JP4696226B2 - 内燃機関の吸気制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の吸気制御装置に係り、詳しくは、燃焼室内に流入する吸気の流れを制御する技術に関する。
内燃機関(エンジン)の排気の一部を吸気系に還流させるEGR(排気還流)装置が知られている。EGR装置は、吸気通路と排気通路とを連通し排気を吸気通路に導入するEGR通路と、このEGR通路を開閉するEGR弁とを備えており、EGR弁はエンジンの運転状態に基づいて開閉制御される。
一方、エンジンの燃焼室内に流入する吸気の流れを制御して、燃焼室内で吸気に回転流を発生させ、燃料の燃焼を促進させる吸気制御装置が知られている。この吸気制御装置では、吸気通路に開閉弁であるFCV(フローコントロールバルブ:吸気流制御弁)を設け、例えば吸気通路の下部を閉塞することで、吸気を吸気通路内で上方に片寄らせて流通させタンブル流(回転流)を発生させる。FCVは、一般的に、EGR弁の切り換えに伴って切り換えられる。例えば、エンジンが高負荷高回転となり、EGR弁が開状態から閉作動したときには、このEGR弁の閉作動に伴ってFCVを開作動させる(特許文献1)。
特許第3407648号公報
しかしながら、FCVは、閉作動時に燃焼室内で回転流を強く発生させるために、エンジンの吸気ポートに極力近接して配置されている。また、EGR通路は構造上FCVの上流で吸気通路と接続している。このため、FCVが開状態から閉作動するとすぐに回転流が強まるものの、EGR弁が閉作動してから燃焼室内における実際のEGR率が目標値に低下するまで応答遅れが発生してしまう。したがって、エンジンの回転速度や負荷が上昇して、EGR弁が開状態から閉作動したときに、上記のような応答遅れにより、燃焼室内に還流した排気が残留しているうちにFCVが開作動すると、燃焼性が悪化しドライバビリティが低下する可能性がある。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、還流した排気が燃焼室内に残留している状態で吸気流制御弁が開作動することによる燃焼性の悪化を防止する内燃機関の吸気制御装置を得ることにある。
上記の目的を達成するために、請求項1の内燃機関の吸気制御装置では、内燃機関の吸気通路に設けられ、吸気通路を開閉して、内燃機関の燃焼室に流入する吸気の流れを制御する吸気流制御弁と、内燃機関の排気を吸気通路に導入する排気還流通路と、排気還流通路を開閉する排気還流弁と、排気還流通路による排気の還流率を推定する還流率推定手段と、排気還流弁が開閉するとき、還流率推定手段により推定された還流率に基づいて吸気流制御弁の作動を制御する制御手段とを含んで構され、前記制御手段は、前記排気還流弁が閉作動して、前記還流率推定手段により推定された還流率が低下し第1の所定値に達したときに、前記吸気流制御弁を閉状態から開状態に切り換え、前記排気還流弁が開作動して、該還流率推定手段により推定された還流率が上昇し、前記第1の所定値より小さい第2の所定値に達したときに、該吸気流制御弁を開状態から閉状態に切り換えることを特徴とする。
本発明の請求項1の内燃機関の吸気制御装置によれば、排気還流弁が閉作動するときには、排気の還流率が第1の所定値に低下するまで吸気流制御弁の開作動規制されで、排気還流弁が開状態から閉作動したときに還流率がすぐに低下しなくとも、還流した排気が燃焼室内に残留している状態での吸気流制御弁の開作動を防止することができる。また、排気還流弁が開作動するときには、排気の還流率が第1の所定値より小さい第2の所定値に上昇するまで吸気流制御弁の閉作動を規制することができるので、排気の還流開始から比較的すぐに吸気流制御弁が閉作動することとなり、還流開始時において燃焼室内での混合気の流動をすぐに強くすることができる。
従って、還流した排気が燃焼室内に残留している状態での燃焼室内での混合気の流動の低下を抑制して燃焼性の悪化を防止することができる。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る内燃機関の吸気系の構成図である。
