジューム条件記憶部174は、図11に示すように、プログラム名とレジューム条件とを対応付けるテーブルを記憶する。

レジューム条件は、プログラムへの要求に係るプログラム要求条件と、プログラム実行装置100全体に係るイベント条件とを含む。プログラム要求条件は、例えば、非信頼プログラム10Aに対応付けられた条件“ネットワーク割込み”である。イベント条件は、例えば、非信頼プログラム10Bに対応付けられた条件“負荷10%以下”である。

なお、上述したレジューム部162は、サスペンド対象プログラムのうち、レジューム条件を満たすプログラム(処理対象プログラム)を再開する。

(プログラム実行装置の動作)
以下において、変更例3に係るプログラム実行装置の動作について、図面を参照しながら説明する。図12は、変更例3に係るプログラム実行装置100の動作を示すフロー図である。

図12に示すように、ステップ40において、プログラム実行装置100は、プログラムへの要求があるか否かを判定する。プログラム実行装置100は、プログラムへの要求がある場合には、ステップ41の処理に移る。一方で、プログラム実行装置100は、プログラムへの要求がない場合には、ステップ42の処理に移る。

ステップ41において、プログラム実行装置100は、レジューム条件(プログラム要求条件)を満たすプログラム(処理対象プログラム)がサスペンド状態に遷移しているか否かを判定する。プログラム実行装置100は、レジューム条件(プログラム要求条件)を満たすプログラムがサスペンド状態に遷移している場合には、ステップ43の処理に移る。一方で、プログラム実行装置100は、レジューム条件(プログラム要求条件)を満たすプログラムがサスペンド状態に遷移していない場合には、一連の処理を終了する。

ステップ42において、プログラム実行装置100は、レジューム条件(イベント条件)が満たされているか否かを判定する。プログラム実行装置100は、レジューム条件(イベント条件)が満たされている場合には、ステップ43の処理に移る。一方で、プログラム実行装置100は、レジューム条件(イベント条件)が満たされていない場合には、一連の処理を終了する。

ステップ43において、プログラム実行装置100は、レジューム条件(プログラム要求条件又はイベント条件)を満たすプログラム(処理対象プログラム)を再開する。プログラム実行装置100は、レジューム条件(プログラム要求条件又はイベント条件)を満たすプログラムを復帰する。

(作用及び効果)
変更例3では、レジューム部162は、サスペンド対象プログラムのうち、レジューム条件を満たすプログラム(処理対象プログラム)を再開する。従って、サスペンド対象プログラムのいずれかである処理対象プログラムを必要に応じて実行状態に遷移させることができる。

[変更例4]
以下において、第1実施形態の変更例4について、図面を参照しながら説明する。以下においては、変更例2との相違点について主として説明する。

変更例4では、プログラム実行装置100は、プログラムの状態遷移に係るポリシーをプログラムと対応付けて管理する。

(プログラム実行装置の構成)
以下において、変更例4に係るプログラム実行装置の構成について、図面を参照しながら説明する。図13は、変更例4に係るプログラム実行装置100の構成を示すブロック図である。図13では、図7と同様の構成について同様の符号を付していることに留意すべきである。

図13に示すように、プログラム実行装置100は、図7に示す構成に加えて、ポリシー記憶部175を有する。

ポリシー記憶部175は、図14に示すように、プログラム名とポリシーとを対応付けるテーブルを記憶する。ポリシーは、状態遷移及び処理開始条件を含む。

状態遷移は、プログラムの状態遷移を示している。例えば、信頼プログラムA,D,Pに対応付けられた状態遷移“停止状態→状態保存状態”は、処理開始条件が満たされた場合に、信頼プログラムA,D,Pの状態を停止状態から状態保存状態に遷移させることを意味する。

処理開始条件は、状態遷移を開始する条件である。例えば、信頼プログラムA,D,Pに対応付けられた処理開始条件“60秒後”は、信頼プログラムA,D,Pが停止状態に遷移してから経過した時間が60秒に達した場合に、信頼プログラムA,D,Pの状態を状態保存状態に遷移させることを意味する。

