JP4689635B2 - メタデータ管理方法、メタデータ管理システム、及び、メタデータ管理プログラム - Google Patents
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Description
また、メタデータ記憶部31bは、記憶するカテゴリ名の情報、及び、当該カテゴリに登録されるサービスコンポーネントのプロセスモデル情報をネットワーク上に公開する。
なお、図6において、サービスコンポーネント提供装置4bは、情報記憶部48bのプロセスモデル情報46bのみを図示しており、サービスコンポーネント提供装置4cも同様である。
サービスコンポーネント情報DB5は、サービスコンポーネント提供装置4aから4cのサービスコンポーネントのプロファイル情報、プロセスモデル情報、グラウンディング情報45、インタフェース情報と、当該サービスコンポーネントのURI(Uniform Resource Identifier)、すなわち、インタフェース情報などの取得先の情報を対応付けて記憶する。
オントロジDB装置3bは、カテゴリ名「車予約」の情報、及び、「車予約」のカテゴリに登録されているサービスコンポーネントのアトミックプロセス情報を登録する処理は、以下の手順となる。
なお、プロセスモデル情報46aは、アトミックプロセス情報「β」のパラメータとして、パラメータ「値段」と、プロセスモデル情報46aが「車予約」のカテゴリと継承関係であることを示す継承関係情報とを含む。
サービスコンポーネント提供装置4aは、生成したプロセスモデル情報46aを含む登録要求信号をオントロジDB装置3bに送信する。
このように、プロセスモデル情報の登録の際に、新たなカテゴリを生成して公開する方法がある。また、上述したように、カテゴリ入力部35が入力するカテゴリの情報に基づき、予め「タクシー予約2」をメタデータ記憶部31bに記憶させておくこととしてもよい。
ここで、カテゴリ「タクシー予約2」は、カテゴリ「車予約」と継承関係であり、かつ、アトミックプロセス情報「α」と、アトミックプロセス情報「β」とが、カテゴリ「タクシー予約2」のオペレーションメタデータとなる。
このように、プロセスモデル情報の登録の際に、新たなカテゴリを生成して公開する方法がある。また、上述したように、カテゴリ入力部35が入力するカテゴリの情報に基づき、予め「タクシー予約3」をメタデータ記憶部31bに記憶させておくこととしてもよい。
以上に述べたとおり、オントロジDB装置3bが記憶するカテゴリ「タクシー予約1〜3」と、サービスコンポーネント提供装置4a〜4cにおけるプロセスモデル情報46a〜46cとは、それぞれ1対1で対応する。
サービス連携装置2bは、複数のサービスを連携し、連携したサービスをユーザに提供するサーバ装置である。
上述した手順によって、オントロジDB装置3bは、プロセスモデル情報検索要求信号を受信すると、カテゴリ名が一致したカテゴリを起点として、アトミックプロセス情報が同等となる全てのカテゴリを、カテゴリ間の関係(継承関係、同値関係)に基づき、検出する。ここで、アトミックプロセス情報が同等となるカテゴリを検出することが可能となるのは、以下の理由による。
あるカテゴリのアトミックプロセス情報「γ」と、別のカテゴリのアトミックプロセス情報「δ」とのアトミックプロセス情報の名前が異なっていても、双方のアトミックプロセス情報が同値関係、すなわち、同義の名前であるとしてメタデータ記憶部31bに登録されていれば、検出することが可能となるためである。
デイヴィッド マーティン(David Martin)、他、"OWL−S:セマンティック マークアップ フォア ウェブ サービセズ(OWL-S : Semantic Markup for Web Services)"、[online]、平成16年11月、OWL-S Coalition、[平成19年1月30日検索]、インターネット<http://www.daml.org/services/owl-s/1.1/owl-s.html> 山登 庸次、他、"ユビキタス環境にて動的にサービス実現するためのサービス合成技術"、情報処理学会論文誌、2007年2月、第48巻、第2号、p.562−577
さらに、カテゴリ間の関係の記述がループ状である、すなわち、例えば、カテゴリ「A」と、カテゴリ「B」とが同値であり、カテゴリ「B」と、カテゴリ「C」とが同値であり、カテゴリ「C」と、カテゴリ「A」とが同値であるような場合、無限ループに陥る可能性がある。
これにより、オントロジデータベース装置が、受信する登録要求信号のオペレーションメタデータを新たなカテゴリとしてそのまま記憶せずに、既に記憶している既存のカテゴリに対応するか否かをオペレーションメタデータによって判定することが可能となるため、類似する新規のカテゴリとして多数オントロジデータベース装置に登録されることを防ぐ効果がある。