図1に示すように、内燃機関であるエンジン1のシリンダヘッド2には、吸気ポート3及び排気ポート4が形成されている。吸気ポート3の燃焼室5側には吸気ポート3と燃焼室5との連通と遮断とを行う吸気弁6が、排気ポート4の燃焼室5側には排気ポート4と燃焼室5との連通と遮断とを行う排気弁7が各気筒毎にそれぞれ設けられている。吸気弁6及び排気弁7は、エンジン回転に応じて回転するカムシャフトのカムに倣って作動し、吸気弁6は吸気ポート3を、排気弁7は排気ポート4を開閉する。
各吸気ポート3には吸気マニホールド10の一端が、排気ポート4には排気マニホールド11の一端が夫々接続され連通している。吸気マニホールド10の他端には吸気管12が、排気マニホールド11の他端には排気管13が接続され連通している。
また、シリンダヘッド2には各気筒毎に電磁式の燃料噴射弁(図示せず)が取り付けられている。燃料噴射弁は、図示しない燃料タンクから供給された燃料を燃焼室5内に噴射する。
吸気管12には、吸入空気量を調節する電磁式のスロットル弁20が設けられている。スロットル弁20と吸気マニホールド10との間の吸気管12には、サージタンク21が介装されている。サージタンク21と排気マニホールド11との間には、吸気通路と排気通路とを接続し連通するEGR管(排気還流通路)22が設けられている。EGR管22は排気の一部をサージタンク21に導入する機能を有し、サージタンク21はスロットル弁20を通過した吸気にEGR管22によって導入された排気を混合させる機能を有している。EGR管22には電磁式の開閉弁であるEGR弁(排気還流弁)23が介装されている。
吸気マニホールド10にはFCV(吸気流制御弁)24が設けられている。FCV24は、例えば、バタフライバルブあるいはシャッターバルブのような開閉弁であって、内蔵するステップモータによって作動する。FCV24は、吸気マニホールド10内の吸気通路の断面の下側半分を開閉する。即ち、FCV24は、吸気通路の断面の上側に開口部を形成し、その開口部の開口面積を調節する。
ECU(電子コントロールユニット、本発明の制御手段に該当する)30は、エンジン1等の制御を行うよう構成され、入出力装置、記憶装置(ROM、RAM、不揮発性RAM等)、中央処理装置(CPU)等を含んで構成されている。
ECU30の入力側には、図示しない空燃比センサ等の各種センサ類が接続されており、これらセンサ類からの検出情報が入力される。
一方、ECU30の出力側には、スロットル弁20、燃料噴射弁等の各種出力デバイスが接続されており、これら各種出力デバイスには各種センサ類からの検出情報に基づきECU30において演算された燃料噴射量、燃料噴射時期等がそれぞれ出力され、これにより、適正なタイミングでスロットル弁20が開閉操作されるとともに、燃料噴射弁から適正量の燃料が適正なタイミングで噴射される。
更に、ECU30には、実際の排気還流率(実EGR率)Reを推定する実EGR率推定機能(本発明の還流率推定手段に該当する)が備えられている。実EGR率Reは、例えば特開2004−11618号公報に記載されているように、EGR弁23の開度及びEGR管22を通過する排気の流速等に基づいて推定される。あるいは、吸気マニホールド10内に酸素濃度センサまたは二酸化炭素濃度センサを備え、これらのセンサの検出値に基づいて実EGR率Reを推定してもよい。これより、ECU30は、エンジン1の回転速度Ne及び負荷に基づいて目標EGR率Rtを設定し、EGR率推定機能により推定された実EGR率Reが目標EGR率Rtに一致するように、EGR弁23を開閉制御する。
また、ECU30は、エンジン1の回転速度Ne及び負荷(体積効率Ev)に基づいてFCV24を開閉制御して燃焼室11内での吸気のタンブル流(回転流)の強さを切り換える。このFCV24の開閉は、図2に示すようなマップを用いて判定される。図2に示すように、エンジン1が低回転または低負荷時では、FCV24を閉作動させることでタンブル流を強くして燃焼性を向上させ燃焼の安定化を図る一方、高回転高負荷時ではFCV24を開作動させることで吸気抵抗の上昇を抑制して高出力を確保するようにしている。