ポリシー記憶部175に記憶されたポリシーとしては、(1)退避ポリシー、(2)サスペンドポリシー、(3)削除ポリシーなどである。

(1)退避ポリシーは、実行状態又は停止状態のプログラム(サスペンド対象プログラム)について、メモリ領域112上に展開された実行情報をストレージ163に退避するポリシーである。退避ポリシーは、例えば、信頼プログラムA,D,Pに対応付けられたポリシーのように、停止状態から状態保存状態に遷移するポリシーである。

(2)サスペンドポリシーは、実行状態又は停止状態のプログラム(サスペンド対象プログラム)について、プログラムをストレージ163に退避するポリシーである。具体的には、サスペンド処理では、メモリ領域112上に展開された実行情報をストレージ163に退避した上で、メモリ領域112上に展開された実行情報が削除される。サスペンドポリシーは、例えば、信頼プログラムB,Eに対応付けられたポリシーのように、停止状態からサスペンド状態に遷移するポリシーである。

(3)削除ポリシーは、状態保存状態のプログラム(サスペンド対象プログラム)について、メモリ領域112上に展開された実行情報を削除するポリシーである。削除ポリシーは、例えば、信頼プログラムC,Y,Zに対応付けられたポリシーのように、状態保存状態からサスペンド状態に遷移するポリシーである。

なお、上述したサスペンド前処理部173は、ポリシー記憶部175に記憶されたポリシーに基づいて、一の動作モードで動作するプログラム(サスペンド対象プログラム)の状態を遷移させる。

(プログラム実行装置の動作)
以下において、変更例4に係るプログラム実行装置の動作について、図面を参照しながら説明する。図15は、変更例4に係るプログラム実行装置100の動作を示すフロー図である。

図15に示すように、ステップ50において、プログラム実行装置100は、一の動作モードで動作するプログラム(サスペンド対象プログラム)について、停止時刻記憶部172に停止時刻が記憶されているか否かを判定する。プログラム実行装置100は、停止時刻が記憶されている場合には、ステップ53の処理に移る。一方で、プログラム実行装置100は、停止時刻が記憶されていない場合には、ステップ54の処理に移る。

ステップ51において、プログラム実行装置100は、ストレージ163に退避された実行情報が有効であるか否かを判定する。プログラム実行装置100は、実行情報が有効である場合には、一連の処理を終了する。一方で、プログラム実行装置100は、実行情報が無効である場合には、ステップ52の処理に移る。

例えば、プログラム実行装置100は、プログラムが実行状態であり、ストレージ163に退避された実行情報が古い場合に、ストレージ163に退避された実行情報が無効であると判定する。

ステップ52において、プログラム実行装置100は、ストレージ163に退避された実行情報を削除する。

ステップ53において、プログラム実行装置100は、処理開始条件が満たされているか否かを判定する。プログラム実行装置100は、処理開始条件が満たされている場合には、ステップ54の処理に移る。一方で、プログラム実行装置100は、処理開始条件が満たされていない場合には、一連の処理を終了する。

ステップ54において、プログラム実行装置100は、プログラムが停止状態であるか否かを判定する。プログラム実行装置100は、プログラムが停止状態である場合には、ステップ56の処理に移る。一方で、プログラム実行装置100は、プログラムが状態保存状態である場合には、ステップ55の処理に移る。

ステップ55において、プログラム実行装置100は、図14に示したポリシーNo.3に係る処理開始条件が満たされているか否かを判定する。すなわち、プログラム実行装置100は、プログラムのポリシーがポリシーNo.3であるか否かを判定する。プログラム実行装置100は、プログラムのポリシーがポリシーNo.3である場合には、ステップ58の処理に移る。一方で、プログラム実行装置100は、プログラムのポリシーがポリシーNo.3でない場合には、一連の処理を終了する。