これにより、人手を介さずにカテゴリ間の関係の情報を元にして、オペレーションメタデータ間の関係情報をオントロジデータベース装置が記憶することが可能となる効果がある。
これにより、カテゴリ間の関係をたどる場合に、複数のカテゴリがループ状の関係性がある場合であっても、検索処理においてループに陥ることなく、オントロジデータベース装置が安定してオペレーションメタデータの検索処理を行うことが可能となる効果がある。
図1は、本実施形態によるメタデータ管理システム100の全体構成を示す概略ブロック図である。メタデータ管理システム100は、ネットワーク1を介して接続されるサービス連携装置2、オントロジDB装置3、サービスコンポーネント提供装置4、サービスコンポーネント情報DB5、サービスシナリオDB6、ユーザコンテキスト・ポリシDB7、ユーザ端末装置8を備える。ネットワーク1は、固定電話網、携帯電話網などの通信ネットワークや、インターネットなどの公衆網や、LAN(Local Area Network)、専用線などの私設網などである。
サービス連携装置2は、ユーザ端末装置8から受信するサービスシナリオの利用要求に応じて、サービスシナリオに基づきサービスを連携し、連携したサービスの実行結果を利用要求に対する応答としてユーザ端末装置8に送信する。
サービスシナリオDB6は、サービスコンポーネントの実行手順を示すサービスシナリオを記憶する。
図2は、サービス連携装置2、オントロジDB装置3、サービスコンポーネント提供装置4の内部構成を示すブロック図である。
なお、本実施形態においては、図6と同様の構成について、同一の符号を付している。
サービスコンポーネント検出部22は、サービスシナリオに記述されたカテゴリ名及びオペレーションメタデータと、ホップ数とに基づき、オペレーションメタデータ群から当該サービスシナリオに基づき実行するサービスコンポーネントの候補に対応するオペレーションメタデータの検索要求信号をオントロジDB装置3に送信する。
サービスコンポーネント実行・連携部24は、サービスコンポーネントを実行し、サービスシナリオに基づいてサービスコンポーネント間を連携する。また、サービスコンポーネント実行・連携部24は、サービスシナリオの実行結果をユーザ端末装置8に送信する。
また、従来システムにおけるオントロジDB装置3bに対するオントロジDB装置3の特徴は、オントロジDB装置3が検証部32、検証済みメタデータ登録部33、カテゴリ抽出部34を備えた点である。
カテゴリ入力部35は、カテゴリをメタデータ記憶部31に入力する。ここで、カテゴリの入力は、例えば、オントロジDB装置3を所有する事業者によってカテゴリ入力部35が予め備えるキーボードやマウス等の操作手段が操作され、当該操作によって入力されるカテゴリをメタデータ記憶部31に入力してもよい。また、オントロジDB装置3が受信するプロセスモデル情報の登録要求信号に含まれるアトミックプロセス情報の情報と一致するアトミックプロセス情報が付与されているカテゴリがメタデータ記憶部31に記憶されていない場合に、カテゴリを登録要求信号のアトミックプロセス情報に基づき、受信した登録要求信号に対応するカテゴリをメタデータ記憶部31に入力することとしてもよい。
このように、プロセスモデル情報を登録する場合、上述したように、新たなカテゴリを生成して、生成したカテゴリにプロセスモデル情報を登録することとしてもよい。また、登録前に、オントロジDB装置3のカテゴリ入力部35が運営者によって操作されることにより入力されるカテゴリの情報に基づき、メタデータ記憶部31が予めカテゴリの情報を記憶しており、メタデータ記憶部31が記憶するカテゴリにプロセスモデル情報を登録することとしてもよい。
カテゴリ参照部41は、オントロジDB装置3がネットワーク1上に公開するカテゴリの情報、及び、カテゴリごとに登録されるプロセスモデル情報を読み出す。登録メタデータ作成部42は、カテゴリ参照部41が読み出すカテゴリの情報に基づきサービスコンポーネント提供装置4の提供するサービスコンポーネントのプロセスモデル情報46を生成する。サービス実行部43は、サービスコンポーネントの処理を実行する。
図3は、プロセスモデル情報の登録処理の概念図である。なお、図3において、サービスコンポーネント提供装置4bは、情報記憶部48bのプロセスモデル情報46b、メタデータ登録部40b以外を省略して図示しており、サービスコンポーネント提供装置4cも同様である。
なお、ここでは、カテゴリ間の関係が継承関係である例を取り上げているが、同値開係にあるカテゴリであっても同様の処理である。
メタデータ記憶部31は、記憶したプロセスモデル情報46bを公開する。
メタデータ記憶部31は、記憶したプロセスモデル情報46cを公開する。
この引継は、カテゴリ間の同値関係や継承関係を示す関係情報に基づき、カテゴリ間の関係情報やプロセスモデル情報同士の関係情報を引き継ぐことである。
なお、この関係情報の引継処理は、例えば、検証済みメタデータ登録部33が行ってもよいし、カテゴリ入力部35が行うこととしてもよいし、また、引継処理を行う引継処理手段をオントロジDB装置3がさらに設けることとしてもよい。