本発明の吸気制御装置は、更にEGR率に基づいてFCV24を開閉制御するものであり、以下にその制御について詳述する。
ECU30は、上述の回転速度Ne及び体積効率Evに基づくFCV24の開閉制御において、開フラグがONであるときにFCV24の閉状態から開状態への切換作動を許容し、開フラグがOFFであるときにFCV24の開状態から閉状態への切換作動を禁止する。
図3は、ECU30での開フラグ判定制御の制御手順を示すフローチャートである。
本ルーチンはエンジン1の作動開始に伴い実行が開始される。
先ず、ステップS10では、エンジン1の負荷に相当する体積効率Evを入力する。そして、ステップS12に進む。なお、本実施形態ではエンジンの負荷として体積効率Evを用いているが、この他に例えば燃料噴射圧等を用いてもよい。
ステップS12では、例えば回転速度センサからエンジン1の回転速度Neを入力する。そして、ステップS14に進む。
ステップS14では、ステップS10において入力した体積効率Ev及びステップS12において入力した回転速度Neに基づいて、FCV24が開領域か否かを判別する。開領域である場合は、ステップS16に進む。なお、この開領域か否かの判別は、前述した図2のマップを用いて、体積効率Ev及び回転速度Neに基づいて判定すればよい。
ステップS16では、ステップS10において入力した体積効率Ev及びステップS12において入力した回転速度Neに基づいて、目標EGR率Rtを設定する。目標EGR率Rtの設定は、あらかじめECU30に記憶させておいたFCV開時におけるEGR率Reのマップから体積効率Ev及び回転速度Neに応じて読み出すことによって行なわれる。そして、ステップS18に進む。
ステップS18では、前述した実EGR率推定機能により実EGR率Reを推定し、この推定された実EGR率Reが第1の所定値R1以下であるか否かを判別する。実EGR率Reが第1の所定値R1以下である場合はステップS20に進む。実EGR率Reが第1の所定値R1より大きい場合は本制御を終了する。なお、この第1の所定値R1は、例えばアイドリング時等の低回転時においてFCV24が開作動しても燃焼が不安定にならないようなEGR率に設定すればよい。
ステップS20では、FCV24の開フラグをONにする。そして、本制御を終了する。
一方、ステップS14において、FCV24が開領域でない(閉領域である)と判定された場合は、ステップS30に進む。
ステップS30では、ステップS10において入力した体積効率Ev及びステップS12において入力した回転速度Neに基づいて、目標EGR率Rtを設定する。ここでの目標EGR率Rtの設定は、あらかじめECU30に記憶させておいたFCV閉時における目標EGR率Rtのマップから体積効率Ev及び回転速度Neに応じて読み出すことによって行なわれる。そして、ステップS32に進む。
ステップS32では、FCV24の開フラグをOFFにする。そして、本制御を終了する。
図4は、FCV24及びEGR弁23の開閉タイミングを示すタイミングチャートである。図4に示すように、EGR弁23を開状態から閉作動させると、EGR弁23の応答遅れ及びEGRガス(還流する排気)の輸送遅れにより実EGR率Reはすぐには低下せず徐々に低下する。本実施形態では、実EGR率Reが第1の所定値R1に達した時点でFCV24の開フラグがONとなり、FCV24の開作動が行われる。
このように、本実施形態では、実EGR率Reが第1の所定値R1以下になるとFCV24の開作動が許可される、即ちEGR弁23が開状態から閉作動したときに実EGR率Reが第1の所定値R1まで低下するまではFCV24の開作動が禁止されるので、EGRガスが燃焼室内に多く残留している状態での燃焼室内での混合気の流動の低下を抑制して燃焼性の悪化を防止することができる。また、本実施形態では、実EGR率Reに基づいてFCV24の開作動が制御されるので、例えEGR弁23が閉作動してから実EGR率Reが十分に低下するまでの時間が変動する場合でも、実EGR率Reが十分に低下していない状態でFCV24が開作動することを確実に防止することができる。