ステップ56において、プログラム実行装置100は、図14に示したポリシーNo.1又はポリシーNo.3に係る処理開始条件が満たされているか否かを判定する。すなわち、プログラム実行装置100は、プログラムのポリシーがポリシーNo.1又はポリシーNo.3であるか否かを判定する。プログラム実行装置100は、プログラムのポリシーがポリシーNo.1又はポリシーNo.3である場合には、ステップ57の処理に移る。一方で、プログラム実行装置100は、プログラムのポリシーがポリシーNo.2である場合には、ステップ58の処理に移る。

ステップ57において、プログラム実行装置100は、一の動作モードで動作するプログラム(サスペンド対象プログラム)を状態保存状態に遷移させる。

ステップ58において、プログラム実行装置100は、一の動作モードで動作するプログラム(サスペンド対象プログラム)をサスペンド状態に遷移させる。

(作用及び効果)
変更例4では、サスペンド前処理部173は、ポリシー記憶部175に記憶されたポリシーに基づいて、一の動作モードで動作するプログラム(サスペンド対象プログラム)の状態を遷移させる。すなわち、一の動作モードで動作するプログラム(サスペンド対象プログラム)毎に適した状態遷移を実現できる。

[その他の実施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。

例えば、上述した実施形態に以下に示す構成や処理が適用可能である。

(1)モード切替部164は、一の動作モードから他の動作モードに動作モードを切り替える要求を受けた場合に、サスペンド部161によってサスペンド対象プログラムがストレージ163に退避された後に、一の動作モードから他の動作モードに動作モードを切り替えてもよい。

(2)モード切替部164は、一の動作モードから他の動作モードに動作モードを切り替える要求を受けた場合に、サスペンド前処理部173によってメモリ領域112上に展開された実行情報が削除された後に、一の動作モードから他の動作モードに動作モードを切り替えてもよい。

(3)プログラム実行装置100は、ポリシー記憶部175に記憶されるポリシーをプログラム毎に設定する設定部を有していてもよい。設定部は、ポリシーを設定するためのユーザインタフェース(設定画面など)をユーザに提供する。

(4) レジューム処理において他の動作モードで必ず再開されるプログラムが設定されてもよい。このようなプログラムとしては、電話やメールの着信を処理するプログラムが挙げられる。

(5)通知部165から他の動作モードに通知される情報は、プログラム名及び表示位置に加えて、他の情報を含んでいてもよい。他の情報は、例えば、プログラムが使用するメモリ領域112の使用量、プログラムの重要度、プログラムの処理内容などである。指定部166は、これらの情報に基づいて、指定プログラムを指定する。

第1実施形態に係るプログラム実行装置100の構成を示す図である。 第1実施形態に係る通知部165によって通知される情報を示す図である。 第1実施形態に係るプログラムの状態を説明するための図である。 第1実施形態に係るプログラム実行装置100の動作を示すフロー図である。 第1実施形態に係るプログラム実行装置100の動作を示すフロー図である。 変更例1に係るプログラム実行装置100の構成を示すブロック図である。 変更例2に係るプログラム実行装置100の構成を示すブロック図である。 変更例2に係る停止時刻記憶部172に記憶された情報を示す図である。 変更例2に係るプログラム実行装置100の動作を示すフロー図である。 変更例3に係るプログラム実行装置100の構成を示すブロック図である。 変更例3に係るレジューム条件記憶部174に記憶された情報を示す図である。 変更例3に係るプログラム実行装置100の動作を示すフロー図である。 変更例4に係るプログラム実行装置100の構成を示すブロック図である。 変更例4に係るポリシー記憶部175に記憶された情報を示す図である。 変更例4に係るプログラム実行装置100の動作を示すフロー図である。