これにより、人手を介さずにカテゴリ間の関係の情報を元にして、プロセスモデル情報間の関係情報をオントロジDB装置3が記憶することが可能となる効果がある。
図4は、図2のオントロジDB装置3及びサービス連携装置2おける検出処理を説明するための図である。図4はオントロジDB3のメタデータ記憶部31に、カテゴリA〜カテゴリHまでの8つのカテゴリが継承関係及び同値関係を示す情報とともに記憶されていることを示している。継承関係は片方向矢印で、同値関係は両方向矢印で示している。
また、各カテゴリに予め付与されるアトミックプロセス情報をそれぞれカテゴリブロックの右に示している。
なお、同値関係は、継承関係よりも類似度が高いため、例えば、同値関係のリンクをたどる場合は、0.5ホップとして算出するなど、継承関係と同値関係とにおけるホップ数のカウント比が必ずしも1対1となっていなくてもよい。
また、上述したプロセスモデル情報の検出処理において、ホップ数を制限することにより、無限ループ状態に陥る心配をなくすことが可能となるという効果がある。
図5は、図1におけるメタデータ管理システム100の動作例を示すシーケンスチャートである。図5は、ユーザ端末装置8、ユーザコンテキスト・ポリシDB7、サービス連携装置2、オントロジDB装置3、サービスシナリオDB6、サービスコンポーネント情報DB5及びサービスコンポーネント提供装置4間のシーケンスを示している。
ステップS6において、受信した登録要求信号のプロセスモデル情報46が既存のカテゴリとパラメータを除いてアトミックプロセス情報が一致すると判定した場合、既存のカテゴリにプロセスモデル情報46をメタデータ記憶部31に書き込むことにより、登録し、公開する(ステップS7)。
ユーザ操作に基づき、ユーザ端末装置8は、サービス連携装置2にサービス提供要求信号を送信する(ステップS8)。
サービス連携装置2は、サービスコンポーネント提供装置4にサービスコンポーネントの実行を要求し、サービス間を連携し(ステップS13)、ユーザ端末装置8にサービス実行結果を送信する(ステップS14)。
また、これにより、ユーザにとっては、利用要求したサービスの実行結果を受信するまでの時間が短くなり使いやすくなるため、サービスの利用を促進することにつながるという効果がある。
なお、本発明は、図1〜図5を用いて説明した形態に限定されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムに既に記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
2、2b サービス連携装置
3、3b オントロジDB装置(オントロジデータベース装置)
4、4a、4b、4c サービスコンポーネント提供装置
21 サービスシナリオ設定部
22 サービスコンポーネント検出部
23 サービスコンポーネント選択部
24 サービスコンポーネント実行・連携部
25 ホップ数指定部
31、31b メタデータ記憶部
32 検証部
33 検証済みメタデータ登録部
34 カテゴリ抽出部
35 カテゴリ入力部
40 メタデータ登録部
40a、40b、40c メタデータ登録部
48、48a、48b、48c 情報記憶部
41、41a カテゴリ参照部
42、42a 登録メタデータ作成部
43、43a サービス実行部
44、44a インタフェース情報
45、45a グラウンディング情報
46、46a、46b、46c プロセスモデル情報
47、47a プロファイル情報
5 サービスコンポーネント情報DB
6 サービスシナリオDB
7 ユーザコンテキスト・ポリシDB
8 ユーザ端末装置
Claims (4)
- サービスシナリオに基づきサービスコンポーネントを連携する連携サービスを提供するサービス連携装置と、前記サービスコンポーネントの動作を表すオペレーションメタデータをカテゴリごとに記憶し、カテゴリ間の関係情報を記憶するメタデータ記憶手段を備えるオントロジデータベース装置と、サービスコンポーネント提供装置とを含むメタデータ管理システムにおけるメタデータ管理方法であって、
前記オントロジデータベース装置が、
オペレーションメタデータを含む登録要求信号を受信した場合、受信した前記登録要求信号のオペレーションメタデータと、前記メタデータ記憶手段が記憶しているカテゴリに予め付与されるカテゴリのオペレーションメタデータとの対応関係に基づき、前記カテゴリに対する登録要求信号に含まれるオペレーションメタデータが、既存のカテゴリに登録されているオペレーションメタデータと一致する場合に、登録可と判定し、一致しない場合に登録不可と判定することにより前記登録要求信号のオペレーションメタデータの前記カテゴリへの登録の可否を判定する検証ステップと、
前記検証ステップにおいて、前記カテゴリに登録可と判定された場合、前記登録要求信号のオペレーションメタデータを前記カテゴリに分類して記憶することにより登録し、