本発明の第2の実施形態では、第1の実施形態におけるFCV24の閉状態から開状態への切換作動を許容または禁止する制御の他に、更にFCV24の開状態から閉状態への切換作動を許容または禁止する制御も実施する。ECU30は、更に、閉フラグがONであるときにFCV24の開状態から閉状態への切換作動を許容し、閉フラグがOFFであるときにFCV24の閉状態から開状態への切換作動を禁止する。
図5は、ECU30での開フラグ及び閉フラグ判定制御の制御手順を示すフローチャートである。以下、第1の実施形態における図3に示す開フラグ判定制御に対する相違点のみ説明する。
ステップS16の後に、ステップS50に進む。
ステップS50では、FCV24の閉フラグをOFFにする。そして、ステップS18に進む。
一方、ステップS32の後には、ステップS52に進む。
ステップS52では、前述した実EGR率推定機能により実EGR率Reを推定し、この推定された実EGR率Reが第2の所定値R2以上であるか否かを判別する。実EGR率Reが第2の所定値R2以上である場合はステップS54に進む。実EGR率Reが第2の所定値R2より小さい場合は本制御を終了する。なお、この第2の所定値R2は、第1の所定値R1より小さい値に設定すればよい。
ステップS54では、FCV24の閉フラグをONにする。そして、本制御を終了する。
以上のように制御することで、本発明の第2の実施形態では、実EGR率Reが第2の所定値R2以上になるとFCV24の閉作動が許可される、即ちEGR弁23が閉状態から開作動したときに実EGR率Reが第2の所定値R2まで上昇するまではFCV24の閉作動が禁止される。ここで、第2の所定値R2は第1の所定値R1より小さく設定されているので、EGR弁23が開弁して比較的すぐにFCV24が閉弁することとなる。したがって、排気還流開始時において燃焼室5内での混合気の流動がすぐに強くなるので、このとき実EGR率Reが急速に上昇しても燃焼性の低下を防止することができる。
なお、以上のような第2の実施形態では、EGR弁23が閉状態から開作動する場合では、実EGR率Reに基づいてFCV24の開作動を許可するが、このような場合においてEGR弁23の開作動と同時にFCV24の閉作動を許可してもよい。このようにすれば、EGR弁23が開弁すると同時にFCV24が閉弁することとなり、実EGR率Reが更に急速に上昇しても燃焼性の低下を確実に防止することができる。
本発明に係る内燃機関の吸排気系の構成図である。 FCVの開閉制御に用いられるマップである。 本発明の第1の実施形態における開フラグ判定制御手順を示すフローチャートである。 FCV及びEGR弁の開閉タイミングチャートである。 本発明の第2の実施形態における開フラグ及び閉フラグ判定制御手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 エンジン
22 EGR通路
23 EGR弁
24 FCV
30 ECU

Claims (1)

  1. 内燃機関の吸気通路に設けられ、前記吸気通路を開閉して、前記内燃機関の燃焼室に流入する吸気の流れを制御する吸気流制御弁と、
    前記内燃機関の排気を前記吸気通路に導入する排気還流通路と、
    前記排気還流通路を開閉する排気還流弁と、
    前記排気還流通路による排気の還流率を推定する還流率推定手段と、
    前記排気還流弁が開閉するとき、前記還流率推定手段により推定された還流率に基づいて前記吸気流制御弁の作動を制御する制御手段とを含んで構成され
    前記制御手段は、
    前記排気還流弁が閉作動して、前記還流率推定手段により推定された還流率が低下し第1の所定値に達したときに、前記吸気流制御弁を閉状態から開状態に切り換え、
    前記排気還流弁が開作動して、該還流率推定手段により推定された還流率が上昇し、前記第1の所定値より小さい第2の所定値に達したときに、該吸気流制御弁を開状態から閉状態に切り換えることを特徴とする内燃機関の吸気制御装置。
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