符号の説明

10・・・非信頼プログラム、20・・・信頼プログラム、100・・・プログラム実行装置、110・・・非セキュア実行ドメイン、111・・・アプリケーション処理部、112・・・メモリ領域、120・・・セキュア実行ドメイン、130・・・非信頼モード、140・・・信頼モード、161・・・サスペンド部、162・・・レジューム部、163・・・ストレージ、164・・・モード切替部、165・・・通知部、166・・・指定部、171・・・信頼ゾーン、172・・・停止時刻記憶部、173・・・サスペンド前処理部、174・・・レジューム条件記憶部、175・・・ポリシー記憶部、200・・・表示部

Claims (18)

  1. プログラムの種別毎に定義された複数の動作モードを有しており、前記複数の動作モードのそれぞれを排他的に設定するプログラム実行装置であって、
    前記複数の動作モードのうち、一の動作モードから他の動作モードに前記動作モードが切り替えられる場合に、前記一の動作モードで実行されているプログラムであるサスペンド対象プログラムをデータストレージに退避するサスペンド部と、
    前記他の動作モードから前記一の動作モードに前記動作モードが切り替えられる場合に、前記データストレージに退避された前記サスペンド対象プログラムを前記一の動作モードで再開するレジューム部と、
    前記一の動作モードから通知された前記サスペンド対象プログラムの中から、前記一の動作モードで再開すべきプログラムである指定プログラムを指定する前記他の動作モードで動作する指定部と
    前記サスペンド対象プログラムを前記他の動作モードで動作する前記指定部に対して通知する前記一の動作モードで動作する通知部と
    を備え、
    前記レジューム部は、前記指定部によって指定された前記指定プログラムを前記一の動作モードで再開することを特徴とするプログラム実行装置。
  2. 前記レジューム部は、前記指定部によって前記指定プログラムが指定されない場合に、前回の動作モードの切り替えにおいて前記サスペンド部によって前記データストレージに退避された前記サスペンド対象プログラムのみを前記一の動作モードで再開することを特徴とする請求項1に記載のプログラム実行装置。
  3. 前記一の動作モードから前記他の動作モードに前記動作モードを切り替える第1条件及び前記他の動作モードから前記一の動作モードに前記動作モードを切り替える第2条件を記憶する記憶部と、
    前記動作モードを切り替えるモード切替部とをさらに備え、
    前記モード切替部は、前記第1条件が満たされた場合に、前記一の動作モードから前記他の動作モードに前記動作モードを切り替え、前記第2条件が満たされた場合に、前記他の動作モードから前記一の動作モードに前記動作モードを切り替えることを特徴とする請求項1に記載のプログラム実行装置。
  4. 前記データストレージとは別に、前記指定部と前記通知部がアクセス可能なメモリ領域に設けられたデータ共有領域をさらに備え、
    前記通知部は、前記データ共有領域を用いて前記サスペンド対象プログラムを前記他の動作モードで動作する前記指定部に通知し、
    前記データ共有領域は、前記他の動作モードで動作するプログラムからの改変が禁止される領域であることを特徴とする請求項1に記載のプログラム実行装置。
  5. 前記通知部は、前記サスペンド対象プログラムの名称を前記他の動作モードで動作する前記指定部に通知することを特徴とする請求項1に記載のプログラム実行装置。
  6. 前記レジューム部は、前記指定部によって指定された前記指定プログラムを前記一の動作モードで再開する場合に、前記指定部によって指定された前記指定プログラムによって実行されるアプリケーションを表示部上における最前面に表示させることを特徴とする請求項1に記載のプログラム実行装置。
  7. 前記一の動作モードは、前記一の動作モードにおいて実行状態にある前記サスペンド対象プログラムの実行情報をメモリ領域上に展開しており、
    実行状態にある前記サスペンド対象プログラムが停止状態に遷移した時刻である停止時刻を記憶する停止時刻記憶部と、
    前記停止時刻から所定時間が経過した場合に、前記メモリ領域上に展開されており、前記サスペンド対象プログラムがレジュームされた後で実行を継続するための前記実行情報を前記データストレージに退避するサスペンド前処理部とをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のプログラム実行装置。