前記検証ステップにおいて、前記カテゴリに登録不可と判定された場合、新たなカテゴリを生成し、前記登録要求信号のオペレーションメタデータを生成した前記新たなカテゴリに分類して記憶することにより登録する検証済みメタデータ登録ステップと
を有し、前記検証済みメタデータ登録ステップは、前記カテゴリ間の同値関係、又は、継承関係を引き継ぐことを特徴とするメタデータ管理方法。 - 前記サービス連携装置が、
カテゴリ間の関係をたどるリンクのホップ数を入力するホップ数限定ステップと、
前記ホップ数を含むオペレーションメタデータの検索要求信号を前記オントロジデータベース装置に送信する検索要求ステップと、
前記オントロジデータベース装置が、
前記サービス連携装置から受信する前記検索要求信号の前記ホップ数に基づき、前記メタデータ記憶手段から検索対象のカテゴリを選択するカテゴリ抽出ステップと、
選択された前記カテゴリに分類される前記検索対象のオペレーションメタデータを前記サービス連携装置に応答情報として送信する応答ステップと、
前記サービス連携装置が、
受信した応答情報に基づき、サービスコンポーネントのインタフェース情報を含む情報を取得し、サービスシナリオを実行するサービスシナリオ実行ステップと
を備えることを特徴とする請求項1に記載のメタデータ管理方法。 - サービスシナリオに基づきサービスコンポーネントを連携する連携サービスを提供するサービス連携装置と、前記サービスコンポーネントの動作を表すオペレーションメタデータをカテゴリごとに記憶し、カテゴリ間の関係情報を記憶するメタデータ記憶手段を備えるオントロジデータベース装置と、サービスコンポーネント提供装置とを含むメタデータ管理システムであって、
前記サービスコンポーネント提供装置が、
オペレーションメタデータを含む登録要求信号を前記オントロジデータベース装置に送信する送信手段を備え、
前記オントロジデータベース装置が、
前記登録要求信号を受信する受信手段と、
前記受信手段が受信する前記登録要求信号のオペレーションメタデータと、前記メタデータ記憶手段が記憶しているカテゴリに予め付与されるカテゴリのオペレーションメタデータとの対応関係に基づき、前記カテゴリに対する登録要求信号に含まれるオペレーションメタデータが、既存のカテゴリに登録されているオペレーションメタデータと一致する場合に、登録可と判定し、一致しない場合に登録不可と判定することにより前記登録要求信号のオペレーションメタデータの前記カテゴリへの登録の可否を判定する検証手段と、
前記検証手段による判定結果が、前記カテゴリに登録可であることを示す結果の場合、前記登録要求信号のオペレーションメタデータを前記カテゴリに分類して前記メタデータ記憶手段に記憶させることにより登録し、
前記検証手段による判定結果が、前記カテゴリに登録不可であることを示す結果の場合、新たなカテゴリを生成し、前記登録要求信号のオペレーションメタデータを生成した前記新たなカテゴリに分類して記憶することにより登録する検証済みメタデータ登録手段とを備え、前記検証済みメタデータ登録手段は、前記カテゴリ間の同値関係、又は、継承関係を引き継ぐことを特徴とするメタデータ管理システム。 - サービスシナリオに基づきサービスコンポーネントを連携する連携サービスを提供するサービス連携装置と、前記サービスコンポーネントの動作を表すオペレーションメタデータをカテゴリごとに記憶し、カテゴリ間の関係情報を記憶するメタデータ記憶手段を備えるオントロジデータベース装置と、サービスコンポーネント提供装置とを含むメタデータ管理システムにおける前記オントロジデータベース装置に用いられるコンピュータに、
オペレーションメタデータを含む登録要求信号を受信した場合、受信した前記登録要求信号のオペレーションメタデータと、前記メタデータ記憶手段が記憶しているカテゴリに予め付与されるカテゴリのオペレーションメタデータとの対応関係に基づき、前記カテゴリに対する登録要求信号に含まれるオペレーションメタデータが、既存のカテゴリに登録されているオペレーションメタデータと一致する場合に、登録可と判定し、一致しない場合に登録不可と判定することにより前記登録要求信号のオペレーションメタデータを前記カテゴリへの登録の可否を判定する検証ステップと、
前記検証ステップにおいて、前記カテゴリに登録可と判定された場合、前記登録要求信号のオペレーションメタデータを前記カテゴリに分類して記憶することにより登録し、
前記検証ステップにおいて、前記カテゴリに登録不可と判定された場合、新たなカテゴリを生成し、前記登録要求信号のオペレーションメタデータを生成した前記新たなカテゴリに分類して記憶することにより登録する検証済みメタデータ登録ステップと、
を実行させ、前記検証済みメタデータ登録ステップは、前記カテゴリ間の同値関係、又は、継承関係を引き継ぐことを特徴とするメタデータ管理プログラム。
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