  8. 前記サスペンド前処理部は、前記停止状態に遷移したプログラムが前記実行状態に遷移した場合に、前記データストレージに退避された前記実行情報を削除することを特徴とする請求項7に記載のプログラム実行装置。
  9. 前記サスペンド前処理部は、前記サスペンド部によって前記サスペンド対象プログラムが前記データストレージに退避される場合に、前記メモリ領域上に展開された前記実行情報を削除することを特徴とする請求項7に記載のプログラム実行装置。
  10. 前記レジューム部は、前記サスペンド対象プログラムのいずれかである処理対象プログラムに対する処理要求を受けた場合に、前記データストレージに退避された前記実行情報を用いて、前記処理対象プログラムを前記一の動作モードで再開することを特徴とする請求項7に記載のプログラム実行装置。
  11. 前記サスペンド対象プログラムのそれぞれについて、前記一の動作モードで前記サスペンド対象プログラムを再開する再開条件を記憶する条件記憶部をさらに備え、
    前記レジューム部は、前記処理対象プログラムに対する処理要求が前記再開条件を満たす場合に、前記処理対象プログラムを前記一の動作モードで再開することを特徴とする請求項10に記載のプログラム実行装置。
  12. 前記動作モードを切り替えるモード切替部をさらに備え、
    前記モード切替部は、前記一の動作モードから前記他の動作モードに前記動作モードを切り替える要求を受けた場合に、前記サスペンド部によって前記サスペンド対象プログラムが前記データストレージに退避された後に、前記一の動作モードから前記他の動作モードに前記動作モードを切り替えることを特徴とする請求項1に記載のプログラム実行装置。
  13. 前記動作モードを切り替えるモード切替部をさらに備え、
    前記モード切替部は、前記一の動作モードから前記他の動作モードに前記動作モードを切り替える要求を受けた場合に、前記サスペンド前処理部によって前記メモリ領域上に展開された前記実行情報が削除された後に、前記一の動作モードから前記他の動作モードに前記動作モードを切り替えることを特徴とする請求項9に記載のプログラム実行装置。
  14. 前記サスペンド対象プログラムのそれぞれについて、前記メモリ領域上に展開された停止状態の前記サスペンド対象プログラムの実行情報を前記データストレージに退避するポリシーである退避ポリシーを記憶する記憶部をさらに備え、
    前記サスペンド前処理部は、前記退避ポリシーに基づいて、前記メモリ領域上に展開された前記実行情報を前記データストレージに退避することを特徴とする請求項7に記載のプログラム実行装置。
  15. 前記サスペンド対象プログラムのそれぞれについて、前記サスペンド対象プログラムを前記データストレージに退避してサスペンドするポリシーであるサスペンドポリシーを記憶する記憶部をさらに備え、
    前記サスペンド前処理部は、前記サスペンドポリシーに基づいて、前記サスペンド対象プログラムを前記データストレージに退避することを特徴とする請求項1に記載のプログラム実行装置。
  16. 前記サスペンド対象プログラムのそれぞれについて、前記メモリ領域上に展開された実
    行情報を削除するポリシーである削除ポリシーを記憶する記憶部をさらに備え、
    前記サスペンド前処理部は、前記削除ポリシーに基づいて、前記メモリ領域上に展開された前記実行情報を削除することを特徴とする請求項9に記載のプログラム実行装置。
  17. 前記サスペンド前処理部は、前記一の動作モードから前記他の動作モードに前記動作モードが切り替えられる前において、前記実行情報を予め前記データストレージに退避することによって、サスペンド処理の一部を予め行うことを特徴とする請求項7に記載のプログラム実行装置。
  18. 前記条件記憶部は、前記プログラムのプログラム名と前記再開条件とを対応付けるテーブルを記憶し、
    前記再開条件は、前記プログラムへの要求に係るプログラム要求条件と、前記プログラム実行装置全体に係るイベント条件とを含むことを特徴とする請求項11に記載のプログラム実行装置。
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